Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

第2戦:デルテクノロジーズ選手権 事前情報

2017-08-31 23:25:03 | 日記
 フェデックスカップ・プレーオフ 
  
 第2戦:デルテクノロジーズ・チャンピオンシップ2017

 シリーズ2戦目は、デルテクノロジーズ選手権(ドイツバンク選手権)
 2003年から2016年までは、ドイツ銀行選手権として開催されていたが、今季から
 スポンサーが変更となり「デルテクノロジーズ選手権」に名称が変更されています。

 タイガー・ウッズ財団が主催する、PGAツアーの、フェデックスカップ、
 プレーオフの第2戦:デルテクノロジーズ選手権は、通常の大会では木曜日に初日で、
 日曜日が最終日なのに対し、この大会だけは金曜日に初日、月曜日が最終日
 (レイバー・デー)となる,変則開催となっている。

 今大会「デルテクノロジーズ選手権」で100名が激戦を繰り広げ、予選カットされた後、
 上位70名の選手が、第3戦BMW選手権へ駒を進める。

 9月1日(金)~9月4日(月)まで開催、

 賞金総額は875万ドル、優勝賞金は157万5000ドル、フェデックスカップ
 (FedExCup)ポイントは2000ポイントが設定されています。

 昨年の覇者ロリー・マキロイ
   
 2016年のマキロイは最終日、首位ポール・ケーシーに6打差の、7位Tからスタート。
 7番Par5からの3連続を含む圧巻の7バーディ(1ボギー)「65」をマークし、通算15
 アンダーで大会2勝目、2016シーズン初優勝を果たした。

 
 開催地:マサチューセッツ州ノートン、TPCボストン(7214ヤードパー71)
 芝はティー、フェアウェイ、グリーンはベント芝で、ラフはケンタッキーブルー
 グラスとフェスキューとなっています
     
 「TPCボストン」のオリジナルは、2002年のアーノルド・パーマーによるものだが、
 5年後に全面的な改修が施され“チョコレート・ドロップ”と呼ばれるマウンドや
 グラスバンカーを配置し、その特色を際立たせたとされているが、PGAツアー
 コースの中ではスコアーが出やすく、優勝スコアーは20アンダーを超える闘いも
 少なくありません。
 2016年に4番ホールを55Y長くし、全長は7242Yから7297Yに伸ばし、2017年は更に
 7342Yまで距離を伸ばし、Par71のまま据え置いています。
 このコース延長で、優勝スコアーがどうなるのかは、注目ポイントでもあります。
 TPCボストンでは、7年連続、最終日の逆転劇が起きており、今年もドラマチックな
 エンディングが見られるかもしれません。

   
 第2戦の、デル・テクノロジーズ選手権を迎えプレーオフシリーズも残り3戦、
 初戦を無念の予選カットとしてしまった松山が、勝負を付けるには、グリーが
 一新された、12番13番の攻略が見ものだ。
 年間王者に向け、徐々に相性も良くなって来ているTPCボストンには、過去3度の
 相性は決して悪くなさそうだ。予選落ちなしで、3年前の57位、一昨年の25位、
 昨年は不調を嘆きながら15位に入るなど年々順位を浮上させている。
 4度目の出場が勝利に向けて、展開を優位に運びたいところだろうが、第1戦の
 予選落ちは出遅れた感は残る、出遅れた分、松山の奮起に期待したい。

 第1戦、ノーザン・トラストで激戦を演じ、プレーオフで見せた、ジョンソンと
 スピースの、優勝を懸けたマッチプレーで魅せた、あのような好ゲームを松山にも
 期待している。
 コースは昨年から100yd以上総距離が伸びており、少なくとも昨年までと同条件
 ではない。
 松山英樹は、4年連続4回目の出場で,今季第1戦の、ノーザン・トラストで予選
 落ちと、なったものの、すでに2000ポイントを越えているため、この第2戦、
 デルテクノロジーズだけでなく上位70名が出場できる第3戦のBWM選手権と、
 最終戦の30名まで残れる、ポイント数を既に獲得しているため、あとは最終戦の
 ツアーチャンピオンシップへの出場が、確実な状況となっているので、松山の
 目指す目標は、年間王者獲得への闘い、残る3度のチャンスに期待したい。


 松山英樹の予選ラウンド2日間は、FedExカップランク順で、リッキー・ファウラーと
 ジョン・ラーム、若手実力者との注目ペアリングに決まりました!


    
 1日目・1R 2017年9月1日(金)
 02:40AM AUT 松山英樹 ジョン・ラーム リッキー・ファウラー
 2日目・2R 2017年9月2日(土)
 22:15PM IN 松山英樹 ジョン・ラーム リッキー・ファウラー

 注目されるペアリングは
 IN 22:15 ダスティン・ジョンソン、ジョーダン・スピース、ジャスティン・トーマス、
 IN 02:28 ジェイソン・ディ、セルシオ・ガルシア、ビリー・ホーシェル、
 AUT 13:04  ロリー・マキロイ、キム・シウー、オリー・シユナイダージャンズ


D・ジョンソンが、スピースを捉え、プレーオフで初戦を制す。

2017-08-29 11:34:57 | 日記
 PGAツアーの2016-17プレーオフ、シリーズ
 第1戦 4日目(決勝ラウンド)

 ダスティン ジョンソンが、プレーオフシリーズ第1戦 ザ・ノーザントラストを制し
 PGAツアー通算16勝目、今シーズン4勝目を挙げた。おめでとう。

 ザ・ノーザントラスト
 
 フェデックスカップ プレーオフの第1戦。2005年から昨年の2016年までは、
 バークレイズがタイトルスポンサーであったが、今年から「ノーザン・トラスト」
 が、スポンサーになり、名称も変更、ザ・ノーザントラストに名称が変更された。

 初戦の最終戦で、(FedExCup)3位:ジョーダン スピースと4位:ダスティン・
 ジョンソンに依る激戦が展開され、プレーオフ1ホール目で、D・ジョンソンが
 ジョーダン・スピースを制し逆転優勝。

 賞金総額は875万ドル、優勝賞金は157万5000ドル、フェデックスカップ(FedExCup)
 ポイントは優勝が2000ポイント、2位には1200ポイントが設定されています。

 全ての選手に、年間王者の可能性を与えるために、プレーオフシリーズの4戦は、
 特別なポイント設定がなされています。
 優勝は2000ポイント、2位は1200ポイントと、レギュラーシーズンよりも多く
 ポイントを獲得できるため、プレーオフシリーズでの上位フィニッシュにより、
 大きく順位を上げることが可能です。
 初戦を終えて(FedExCup)は下記の通り
 D・ジョンソン1位(4466)J・スピース2位(3871)J・トーマス3位(3044)
 松山英樹(2869)4位へ後退、

 グ    
 今年の舞台はニューヨーク州のオールド・ウェストバリー 
 グレン・オークス、C(7346ヤード・パー70)で開催。ザ・バークレイズ時代も
 含めて、グレン・オークス、クラブが使用されるのは、はじめてのことで、使用
 されている芝は、フェアウェイ、グリーンともにベント芝とされています。


 フェデックスカッププレーオフシリーズ
 米国全土を舞台に、長い戦いが繰り広げられる米ツアー(PGA)。
 シーズンのクライマックスを彩るのが、2007年に導入された4試合で構成される
 フェデックスカップ、プレーオフだ。8月「ウィンダム選手権」までのレギュラー
 シーズンにおけるフェデックスカップポイントレースで、125位以内に入り、翌
 シーズンのシード権を確保した、エリート選手たちによる争いは、各試合終了
 後の累積ポイントで、カットアウトされていくサバイバルゲームだ。
 30人が進出する最終戦「ザ・ツアー選手権 presented by コカ・コーラ」を
 終え、ポイントトップに立った、年間王者には、10ミリオンドル(約12億円)の
 ボーナスが付与される豪華な戦いだ。

 第1戦:ザ・ノーザントラスト(ザ・バークレイズ)
 8月27日(木)~8月30日(日)まで、ニューヨーク州 グレン・オークス、C
 レギュラーシーズンで、第1戦のザ・ノーザントラスト終了後のフェデックス
 カップ(FedExCup)ランク上位125名位以内の選手で争い、上位100位以内の
 選手が、第2戦のデルテクノロジーズ選手権(ドイツバンク選手権)に進出する
 ことができます。


 初戦(第1戦)
 ノーザントラスト
 決勝ラウンド 4日目

 
1位:ダスティン ジョンソン4
   
 通算9アンダー単独2位からのスタート、首位とは3打差、1番から8番まではパー
 で凌ぎ、前半1つ伸ばし“34”で回り、通算10アンダーで折り返したサンデー
 バックナイン、10番でバーディを奪い、通算11アンダーで、スピースに並んだ、
 13番ロングで互いにバーディで並び、12アンダー、15番でバーディを奪い、
 通算13アンダー並ぶと終盤の3ホールの最後のホールで、外せば終わる、
 ジョンソンが見せたのど根性、執念、6mのロングパット、ボールはカップを
 クルリと回りカップへ消えた。プレーオフに持ち込んだ一瞬だ。
   
 後半3アンダー、ノーボギーで3つ伸ばして“32”で回り、ラウンドで4つ伸ばして
 “66”は、通算13アンダーへ伸ばし、スピースと捉えてプレーオフへ持ち込んだ。
   
 ジョンソンが魅せた380ヤードのティーショット、ピンまでの距離残り95ヤードを
 ピン1.3m にピタリと付けてバーディ、逆転優勝。
   
 プレーオフ初戦(ザ・ノーザントラスト)を制し、157万5千ドルとポイント、
 2000ポイントを獲得。PGAツアー通算16勝目、今シーズン4勝目、プレーオフ
 第1戦のチャンピョン、ダスティン ジョンソンが、年間王者に一歩躍進。

 2位:ジョーダン スピース3
   
 通算12アンダー首位タイからのスタート、2位のジョンソンンに、3打差も、
 前半3番ロングでバーディ、5番でもバーディを奪うと、5打差は一人旅かと
 思わせたが、6番のショートで痛恨のダブルボギー、最終ホールでもボギーを
 叩き1つ落して“36”で回り、通算11アンダーで、折り返したバックナイン、
 序盤はパーで凌ぎ、中盤の13番、14番で連続バーディを奪い、通算13アンダー、
 ダスティンに1打差つけたが、15番で並ばれた。
  
 17番ショートでピンチを招いたが「ショットオブザディ」に選ばれる程のロングの
 パーパット決めて、最終、18番ホールで、スピースは3打目をピンそばに付け、
 短いパーパットを沈め、ラウンドで1つ伸ばし“69”は、通算13アンダー、
 ダスティンに並ばれフニッシュ。ダスティンとのプレーオフ対決となった、
   
 プレーオフ1ホール目18番475ヤードで、スピースは残り171ヤードのセカンドはピン
 奥のカラーから、9mのバーデイパット決められずパー。無念にも逆転を許し敗退。


 3位ジョン ラーム7
  
 7アンダー3位タイからのスタート、前半のアウトでは1バーディ、1ボギー、
 イーブンで回り“35”で折り返した後半バックナイン、11番12番13番、3連続
 バーディを奪い、首位へ1打差まで追い上げたが、15番17番でボギーを叩き
 通算で8アンダー、18番でバーディを奪って9アンダーで、ラウンドで2つ伸ばし、
 通算9アンダー、3位タイでホールアウト。

 3位:ジョナサン ベガス
  
 4アンダー10位タイからのスタート、アウトの2番3番9番でバーディを奪い、
 3バーディノーボギー、3つ伸ばして“32”で回り折り返したバックナインでも、
 13番ロングと16番でバーディを奪い、2つ伸ばして“33”で回り、ラウンドで
 5つ伸ばして“65”は、通算9アンダーは、3位タイと大きく躍進しホールアウト。


  初戦(第1戦)決勝ラウンド
  ノーザントラスト
  第4日目、(決勝ラウンド)の順位と成績

  
  1位T 13アンダー 65 69 67 66 267  ダスティン ジョンソン4
  2位T 13アンダー 69 65 64 69 267  ジョーダン スピース3
  3位T  9アンダー 68 68 67 68 271  ジョン ラーム7
  3位T  9アンダー 69 65 72 65 271  ジョナサン ベガス
  5位T  6アンダー 69 68 66 71 274  ポール ケイシー
  6位T  5アンダー 68 73 64 70 275  ケビン チャッペル
  6位T  5アンダー 68 69 69 69 275  ジャスティン トーマス2
  6位T  5アンダー 69 71 68 67 275  ジェイソン デイ
  6位T  5アンダー 73 66 71 65 275  ウェブ シンプソン
  10位T  4アンダー 71 64 68 73 276  マット クーチャー
  10位T  4アンダー 68 68 69 71 276  ジャスティン ローズ
  10位T  4アンダー 67 70 69 70 276  パトリック カントレイ
  10位T  4アンダー 69 68 69 70 276  チェズ リアビ
  10位T  4アンダー 67 68 71 70 276  バッバ ワトソン
  10位T  4アンダー 67 72 68 69 276  ルイ ウェストヘーゼン
  10位T  4アンダー 71 70 66 69 276  ロバート ストレブ
  17位T  3アンダー 69 72 67 69 277  ヘンリック ステンソン
  17位T  3アンダー 71 66 72 68 277  ザンダー シャウフェレ
  17位T  3オーバー 72 70 70 65 277  チャーリー ホフマン

  20位T  2アンダー 68 66 74 70 278  リッキー ファウラー6
  33位T  1オーバー 69 68 72 72 281  ダニエル ベルガー10
  49位T  5オーバー 72 68 73 72 285  ブルックス ケプカ5
  54位T  6オーバー 69 72 70 75 286  ケビン キスナー8


  71位T  3オーバー 74 69 00 00 000  松山 英樹1  CUT
  89位T  5オーバー 74 71 00 00 000  ブライアン ハルマン9  CUT


J・スピース独走、捉えられるか、D・ジョンソン

2017-08-27 21:54:31 | 日記
 PGAツアーの2016-17プレーオフ、シリーズ
 第1戦 3日目(決勝ラウンド)
 ザ・ノーザントラスト
 
 2017年8月24日(木)から8月27日(日)まで開催される。
  
 フェデックスカップ プレーオフの第1戦。2005年から昨年の2016年までは、
 バークレイズがタイトルスポンサーであったが、今年から「ノーザン・トラスト」が
 スポンサーになり、名称も変更、ザ・ノーザントラストに名称が変更された。

 賞金総額は875万ドル、優勝賞金は157万5000ドル、フェデックスカップ(FedExCup)
 ポイントは優勝が2000ポイント、2位には1200ポイントが設定されています。

     
 今年の舞台はニューヨーク州のオールド・ウェストバリー 
 グレン・オークス、C(7346ヤード・パー70)で開催。ザ・バークレイズ時代も含めて、
 グレン・オークス、クラブが使用されるのは、はじめてのことで、使用されている
 芝は、フェアウェイ、グリーンともにベント芝とされています。

 全ての選手に、年間王者の可能性を与えるために、プレーオフシリーズの4戦は、
 特別なポイント設定がなされています。
 優勝は2000ポイント、2位は1200ポイントと、レギュラーシーズンよりも多く
 ポイントを獲得できるため、プレーオフシリーズでの上位フィニッシュにより、
 大きく順位を上げることが可能です。

 フェデックスカッププレーオフシリーズ
 米国全土を舞台に、長い戦いが繰り広げられる米ツアー(PGA)。
 シーズンのクライマックスを彩るのが、2007年に導入された4試合で構成される
 フェデックスカップ、プレーオフだ。8月「ウィンダム選手権」までのレギュラー
 シーズンにおけるフェデックスカップポイントレースで、125位以内に入り、
 翌シーズンのシード権を確保した、エリート選手たちによる争いは、各試合終了
 後の累積ポイントで、カットアウトされていくサバイバルゲームだ。
 30人が進出する最終戦「ザ・ツアー選手権 presented by コカ・コーラ」を
 終え、ポイントトップに立った、年間王者には、10ミリオンドル(約12億円)の
 ボーナスが付与される豪華な戦いだ。

 第1戦:ザ・ノーザントラスト(ザ・バークレイズ)
 8月27日(木)~8月30日(日)まで、ニューヨーク州 グレン・オークス、C
 レギュラーシーズンで、第1戦のザ・ノーザントラスト終了後のフェデックス
 カップ(FedExCup)ランク上位125名位以内の選手で争い、上位100位以内の
 選手が、第2戦のデルテクノロジーズ選手権(ドイツバンク選手権)に進出する
 ことができます。


 初戦(第1戦)
 ノーザントラスト
 決勝ラウンド 3日目


 1位:ジョーダン スピース3
    
 通算6アンダーで首位タイからのスタート、1番ボギー発進。3番ロングでバーディ
 を奪うと、5番バーディ、7番8番連続バーディを奪った後9番ボギーを叩いたが、
 前半で2つ伸ばし“33”で折り返したバックナインで、スピースが見せた、10番
 バーディ、14番から16番まで3連続バーディを奪い、後半ノーボギーで4つ伸ばし
 “31”で回ると、ラウンドで6つ伸ばし“64”で回り、通算12アンダー、
 2位ダスティン・ジョンソンに3打差、付けて最終日、優勝を狙える位置に付けたが、
 相手がジョンソンでは?

 2位:ダスティン ジョンソン4
    
 通算6アンダー首位からのスタート、アウトを2バーディ1ボギー前半1つ伸ばし
 “34”で回ると、折り返した後半、思うように伸ばせず、2バーディ、ノーボギー、
 2つ伸ばし“33”で回わると、ラウンドで3つ伸ばし“67”で回り、通算9アンダー
 単独2位、首位とは3打差は、逆転を狙える位置に付けた。

 3位マット クーチャー
  
 5アンダー5位タイからのスタート、前半アウトの出だしの1番、2番で連続ボギー
 発進、3番ホールでバーディを奪うと、5番6番連続うバーディを奪い前半1つ
 伸ばして、“34”で回り、折り返した後半、2バーディ、1ボギー1つ伸ばし”34”
 で回り、ラウンドで2つ伸ばして“68”は、通算7アンダー3位タイに4人が並んで、
 最終ラウンドへ進んだ。

 3位ジョン ラーム
  
 4アンダー7位タイからのスタート、前半2バーディ、ノーボギー“33”で回ると
 折り返した後半、2バーディ1ボギー1つ伸ばし“34”で回り、ラウンドで3つ伸ば
 して、通算7アンダー3位タイ、首位に5打差2位に2打差で、4名が並び最終日を迎える。

 3位ポール ケイシー
  
 3アンダー10位タイからのスタート、前半アウトは3バーディ、1ボギー、2つ伸ばし、
 後半も同様に3バーディ、1ボギー2つ伸ばし、ラウンドで4つ伸ばし“66”で回り、
 通算7アンダー、3位タイに4人が並びホールアウト。

 3位パトリック リード
  
 3アンダー10位からのスタート、ラウンドで4つのバーディ、ノーボギー、4つ
 伸ばして、“66”で回り、ラウンドで4つ伸ばし、通算7アンダー3位タイで
 ホールアウト。首位とは5打差、捉えるのは厳しいだろうが、2位狙いは混戦
 模様だが、狙える位置だ。

 10位:ジョナサン ベガス
   
 6アンダーは、スピース同様首位からのスタート、ランキング29位、期待持た
 せたが、アウトは1バーディ、4ボギー3つ落し、インでの巻き返しに期待したが、
 後半のインでは1バーディ、ノーボギー、8ホールをパーで凌ぎ、ラウンドで2つ
 落し“72”は、通算4アンダー10位タイへ後退、首位とは8打差で最終ラウンドへ

 22位リッキー ファウラー6
    
 6アンダー首位タイからの、スタートしたが、獲れないバーディが、前半中盤で
 5つのボギー、9番でバーディを奪っても前半で4つ落し“39”で回ると、折り返した
 バックナインでは、2バーディ、2ボギー、イーブン“35”で回り、ラウンドで4つ
 落して、大きく崩し、通算で2アンダー、22位へ後退、首位とは10打差、優勝は
 無理でもベスト10入りは狙える位置だ。


  初戦(第1戦)決勝ラウンド
  ノーザントラスト
  
  第3日目、(決勝ラウンド)の順位と成績

  1位T 12アンダー 69 65 64 00 000  ジョーダン スピース3
  2位T  9アンダー 65 69 67 00 000  ダスティン ジョンソン4
  3位T  7アンダー 68 68 67 00 000  ジョン ラーム7
  3位T  7アンダー 69 68 66 00 000  ポール ケイシー
  3位T  7アンダー 70 67 66 00 000  パトリック リード
  3位T  7アンダー 71 64 68 00 000  マット クーチャー
  7位T  6アンダー 68 70 66 00 000  キーガン ブラッドリー
  8位T  5アンダー 68 73 64 00 000  ケビン チャッペル
  8位T  5アンダー 68 68 69 00 000  ジャスティン ローズ
  10位T  4アンダー 68 69 69 00 000  ジャスティン トーマス2
  10位T  4アンダー 69 69 68 00 000  ジェイソン ダフナー
  10位T  4アンダー 69 68 69 00 000  チェズ リアビ
  10位T  4アンダー 67 70 69 00 000  パトリック カントレイ
  10位T  4アンダー 64 72 70 00 000  ラッセル ヘンリー
  10位T  4アンダー 67 68 71 00 000  バッバ ワトソン
  10位T  4アンダー 69 65 72 00 000  ジョナサン ベガス

  22位T  2アンダー 68 66 74 00 000  リッキー ファウラー6
  28位T  1アンダー 69 68 72 00 000  ダニエル ベルガー10
  39位T  1オーバー 69 72 70 00 000  ケビン キスナー8
  57位T  3オーバー 72 68 73 00 000  ブルックス ケプカ5


  71位T  3オーバー 74 69 00 00 000  松山 英樹1  CUT
  89位T  5オーバー 74 71 00 00 000  ブライアン ハルマン9 CUT


松山英樹、昨年に続き1打及ばず予選落ち「無念」

2017-08-27 01:48:34 | 日記
 PGAツアーの2016-17プレーオフ、シリーズ
 第1戦 2日目(予選ラウンド)
 ザ・ノーザントラスト
 2017年8月24日(木)から8月27日(日)まで開催される。
  
 フェデックスカップ プレーオフの第1戦。2005年から昨年の2016年までは、
 バークレイズがタイトルスポンサーであったが、今年から「ノーザン・トラスト」が
 スポンサーになり、名称も変更、ザ・ノーザントラストに名称が変更された。

 賞金総額は875万ドル、優勝賞金は157万5000ドル、フェデックスカップ(FedExCup)
 ポイントは優勝が2000ポイント、2位には1200ポイントが設定されています。

     
 今年の舞台はニューヨーク州のオールド・ウェストバリー 
 グレン・オークス、C(7346ヤード・パー70)で開催。ザ・バークレイズ時代も含めて、
 グレン・オークス、クラブが使用されるのは、はじめてのことで、使用されている芝は、
 フェアウェイ、グリーンともにベント芝とされています。

 全ての選手に、年間王者の可能性を与えるために、プレーオフシリーズの4戦は、
 特別なポイント設定がなされています。
 優勝は2000ポイント、2位は1200ポイントと、レギュラーシーズンよりも多く
 ポイントを獲得できるため、プレーオフシリーズでの上位フィニッシュにより、
 大きく順位を上げることが可能です。

 第1戦のザ・ノーザントラスト終了後のフェデックスカップ(FedExCup)ランク
 100位内の選手が、第2戦のドイツバンク選手権に進出することができます。

 日本勢では、松山英樹が唯一出場しますが、今季はすでに2勝、2位が3回と好成績を
 残していることもあり、30名のみが出場できる第4戦:ツアー選手権 by コカコー
 ラー(ツアーチャンピオンシップ)までの進出が確実となっています。

 フェデックスカッププレーオフシリーズ
 米国全土を舞台に、長い戦いが繰り広げられる米ツアー(PGA)。
 シーズンのクライマックスを彩るのが、2007年に導入された4試合で構成される
 フェデックスカップ、プレーオフだ。8月「ウィンダム選手権」までのレギュラー
 シーズンにおけるフェデックスカップポイントレースで、125位以内に入り、翌
 シーズンのシード権を確保した、エリート選手たちによる争いは、各試合終了後の
 累積ポイントで、カットアウトされていくサバイバルゲームだ。
 30人が進出する最終戦「ザ・ツアー選手権 presented by コカ・コーラ」を
 終え、ポイントトップに立った年間王者には、10ミリオンドル(約12億円)の
 ボーナスが付与される豪華な戦いだ。

 第1戦:ザ・ノーザントラスト(ザ・バークレイズ)
 8月27日(木)~8月30日(日)まで、ニューヨーク州 グレン・オークス、C
 レギュラーシーズンで、フェデックスカップ(FedExCup)ランク上位125名
 以内の選手で争い、上位100位以内の選手が第2戦へ、

 第1戦 ザ・ノーザントラスト
 松山英樹:予選ラウンドのペアリングは、
 ジョーダン・スピース、ジャスティン・トーマスとの組み合わせで、
 第2ラウンドは、1番ホールから、午後1時6分(日本時間8月26日午前2時6分)に
 それぞれスタート予定となっています。

 Point/通算:今シーズンの総Point数、(第1戦は、上位3人の対戦)
 松山英樹(2869)、ジャスティン・トーマス(2689)、ジョーダン・スピース(2671)
         


 初戦(第1戦)
 ノーザントラスト
 予選ラウンド 2日目

 
 1位:ジョーダン スピース3
    
 1アンダー20位タイ、アウトからのスタート、アウトの2番バーディ、7番でボギー
 を叩き前半はイーブン“35”で折り返した後半、10番から14番まで、連続5ホール
 バーディを奪うと15番ではボギーを叩いたが、16番でバーディ、5つ伸ばして、
 “30”で回り、ラウンドで5つ伸ばし、“65”で回り、通算6アンダーで首位タイ
 に4人が並び、決勝ラウンドへ。

 1位:ダスティン ジョンソン4
    
 5アンダー単独2位、イン10番からのスタート、11番、14番でバーディ、ノーボギー
 2つ伸ばして前半“33”で回り、折り返した後半のアウトで、1バーディ、2ボギー、
 1つ落として“36”で回り、ラウンドで1つ伸ばし、“69”で回り、通算6アンダー
 首位に4人が並んで決勝ラウンドへ

 1位:リッキー ファウラー6
    
 2アンダー、12位タイ、イン10番からのスタート、12番13番で連続バーディ、2つ
 伸ばし、折り返した後半のアウト、2番ショートでボギーを叩いたが、4番7番9番で
 3つのバーディを奪い、後半2ツ伸ばして、ラウンドで4つ伸ばし“66”で回り、
 通算6アンダー首位タイに4人が並んで決勝ラウンドへ。

 1位:ジョナサン ベガス
   
 1アンダー20位タイ、アウトからのスタート、前半2バーディ、ノーボギー、2つ
 伸ばして“33”で回ると、折り返した後半のインでも、3つのバーディ、ノーボギー、
 “32”で回り、ラウンドで5つ伸ばし“65” で回ると、通算6アンダーは、スピース
 同様首位へ躍進、4人並んで決勝ラウンドへ。

 CUT71位タイ:松山英樹
    
 4オーバー102位タイから、アウトをスタート、初日の出遅れが大きいよね、アウト
 の5番ロングでバーディを奪った折は、期待持たせたが、8番でボギー、9番でバーディ
 前半は1つ伸ばし“34”で回り、折り返した後半の10番、11番連続してバーディを
 奪ったが中盤伸ばせず4ホールパーで凌ぎ、終盤で2つのボギーを叩きイーブン”35”
 で回り、結果は1つ伸ばして、通算3オーバー、カットラインに1打及ばず、無念にも
 2年続けて予選落ち。


  初戦(第1戦)予選ラウンド
  ノーザントラスト
  
  第2日目、(予選ラウンド)の順位と成績

  1位T 6アンダー 69 65 00 00 000  ジョーダン スピース3  
  1位T 6アンダー 65 69 00 00 000  ダスティン ジョンソン4
  1位T 6アンダー 68 66 00 00 000  リッキー ファウラー6
  1位T 6アンダー 69 65 00 00 000  ジョナサン ベガス
  5位T 5アンダー 71 64 00 00 000  マット クーチャー
  5位T 5アンダー 67 68 00 00 000  バッバ ワトソン
  7位T 4アンダー 68 68 00 00 000  ジョン ラーム7
  7位T 4アンダー 68 68 00 00 000  ジャスティン ローズ
  7位T 4アンダー 64 72 00 00 000  ラッセル ヘンリー
  10位T 3アンダー 68 69 00 00 000  ジャスティン トーマス2 
  10位T 3アンダー 69 68 00 00 000  ダニエル ベルガー10
  10位T 3アンダー 70 67 00 00 000  パトリック リード
  10位T 3アンダー 69 68 00 00 000  ポール ケイシー
  10位T 3アンダー 67 70 00 00 000  パトリック カントレイ
  10位T 3アンダー 69 68 00 00 000  チェズ リアビ
  10位T 3アンダー 71 66 00 00 000  ザンダー シャウフェレ
  10位T 3アンダー 66 71 00 00 000  カミロ ビジェガス
  10位T 3アンダー 67 70 00 00 000  ハロルド バーナー III

  32位T 0アンダー 72 68 00 00 000  ブルックス ケプカ5
  47位T 1オーバー 69 72 00 00 000  ケビン キスナー8

  71位T 3オーバー 74 69 00 00 000  松山 英樹1  CUT
  89位T 5オーバー 74 71 00 00 000  ブライアン ハルマン9  CUT


  
 松山英樹、昨年予選落ち、今年も1打差で、無念にも予選落ち(CUT)(FedExCup)
 ランク上位ポイント、トップ3の中で、唯一人の予選落ち、ランク上位10人の中でも、
 ブライアン ハルマン9と二人だけ、プレーオフ初戦での、早々の予選落ちは、松山
 フアンにとっては、初戦から予選落ちなんて悲しいよね、
 フェデックスカップ プレーオフの第1戦から、期待していただけに、英樹のまさかの
 予選落ちになるなんて、この大会では、考えてもみなかっただけに、あまりにも
 ショックが大きすぎる、何故だと、叫びたくなるのは私しだけだろうか。
 前回の全米プロゴルフでは、前半の9ホールを終えた時点でトップに立ちながら、
 初のメジャー制覇を逃がして5位タイに甘んじた、今季最後の全米プロゴルフ選手権で、
 涙を抑えて答えた会見で、敗因について「考えます」と、言ったけど、何を考えて、
 この大会に挑んできたのだろうか、松山は、強いと言われても、まだまだ「ジョンソン、
 トーマス、スピース、ファウラー」等とは、何かが違う、格の違いなのだろうか?

 1週のオープンウィーク後、次戦は、9月4日(金)~9月7日(月)まで開催される、
 第2戦:デルテクノロジーズ選手権(ドイツバンク選手権)で、この屈辱、晴らして
 もらいたい、みんな期待し応援しているんだ、頑張れ松山。


初戦・初日から、大きく出遅れた、松山英樹

2017-08-25 17:23:02 | 日記
 PGAツアーの2016-17プレーオフ、シリーズ
 第1戦
 ザ・ノーザントラスト

 2017年8月24日(木)から8月27日(日)までの4日間に開催される。
  
 フェデックスカップ プレーオフの第1戦。2005年から昨年の2016年までは、
 バークレイズがタイトルスポンサーであったが、今年から「ノーザン・トラスト」
 がスポンサーになり、名称も変更、ザ・ノーザントラストに名称が変更された。

 2016年の優勝者はパトリックリード
   
 最終ラウンドで、トータル9アンダーまで、スコアーを伸ばした、パトリック・
 リードが逆転優勝。松山英樹は、無念の予選落ちとなった大会でもあった。

 賞金総額は875万ドル、優勝賞金は157万5000ドル、フェデックスカップ(FedExCup)
 ポイントは優勝が2000ポイント、2位には1200ポイントが設定されています。

    

 今年の舞台はニューヨーク州のオールド・ウェストバリー 
 グレン・オークス、C(7346ヤード・パー70)で開催。ザ・バークレイズ時代も
 含めて、グレン・オークス、クラブが使用されるのは、はじめてのことで、使用
 されている芝は、フェアウェイ、グリーンともにベント芝とされています。

 出場資格
 この大会に出場できる選手は、プレーオフシリーズには、ウィンダムチャンピオン
 シップ終了時点のレギュラーシーズンで、獲得したフェデックスカップ(FedExCup)
 ランク125位に入った選手が出場できます。

 全ての選手に、年間王者の可能性を与えるために、プレーオフシリーズの4戦は、
 特別なポイント設定がなされています。
 優勝は2000ポイント、2位は1200ポイントと、レギュラーシーズンよりも多く
 ポイントを獲得できるため、プレーオフシリーズでの上位フィニッシュにより、
 大きく順位を上げることが可能です。

 第1戦のザ・ノーザントラスト終了後のフェデックスカップ(FedExCup)ランク
 100位内の選手が、第2戦のドイツバンク選手権に進出することができます。

 日本勢では、松山英樹が唯一出場しますが、今季はすでに2勝、2位が3回と好成績
 を残していることもあり、30名のみが出場できる第4戦:ツアー選手権 by コカ
 コーラー(ツアーチャンピオンシップ)までの進出が確実となっています。

 フェデックスカッププレーオフシリーズ
 米国全土を舞台に、長い戦いが繰り広げられる米ツアー(PGA)。
 シーズンのクライマックスを彩るのが、2007年に導入された4試合で構成される
 フェデックスカップ、プレーオフだ。8月「ウィンダム選手権」までのレギュラー
 シーズンにおけるフェデックスカップポイントレースで、125位以内に入り、翌
 シーズンのシード権を確保した、エリート選手たちによる争いは、各試合終了後の
 累積ポイントで、カットアウトされていくサバイバルゲームだ。
 30人が進出する最終戦「ザ・ツアー選手権 presented by コカ・コーラ」を終え、
 ポイントトップに立った、年間王者には、10ミリオンドル(約12億円)のボーナスが
 付与される豪華な戦いだ。

 第1戦:ザ・ノーザントラスト(ザ・バークレイズ)
 8月27日(木)~8月30日(日)まで、ニューヨーク州 グレン・オークス、C
 レギュラーシーズンで、フェデックスカップ(FedExCup)ランク上位125名位以内の
 選手で争い、上位100位以内の選手が第2戦へ、
 
 第1戦 ザ・ノーザントラスト
 松山英樹:予選ラウンドのペアリングは

 ジョーダン・スピース、ジャスティン・トーマスとの組み合わせで、
 第1ラウンドは、10番ホールから、午前8時26分(日本時間8月24日午後9時26分)
 第2ラウンドは、1番ホールから、午後1時6分(日本時間8月26日午前2時6分)に
 それぞれスタート予定となっています。

 Point/通算:今シーズンの総Point数、(第1戦は、上位3人の対戦)
 松山英樹(2869)、ジャスティン・トーマス(2689)、ジョーダン・スピース(2671)
          


 初戦(第1戦)
 ノーザントラスト
 予選ラウンド 1日目


 1位:ラッセル ヘンリー
   
 アウトからのスタート、前半は3番のロングで確実にバーディを奪い、4バーディ、
 1ボーギー、3つ伸ばして”32”で回り、折り返した後半も前半同様 4バーディ
 1ボギーでラウンド3つ伸ばして“32”で回り、ラウンドで6つ伸ばし、“64”で
 回り、初日は2位ダスティンに1打差つけて首位発進。

 2位:ダスティン ジョンソン4
    
 さすがだね、アウトからのスタート2番のショートでボギーを叩いても、3番の
 ロングでシッカリとバーデイを奪い、イーブンに戻すと、6番でバーディ、前半は
 1つ伸ばし“34”で、折り返したバックナインに入ると、出だしの10番バーディ、
 3番ロングでもバーディを奪い、16番、18番でバーディ、後半ノーボギー、4つ
 伸ばして“31”で回り、ラウンドで5つ伸ばして“65”で回り、初日から単独2位
 へ浮上。
 ポイント上位3人へ大きく差をつけ、初日のスタートを切った2日目に注目だ。

 3位:スコット ブラウン
   
 アウトからのスタート、何と前半はノーバーディ、ノーボーギー、9ホールパー
 で纏め“35”で回り、折り返した後半に入ると、12番、13番のロング、14番で
 3連続バーディを奪うと、16番でもバーデイを奪い、後半ノーボギー、4つ伸ばして
 “31”で回り、ラウンドで4つ伸ばし“66”で回り4アンダー、初日は首位に2打差
 3位タイで2日目を迎える。

 3位:カミロ ビジェガス
   
 インからスタート、11番12番で連続バーディ発進、14番でバディを奪ったが、
 15番ショート、17番のショートでもボギーを叩き、2つ落とした後の18番で
 イーグルを奪うと前半で3つ伸ばし“32”で回り、後半の、アウト1番でボギー
 を叩くと、3番のロング、6番のショートでバーディを奪い、1つ伸ばして“34”
 で回り、ラウンドで4つ伸ばし、“66”で回ると、4アンダーで、3位タイに
 3人が並び2日目を迎える。


 3位:クリス カーク
  
 アウトからスタートした前半のロング3番でバーディを奪うと5番でもバーディ
 ノーボギー2つ伸ばして”33”で回ると、折り返した後半でも、キッチリと
 ロングでバーディを奪い、18番でもバーディ、ノーボギー、2つ伸ばして“33”
 で回り、ラウンドで4つ伸ばし“66”4アンダー首位に2打差で3位タイ発進。


 102位:松山英樹
  
 初日を、フェデックスカップ(FedExCup)の、1位から3位までの3人は、初日に
 1位の松山英樹は、インからのスタートで9ホールをノ―バーディ、ノーボギー
 “36”で回り、後半のアウトで4つのボギー、ノーバーディ“39”出回ると、
 ラウンドで4つ落し“74”は、4オーバー、102位タイ。
 2位のジャスティン・トーマスは、2アンダーで12位タイ。
 3位のジョーダン・ スピースが、1アンダーの20位タイ。中でも、(FedExCup)
 4位の、ダスティン・ ジョンソンが、5アンダーと躍進、初日に2位発進など見ると、
 松山英樹の、初日の4オーバーは、大きく出遅れたが、首位とは10打差、予選ラウンド
 の2日目に、何処までスコアーアップ出来るのか期待したいが、予選落ちだけは
 しないでほしいと願うだけだ。


  初戦(第1戦)予選ラウンド
  ノーザントラスト
  第1日目、(予選ラウンド)の順位と成績


  1位T 6アンダー 64 00 00 00 000  ラッセル ヘンリー
  2位T 5アンダー 65 00 00 00 000  ダスティン ジョンソン4
  3位T 4アンダー 66 00 00 00 000  スコット ブラウン
  3位T 4アンダー 66 00 00 00 000  カミロ ビジェガス
  3位T 4アンダー 66 00 00 00 000  クリス カーク
  6位T 3アンダー 67 00 00 00 000  パトリック カントレイ
  6位T 3アンダー 67 00 00 00 000  バッバ ワトソン
  6位T 3アンダー 67 00 00 00 000  ハロルド バーナー III
  6位T 3アンダー 67 00 00 00 000  ケリー クラフト
  6位T 3アンダー 67 00 00 00 000  ルイ ウェストヘーゼン
  6位T 3アンダー 67 00 00 00 000  マーティン フローレス

  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  キーガン ブラッドリー
  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  ジャスティン ローズ
  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  ジャスティン トーマス2
  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  ケビン チャッペル
  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  リッキー ファウラー6
  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  ジョン ラーム7
  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  マイケル キム
  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  ライアン ブローム

  20位T 1アンダー 69 00 00 00 000  ジョーダン スピース3
  20位T 1アンダー 69 00 00 00 000  ケビン キスナー8
  20位T 1アンダー 69 00 00 00 000  ダニエル ベルガー10
  80位T 2オーバー 72 00 00 00 000  ブルックス ケプカ5
 102位T 4オーバー 74 00 00 00 000  松山 英樹1
 102位T 4オーバー 74 00 00 00 000  ブライアン ハルマン9