Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

市原弘大5打差を最終日に大逆転、通算2勝目。

2018-11-19 16:38:56 | 日記
 フ   
 
 4日目(決勝ラウンド最終日)
 ダンロップ フェニックストーナメント

 開催日:11月15日から18日までの4日間

 フェニックス・カントリークラブ (7027yd パー71)
      
 南国宮崎フェニックス・カントリークラブで、国内外のトッププレヤーによる、
 熱戦が繰り広げられる、特に注目される選手は、大会連覇して参戦するブルックス・
 ケッカだ。
 今年6月メジャーの全米オープンを連覇,8月の全米プロでも優勝し、好調なケプカは、
 ランキングにおいても世界1位、この大会3連覇は、尾崎将司氏の3連覇のみ、
 タイガー・ウッズも2004年2005年に挑戦したが、パドレイグ・ハリントンに阻まれた。
 この記録を破れば、尾崎将司の記録、22年ぶりとなる大記録に挑むだけに、大いに
 注目すべき大会となったようだ。
 これを誰が阻むのか、新人王エミリアノ・グリジョ、PGAツアー、バラクーダ選手権を
 制したアンドール・パットナム等と、日本選手で世界レベルの、松山英樹も、2014年の
 大会で優勝している、相性の良いフィールドへ戻って、国内2戦目の参戦に注目されたが、
 期待された選手全員が応えられず、伏兵・市原弘大の優勝で今、年の大会を終えた。


 賞金総額:2億円 優勝賞金4000万円
 


 2018年の覇者:市原弘大 
   
 ブルックス・ケプカ:2016年2017年の優勝 
   



 4日目
 ダンロップ フェニックストーナメント


 1位:市原弘大
   
 7アンダー8位タイからのスタート、2番でバーディを奪うが5番ロングで伸ばせず、
 迎えた6番ショートでバーディ、7番ロングでも連続バーディを奪うと、圧巻は
 9番ミドルで、イーグルを奪い前半5つ伸ばし、ノーボギー“31”で回り、折り
 返したバックナイン、10番でバーディを奪うと、13番でもバーディを奪うが、
 市原が優勝を決めたのは、14番で長いパットを決めて連続バーディは、2位の
 朴 相賢と共に、首位の堀川に2打差まで追い上げ、15アンダーに並んだことだろう。
 終盤17番でボギーを叩くが、18番のロングでバーディを奪い、後半3つ伸ばして
 “32”で回り、ラウンドで8つ伸ばして“63”は、通算15アンダーでホールアウト。
 クラブハウスリーダーで待っと、最終組の堀川が、パーでフニッシュならプレーオフ。
 バーディで上がれば、1打及ばず堀川の初優勝となるところで、最終ホールで堀川が
 ボギーを叩き、今季、2度目にビッグタイトルを、逆転優勝を成し遂げて、
 優勝賞金4000万円を獲得した。未来夢君、悔しいだろうが有難う、感謝、感謝。

 2位:堀川未来夢
  
 12アンダー首位から2位に2打差つけてスタート、前半4ホールをパーで凌ぐと、
 5番バーディ6番ボギー、終盤3ホールもパーで回ると、前半イーブン“36”で回り、
 折り返したバックナイン、序盤11番ショートでバーディを奪うと、13番もバーディ
 終盤16番でもバーディを奪うと、先にホールアウトしていた市原弘大に、1打差で
 迎えた最終ホールで、未勝利の堀川、プレッシャーなのか、2打目をバンカーから
 レイアウト、3打目もグリーン捉えられず、4オン2パットでボギー、後半2つ伸ばし
 “35”で回ると、ラウンドで2つ伸ばし“69”で回り、通算14アンダー、単独2位、
 悔やみきれない最終ホール、バンカーからの2打目の選択、掴めかけた、
 初勝利の夢は消えた。勝利は「未来夢」となったようだ。

 3位タイ:ブレンダン・ジョーンズ
   
 10アンダー2位タイからのスタート、アウトは石川と同じように、1番から
 9番までの9ホールは、慢の連続パーで回り“36”折り返したバックナイン、
 10番バーディ、13番でバーディを奪うと、16番でもバーディ、最終ホール
 ロングで、バーディ獲れなかったが、インで3つ伸ばし“32”で回り、ラウンドで
 3つ伸ばしノーボギー“68”で回り、通算13アンダー単独3位でフニッシュ。 

 8位タイ:今平周吾
   
 10アンダー2位タイからのスタート、序盤3ホールパーで凌ぐと、4番ロングで
 バーディを奪うが、5番ミドルでボギーを叩くと、終盤4ホールをパーで回り、
 前半はイーブン“36”で回り、折り返したバックナイン、10番でバーディを奪うと、
 12番でボギーを叩き、13番からの中盤5ホールを、我慢のパーで凌ぐと最終ホール
 ロングでバーディを取り1つ伸ばして“34”で回り、ラウンドで1つ伸ばして“70”
 で回り、通算11アンダー、8位タイまで後退してホールアウト。

 12位タイ:ブルックス・ケプカ
    
 7アンダー8位タイから、首位と5打差を追ってのスタート、序盤1番から5番までの
 5ホールをパーで回ると、6番シュートでボギーを叩くが、7番ロングでキッチリと
 バーディを奪うと、8番も続いて連続バーディを奪うが9番でボギーを叩き前半は
 イーブン“36”で回り折り返したバックナイン,序盤3ホーるをパーで回り、13番で
 バーディを奪うが、14番でボギーを叩いても、16番バーディ、17番ショートで、
 さすがと思わせる、ピンに絡むバーディショットを魅せたが決めれずパー、
 最終ホール18番ロングで、バーディを奪い、後半で2つ伸ばし“33”で回り
 ラウンドで2つ伸ばし“69”は、通算9アンダー、12位タイでフニッシュ。
 尾崎以来の3連覇を狙ったが、ランキング1位のケプカでも。チャンスを掴めなかった。

 24位タイ:石川遼
   
 2アンダー34位タイからのスタート、アウトの1番から、何度かのバーディチャンスを
 決められず、最終ホール9番までの、9ホールは我慢の連続、耐え抜いてパーで凌ぐと、
 後半インでは、10番11番で連続バーディを奪うと、14番、17番ショートでもバーディ
 を奪い、最終ボールロングで、あと1つ伸ばすかと思わせたがバーディ奪えず、パー
 で回り4つ伸ばし“31”で回り、ラウンドで4つ伸ばしてノーボギー“67”は、
 通算6アンダー24位タイまで浮上、選手会長の意地を見せホールアウト。

 44位タイ:松山英樹
   
 3アンダー30位タイからのスタート、1番のセカンドを2mにつけた、バーディを
 決めれず、パー、3番のショートでも短いパットを決めれずボギー、7番ロング
 ホールでバーディを奪うと、8番でも連続してバーディを奪い前半1つ伸ばし
 “35”で回り、バックナインの11番ショートでグリン手前から、転がり落ちて
 池に入れ痛恨のダブるボギー、を叩くと12番でもボギーを叩き大きく後退、
 その後、13番からは我慢の連続、何とか16番までの4ホールをパーで凌ぎ
 迎えたのは、池のある17番ショートで2.5mに付けたがバーディ獲れずパー、
 最終ホールの、ロングで3打目を5.4mに付け、狙ったバーディパットは、
 カップの僅か手前で急に右へ切れ、決められずパー、後半3つ落とし“38”
 で回り、ラウンドで2つ落とし“73”で回り、通算1アンダー、44位タイ
 まで大きく後退。
 松山には優勝をと期待していたが、取り敢えずアンダーでのフニッシュで満足しよう。
 日本でのラウンドは今日が最後。
 ベスト3は無理でも、ベストテンを目指してもらいたかったが、こんな時もあるだろう
 最終日まで、日本のファンに最後まで魅せられないまま終わったが、2019年の
 アメリカでの「メジャー制覇」に期待して応援を続けよう。松山英樹頑張れと。


  4日目(決勝ラウンド)
  ダンロップ フェニックストーナメント順位と成績


  1位T 15アンダー 70 68 68 63 269 市原弘大
  2位T 14アンダー 69 67 65 69 270 堀川未来夢
  3位T 13アンダー 70 68 65 68 271 ブレンダン・ジョーンズ」
  4位T 12アンダー 68 68 68 68 272 朴 相賢
  4位T 12アンダー 67 70 68 67 272 H・W・リュー
  4位T 12アンダー 70 68 68 66 272 張 棟圭
  4位T 12アンダー 72 69 66 65 272 星野陸也
  8位T 11アンダー 71 67 65 70 273 今平周吾
  8位T 11アンダー 67 67 71 68 273 エミリアノ・グリジョ
  10位T 10アンダー 69 67 71 67 274 韓 承洙
  10位T 10アンダー 71 66 70 67 274 武藤俊憲
  12位T  9アンダー 69 68 69 69 275 ブルックス・ケプカ
  13位T  8アンダー 67 68 70 71 276 稲盛佑貴
  13位T  8アンダー 69 72 66 69 276 片岡大育
  13位T  8アンダー 67 71 71 67 276 岩田寛
  13位T  8アンダー 71 69 69 67 276 ジョージ・カニンガム
  17位T  7アンダー 69 71 67 70 277 アンヘロケー
  17位T  7アンダー 68 70 69 70 277 池村寛世
  17位T  7アンダー 70 69 69 69 277 ブラッド・ケネディ
  17位T  7アンダー 70 69 69 69 277 プラヤード・マークセン
  17位T  7アンダー 72 67 69 69 277 崔 虎星
  17位T  7アンダー 67 72 70 68 277 アンダリュー・パットナム
  17位T  7アンダー 71 72 67 67 277 藤本佳則
  24位T  6アンダー 67 69 70 72 278 竹谷佳孝

  24位T  6アンダー 73 68 70 67 278 石川遼
  24位T  6アンダー 73 69 70 67 278 重永亜斗夢
  24位T  6アンダー 68 69 69 72 278 北村晃一
  29位T  5アンダー 71 70 67 71 279 香妻陣一朗
  29位T  5アンダー 66 73 70 70 279 小田孔明
  29位T  5アンダー 72 69 68 70 279 宮里優作
  29位T  5アンダー 69 72 72 66 279 片山晋呉
  29位T  5アンダー 67 75 71 66 279 比嘉一貴
  38位T  4アンダー 68 72 67 73 280 藤田寛之
  44位T  1アンダー 72 69 69 73 283 松山英樹
  59位T  3オーバー 69 70 74 74 287 谷口徹





初Vが見えた、堀川未来夢首位浮上

2018-11-18 10:23:15 | 日記
   
 3日目(決勝ラウンド)
 ダンロップ フェニックストーナメント

 開催日:11月15日から18日までの4日間

 開催会場
 フェニックス・カントリークラブ (7027yd パー71)

      
 南国宮崎フェニックス・カントリークラブで、国内外のトッププレヤーによる、
 熱戦が繰り広げられる、特に注目される選手は、大会3連覇めざして参戦する
 ブルックス・ケッカだ。
 今年6月メジャーの全米オープンを連覇,8月の全米プロでも優勝し、好調な
 ケプカは、ランキングにおいても世界1位、この大会3連覇は、尾崎将司氏の3連覇のみ、
 タイガー・ウッズも2004年2005年に挑戦したが、パドレイグ・ハリントンに阻まれた。
 この記録を破れば、尾崎将司の記録、22年ぶりとなる大記録に挑むだけに、大いに
 注目すべき大会となったようだ。
 これを誰が阻むのか、新人王エミリアノ・グリジョ、PGAツアー、バラクーダ選手権を
 制したアンドール・パットナム等と、日本選手で世界レベルの松山英樹も、2014年の
 大会で優勝している相性の良いフィールドへ戻って国内2戦目の参戦に注目したい。


 賞金総額:2億円 優勝賞金4000万円

 
 昨年の覇者:ブルックス・ケプカが、2年連続連覇
    
 


 3日目
 ダンロップ フェニックストーナメント
 
 
 1位:堀川未来夢
   
 6アンダー3位タイからのスタート、アウトの2番でバーディを奪うが、4番ロングで
 伸ばせず、5番でバーディ6番ショートでボギーを叩くと終盤7番ロングと8番で
 連続バーディを奪い3つ伸ばして“33”で回り、インの序盤は3ホールはパーで
 凌ぐと13番14番で連続バーディを奪うと18番ロングでもバーディ、3つ伸ばして
 ノーボギー“32”で回り、ラウンドで6つ伸ばし“65”で回り、強豪を振り切り
 2位に2打差つけ、通算12アンダーは単独首位で最終日を迎える。
 未勝利だけに、最終日は頑張ってビッグタイトルを掴んでもらいたいね。

 2位タイ:ブレンダン・ジョーンズ
     
 4アンダー12位タイからのスタート、アウトの2番でボギーを叩くが、5番で
 バーディ、6番ショートでボギーを叩いて後の、7番ロングでイーグルを奪い、
 アウトで1つ伸ばし、折り返したバックナイン、10番、11番で連続バーディを
 奪うと、13番でもバーディを奪い、圧巻は、最終ホールで、今日2つ目の
 ロングでイーグルを奪いノーボギー、5つ伸ばして“30”で回り、ラウンドで
 6つ伸ばして“65”で回り、通算10アンダー、首位と2打差、優勝も狙える
 好位置へ浮上してフニッシュ。

 2位タイ:今平周吾
   
 4アンダー12位タイからのスタート、アウトは、1番から5番までの5ホール
 我慢の連続パーで凌ぐと、終盤の6番、7番、8番で3連続バーディを奪い、
 ノーボギー3つ伸ばして“33”で回り、インの11番ショートでバーディを
 奪うと、中盤4ホールをパーで凌ぐと、終盤16番と18番のロングでバーディを
 奪い、3つ伸ばしてのーぼぎー“32”で回り、ラウンドで6つ伸ばして“65”は、
 通算10アンダー、ブレンダンと並んで首位に2打差、2位タイでホールアウト。
 最終日、逆転出来るか注目だ。

 5位タイ:エミリアノ・グリジョ
     
 8アンダー2日目の首位からのスタート、アウトは2バーディ、1ボギー、
 1ダブルボギー、1つ落として“37”で回ると、インは、13番でのバーディのみ、
 8ホールは我慢の連続、パーで凌ぎ1つ伸ばし、ノーボギー“34”で回り、
 ラウンドはイーブンで纏め“71”で回り、通算8アンダー5位タイまで後退したが、
 首位とは4打差、最終日に注目。 

 5位タイ:稲森佑貴
   
 7アンダー2位からのスタート、アウトを1バーディ、1ボギーイーブン“36”で
 回ると、インの10番でボギーを叩くと、11番から15番までの5ホールをパーで凌ぐと、
 終盤の16番、18番でバーディを奪い、1つ伸ばして“34”で回り、ラウンドで1つ
 伸ばし“70”で回り、通算8アンダー5位タイでフニッシュ。

 8位タイ:ブルックス・ケプカ
     
 5アンダー7位タイからのスタート、アウトの序盤3ホールをパーで凌ぐと4番ロングで
 イーグルを奪うが、5番で痛恨のダブるボギーを叩くと、6番からの終盤4ホールを
 パーで回り、アウトはイーブン“36”で回り、インでも思うように伸ばせず、我慢の
 ラウンド、13番と最終ホールの18番ロングで、バーディを奪ってノーボギー2つ
 伸ばして“33”で回ると、ラウンドで2つ伸ばし“69”で回り、通算7アンダー8位タイ、
 首位とは5打差、3連覇を狙うケプカにとっては厳しいだろうが、世界ランキング
 1位のケプカの、最終日の逆転3連覇にも期待している。

 24位タイ:小田孔明
   
 初日首位に立った小田は、2日目3アンダー19位タイからのスタート、アウトの
 3番でダブルボギーを叩くと、終盤の7番ロングでイーグル、9番バーディ、
 アウトで1つ伸ばし“35”で回り、インでは、11番12番で連続ボギーを叩くと、
 13番でバーディを奪うが、14番から17番までの、インの4ホールをパーで凌ぐと、
 18番ロングでバーディを奪い、イーブン“35”で回り、ラウンドで1つ伸ばし
 “70”で回り、通算4アンダー、24位タイまで後退しホールアウト。

 30位タイ:松山英樹
   
 1アンダー33位タイからのスタート、期待された3日目、アウトは、1番から
 6番まで6ホールをパーで凌ぐ我慢の連続、7番ロングで初めてのバーディ、
 前半1つ伸ばして“35”で回り、折り返したバックナイン、インの序盤10番から
 13番までの4ホールをパーで回るが、14番バーディ、15番ボギー、16番バーディ、
 17番ボギー、18番ロングでバーディ、出入の激しい後半のラウンドは、1つ伸ばして
 “34”で回り、ラウンドで2つ伸ばし“69”は、通算3アンダー、30位タイでフニッシュ。
 今年、日本でのラウンドは明日で最後。ベスト3は無理でも、ベストテンを目標に、
 最終日に魅せてほしいよね、松山の実力を。


  3日目(決勝ラウンド)
  ダンロップ フェニックストーナメント順位と成績


  1位T 12アンダー 69 67 65 00 000 堀川未来夢
  2位T 10アンダー 70 68 65 00 000 ブレンダン・ジョーンズ」
  2位T 10アンダー 71 67 65 00 000 今平周吾
  4位T  9アンダー 68 68 68 00 000 朴 相賢
  5位T  8アンダー 67 67 71 00 000 エミリアノ・グリジョ
  5位T  8アンダー 67 68 70 00 000 稲盛佑貴
  5位T  8アンダー 67 70 68 00 000 H・W・リュー
  8位T  7アンダー 67 69 70 00 000 竹谷佳孝
  8位T  7アンダー 69 68 69 00 000 ブルックス・ケプカ
  8位T  7アンダー 68 69 69 00 000 北村晃一
  8位T  7アンダー 70 68 68 00 000 張 棟圭
  8位T  7アンダー 70 68 68 00 000 市原弘大
  13位T  6アンダー 69 67 71 00 000 韓 承洙
  13位T  6アンダー 71 66 70 00 000 武藤俊憲
  13位T  6アンダー 68 70 69 00 000 池村寛世
  13位T  6アンダー 68 72 67 00 000 藤田寛之
  13位T  6アンダー 69 71 67 00 000 アンヘロケー
  13位T  6アンダー 69 72 66 00 000 片岡大育
  13位T  6アンダー 72 69 66 00 000 星野陸也
  20位T  5アンダー 72 67 69 00 000 崔 虎星
 20位T  5アンダー 70 69 69 00 000 ブラッド・ケネディ  
  20位T  5アンダー 70 69 69 00 000 プラヤード・マークセン
  20位T  5アンダー 71 70 67 00 000 香妻陣一朗


  24位T  4アンダー 67 71 71 00 000 岩田寛
  24位T  4アンダー 66 73 70 00 000 小田孔明
  24位T  4アンダー 72 69 68 00 000 宮里優作
  30位T  3アンダー 72 69 69 00 000 松山英樹
  34位T  2アンダー 73 68 70 00 000 石川遼
  46位T  0アンダー 69 70 74 00 000 谷口徹
  46位T  0アンダー 69 72 72 00 000 片山晋呉
  46位T  0アンダー 67 75 71 00 000 比嘉一貴






新人王:エミリアノ・グリジョが首位浮上。

2018-11-17 10:47:27 | 日記
   
 2日目
 ダンロップ フェニックストーナメント


 開催日:11月15日から18日までの4日間

 フェニックス・カントリークラブ (7027yd パー71)
      
 南国宮崎フェニックス・カントリークラブで、国内外のトッププレヤーによる、
 熱戦が繰り広げられる、特に注目される選手は、大会連覇して参戦するブルックス・ケッカだ。
 今年6月メジャーの全米オープンを連覇,8月の全米プロでも優勝し、好調なケプカは、
 ランキングにおいても世界3位、この大会3連覇は、尾崎将司氏の3連覇のみ、タイガー・ウッズも
 2004年2005年に挑戦したが、パドレイグ・ハリントンに阻まれた。
 この記録を破れば、尾崎将司の記録、22年ぶりとなる大記録に挑むだけに、大いに注目すべき
 大会となったようだ。これを誰が阻むのか、新人王エミリアノ・グリジョ、PGAツアー、
 バラクーダ選手権を制したアンドール・パットナム等と、日本選手で世界レベルの松山英樹も、
 2014年の大会で優勝している相性の良いフィールドへ戻って国内2戦目の参戦に注目したい。


 賞金総額:2億円 優勝賞金4000万円

 2014:松山英樹
  
 昨年連覇を達成したケプカに10打差、リベンジに挑む松山の意気込みは?、
 2015:宮里優作:
  
 2016・2017:ブルックス・ケプカ
 ブ  
 昨年は20アンダーで圧勝、今年3連覇なるか?


 2日目(予選ラウンド)
 ダンロップ フェニックストーナメント


 1位:エミリアノ・グルジョ
    
 4アンダー2位タイからのスタート、アウト1番でバーディを奪うと、4番ロングでも
 バーディを奪うが、5番からは我慢の連続9番までの5ホールをパーで凌ぎ、2つ伸ばして
 ”34”で回り、折り返したバックナイン、13番、15番でバーディを奪い2つ伸ばし”33”で
 回り、ラウンドで4つ伸ばし、ノーボギー”67”で回り、通算8アンダー、2位に1打差
 つけて首位でホールアウト。

 2位:稲森佑貴
  
 4アンダー2位タイからのスタート、アウトで3バーディ、ノーボギー、3つ伸ばし”33”で
 ハーフターン、インの、10番でボギーを叩いたが、13番でバーディを奪うと、14番からの
 5ホールをパーで凌ぎ、後半はイーブン”35”で回り、ラウンドで3つ伸ばして”68”で回り、
 通算7アンダー、単独2位でフニッシュ。


 3位に6アンダーで4人が並び、7位タイ5アンダーにも5人が並んだ。
 3連覇を狙うブルックス・ケプカが、3打伸ばして好位置につけ首位と3打差まで浮上。
 12位タイに7人が並ぶ混戦模様。
 初日トップに立った小田孔明は、2打落として、19位タイまで後退。



 33位タイ1アンダーに、注目される選手、松山英樹、石川遼、宮里優作、片山晋呉ら
 15人が並んで決勝ラウンドへ

 33位タイ:松山英樹
   
 アウトは2ボギー、1バーディ、1つ落として“37”、インでは、3バーディ、ノーボギー
 “32”で回り、ラウンドは2つ伸ばし“69”は、通算1アンダー33位タイでフニッシュ。

 33位タイ:石川遼
   
 アウトを3バーディ1ボギー2つ伸ばし“34”で回り、インは2バーディ、1ボギー“34”で
 回り、ラウンドで3つ伸ばして“68”、通算1アンダー、初日の66位から35人抜いて、
 33位まで浮上。

 33位タイ:宮里優作
   
 アウト2バーディ、1ボギー1つ伸ばして”35”で回り、イン我慢の連続1バーディ、
 ノーボギー、1つ伸ばして”34”で回り、ラウンドで2つ伸ばし”69”は、
 通算1アンダー33位タイでフニッシュ。

 33位タイ:片山晋呉
   
 2アンダー18位タイからスタートしたが、アウトを2バーディ2つ伸ばし”34”で回るが、
 インは、ノーバーディ、1ボギー、1ダブルボギー、3つ落とし”38”で回り、ラウンドで
 1つ落とし”72”で回ると、1アンダー33位タイまで後退しフニッシュ。
 

     
 池田勇太、1アンダー28位タイから3つ落とすと、秋吉翔太も、イーブン42位タイから、
 2つ落として共に2オーバー、1打届かずCUT(予選落ち)
 レジェンの二人、83位:中島常幸、84位:尾崎将司は、初日と変わらず、CUT(予選落ち)


  2日目
  ダンロップ フェニックストーナメント順位と成績


  1位T 8アンダー 67 67 00 00 000 エミリアノ・グリジョ
  2位T 7アンダー 67 68 00 00 000 稲盛佑貴
  3位T 6アンダー 67 69 00 00 000 竹谷佳孝
  3位T 6アンダー 68 68 00 00 000 朴 相賢
  3位T 6アンダー 69 67 00 00 000 堀川未来夢
  3位T 6アンダー 69 67 00 00 000 韓 承洙
  7位T 5アンダー 69 68 00 00 000 ブルックス・ケプカ
  7位T 5アンダー 67 70 00 00 000 H・W・リュー
  7位T 5アンダー 70 67 00 00 000 ウォン・ジョンリー
  7位T 5アンダー 68 69 00 00 000 北村晃一
  7位T 5アンダー 71 66 00 00 000 武藤俊憲
  12位T 4アンダー 71 67 00 00 000 今平周吾
  12位T 4アンダー 67 71 00 00 000 岩田寛
  12位T 4アンダー 68 70 00 00 000 池村寛世
  12位T 4アンダー 69 69 00 00 000 黄 重坤
  12位T 4アンダー 70 68 00 00 000 市原弘大
  12位T 4アンダー 70 68 00 00 000 ブレンダン・ジョーンズ」
  12位T 4アンダー 70 68 00 00 000 張 棟圭
  19位T 3アンダー 66 73 00 00 000 小田孔明
  19位T 3アンダー 67 72 00 00 000 アンドリュー・パットナム
  19位T 3アンダー 69 70 00 00 000 谷口徹
  19位T 3アンダー 70 69 00 00 000 プラヤード・マークセン
  19位T 3アンダー 70 69 00 00 000 ウラッド・ケネディ
  19位T 3アンダー 72 67 00 00 000 崔 虎星

  25位T 2アンダー 68 72 00 00 000 藤田寛之
  33位T 1アンダー 72 69 00 00 000 松山英樹
  33位T 1アンダー 73 68 00 00 000 石川遼
  33位T 1アンダー 72 69 00 00 000 宮里優作
  33位T 1アンダー 69 72 00 00 000 片山晋呉
  48位T 0アンダー 67 75 00 00 000 比嘉一貴

  62位T 2オーバー 70 74 00 00 000 池田勇太 (予選落ち)
  62位T 2オーバー 71 73 00 00 000 秋吉翔太 (予選落ち)
  83位T 12オーバー 78 76 00 00 000 中島常幸 (予選落ち)
  84位T 17オーバー 80 79 00 00 000 尾崎将司 (予選落ち)



小田孔明、ケプカに3打差つけ首位スタート

2018-11-16 02:07:03 | 日記
   
 ダンロップ フェニックストーナメント
 
 開催日:11月15日から18日までの4日間

 フェニックス・カントリークラブ (7027yd パー71)
      
 南国宮崎フェニックス・カントリークラブで、国内外のトップ、プレヤーによる、
 熱戦が繰り広げられる、特に注目される選手は、大会連覇して参戦する、ブルックス・
 ケッカだ。
 今年6月メジャーの全米オープンを連覇,8月の全米プロでも優勝し、好調なケプカは、
 ランキングにおいても世界3位、この大会3連覇は、尾崎将司氏の3連覇のみ、
 タイガー・ウッズも2004年2005年に挑戦したが、パドレイグ・ハリントンに阻まれた。
 この記録を破れば、尾崎将司の記録、22年ぶりとなる大記録に挑むだけに、大いに
 注目すべき大会となったようだ。
 これを誰が阻むのか、新人王エミリアノ・グリジョ、PGAツアー、バラクーダ選手権を
 制したアンドール・パットナム等と、日本選手で世界レベルの松山英樹も、2014年の
 大会で優勝している相性の良いフィールドへ戻って国内2戦目の参戦に注目したい。

 
 賞金総額:2億円 優勝賞金4000万円


  
 松山英樹:14年優勝、
 7回目の出場
 2017年は「69」でホールアウト、通算10アンダーの5位で終えたが、日米
 両ツアー通じて、初めて3番(パー3)でホールインワンを記録した大会だった。
 昨年連覇を達成したケプカに10打差、リベンジに挑む松山の意気込みは、
  
 宮里優作:2015年優勝
   
 ブルックス・ケプカ:2016年2017年に連覇
 昨年は20アンダーで圧勝


 初日
 ダンロップ フェニックストーナメント


 1位:小田孔明
 1 
 序盤はパーで凌いだが、5番ロングで伸ばせずボギーを叩くが、5番6番で連続
 バーディを奪い終盤3ホールパーで回り、アウトで1つ伸ばし“35”で回り、
 イン10番でボギーを叩くが、圧巻は、11番から14番までの4ホールで4連続バーディ
 を奪うと終盤17番ショートでもバーディを決め4つ伸ばして“31”で回り、
 ラウンドで5つ伸ばし“66” で回ると、初日は、2位タイに1打差で9名並ぶ、
 混戦を抜け初日トップフニッシュ。

 初日は2位タイ4アンダーで9名が並ぶと、11位タイ、3アンダーに7名が並び、
  
 3連覇を狙うケプカは18位タイ、2アンダー首位と3打差で10名が並ぶ混戦で
 2日目を迎える。

 注目された松山英樹は石川遼とラウンド。
 
 初日から大きく出遅れてスタートを切った。アウトを2バーディ、1ボギー、
 1つ伸ばして“35”で回るが、インは、2バーディ、2ボギー、1ダブルボギーで
 2つ落とし“37”で回り、ラウンドは、1つ落として1オバー“72”で回り、
 56位タイに12人が並んでフニッシュ。
  
 一緒に回つた石川遼も、調子に乗れず2オーバー、68位タイに8人が並んでフニッシュ。
   
 1日目。レジェンド中島常幸は7オーバーの83位、尾崎将司は9オーバー84位で初日を終えた。

  
  1日目
  ダンロップ フェニックストーナメント順位と成績


  1位T 5アンダー 66 00 00 00 000 小田孔明
  2位T 4アンダー 67 00 00 00 000 エミリアノ・グリジョ
  2位T 4アンダー 67 00 00 00 000 岩田寛
  2位T 4アンダー 67 00 00 00 000 稲盛佑貴
  2位T 4アンダー 67 00 00 00 000 比嘉一貴
  2位T 4アンダー 67 00 00 00 000 竹谷佳孝
  2位T 4アンダー 67 00 00 00 000 大堀裕次郎
  2位T 4アンダー 67 00 00 00 000 アンドリュー・パットナム
  2位T 4アンダー 67 00 00 00 000 Y.E.ヤン
  2位T 4アンダー 67 00 00 00 000 H・W・リュー
  11位T 3アンダー 68 00 00 00 000 藤田寛之
  11位T 3アンダー 68 00 00 00 000 北村晃一
  11位T 3アンダー 68 00 00 00 000 朴 相賢
  11位T 3アンダー 68 00 00 00 000 久保谷健一
  11位T 3アンダー 68 00 00 00 000 木下稜介
  11位T 3アンダー 68 00 00 00 000 池村寛世
  11位T 3アンダー 68 00 00 00 000 スコット・ピンセント
  18位T 2アンダー 69 00 00 00 000 ブルックス・ケプカ
  18位T 2アンダー 69 00 00 00 000 片山晋呉
  18位T 2アンダー 69 00 00 00 000 谷口徹
  18位T 2アンダー 69 00 00 00 000 片岡大育
  18位T 2アンダー 69 00 00 00 000 堀川未来夢
  18位T 2アンダー 69 00 00 00 000 竹安俊也
  18位T 2アンダー 69 00 00 00 000 アンヘロケー
  18位T 2アンダー 69 00 00 00 000 趙 珉珪
  18位T 2アンダー 69 00 00 00 000 韓 承洙
  18位T 2アンダー 69 00 00 00 000 黄 重坤

  28位T 1アンダー 70 00 00 00 000 池田勇太
  28位T 1アンダー 70 00 00 00 000 ブレンダン・ジョーンズ」
  42位T 0アンダー 71 00 00 00 000 今平周吾
  42位T 0アンダー 71 00 00 00 000 秋吉翔太
  56位T 1オーバー 72 00 00 00 000 松山英樹
  56位T 1オーバー 72 00 00 00 000 宮里優作
  68位T 2オーバー 73 00 00 00 000 石川遼
  83位T 7オーバー 78 00 00 00 000 中島常幸
  84位T 9オーバー 80 00 00 00 000 尾崎将司




額賀辰徳:プロ13年目に逆転で、悲願の初優勝

2018-11-12 14:32:47 | 日記
 優勝おめでとう 
   
  

   
 3日目(最終日)
 三井住友VISA太平洋マスターズ

 開催地:静岡・太平洋御殿場コース(7.262ydパー70)
     
 今年行われた太平洋御殿場コースの全面改修で、「世界的に著名な設計家である
 リース・ジョーンズ氏のもとで、松山英樹が監修を務め、国際水準のトーナメント
 コースを目指して監修しただけに、今年は一昨年優勝した時とは、違う戦略が
 要求されるが、富士山の麓で優勝を目指して精一杯頑張ります!」と
 大会前に松山はコメントして挑んだ大会だったが。
 松山英樹のこの大会出場は、11年に大会を制覇したアマチュア時代と、2016年の
 優勝以来で、日本ツアー出場も、昨年の「ダンロップフェニックス」以来、2年
 ぶり6回目の出場。
 松山自らが拘わった本格改修コースだけに、想定外の風雨に見舞われ調子を崩した
 大会で、伸ばすどころか攻略の策は裏目に自滅。



 開催11月8日から10日目での3日間(2日目豪雨によりサスペンデットで短縮)


 賞金総額:2億円 優勝賞金:4000万円


 今年2018年の優勝者:額賀辰徳

     
 秋吉翔太の優勝かと思わせた最終日、終盤ノーボギー2ホールで3つ落とし後退。
 額賀は、後半ノーボギー3つ伸ばし、通算9アンダーで、プロ13年目に逆転で勝利。


 3日目(最終日)
 三井住友VISA太平洋マスターズ


 1位:額賀辰徳
   
 5アンダー3位タイ,首位の秋吉と3打差、優勝も狙える位置からのスタート。
 前半、3番ロングでイーグルを奪うと、4番でボギーを叩くが、難度1番と
 言われた6番でバーディを奪うと、9番でボギー叩き、1つ伸ばして“34”で回り、
 折り返したバックナインの、10番でバーディを奪うが、11番から14番までの
 4ホールは我慢の連続パーで凌ぐと、15番でバーディを奪い、16、17番をパーで
 回り、最終ホール18番ロングホールでバーディを奪い、3打差を逆転、首位に
 躍り出た。後半は3つ伸ばしてノーボギー“32”で回り、ラウンドで4つ伸ばして
 “66”は、通算9アンダーで回り、飛ばし屋34歳で未勝利の、額賀辰徳が、
 プロ13年目に悲願の初優勝を逆転で成し遂げ、優勝賞金は、3日間開催に
 短縮され75%に減額されて3千万円を獲得。

 2位:S・H・キム
    
 2アンダー17位タイかのスタート、
 幸先よく1番でバーディ奪うが、5番ボギーを叩いても、7番、9番でバーディを奪い、
 前半2つ伸ばして“33”で回り、折り返したバックナイン、序盤、11番でボギーを
 叩くが、13番でバーディを奪うと、15番のミドルでイーグルを奪うと、最終ホール
 18番のロングでも、キッチリとバーディを奪い、後半も3つ伸ばして“32”で回り、
 ラウンドで5つ伸ばして“65”で回り、一気にスコアーを伸ばして、通算7アンダー、
 単独2位に浮上しホールアウト。、

 3位タイ:秋吉翔太
   
 8アンダー、2位に2打差つけて、首位をキープしてスタート、
 3番バーディ、4番ボギー、5番バーディ、8番バーディ、前半2つ伸ばして“33”
 で回り、折り返したバックナインに入ると、11番でボギーを叩くが、13番でバーディ
 を奪っても、14番でボギーを叩くと、15番、16番をパーで凌ぐと、17番ショートでは、
 カラーからの,セカンドでピンオーバー,2mのパーパットを決めれずボギーを叩くと、
 ここで額賀に並ばれ、迎えた18番、最終ホールでティショットを右へ曲げてOB、
 打ち直ししたボールも左ラフ,4打目を打った時点で、額賀の初優勝が決まった。
 18番でダブルボギーを叩き、後半4つ落として“39”で回り、ラウンドで2つ落として
 “72”で回り、通算6アンダー3位タイまで後退。
 初日、2日は首位で走り、最終日も独走かと思わせたが、終盤の2ホールで大きく崩れ、
 伏兵、額賀辰徳に最終日3打差を逆転され、3位タイまで後退。
 今回改修された最終18番ホールは、やはりドラマの生まれるホールに仕上げられたようだ。


 3位タイ、6アンダー、首位と3打差で4人が並んだ 
 秋吉翔太、藤本佳則、シヨーン・ノリス、黄 重坤
     


 46位タイ:松山英樹
   
 イーブンに戻し25位タイからのスタート、最終日はレコードを狙っていきたいと、
 意気込みはよかったが,コース改修にに携わった松山が、策に落ちたということだろうか?
 前半の3番ロングでバーディ獲れずパー、4番ショートで、左の池に入れダブルー
 ボギーを叩くが、5番でバーディを奪っても、6番ボギー、9番でも左の林に入れボギー
 を叩き、前半3つ落として“38”で回ると、折り返したバックナイン、11番でもボギー、
 14番の3打目は、見事なショットでピン30㎝につけてパープレー、15番はバーディ
 パットを決めれずパー、終盤の16番パー、17番は、逆さ富士も見えるショートホールで、
 5mのパーパットを外しボギー、18番ロングでのイーグルを期待したが、右へ曲げて
 深いラフから2オン、8mのイーグルパットは外したが、バーディを決めると後半1つ
 落として“36”で回り、ラウンドで4つ落として“74”で回り通、通算4オーバー、
 46位タイでホールアウト。
 松山もこのままので、アメリカに帰れないだろう。日本で応援している多くのファンに
 応えるためにも、次戦、11月15日から宮崎で開催される、「ダンロップ・フェニックス・
 トーナメント」で、日本の多くのファンの期待に応え、頑張って世界の実力を魅せてもらいたい。


  3日目(最終日)
  三井住友VISA太平洋マスターズ順位と成績


  1位T 9アンダー 67 68 66 00 201 額賀辰徳
  2位T 7アンダー 67 71 65 00 203 S・H・キム
  3位T 6アンダー 64 68 72 00 204 秋吉翔太
  3位T 6アンダー 68 67 69 00 204 藤本 佳則
  3位T 6アンダー 69 66 69 00 204 黄 重坤
  3位T 6アンダー 71 67 66 00 204 S・ノリス
  7位T 5アンダー 66 68 71 00 205 朴 相賢
  7位T 5アンダー 68 69 68 00 205 張 棟 圭
  7位T 5アンダー 69 69 67 00 205 池田勇太
  10位T 4アンダー 71 67 68 00 206 李尚熹(リーサンヒ)
  10位T 4アンダー 70 70 66 00 206 藤田寛之
  12位T 3アンダー 68 67 72 00 207 岩田 寛
  12位T 3アンダー 68 67 72 00 207 今平 周吾
  12位T 3アンダー 67 70 70 00 207 重永亜斗夢
  12位T 3アンダー 68 69 70 00 207 時松 隆光
  12位T 3アンダー 68 72 67 00 207 木下 裕太
  17位T 2アンダー 67 69 72 00 208 ウォン・ジョンリー
  17位T 2アンダー 67 70 71 00 208 薗田 峻輔
  17位T 2アンダー 72 67 69 00 208 星野陸也
  17位T 2アンダー 68 73 67 00 208 マイケル・ヘンドリー
  17位T 2アンダー 73 69 66 00 208 H・W・リュー

  22位T 1アンダー 68 67 74 00 209 近藤智弘
  22位T 1アンダー 70 67 72 00 209 B・ケネディ
  22位T 1アンダー 69 69 71 00 209 小田孔明
  22位T 1アンダー 70 70 69 00 209 デビット・オー
  22位T 1アンダー 71 70 68 00 209 宋 永漢
  22位T 1アンダー 73 70 66 00 209 宮本勝昌
  28位T 0アンダー 69 71 70 00 210 深堀圭一郎
  28位T 0アンダー 69 70 71 00 210 徳元中
  35位T 1オーバー 69 69 73 00 211 稲盛佑貴
  36位T 2オーバー 69 73 70 00 212 ブレンダン・ジョーンズ
  40位T 3オーバー 71 66 76 00 213 大堀裕次郎
  46位T 4オーバー 69 71 74 00 214 松山英樹