Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

P・リードが第1戦「ザ・バークレイズ」で逆転優勝

2016-08-30 01:04:34 | 日記
 プレーオフシリーズ
 逆転で、R・ファウラーを制し、PGAツアー5勝目

 第1戦の「ザ・バークレイズ」4日目
 
 ニューヨーク州:ベスページ州立公園、ブラックコース(7468yd(パー71)

 決勝ラウンド最終日

 優勝:パトリック・リード
    
 首位ファウラーに1打差つけられ、8アンダー単独2位からスタートしたリードは、
 アウトで3バーディ、1ボギー“34”で2つ伸ばしてファウラーに並び、折り返した、
 後半のサンデーバックナイン、11番、ファウラーのボギーで1打差、12番でバーディを
 奪うと2打差に広げた、15番でもファウラーがボギーを叩き3打差、16番は互いに
 落としたがファウラーが、ダブルボーギーを叩いた為にさらに4打差に広がったが、
 17番で、ファウラーがバーディを奪い3打差に戻して、
    
 迎えた最終ホールの18番は、共にボギーを叩き、ファウラーに3打差付けたまま、
 プレーオフ初戦「ザ・バークレイズ」を制し、PGAツアー5勝目、逆転でビッグ
 タイトルを成し遂げ、優勝賞金1,530,000ドルと2000ポイントを獲得。


 2位対:エミリアノ・グリジョ、
 
 6アンダー4位タイ、首位のファウラーと3打差で、迎え最終ラウンドをスタートした。
 アウトで3バーディ、3つ伸ばして”33”と好調な出足で、首位のファウラー、
 リードに1打差まで追い上げて、折り返した後半は、1バーディ、2ボギーと伸ばせず、
 ラウンド“69”で回り2つ伸ばして、通算8アンダー、2位対はオヘアと共に、首位に
 1打及ばず、プレーオフ第1戦を好成績で終えた。

 2位対:ショーン・オヘア
 
 3アンダー16位タイからのスタート、首位を走るファウラーとの差は6打差、最終日、
 アウトの1番2番と連続バーディを奪い、4ホールは我慢のパープレー、7番ロングと
 8番でも連続バーディを奪い7アンダーまで伸ばしたが、9番ボギーを叩き前半のアウト
 で3つ伸ばし“33”で、折り返しのバックナインのインでも、堅実に3バーディ、
 1ボギーと後半も2つ伸ばし”33”ラウンドで、5つ伸ばして“66”は、通算8アンダー、
 14人抜いて、2位タイに大躍進。
 (最終日5つ伸ばしたのは、バッバ・ワトソンと、二人のみ)

 4位:アダム・スコット(ランキング7位)
 
 2日目26位にいた、スコットが3日目に28人抜いて、7アンダー単独3位から
 最終日スタートし、首位を狙ったが、アウトは3バーディ2ボギーで1つ伸ばして、
 折り返した後半は、1バーディ、2ボギーで回ると、ラウンド”71”のイーブンパー、
 で回り、首位に2打差を捉えられず、7アンダー4位対で第1戦を終えた。

 4位対:ジェイソン・ディ(ランキング1位)
 
 5アンダー6位タイ、首位ファウラーとは4打差からのスタート、前半のアウトでは
 3バ―ディ、1ボギー、2つ伸ばし通算7アンダーで、前半を折り返した後半、ジェイソン
 の逆転を狙った爆発的スコアーに期待しが、1バーディ、1ボギーとスコアーは
 伸びず、後半はイーブンパーで、ラウンド2つ伸ばしただけで“69”で回り、
 通算7アンダー、4位タイで第1戦を終えた。

 4位対:ゲーリー・ウッドランド
 
 5アンダー6位対は、首位と4打差でスタートした最終戦、アウトで2バーディ、
 2つ伸ばして、折り返した後半、のインでも1バーディ、1ボギーとイーブンで回り
 結果はラウンドで2つ伸ばし“69”7アンダー4位タイで終えた。

 7位:リッキー・ファウラー
   
 単独首位で2位パトリックに1打差で最終日を迎えたリッキー・ファウラーは、
 アウトの4番ロングで、バーディを獲ったものの、泣かず飛ばず1つ伸ばしただけで、
 折り返した後半の11番で躓いた、短いパーパットを外してから、歯車が狂ったようだ、
 15番でボギー、16番では、ダブルボギーと、バックナインの3ホールで4つ落し、
 17番でバーディを奪っても、P・リードには届かず、最終ホールもボギーを叩き、
 3打差離されてパトリック・リードに逆転され、トップの座から、6アンダーの
 7位に後退した。確実に優勝かと期待された、リッキー・ファウラーが、ここまで
 スコアーを乱すと誰が想像しただろうか、


 第1戦の「ザ・バークレイズ」
 第4日目、決勝ラウンドの順位と成績

 1位T 9アンダー 66 68 71 70 275  パトリック・リード
 2位T 8アンダー 67 69 71 69 276  エミリアノ・グリジョ
 2位T 8アンダー 69 69 72 66 276  ショーン・オヘア
 4位T 7アンダー 69 72 65 71 277  アダムスコット
 4位T 7アンダー 68 70 70 69 277  ジェイソン・ディ
 4位T 7アンダー 71 69 68 69 277  ゲーリー・ウッドランド
 7位T 6アンダー 67 69 68 74 278  リッキー・ファウラー
 7位T 6アンダー 74 66 69 69 278  ジェイソン・コクラック
 7位T 4アンダー 69 68 72 69 278  ライアン・ムーア
10位T 5アンダー 71 71 66 71 279  ジャスティン・トーマス
10位T 5アンダー 71 67 72 69 279  ジョーダン・スピース


この最終戦を見ていると、驚いた事に、最終日の「バックナイン」で、スコアーを
伸ばす者がいなかった事だ。
1位のパトリック・リードが1オーバー、2位エミリアノ・グリジョも1オーバー、
2位対シェーン・オヘアのみ2アンダー、4位、アダム・スコットが、1オーバー、
4位タイ、ジェイソン・ディはイーブン、4位タイ、ゲーリー・ウッドランドもイーブン、
7位対リッキー・ファウラーは、4オーバー、ジェイソン・コクラックも、イーブン、
ライアン・ムーアは、1アンダーと、バックナインは、スコアーアップが、出来ない
ように厳しく設定されていたようだ。


次戦は、「ドイツバンク選手権」
9月02日 - 9月05日 マサチューセッツ州:TPCボストン
フェデックスカップ、ランク100名の参戦で、70位に絞られ第3戦へ。


復帰2戦目で石川遼優勝

2016-08-29 00:52:55 | 日記
 国内男子ツアー
 「RIZAP KBCオーガスタ」

 
 福岡県の「芥屋ゴルフ倶楽部」(7,151ヤード・パー72)

 石川遼:久々のツアー14勝目、優勝おめでとう。
  

 最終日
 石川遼はPAツアーでの活躍中の2月にケガでPGAツアーを戦線離脱。
 7月の国内メジャー「日本プロ選手権 日清カップヌードル杯」に参戦以来

 復帰2戦目の「RIZAP KBCオーガスタ」に参戦、
 
 
 初日から混戦模様、6アンダーの首位に8名が並び、予選ラウンドの2日目、
 4つ伸ばして10アンダーで石川遼は単独首位、2位に1打差で小田龍一とブラッド・
 ケネディが続く中で、決勝ラウンドの3日目、2つ伸ばして12アンダーに、
 3日目も同様に、小田と、ケネディが2打差のままで、

 
 最終日を迎え、2位タイ後続の二人に2打差の12アンダーでスタート、石川は
 前半、3バーディと3つ伸ばし通算15アンダーに伸ばしたが、初日から首位の石川に、
 ピタリと張り付いていた、小田龍一が前半アウトで4つ、後半インでも5つ“81”と
 大きく崩れ脱落。ケネディは前半イーブンで、遼と5打差に広がると石川の一人旅、
 と思わせた
 
 後半のサンデーバックナイン、後半10番でボギーとした直後の午前11時43分に、
 雷雲接近による中断を挟んだ後、12番(パー3)でバーディを奪い、通算15
 アンダーとした後、中断は午後2時41分に再開された。13番ボギー、14番バーディ
 にしたが、残る15番から、最終18番の4ホールパープレーで首位は維持し、2位に
 追い上げた3人、
   
 「ブラッド・ケネディ、マイケル・ヘンドリー、高山忠洋」に5打差の大差で、
 完全優勝に向けて雨の中終盤の戦いに臨み、怪我からの復帰2戦目、昨年12月の
 「ゴルフ日本シリーズJTカップ」に続き、ツアー通算14勝目を勝ち取った。

 
 この大会で弾みをつけた石川遼と松山英樹がタッグを組む大会、が11月に
 オーストラリアで開催される、国・地域別対抗戦[ワールドカップ]のペアに、
 松山英樹が石川を選んだ。
 この大会の参戦に石川遼の優勝で、弾みをつけた2人に期待したい。

 「RIZAP KBCオーガスタ」
 最終日、決勝ラウンド順位と成績

 1位T 15アンダー 66 68 70 69 273  石川遼
 2位T 10アンダー 66 69 71 72 278  ブラッド・ケネディ
 2位T 10アンダー 67 71 71 69 278  マイケル・ヘンドリー
 2位T 10アンダー 70 70 70 68 278  高山忠洋
 5位T  9アンダー 68 72 69 70 279  谷原秀人
 5位T  9アンダー 67 72 71 68 279  藤本佳則
 5位T  9アンダー 70 73 69 67 279  宮本勝昌
 8位T  8アンダー 71 71 67 71 280  小池一平

 
 40位T 1アンダー 66 69 71 81 287  小田龍一



「ザ・バークレイズ」3日目ファウラーが、首位奪還

2016-08-28 13:52:44 | 日記
 プレーオフシリーズ
 世界ランキング上位の選手が集結、面白くなってきた
 第1戦の「ザ・バークレイズ」3日目
 
 
 ニューヨーク州:ベスページ州立公園、ブラックコース(7468yd(パー71)
 このコースはパブリックコースではあるが、2002年と2009年に全米オープンも
 開催されたコースで、本大会は2012年以来、2回目の開催となる。

 決勝ラウンド3日目

 単独首位:リッキー・ファウラー(ランキング8位)
 
 予選ラウンド6アンダー2位タイで迎えた決勝ラウンド3日目、アウトで2バーデイ
 2つ伸ばし、後半のインでも、1バーディと1つ伸ばし、ラウンドで3つ、“68”は
 通算9アンダーで首位に出た、パターに注意しボギーを叩かず、ノーボギーで
 終えたのが大きいと、明日最終日に期待したい。

 リッキー・ファウラー試合後の会見
 
 今日は良くパットを決められた、ボギーもなかったので自分なりの努力は出来たと
 思っている。パットと言うのが重要で、獲れるホールは確実に取ると言うのが私に
 とっても重要な事だ、フイルドは強豪ぞろいだが、明日は優勝を目指して頑張る
 だけだと。


 単独2位:パトリック・リード
  
 8アンダーの首位タイからのスタートし、アウトでは3バーディ、3ボギー、イーブン
 で折り返した、後半は伸ばせず、耐えながら9ホール、パーを拾い、イーブンで回り、
 結果3日目は、イーブン“71”で単独2位に踏みと止った。明日最終日は首位ファウラー
 とは1打差だ、優勝も狙える好位置だ頑張ってもらいたい。


 単独3位:アダム・スコット(ランキング7位)
 
 1アンダー26位からのスタート、アウトの1番で、幸先っよくイーグル発進、
 2番でバーディを奪ったが、3番ボギ-を叩いても、ロングホールの4番、7番で
 バーディを確実に奪い、前半3つ伸ばし”32”で回り、折り返したバックナイ、
 でも3バーディ、1ボギーと2つ伸ばし、”33”で回り、ラウンドで6つ伸ばして
 ”65”と通算7アンダーとし、単独3位に躍進、さすがランキング上位の選手だ、
 好位置を掴んだスコット、最終日首位のファウラーとは2打差、
 逆転を狙い最終日を迎える。

 4位対エミリアノ・グリジョ、
 
 2日目、6アンダー2位タイで迎えた3日目のスタート、3日目、2位のパトリック
 リードと同じように18ホールイーブンで回ったが、リードはインが9ホールパー、
 グリジョは、アウトの9ホールをパープレー、こんな事もあるんだよね、
 結果スタート時と同じ6アンダーで4位タイに後退。最終日に3打差逆転できるのか?

 4位対:マーティン・レアード、
 
 4アンダー5位タイからのスタート、アウトは2バーディ、1ボギーで1つ伸ばし、
 折り返した後半のインでも、2バーディ、1ボギーと1つ伸ばし、通算で2つ伸ばし
 ”69”と、通算6アンダー4位タイで首位と3打差で、最終日を迎える。


 前年大会王者で、ポイントランキング1位に君臨する、ジェイソン・デイは
 首位ファウラーに4打差で6位対に浮上。
 世界ランキング2位のダスティン・ジョンソンも5打差の10位に浮上。
 昨年度の年間王者ジョーダン・スピースは2日目の4アンダー5位対から、
 16位タイに後退。


 第1戦の「ザ・バークレイズ」
 第3日目、決勝ラウンドの順位と成績

 1位T 9アンダー 67 69 68 00 000  リッキー・ファウラー
 2位T 8アンダー 66 68 71 00 000  パトリック・リード
 3位T 7アンダー 69 72 65 00 000  アダムスコット
 4位T 6アンダー 66 72 69 00 000  マーティン・レアード
 4位T 6アンダー 67 69 69 00 000  エミリアノ・グリジョ
 6位T 5アンダー 71 71 66 00 000  ジャスティン・トーマス
 6位T 5アンダー 71 70 67 00 000  ケヴィン・ストリールマン
 6位T 5アンダー 71 69 68 00 000  ゲーリー・ウッドランド
 6位T 5アンダー 68 70 70 00 000  ジェイソン・ディ

10位T 4アンダー 72 70 67 00 000  トニー・フィナウ
10位T 4アンダー 70 72 67 00 000  ダスティン・ジョンソン
10位T 4アンダー 74 66 69 00 000  ジェイミー・ラブマーク
10位T 4アンダー 74 66 69 00 000  ジェイソン・コクラック
10位T 4アンダー 71 68 70 00 000  ライアン・パーマー
10位T 4アンダー 69 68 72 00 000  ライアン・ムーア
16位T 3アンダー 71 67 72 00 000  ジョーダン・スピース
16位T 3アンダー 70 72 68 00 000  ケビン・キスナー
16位T 3アンダー 73 68 69 00 000  ジェイソン・ダフナー
16位T 3アンダー 70 69 71 00 000  ブレイン・バーバー
16位T 3アンダー 72 67 71 00 000  リッキー・バーンズ
16位T 3アンダー 69 69 72 00 000  ショーン・オヘア




松山初戦予選落ち1打及ばず

2016-08-27 14:35:44 | 日記
 プレーオフシリーズ
 世界ランキング上位の選手が集結、面白くなってきた
 第1戦の「ザ・バークレイズ」2日目

 
 ニューヨーク州:ベスページ州立公園、ブラックコース(7468yd(パー71)

 予選ラウンド2日目

 単独首位:パトリック・リード
 
 5アンダーの首位タイからのスタートし、6バーディ、3ボギーの「68」とスコアを
 伸ばし、通算8アンダーとして単独トップの座を奪った。プレーオフシリーズ初戦で、
 今季初勝利に向け絶好の位置で初日の大会を折り返した。

 2位対エミリアノ・グリジョ、リッキー・ファウラー
  
 2位対には、首位のパトリック・リード等と同様に、リオジャネイロ五輪に出場した、
 エミリアノ・グリジョとリッキー・ファウラーがトップ3を占めた。

 ライアン・ムーア
 
 単独4位には、初日2アンダー11位からのスタートで、3打伸ばして通算5アンダー
 4位に付けた

 5位タイには、4アンダーで5名が並んだ、
     
 昨年度の年間王者ジョーダン・スピースと、前年大会王者で、ポイントランキング1位に
 君臨 するジェイソン・デイ等、ショーン・オヘア、アダム・ハドウイン、マーティン・
 レアード
 首位との4打差に9名が犇めき、残された決勝ラウンド2日間で、激戦が繰り広げられる。


 第1戦の「ザ・バークレイズ」
 第2日目、予選ラウンドの順位と成績

 1位T 8アンダー 66 68 00 00 000  パトリック・リード
 2位T 6アンダー 67 69 00 00 000  エミリアノ・グリジョ
 2位T 6アンダー 67 69 00 00 000  リッキー・ファウラー
 4位T 5アンダー 69 68 00 00 000  ライアン・ムーア
 5位T 4アンダー 68 70 00 00 000  ジェイソン・ディ
 5位T 4アンダー 71 67 00 00 000  ジョーダン・スピース
 5位T 4アンダー 69 69 00 00 000  ショーン・オヘア
 5位T 4アンダー 70 68 00 00 000  アダム・ハドウイン
 5位T 4アンダー 66 72 00 00 000  マーティン・レアード
10位T 3アンダー 72 67 00 00 000  ハロルド・バーナーⅢ
10位T 3アンダー 72 67 00 00 000  リッキー・バーンズ
10位T 3アンダー 71 68 00 00 000  ジム・ハーマン
10位T 3アンダー 67 72 00 00 000  J.B.ホームズ
10位T 3アンダー 68 71 00 00 000  ジョナサン・ベガス
10位T 3アンダー 71 68 00 00 000  ライアン・パーマー
10位T 3アンダー 67 72 00 00 000  ケビン・チャッペル
10位T 3アンダー 70 69 00 00 000  ブレイン・バーバー

80位T 4オーバー 71 75 00 00 000  松山英樹  CUT 

 日本から唯1人の松山英樹、の2日目
 イーブンパーの33位タイから出た松山英樹は、2バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの
 「75」と後退し、通算4オーバーの80位タイで、今季5回目の予選落ちを喫した。
 
 世界ランキング10位までの選手と、松山英樹とでは技術と言うより何かがが違う、
 これは、まだまだ経験を積まなければ、掴めない事なのか、気迫と言うよりメンタルの
 問題なのだろうか。同様の事が言えるのは、テニスの錦織圭が、世界ランキング
 5位まの、選手と対戦する時にも感じる事だ。ここという時、何が欠けているように
 思えるのだが。
 この二人、どこか似ているような気がする

 先週までの世界ランキング
 1位、ジェイソン・ディ、2位ダスティン・ジョンソン、3位ジョーダン・スピース、
 4位、ヘンリックステンソン、5位、ロリー、・マキロイ、6位。バッバワトソン、
 7位、アダムスコット、8位、リッキー・ファウラー、9位、ジャスティン・ローズ、
 10位、ダニー・ウィレット、


プレーオフシリーズ、開幕

2016-08-26 14:49:39 | 日記
 2015-16年の米国男子ツアーはレギュラーシーズンを終え、ポストシーズンに突入。
 全4試合のフェデックスカップ・プレーオフシリーズは、25日(木)から

  
 ニューヨーク州のベスページ州立公園、ブラックコース(7468yd(パー71)で行われ。


 第1戦の「ザ・バークレイズ」25日に開幕した大会コースは、ニューヨーク、
 ベスページ・州立公園ブラックコースで行われるコース設定は、イーブンパーが、
 優勝スコアになるように設定され、全米オープンが2009年と2002年に開催された
 難易度の高いコースで、2012年にバークレイズが開催された際も、優勝スコアが
 10アンダー、2位が7アンダーとスコアは伸びていないほど厳しい設定で、この大会も
 同様に、厳しいパープレーに
 設定された、フィルドで強豪達で競われるようだ。

 フェデックスカップ・プレーオフシリーズの、各大会における配分ポイントは、
 レギュラーシーズンの通常大会の4倍が、優勝者には2000点が付与される。

 フェデックスカップ、ポイントランク125位以内までが出場でき、プレーオフシリーズの
 第1戦である「ザ・バークレイズ」で、ポイントランク100名に絞られた、
 100名の選手で第2戦の「ドイツバンク・チャンピオンシップ」で争い、ポイントランク
 70名に絞られた選手が、第3戦「BMWチャンピオンシップ」で競い、ポイントランク
 30名に絞られた選手で、最終戦となる、ツアーチャンピオンシップ、「ツアー選手権
 byコカ・コーラ」で激戦が繰り広げられ、最終ランキングトップの年間王者には、
 大会の優勝賞金のほかに、1000万ドル(約10億円)のボーナスが与えられる。

 プレーオフシリーズ参戦、強豪選手達。
 ジェイソン・デイ、ダスティン・ジョンソン、アダム・スコット、ジョーダン・
 スピース、ブラント・スネデカー、パトリック・リード、フィル・ミケルソン、
 松山英樹、ヘンリック・ステンソン、ジミー・ウォーカー、マット・クーチャー、
 バッバ・ワトソン、リッキー・ファウラー、ロリー・マキロイ

 松山英樹は
 
 全米プロでの4位Tから、2週のオープンウィーク後の、レギュラーシーズン最終戦、
 「ウィンダム、選手権」を3位Tで締め括り、2試合連続のトップ5フィニッシュとなった
 松山は、好調をキープしたまま、いよいよ賞金1000万ドルと、年間 チャンピオンを
 懸けたプレーオフシリーズの4試合に参戦し、強豪ぞろいの、フィールドで熾烈な
 戦いが、繰り広げられる。
 松山は、今季最高のランキング12位1468ポイント、フェデックスカップ保持者で、
 最終戦の参戦資格に問題ないようだ。


 第1戦の「ザ・バークレイズ」
 第1日目(予選ラウンド)松山英樹のペアリングと、
 アウト1番スタート、1:55 AM
 松山英樹、J・トーマス、K・キスナー

 プレーオフシリーズ、
 第1日目 予選ラウンド(ポイント資格125名が参戦)

 第1日目

 1位対:パトリック・リード
 
 初日アウトは快進撃、1イーグル、3バーディ、ノーボギー5つ伸ばして“31”で、
 折り返した後半どうしたのか、何と9ホール耐えてイーブンのパープレー
 “35”で回り、ラウンド5つ伸ばして、初日のトップに躍り出た。

 同様に首位タイに並んだ、
 
 マーティン・レアードは、同様に、アウト4バーディと4つ伸ばし“32”で折り
 返した後半、リードと同様に1バーディは1つ伸ばしただけで“34”ラウンド
 ”66”と5つ伸ばし初日首位対で終えた。

 3位対に4名が並んだ、
 リッキー・ファウラー、ケビン・チャッペル、エミリアノ・グリジョ、J.B.ホームズ
        

 ケビンは、ラウンド、6バーディ、2ボギーで、4つ伸ばして“67”で回ると,同様に、
 エミリアノも、ラウンド、6バーディ、2ボギー、フアウラーは、1イーグル、3ア―ディ、
 1ボギー、J.B ホームズも、6バオディ、2ボギーで同様に4つ伸ばし、首位とは、
 1打差、7位対とも1打差で、まだ始まったばかり2日目、3日目が勝負で、随分と
 変わる事だろう。


 日本かっら唯1人の松山英樹、アンダーパーの33位対は、まぁまぁと言うところか?
 予選ラウンドの2日目に、どれほど伸ばせるかが、このシリーズの、カギになるのでは
 ないだろうか、


 第1戦の「ザ・バークレイズ」
 第1日目、予選ラウンドの順位と成績

 1位T 5アンダー 66 00 00 00 000  パトリック・リード
 1位T 5アンダー 66 00 00 00 000  マーティン・レアード
 3位T 4アンダー 67 00 00 00 000  ケビン・チャッペル
 3位T 4アンダー 67 00 00 00 000  エミリアノ・グリジョ
 3位T 4アンダー 67 00 00 00 000  J.B.ホームズ
 3位T 4アンダー 67 00 00 00 000  リッキー・ファウラー
 7位T 3アンダー 68 00 00 00 000  ジェイソン・ディ
 7位T 3アンダー 68 00 00 00 000  ヨナス・ブリクスト
 7位T 3アンダー 68 00 00 00 000  ジョナサン・ベガス
 7位T 3アンダー 68 00 00 00 000  カン・スン

11位T 2アンダー 69 00 00 00 000  ビリー・ホーシェル
11位T 2アンダー 69 00 00 00 000  ルーク・ドナルド
11位T 2アンダー 69 00 00 00 000  スコット・ピアシー
11位T 2アンダー 69 00 00 00 000  アダム・スコット
11位T 2アンダー 69 00 00 00 000  ルーカス・グローバー
11位T 2アンダー 69 00 00 00 000  ジョン・フー
11位T 2アンダー 69 00 00 00 000  ライアン・ムーア
11位T 2アンダー 69 00 00 00 000  ショーン・オヘア
11位T 2アンダー 69 00 00 00 000 デレック・ファザウアー

33位T 0アンダー 71 00 00 00 000  松山英樹
33位T 0アンダー 71 00 00 00 000  ロリー・マキロイ
33位T 0アンダー 71 00 00 00 000  ジョーダン・スピース
33位T 0アンダー 71 00 00 00 000  バッバ・ワトソン