Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

B・ホーシェル WGC マッチプレー制覇ツアー6勝目

2021-03-29 14:22:53 | 日記
2020-2021シーズン第27戦
2020-9-12:14戦
  
2021:第13戦

WGCデルテクノロジーズマッチプレー


開催日:3月24日(水)3月28日(日)までの4日間

賞金金額:1050万ドル   優勝賞金:182万ドル ポイント500



昨年の優勝者:ケビン・キスナー
   
2021年新チャンピョン:ビリー・ホーシェル
   

開催場所:テキサス州
開催コース:オースティンカントリーク(7.108ヤード.パー71 )

       

最終日(28日)
準決勝と決勝ラウンドと3位決定戦が行われたの成績結果


2021優勝者:ビリー・ホーシェル
              
WIN ビ リー・ホーシェル(17H 2 & 1) スコッティー・シェフラー、

ビリー・ホーシェル(世界ランキング34位)が決勝戦で、地元テキサス出身の
スコッティ・シェフラーを、2&1(1ホール残して2アップ)で下し、グループリーグから
7マッチを経て64人の頂点に立った。
2018年の「チューリッヒクラシック」以来、待望のツアー通算6勝目を、初の世界選手権
シリーズ(WGC)のタイトルと、優勝賞金:182万ドル(2億円)とポイント550を獲得。


3位決定戦
      
WIN マット・クーチャー、(17H 2 & 1) ビクトル・ペレス、

前年度2位のクチャ―が、最終優勝戦へ進めなかったが、ビクトル・ペレスを
抑えて、マッチに強いレジェンド、マット・クチャ―が意地の3位入賞を決めた。


準決勝
マット・クーチャー、(1 UP)スコッティー・シェフラー WIN
WIN ビリー・ホーシェル、(16H 3&2)ビクトル・ペレス、

午前中の試合では、スコッティー・シェフラーが、前回大会で準優勝している
マッチの鬼、レジエンドクチャ―を1アップで破り、決勝進出を決めると、
ビリー・ホーシェルは、相手のミスに乗じてパーを重ねてリードし、2ホールを残し、
(16H 3&2)でペレスを下し、2018年「チューリッヒクラシック」以来となる
6勝目を狙う決勝戦へ駒を進めた。





マッチに強いレジェンド、M・クーチャーベスト4進出

2021-03-28 14:27:23 | 日記
2020-2021シーズン第27戦
2020-9-12:14戦
   
2021:第13戦

WGCデルテクノロジーズマッチプレー


開催日:3月24日(水)3月28日(日)までの4日間

世界ランキング上位64人を集めて24日(水)に開幕。3日間のグループステージ戦と、
週末2日間の決勝トーナメントで頂点が争われ,
4日目(土)の第4ラウンドは、16組の中から抜け出した選手が午前中に争い、第5ラウンド
(準々決勝)ベスト8を決定、引き続き、準決勝進出の4名が選ばれた。5日目(最終日)は、
準決勝と決勝が行われる。


賞金金額:1050万ドル   優勝賞金:182万ドル ポイント500


2019年の優勝者:ケビン・キスナー
   

開催場所:テキサス州
開催コース:オースティンカントリーク(7.108ヤード.パー71 )

       


最終日(28日)
準決勝と決勝ラウンドと3位決定戦が行わる。


準決勝の組み合わせ
       
マット・クーチャー、&スコッティー・シェフラー、
       
ビクトル・ペレス、&ビリー・ホーシェル、


WGCデルテクノロジーズマットプレー

第5ラウンド(準々決勝)
準々決勝の成績

WINマット・クーチャー、(17H 2&1)ブライアン・ハーマン、
ジョン・ラーム、(16H 3&1)スコッティー・シェフラーWIN
WINビクトル・ペレス、(15H 4&3)セルヒオ・ガルシア、
トミー・フリートウッド、(OH 1 Up)ビリー・ホーシェルWIN

日本時間(27日)第4ラウンド終了後、引き続き第5戦が行われた。

第4ラウンドベスト16
対戦成績

WINマット・クーチャー、(18H 1Up)ジョーダン・スピース、
イアン・ポールター、(OH 5 Up) スコッティー・シェフラーWIN
WINジョン・ラーム、(OH 3 Up)エリック・フアンローエン、
バッバ・ワトソン、(18H 2 Up) ブライアン・ハーマンWIN
WINセルヒオ・ガルシア、(18H 2 Up) マッケンジー・ヒューズ、
ケヴィン・ストリールマン、(OH 3 Up) ビリー・ホーシェルWIN
WINトミー・フリートウッド、(OH 4 Up ) ディラン・フリテリ
ロバート・マッキンタイア、(OH 5 Up) ビクトル・ペレスWIN



松山英樹、3日目健闘も決勝進出ならず

2021-03-28 01:04:29 | 日記
2020-2021シーズン第27戦
2020-9-12:14戦
  
2021:第13戦


WGCデルテクノロジーズマッチプレー


開催日:3月24日(水)3月28日(日)までの5日間

世界ランキング上位64人を集めて24日(水)に開幕。3日間のグループステージ戦と、
週末2日間の決勝トーナメントで頂点が争われる、。
この大会は、全選手が4人1組、計16組に分かれるグループステージで、総当たり戦を実施。
勝者が1ポイント、引き分けの場合は両者が0.5ポイントを獲得し、3マッチの合計ポイントで
成績1位の選手が決勝トーナメントに進出する。

賞金金額:1050万ドル   優勝賞金:182万ドル ポイント500


前回の優勝者:ケビン・キスナー
  
前回の2019年の大会ではケビン・キズナーが、決勝戦でマット・クーチャーを破って優勝。


開催場所:テキサス州
開催コース:オースティンカントリーク(7.108ヤード.パー71 )

      

日本選手では松山英樹が出場。2週前の「プレーヤーズ選手権」で予選落ちし、1週間の
オープンウィーク後の挑戦では、グループ10に入り、パトリック・カントレー、カルロス・オルティス、
ブライアン・ハーマンとのマッチが決まった。松山は、会場をテキサス州に移してからは、決勝
トーナメント進出がなく、この大会での奮起に期待したが、決勝ラウンドには進めなかったが、
3日目の1勝(16H 4&2) は、マスターズに期待されるショットを魅せて終わった。


初日の主な対戦:グループステージの組み合わせ(総当たり戦)マッチプレー 予選ラウンドは
グループ4人の総たたりで成績上位の一人を選び決勝進出をの16人の選手が4日目に対戦、
5日目は準決勝と3位決定戦と決勝戦が行われる。


WGCデルテクノロジーズマットプレー
第4戦:決勝ラウンドの組み合わせ

日本時間(27日)
21:35 トミー・フリートウッド、ディラン・フリテリ
21:46 ビリー・ホーシェル、ケヴィン・ストリールマン、
21:57 セルヒオ・ガルシア、マッケンジー・ヒューズ、
22:08 ビクトル・ペレス、ロバート・マッキンタイア、
22:19 イアン・ポールター、スコッティー・シェフラー、
22:30 エリック・フアンローエン、ジョン・ラーム、
22:41 ブライアン・ハーマン、バッバ・ワトソン、
22:52 マット・クーチャー、ジョーダン・スピース、

WGCデルテクノロジーズマットプレー
予選ラウンド (64名)3日間の成績


グループ 1、
ロバート・マッキンタイア2.5、アダム・ロング1.5、
ダスティン・ジョンソン1.0、ケビン・ナ1.0、

3日目
ダスティン・ジョンソン、(18H 1 Up) ケビン・ナ、WIN
WIN アダム・ロング、(18H Even)&ロバート・マッキンタイア,
2日目
ダスティン・ジョンソン (18H 4 Up) ロバート・マッキンタイア, WIN
ケビン・ナ (17H 2&1) アダム・ロング、WIN
1日目
WINダスティン・ジョンソン (18H 2&1) アダム・ロング、
ケビン・ナ (17H 2&1) ロバート・マッキンタイア, WIN

グループ 2、
マット・クーチャー 3.0、ケビン・キズナー 2.0、
ジャスティン・トーマス, 1.0、&ルイ・ウーストハイゼン 0.0、

3日目
WIN ジャスティン・トーマス、(16H 3 & 2) ルイ・ウーストハイゼン
ケビン・キズナー、(17H 2 & 1)マット・クーチャー、WIN
2日目
ジャスティン・トーマス (17H 2&1) ケビン・キズナー、WIN 
ルイ・ウーストハイゼン (18H 1 Up) マット・クーチャー、WIN
1日目
ジャスティン・トーマス (16H 3&2) マット・クーチャー、WIN
ルイ・ウーストハイゼン (17H 2&1) ケビン・キズナー,  WIN

グループ 3
ジョン・ラーム3.0、ライアン・パーマー2.0、
シェーン・ローリー1.0、セバスチャン・ムニョス0.0、

3日目
WIN ジョン・ラーム、(18H Even) ライアン・パーマー, 
WIN シェーン・ローリー、(16H 3&2) セバスチャン・ムニョス
2日目
WIN ジョン・ラーム (18H 2 Up) シェーン・ローリー
WIN ライアン・パーマー (17H 2&1) セバスチャン・ムニョス
1日目
WIN ジョン・ラーム (18H 1 Up) セバスチャン・ムニョス ,
WIN ライアン・パーマー (16H 4&2) シェーン・ローリー、

グループ 4、
ビリー・ホーシェル2.0、マックス・ホーマ2.0、
コリン・モリカワ1.0、J.T.ポストン1.0、

3日目
コリン・モリカワ(16H 3&2) ビリー・ホーシェル、WIN
WIN マックス・ホーマ(16H 3&2) J.T.ポストン
2日目
コリン・モリカワ (18H 2 Up) マックス・ホーマ、 WIN
ビリー・ホーシェル (16H 4 Up) J.T.ポストン、 WIN
1日目
WIN コリン・モリカワ (18H 3 Up) J.T.ポストン,
WIN ビリー・ホーシェル (18H 1 Up) マックス・ホーマ,

グループ 5、
トミー・フリートウッド2.5、アントワヌロズネル2.0、
ブライソン・デシャンボー1.0、キム・シウ0.5、

3日目
ブライソン・デシャンボー(18H 1 Up)トミー・フリートウッド、WIN
WIN アントワヌロズネル (17H 3&1) キム・シウー
2日目
WIN ブライソン・デシャンボー (17H 2&1) キム・シウ
WIN トミー・フリートウッド (15H 4&3) アントワヌロズネル
1日目
ブライソン・デシャンボー (18H 2 Up) アントワンナー・ロズネル、WIN
トミー・フリートウッド (18H Even) キム・シウー

グループ 6、
スコッティ・シェフラー3.0、ザンダー・シャウフェレ2.0、
ジェイソン・デイ1.0、アンディ・サリバン0.0、

3日目
WIN スコッティ・シェフラー(18H Even) ザンダー・シャウフェレ、
アンディ・サリバン、(17H 2&1) ジェイソン・デイ、WIN
2日目
WIN ザンダー・シャウフェレ (17H 2&1) ジェイソン・デイ
WIN スコッティ・シェフラー (18H 2 Up) アンディ・サリバン
1日目
ザンダー・シャウフェレ (18H Even) アンディ・サリバン
WIN スコッティ・シェフラー (18H 2 Up) ジェイソン・デイ

グループ 7、
バッバ・ワトソン2.0、ホアキン・ニーマン2.0、
パトリック・リード1.0、クリスティアン・ベゾイデンハウト1.0、

3日目
パトリック・リード、(14H 5&4) ホアキン・ニーマン、WIN
WIN バッバ・ワトソン、(15H 5&3) クリスティアン・ベゾイデンハウト
2日目
WIN パトリック・リード (17H 2&1) クリスティアン・ベゾイデンハウト
バッバ・ワトソン (18H 2 Up) ホアキン・ニーマン, WIN
1日目
パトリック・リード (18H 4 Up) バッバ・ワトソン、WIN
WIN クリスティアン・ベゾイデンハウト (18H 4 Up) ホアキン・ニーマン

グループ 8、
セルヒオ・ガルシア2.0、リー・ウェストウッド1.5、
ティレル・ハットン1.5、マット・ウォレス1.0、

3日目、
セルヒオ・ガルシア、(16H 3&2)マット・ウォレス、WIN
リー・ウェストウッド、(16H Even)ティレル・ハットン
2日目
WIN セルヒオ・ガルシア (16H 3&2) ティレル・ハットン
WIN リー・ウェストウッド (15H 5&3) マット・ウォレス
1日目
リー・ウェストウッド (15H 4&3) セルヒオ・ガルシア, WIN
ティレル・ハットン (18H 3 Up) マット・ウォレス、WIN

グループ 9、
マッケンジー・ヒューズ2.0、ウェブ・シンプソン1.5、
ポール・ケーシー1.5、テーラー・グーチ1.0、

3日目
ウェブ・シンプソン、(18H Even)ポール・ケーシー、WIN
マッケンジー・ヒューズ,(18H Even) テーラー・グーチ, WIN
2日目
ウェブ・シンプソン (18H 4 Up) マッケンジー・ヒューズ、WIN
WIN ポール・ケーシー (16H 3&2) テーラー・グーチ
1日目
WIN ウェブ・シンプソン (13H 6&5 ) テーラー・グーチ
ポール・ケーシー (16H 3&2) マッケンジー・ヒューズ, WIN

グループ 10、
ブライアン・ハーマン2.5、パトリック・カントレー1.5、
カルロス・オルティス1.0、松山英樹1.0、

3日目
WIN 松山英樹 (16H 4&2) パトリック・カントレー
WIN ブライアン・ハーマン(16H 3&2)カルロス・オルティス、
2日目
松山英樹 (18H 1 Up) ブライアン・ハーマン、WIN
WIN パトリック・カントレー (18H 1 Up) カルロス・オルティス
1日目 
松山英樹 (15H 4&3) カルロス・オルティス、WIN
パトリック・カントレー (18H Even) ブライアン・ハーマン

グループ 11、
イアン・ポールター3.0、ロリー・マキロイ2.0、
キャメロン・スミス1.0、ラント・グリフィン0.0、

3日目
WIN ロリー・マキロイ(18H Even) キャメロン・スミス、
ラント・グリフィン、(17H 2&1)イアン・ポールター、WIN
2日目
WIN ロリー・マキロイ (15H 4&3) ラント・グリフィン 
WIN イアン・ポールター (18H 1 Up) キャメロン・スミス
1日目
ロリー・マキロイ (13H 6&5 )イアン・ポールター、WIN
WIN キャメロン・スミス (18H 1Up) ラント・グリフィン、

グループ 12、
ディラン・フリッテリ2.0、トニー・フィナウ2.0、
ジェイソン・コクラック1.0、ウィル・ザラトリス1.0、

3日目
WIN トニー・フィナウ(18H 2 Up)ジェイソン・コクラック
ディラン・フリッテリ(18H 2 Up) ウィル・ザラトリス、WIN
2日目
WIN トニー・フィナウ (18H 1 Up) ウィル・ザラトリス
ジェイソン・コクラック (18H 3 Up) ディラン・フリッテリWIN
1日目
トニー・フィナウ (13H 6 & 5) ディラン・フリッテリ、WIN
WIN ジェイソン・コクラック (18H 1 Up) ウィル・ザラトリス

グループ 13、
ケビン・ストリールマン2.0、アブラム・アンサー2.0、
ビクトル・ホブラン1.0、ベルント・ヴィースベルガー1.0、

3日目
アブラム・アンサー、(18H 1Up) ビクトル・ホブラン、WIN
WIN ケビン・ストリールマン,(18H 1Up)ベルント・ヴィースベルガー、
2日目
ビクトル・ホブラン (18H 4 Up) ベルント・ヴィースバーガー, WIN
ケビン・ストリールマン (17H 2 & 1) アブラム・アンサー、WIN
1日目
ビクトル・ホブラン(16H 4 & 2) ケビン・ストリールマン, WIN
WIN アブラム・アンサー(16H 3 & 2) ベルント・ヴィースバーガー

グループ 14、
エリック・ファンローエン2.0、ダニエル・ベルガー2.0、
ハリス・イングリッシュ1.0、ブレンドン・トッド1.0、

3日目
WIN ダニエル・ベルガー(16H 4&2)ハリス・イングリッシュ
ブレンドン・トッド (17H 2&1) エリック・ファンローエン、WIN
2日目
ダニエル・ベルガー (18H 2 Up) ブレンドン・トッド、 WIN
ハリス・イングリッシュ (17H 2 & 1) エリック・ファンローエン, WIN
1日目
WIN ダニエル・ベルガー (14H 6 & 4) エリック・ファンローエン
WIN ハリス・イングリッシュ (18H 1 Up) ブレンドン・トッド

グループ 15、
ジョーダン・スピース2.0、マシュー・フィッツパトリック2.0、
マシュー・ウルフ2.0、コーリー・コナーズ0.0、

3日目
WIN ジョーダン・スピース (16H 3&2) コーリー・コナーズ、
マシュー・ウルフ (16H 3&2) マシュー・フィッツパトリック、WIN
2日目
ジョーダン・スピース (18H 5 Up) マシュー・ウルフ, WIN
コーリー・コナーズ (14H 5&4) マシュー・フィッツパトリック, WIN
1日目
WIN マシュー・ウルフ (17H 3&1) コーリー・コナーズ
マシュー・フィッツパトリック, (17H 3 & 1) ジョーダン・スピース WIN

グループ 16、
ビクトル・ペレス2.0、ラッセル・ヘンリー2.0,
マーク・レイシュマン1.0、イム・ソンジェ1.0、

3日目
マーク・リーシュマン (18H Even ) ラッセル・ヘンリー, WIN
WIN ビクトル・ペレス (17H 2&1) イム・ソンジェ,
2日目
WIN ラッセル・ヘンリー (15H 4&3) ビクトル・ペレス
WIN マーク・リーシュマン (17H 2&1) イム・ソンジェ
1日目
WIN イム・ソンジェ, (18H 1 Up) ラッセル・ヘンリー
マーク・リーシュマン, (17H 2&1) ビクトル・ペレスWIN




マット・ジョーンズ:7年ぶりツアー通算2勝目

2021-03-22 23:45:44 | 日記
2020-2021シーズン第26戦
2020-9-12:14戦
  
2021:第12戦
4日目(最終ラウンド)

ザ・ホンダクラシック


開催日:3月18日(木)3月21日(日)までの4日間

賞金金額:700万ドル   優勝賞金:126万ドル


昨年の優勝者:イム・ソンジュ
   
2021年新チャンピョン:マット・ジョーンズ
   


開催場所:フロリダ州
  
PGAナショナル(7125yd.パー70)

       
1982年の開催以来、同一スポンサーの大会としては最長の38年目を迎える今大会。2007年から
使用されているPGAナショナル・チャンピオンコースの特徴は、15番ホールから17番ホールまでの
「ベアトラップ」と呼ばれる難関ホール。3ホール共に池が絡み、強風が吹き荒れる。
昨年はジャック・ニクラスによる再改修が行われ、さらに難度が高くなった。


4日目:ペアリング
ザ・ホンダクラシック


アウト
21:10 リッキーファウラー、ブロンソン・バーグーン、
22:10 小平智、パット・ペレス、
23:45 ホアキン・ニエマン、ブレンダン・スティール、
00:15 アダム・スコット、ジョン・フー、
00:25 フィル・ミケルソン、アレクサンデル・ノーレン
00:45 ブランドン・ハジー、デニー・マッカーシー、
00:55 シェーン・ローリー、ハロルド・バーナーⅢ、
01:10 アダム・ハドウィン、キャメロン・デービス、
01:20 スティーブ・ストリッカー、セップ・ストレイカ
01:40 カミロ・ビジェガス、ルーカス・グローバー、
01:50 クリス・カーク、ロジャー・スローン、
02:00 スチュワート・シンク、ブライス・ガーネット、
02:10 ザック・ジョンソン、ロバート・ストレブ、
02:20 イム・ソンジュ、キーガン・ブラットリー
02:30 キャメロン・トリンゲール、サム・ライデル、
02:40 アーロン・ワイズ、潘 政琮、
02:50 マット・ジョーンズ、 J.B.ホームズ、



4日目(最終ラウンド)
ザ・ホンダクラシック


1位タイ:マット・ジョーンズ
   
10アンダー2位に3打差付けて、単独首位からのスタート、序盤の1番ミドル、3番ロングで
バーデイを奪うと、中盤3ホールをパーで凌ぐと、終盤7番ショートでボギーを叩くと、前半は
1つ伸ばし“34”で回り、折り返したバックナイン、11番ショートでボギーを叩くが、12番、13番の
ミドルで連続バーディを奪うが、14番でボギーを叩き、終盤のベアートラップ16番ミドルでバーディを
奪っても、最終ホール18番ロングで伸ばせずパーで回ると、後半も1つ伸ばし“34”で回り、ラウンドで
2つ伸ばし“68”で回ると、通算12アンダーは、3打差でスタートした、J.B.ホームズがどうした事か、
バーディも獲れないまま、9打も落とす大崩れ(79)で回ると、追い上げてきたブランドン・ハジーに、
5打差付けて、7年ぶりに米ツアー、通算2勝目を成し遂げ、優勝賞金126万ドルを獲得してフニッシュ。

2位:ブランドン・ハジー、
   
3アンダー、18位タイからのスタート、序盤の3番ロングでバーディをうと、4番ミドル、5番ショートで
3連続バーディを奪うが、6番ミドル、7番ショートで連続ボギーを叩くと、9番ミドルでバーディを奪い、
前半2つ伸ばし“33”で回り、折り返したバックナイン、反撃かと思わせたが、10番から終盤のベアー
トラップの16番までの7ホールは我慢の連続、パーで凌ぐと、17番ショート、18番ロングで連続バーディを
奪い、後半も2つ伸ばし“33”で回ると、ラウンドで4つ伸ばし“66”で回り、通算7アンダーは、首位に
5打届かず単独2位でホールアウト。

46位: J.B.ホームズ134
   
7アンダー首位とは3打差、2位タイからのスタート、1番でボギー発進、2番のミドルでダブルボギーを
叩くと、3番ロングで伸ばせず、6番までの4ホールをパーで凌ぐと、7番ショートでもボギーを叩き、
前半4つ落とし“39”で回り、折り返したバックナインに、期待したが、11番でボギーを叩くと、13番、
14番で連続ボギー、ベアートラップの、最初の15番ショートホールでは、最悪のダブルボギーを叩くと、
終盤3ホールはパーで凌ぐが、後半も5つ落とし“40”で回り、ラウンドで9つ落とし、ノーバーディ“79”で
回り、順位も最悪、44位下げて、通算2オーバー、46位タイ迄後退してホールアウト。
最終日、ホームズに何があったのか、あまりの大崩れに愕然、???


 第4日目、決勝ラウンド
 ザ・ホンダクラシックの順位と成績


 1位T 12アンダー 61 70 69 68 268  マット・ジョーンズ 83,
 2位T 7アンダー 69 62 76 66 273  ブランドン・ハジー(へイギー)348
 3位T 6アンダー 64 69 73 68 274  ラッセル・ヘンリー 60,
 3位T 6アンダー 73 65 71 65 274  ブレンダン・スティール 78、
 3位T 6アンダー 67 72 65 70 274  潘 政琮 140、
 3位T 6アンダー 68 65 74 67 274  デニー・マッカーシー 212、
 3位T 6アンダー 67 74 69 64 274  チェース・サイファート 259、
 8位T 5アンダー 68 68 69 70 275  イム・ソンジュ 18、
 8位T 5アンダー 72 65 70 68 275  アダム・ハドウィン91、
 8位T 5アンダー 67 68 70 70 275  ザック・ジョンソン 113、
 8位T 5アンダー 69 63 72 71 275  サム・ライデル225、
 8位T 5アンダー 69 65 72 69 275  カミロ・ビジェガス、

13位T 4アンダー 69 67 72 68 276  アダム・スコット 25、
13位T 4アンダー 67 68 69 72 276  キャメロン・トリンゲール 92、
13位T 4アンダー 69 66 70 71 276  ロバート・ストレブ118、
13位T 4アンダー 64 64 75 73 276  アーロン・ワイズ 152
13位T 4アンダー 66 71 70 69 276  スティーブ・ストリッカー 251、
13位T 4アンダー 66 70 75 65 276  ケビン・チャッペル 720、

36位T 1オーバー 70 71 71 69 281  小平智 365
46位T 2オーバー 69 67 67 79 282  J.B.ホームズ 134、




マット・ジョーンズ:3打差を逆転し首位へ躍進

2021-03-22 01:06:53 | 日記
2020-2021シーズン第26戦
2020-9-12:14戦
 
2021:第12戦
3日目(決勝ラウンド)

ザ・ホンダクラシック


開催日:3月18日(木)3月21日(日)までの4日間

賞金金額:700万ドル   優勝賞金:122,4万ドル


昨年の優勝者:イム・ソンジュ
  

開催場所:フロリダ州
  
PGAナショナル

      
1982年の開催以来、同一スポンサーの大会としては最長の38年目を迎える今大会。2007年から
使用されているPGAナショナル・チャンピオンコースの特徴は、15番ホールから17番ホールまでの
「ベアトラップ」と呼ばれる難関ホール。3ホール共に池が絡み、強風が吹き荒れる。昨年は
ジャック・ニクラスによる再改修が行われ、さらに難度が高くなった。


3日目:ペアリング
ザ・ホンダクラシック


アウト
22:05 小平智、ビンセント・ワーリー、
22:45 フィル・ミケルソン、潘 政琮、
00:10 リッキーファウラー、キース・ミッチェル、
00:40 アダム・ハドウィン、スティーブ・ストリッカー、
01:15 ホアキン・ニエマン、ジェイソン・ダフナー、
01:25 アダム・スコット、J.B.ホームズ、
01:35 ケヴィン・ストリールマン、イム・ソンジュ、
01:45 ロバート・ストレブ、ウィル・ゴードン、
01:55 キャメロン・トリンゲール、ザック・ジョンソン、
02:05 ハリー・ヒックス、ブライス・ガーネット、
02:15 カミロ・ビジェガス、スチュワート・シンク、
02:25 シェーン・ローリー、ラッセル・ヘンリー
02:35 スコット・ハリンソン、デリー・マッカーシー、
02:45 マット・ジョーンズ、サム・ライデル、
02:55 アーロン・ワイズ、ブランドン・ハジー、



3日目(決勝ラウンド)
ザ・ホンダクラシック


1位タイ:マット・ジョーンズ
   
9アンダー、2位タイからのスタート、1番からバーディで好発進、3番ロングで伸ばせず、
4番、6番のミドルでボギーを叩くと、終盤3ホールでも伸ばせずパーで回り、前半1つ落とし
“36”で回り、折り返したバックナイン、11番、14番のミドルでバーディを奪うと、15番からの
ベアートラップを無難にパーで纏め、期待させた終盤のロングでも伸ばせず、後半はノーボギー
2つ伸ばし“33”で回り、ラウンドで1つ伸ばし“69”で回り、通算10アンダーは、2位に3打差付けてフニッシュ。

2位:J.B.ホームズ、
   
4アンダー、16位タイからのスタート、序盤2番でバーディを奪うが、3番ロングで伸ばせず、4番ミドルで
ボギーを叩くが、5番ショートでバウンズバックバーディを奪うと6番から9番までの4ホールをパーで回り、
前半1つ伸ばし“34”で回り、折り返したバックナイン、11番ミドルでバーディを奪うと、14番、15番で連続
バーディを奪っても、16番でボギーを叩き、終盤のロングでは伸ばせず、後半2つ伸ばし“33”で回り、
ラウンドで3つ伸ばし“67”で回ると通算7アンダー、首位に3打届かずホールアウト。

2位:アーロン・ワイズ
   
12アンダー、単独首位からのスタート、2番、4番のミドルでバーディを奪っても、3番ロングでは伸ばせず、
中盤の6番ミドルでダブルボギー、7番ショートでもボギーを叩き前半で1つ落とし“36”で回り、折り返した
バックナイン、10番ミドルでボギーを叩くと、11番から14番までの4ホールをパ-で凌ぐが、15番からの
ベアートラップ、15番17番のショートでボギーを叩くと、18番ロングでも伸ばせず、ボギーを叩き、
後半で4つ落とし“39”で回り、ラウンドで5つ落とし“75”で回り、通算7アンダーは、3打離して単独首位から
大きく後退し、逆に3打差付けられ、2位タイ迄後退してホールアウト。
最終日この3打差、逆転出来るか?



 第3日目、決勝ラウンド
 ザ・ホンダクラシックの順位と成績

 1位T 10アンダー 61 70 69 00 000  マット・ジョーンズ
 2位T 7アンダー 69 67 67 00 000  J.B.ホームズ、
 2位T 7アンダー 64 64 75 00 000  アーロン・ワイズ
 4位T 6アンダー 67 72 65 00 000  潘 政琮、
 4位T 6アンダー 67 68 69 00 000  キャメロン・トリンゲール、
 4位T 6アンダー 69 63 72 00 000  サム・ライデル、
 7位T 5アンダー 69 69 67 00 000  キーガンブラットリー、
 7位T 5アンダー 68 68 69 00 000  イム・ソンジュ、
 7位T 5アンダー 69 66 70 00 000  ロバート・ストレブ、
 7位T 5アンダー 67 68 70 00 000  ザック・ジョンソン、
 7位T 5アンダー 71 64 70 00 000  ブライス・ガーネット、
 7位T 5アンダー 71 64 70 00 000  スチュワート・シンク、

55位T  2オーバー 70 71 71 00 000  小平智