Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

松山英樹:コースレコード「63」単独首位も幻?

2020-03-14 00:19:23 | 日記
ザ・プレーヤーズチャンピオンシップ:1日目
   :
PGAツアー男子 第14戦

ザ・プレーヤーズチャンピオンシップ


     
第五のメジャーと呼ばれる「ザ・プレーヤーズ選手権」が開催されます。
昨年から春先の3月開催となったことで、ライグラス寒冷地用の芝の一種。
(冬場用に秋に種がまかれ、夏前には枯れる)での戦いとなり、選手の技術が十二分に
発揮される。1974年の開催以来、TPCと4月に開催されるマスターズを両方制したのは、
2001年のタイガー・ウッズのみ。コースは1982年から変わらず、フロリダ州、
TPCソーグラスが使われます。

注目はやはり17番のアイランドホール、昨年は4日間で45個のボールが池へ、さらに2007年
1日目にはなんと50個ものボールが池へと吸い込まれたこのホールよりも、
「第5のメジャー」と言われる、この大会でカギを握ると言われる「一難去って、また一難」
もぅ一つ、左に大きく池を配した、難しい18番ホールが注視されそうだ。
         :
まして、TPCソーグラスの敷地内に、PGA本部や最新鋭のティーチング施設があり、
PGAが運営する「トーナメント・プレーヤーズ・クラブ」の総本山という位置付けのゴルフ場では、
フィールドも厳しく管理されているコースだけに、トッププロのみが参加する大会でも、16番から
続く難易度の高い上がり3ホールで、選手がいかにダメージを少なく切り抜けられるかが鍵となり,
最後まで目が離せない戦いとなりそうです。



開催期間:3月12日から3月15日までの4日間


開催コース
フロリダ州:TPCソーグラス 7189ヤード・パー72>ポイント600

      :


賞金総額:1,250万ドル (優勝賞金:225万ドル)


昨年の覇者:ロリーマキロイ
   


1日目ペアリング
アウト
22:41 クリスティアン・ベゾイデンハウト、アダム・ハドウィン、李 京勲
02:51 ローリー・マキロイ、ジョン・ラーム、ブルックス・ケプカ、
イン
21:13 イム・ソンジェ、ゲーリー・ウッドランド、ブライソン・デシャンボー、
21:24 松山英樹、パトリック・リード、パトリック・キャントレー、
21:35 ウェブ・シンプソン、ダスティン・ジョンソン、フィル・ミケルソン
21:46 ジャスティン・トーマス、リッキー・ファウラー、ジョーダン・スピース、
21:57 タイレル・ハットン、マックス・ホマ、ポール・ケーシー、
22:30 ハリス・イングリッシュ、、ブランデン・グレイス、ジョエル・ダーメン、


1日目
ザ・プレーヤーズチャンピオンシップ


1位:松山英樹
  
7回目の出場は、パワーランキングでも10位に挙げれ好天の元、
インからのスタート、10番でバーディを決めると、11番ロング、12番ミドルで1オン、
13番ショートで4連続バーディ奪うが、16番ロングで2打目を池に入れ、惜しくもボギーを
叩くと迎えた名物ホール17番をパーで回ると、18番でもバーディを奪い、前半3つ伸ばし”33”で回り、
折り返したバックナイン、2番ロングでバーディを奪うと、5番6番7番のミドルで3連続バーディを
奪うと、終盤の最終ロングホールで見事、セカンド288ヤードを2オン、ピン8mに付けイーグル
パットをねじ込み、後半も6つ伸ばし“30”で回り、ラウンドで9つ伸ばすと“63”はコースレコードタイ、
初日9アンダーは3シーズンぶり、夢へ向け好調なスタート、ベストスコアーで回り、2位に2打差付け、
初日を単独首位でホールアウト。

2位タイ:ハリス・イングリッシュ、
   
イン、序盤11番ロング、12番ミドルで連続バーディを奪うが、中盤3ホールをパーで凌ぐと
終盤の16番ロングと注目の17番のアイランドホール、で連続バーディを奪い前半ノーボギー4つ伸ばし
“32”で回り、折り返したバックナイン、序盤1番ミドル2番ロングで連続バーディ、4番ミドルでバー
ディを奪うが、5番でボギーを叩くと、終盤8番ショートでもバーディを奪い、後半3つ伸ばし“33”で
回り、ラウンドで7つ伸ばし“65”で回り、初日は、7アンダー2位タイ、首位に2打届かず3人が並び
ホールアウト。

2位タイ:クリスティアン・ベゾイデンハウト
   
アウトからのスタート、2番ロングでバーディを奪うと4番5番6番は、3連続バーディを奪うが、終盤
3ホールをパーで凌ぎ、前半4つ伸ばし“32”で回り、折り返したバックナイン、11番ロング、12番
ミドルで連続バーディを奪うと14番ミドルでバーディを奪うと、このコースで一番難しい終盤の
16番ロング、17番のアイランドホール、18番のミドルの3ホールを無難にパーで凌ぎ、後半も3つ伸ばし
“33”で回り、ラウンドをノーボギー、7つ伸ばし“65”で回り、初日、7アンダー2位タイでフニッシュ。

2位タイ:キム・シウ
   
インからのスタート、序盤11番ロングでイーグル発進、12番でもバーディを奪うが、
中盤3ホールはパーで凌ぐと、終盤16番ロングでバーディを奪うと、17番名物ホールショート、
18番ミドルをパーで回り、前半4つ伸ばし“32”で回ると、折り返したバックナイン、アウトの
2番ロングでバーディを奪うと、5番ミドルでバーディを奪うが、6番でボギーを叩くが、7番は
バウンスバック、バーディを奪うと、9番ロングでもバーディを奪い後、後半3つ伸ばし“33”で回り、
ラウンドは、7つ伸ばし“65”で回り、首位に2打届かず7アンダー2位タイに3人が並びホールアウト。



 1日目(予選ラウンド)
 ザ・プレーヤーズ、チャンピオンシップ。順位と成績


 1位T 9アンダー 63 00 00 00 000  松山英樹 21,
 2位T 7アンダー 65 00 00 00 000  クリスティアン・ベゾイデンハウト 48、
 2位T 7アンダー 65 00 00 00 000  キム・シウ 97、
 2位T 7アンダー 65 00 00 00 000  ハリス・イングリッシュ 158、
 5位T 5アンダー 67 00 00 00 000  パトリック・カントレー 6、
 5位T 5アンダー 67 00 00 00 000  マーク・リッシュマン 15、
 7位T 4アンダー 68 00 00 00 000  ウェブ・シンプソン 7,
 7位T 4アンダー 68 00 00 00 000  コリン・モリカワ44、
 7位T 4アンダー 68 00 00 00 000  ラファエル・カブレラベロ 45、
 7位T 4アンダー 68 00 00 00 000  スコッティー・シェフラー 47、
 7位T 4アンダー 68 00 00 00 000  グレアム・マクドウェル 51、
 7位T 4アンダー 68 00 00 00 000  ビクトル・ホプラン 58、
 7位T 4アンダー 68 00 00 00 000  コリー・コナーズ 66、
 7位T 4アンダー 68 00 00 00 000  ネイト・ラシュリー 81、
 7位T 4アンダー 68 00 00 00 000  キャメロン・チ ャンプ 83、
 7位T 4アンダー 68 00 00 00 000  キース・ミッチェル 95、
 7位T 4アンダー 68 00 00 00 000  ローリー・サバニィーニ 102、
 7位T 4アンダー 68 00 00 00 000  ダニエル・ベルガー 107、
 7位T 4アンダー 68 00 00 00 000  マイケル・トンプソン 267、
 7位T 4アンダー 68 00 00 00 000  ジェイソン・ダフナー 286、
 7位T 4アンダー 68 00 00 00 000  ジム・ハーマン 312、

こんなのありかよ、松山の記録どうなるの。
  
久々にやってきた第5のメジャーと言われる大会、ザ・プレーヤーズチャンピオンシップの初日、
首位に立ちこれからと言う時、突然の中止、優勝を期待させた時だけに、久々の大会優勝も
幻と消えた。納得いかない大会中止はただ、残念の一言。

米男子ゴルフツアーを運営するPGAツアーは12日、感染が拡大する新型コロナウイルスの
影響で、フロリダ州ポンテベドラビーチのTPCソーグラス(パー72)で始まったプレーヤーズ
選手権の中止を発表した。
11日(木)に行われた第1ラウンドは、日没サスペンデッドとなり、松山英樹が1イーグル、
8バーディー、1ボギーのコース記録に並ぶ63で暫定首位に立っていたが。
第2ラウンド以降は、無観客で行われる予定だったが、急遽大会側は方針を転換し、
この大会以降4大会の中止を決定した。

大会前は、屋内と違い野外なら問題ない、場合によっては無観客で、開催を続ければよいと
言っていたが、トランプの発言が理由なのか、政治に動かされ大会中止を決めたのだろう。
もし感染者でも出た折の、PGAツアー関係者の保身のためと言うのが理由だろう。
開催して1日で、中止を決めるぐらいなら、最初から大会中止を決めておけばよいものを、
感染防止は後付けだろうが、参戦した選手の事を考えての事だったのか?
  
2020「ザ・プレーヤーズ、選手権」は、松山英樹にとって、生涯のゴルフ歴に残る大会となった。


世界に蔓延しているコロナウイルスで、米ツアーPGA男子ゴルフの、4大会中止になるほどです。
日本はあと僅かで、桜が開花し桜の見ごろがやってきますが、今年の造幣局の通り抜けが心配です、
私は毎年欠かさず、大川の染井と、造幣局八重の花見に行っていますが、さすがに今年は
コロナウイルス騒ぎで躊躇しています。造幣局の花見は、毎年中国、台湾、韓国、東南アジア
からの観光客が多いからです、今年は政府も入国制限しているとはいえ、今年の「通り抜け」は
やめようと決めました。
2011年4月、大阪造幣局の通り抜けに行った折、2011年(平成23年)3月11日(金曜日)
14時46分18秒に発生した、東北大震災の「全国募金運動」のさなかに、ユーチューブへ
アップした。造幣局のサクラ案内を、ホームページ、「みやざきへきやらんか」とブログ
[Umi kakasi]のブックマークで、さくら(桜花)今年の花、選ばれなかった桜、日本の桜と城、
大川と観光船を掲載しております。
時間があれば一度(クリックで)、造幣局のサクラを観に行って、癒してみてはどうでしょう。

    







ザ・プレーヤーズチャンピオンシップ:事前

2020-03-12 21:23:40 | 日記
   :
PGAツアー男子 第14戦

ザ・プレーヤーズチャンピオンシップ


      
第五のメジャーと呼ばれる「ザ・プレーヤーズ選手権」が開催されます。
昨年から春先の3月開催となったことで、ライグラス寒冷地用の芝の一種。
(冬場用に秋に種がまかれ、夏前には枯れる)での戦いとなり、選手の技術が十二分に
発揮される。1974年の開催以来、TPCと4月に開催されるマスターズを両方制したのは、
2001年のタイガー・ウッズのみ。コースは1982年から変わらず、フロリダ州、TPCソーグラスが
使われます。

注目はやはり17番のアイランドホール、昨年は4日間で45個のボールが池へ、さらに2007年
1日目にはなんと50個ものボールが池へと吸い込まれたこのホールよりも、
「第5のメジャー」と言われる、この大会でカギを握ると言われる、「一難去って、また一難」もぅ
一つ、左に大きく池を配した、難しい18番ホールが注視されそうだ。
       
     :
まして、TPCソーグラスの敷地内に、PGA本部や最新鋭のティーチング施設があり、
PGAが運営する「トーナメント・プレーヤーズ・クラブ」の総本山という位置付けのゴルフ場では、
フィールドも厳しく管理されているコースだけに、トッププロのみが参加する大会でも、16番から
続く難易度の高い上がり3ホールで、選手がいかにダメージを少なく切り抜けられるかが鍵となり,
最後まで目が離せない戦いとなりそうです。


開催期間:3月12日から3月15日までの4日間

開催コース
フロリダ州:TPCソーグラス 7189ヤード・パー72>ポイント600

   <   :


賞金総額:1,250万ドル (優勝賞金:225万ドル)


昨年の覇者:ロリーマキロイ
    



1日目ペアリング

02:51 ローリー・マキロイ、ジョン・ラーム、ブルックス・ケプカ、
       
昨年覇者で、世界ランク1位のローリー・マキロイは、世界ランク2位のジョン・ラーム、
同ランク3位のブルックス・ケプカとのグルーピング。

21:13 イム・ソンジェ、ゲーリー・ウッドランド、ブライソン・デシャンボー、
        :
2月の「ザ・ホンダ・クラシック」で米ツアー初優勝を果たしたイム・ソンジェが
ゲーリー・ウッドランド、ブライソン・デシャンボーと、

21:24 松山英樹、パトリック・リード、パトリック・キャントレー、
        
松山英樹は、今季「WGC-メキシコ選手権」で優勝のパトリック・リードと、米ツアー
通算2勝のパトリック・キャントレーと同組。

21:35 ウェブ・シンプソン、ダスティン・ジョンソン、フィル・ミケルソン
       
2018年覇者のウェブ・シンプソンは、ダスティン・ジョンソンとフィル・ミケルソンとのペア。

21:46 ジャスティン・トーマス、リッキー・ファウラー、ジョーダン・スピース、
       
優勝予想1位に挙がった、ジャスティン・トーマスは、2015年覇者のリッキー・ファウラー、
ジョーダン・スピースと同組で予選ラウンドを戦う。

21:57 タイレル・ハットン、マックス・ホマ、ポール・ケーシー、
        
前週の「アーノルド・パーマー招待」を制したタイレル・ハットンは、マックス・ホマ、
ポール・ケーシーとのラウンド



1日目(予選ラウンド)
ザ・プレーヤーズ、チャンピオンシップ。順位と成績


位T 1アンダー 00 00 00 00 000  
位T 1アンダー 00 00 00 00 000  
位T 1アンダー 00 00 00 00 000  
位T 1アンダー 00 00 00 00 000  
位T 1アンダー 00 00 00 00 000  
位T 1オーバー 00 00 00 00 000  


アーノルドパーマー・インビテーショナル:4日目

2020-03-10 10:26:24 | 日記
PGAツアー男子 第13戦(最終日)

米ツアー初優勝おめでとう
    
欧州ツアー4勝、28歳のティレルハットンが、最終日も、強風と池に翻弄された、難コースで、
スコアーを“74”と落としながら通算4アンダーで逃げ切り、米ツアー初優勝をなし遂げた。
世界ランキングも32位から22位まで浮上した。


アーノルドパーマー・インビテーショナル

        
「キング・オブ・ゴルフ」アーノルド・パーマーの名を冠し、120名のみが選ばれて
出場できる招待大会は、往年、アーノルド・パーマーが冬の拠点として滞在した
ベイヒルでの開催。
ベイヒルクラブ&ロッジは、1961年ディック・ウィルソン設計で設立され、
その後1974年から2016年まで,アーノルド・パーマー所有のプライベートコースと
なっていた。2015年から芝の種類を変え、転がりが良い高速グリーンとなっている。
元々は1966年から1978年まで,リオピナーカントリークラブで開催されていた、
フロリダ シトラスオープンインビテーショナルの後継として行われた。


開催日:3月5日から3月8日までの4日間


開催地:フロリダ州
   

コース:ベイヒルクラブ&ロッジ (7454ydパー72)

      
ベイヒル・クラブ&ロッジ(Bay Hill Club & Lodge)はパー72・7381ヤードの設定で、
使用されている芝は ティー、ラフ、フェアウェイはバミューダ芝なのですが、ペレニアル
ライグラスでオーバーシードされています。グリーンもバミューダ芝ですが、こちらも
ポアトリビアリスという芝でオーバーシードされています。フィールドは18ホール中
8ホールで、ウォーターハザードが絡むコースで、ショットの正確性が重要です。


賞金総額:930万ドル (優勝賞金:163.8万ドル)
2015年以降、優勝者には3年間のPGAツアーシード権が与えられる


昨年の優勝者は、フランシスコ・モリナリ
   
2020年新チャンピョン:ティレル・ハットン

   


4日目のペアリング
アウト

09:20 ブルックス・ケプカ、マシュー・ウルフ、
10:10 松山英樹、ジミー・ウォーカー、
00:20 リッキー・ファウラー、ブレンドン・トッド、
00:30 グレアム・マクドウェル、マット・ウォリス
00:50 ジェイソン・コクラック、ローリー・サバニィーニ、
01:10 チャーリー・ホフマン、ディラン・フリテリ、
01:20 李 京勲、ジョエル・ダーメン、
01:30 サム・バーンズ、マックス・ホーマ、
01:40 トム・ホウグ、スコッティー・シェフラ、
01:50 パトリック・ロジャース、コリン・モリカワ、
02:00 マット・ジョーンズ、ブライソン・デシャンボー、
02:10 ハリス・イングリッシュ、カン・スン、
02:20 ダニー・リー、イム・ソンジュ,
02:30 ロリーマキロイ、クリスティアン・ベゾィデンハウト、
02:40 マーク・リッシュマン、ティレル・ハットン、


4日目(最終日)
アーノルドパーマー・インビテーショナル


1位:ティレル・ハットン
   
6アンダー、単独首位からのスタート、1番ボギーを叩くと、4番ロングと6番ロングで伸ばせず、
5番のミドルでボギーを叩くが、終盤7番ショート、8番ミドルで連続バーディを奪い前半を
イーブン“36”で回り、折り返したバックナイン11番ミドルでダブルボギーを叩くと、12番ロングで
伸ばせず、終盤18番までの7ホールは我慢の連続、パーで凌ぐと後半2つ落とし“38”で回り、
ラウンドで2つ落とし“74”で回るが、通算4アンダーまで後退しても、2位のマーク・リッシュマンに
1打差つけ、ツアー60戦の対戦で、悲願のPGA米ツアー初勝利を成し遂げた。
優勝賞金1,674千ドルと500ポイントを獲得。


2位:マーク・リッシュマン
   
4アンダー、2位タイからのスタート、序盤3番ミドルでダブルボギー発進、4番ロングで
バーディを奪っても6番のロングでボギーを叩くと終盤8番ミドルでもボギー9番でバーディを奪うが、
前半2つ落とし“38”で回り、折り返したバックナイン、12番ロングでバーディを奪うが、14番ショートで
ボギーを叩くと、終盤16番ロングでバーディを奪い、ハットンに1打差、最終ホールでバーデイを決めれず、
後半1つ伸ばし“35”で回り、ラウンドで1つ落とし“73”は、通算3アンダーで回り、ハットンに1打及ばず、
単独2位でフニッシュ。

3位T:イム・ソンジュ 25、
   
3アンダー4位タイからのスタート、序盤尾3番ミドルでバーディを奪うが、4番ロングから終盤の6オールは
強い風の中、我慢の連続パーで凌ぎ前半1つ伸ばし”35”で回り、ハーフターン。11番ボギー、12番ロングで
バーディを奪うが、13番ミドルでダブルボギーを叩くと、15番ミドルでボギーを叩くと、終盤16番ロングで
バーディを奪い、後半、2つ落として“38”で回り、出入りの激しいラウンド、1つ落とし“73”で回り、通算
2アンダー、単独3位でホールアウト。

4位T:ブライソン・デシャンボー 14、
   
イーブン、9位タイからのスタート、序盤2番、3番で連続ボギー発進、4番、6番のロングでも
伸ばせず、8番までの5ホールをパーで凌ぐが、9番でもボギーを叩き、前半3つ落とし“39”で回り、
折り返したバックナインは、快進撃、12番ロング、14番ショート、16番ロング、終盤18番ミドルでも、
バーディを奪いノーボギー、後半4つ伸ばし“32”で回り、ラウンドで1つ伸ばし“71”は、通算1アンダー、
単独4位まで躍進してホールアウト。

5位タイ:ロリー・マキロイ1、
   
4アンダー、2位タイからのスタート、マキロイに注目されたこの大会、初日2位、2日目4位タイ、
3日目2位タイでスタ―トを切ったが、序盤の3ホールをパーで凌ぐと、4番ロングでバーディを奪っても
5番ミドルでボギーを叩くと、6番ロングで痛恨のダブルボギーを叩くと、終盤9番でもダブルボギーを叩き,
前半4つ落として“40”で回り、折り返したバックナイン、12番ロングで伸ばせずボギーを叩くと、中盤
3ホールは耐えながらパーで凌ぎ、終盤16番ロングでバーディを奪い、後半イーブン“36”で回り、ラウンドは、
2バーディ、2ダブルボギー、2ボギー、4つ落とし“76”で回り、通算イーブン、5位タイでフニッシュ。

56位タイ:松山英樹
  
この大会前の2試合、調子を上げての参戦で、初日の3連続バーディで期待させたが、選手は、
池と風速10m以上の風に翻弄された。ブルックス・ケプカも、キャリアワーストの「81」をたたくなど、
69人中8人が80台を記録した。
松山も3日目は、2017年2月の「ジェネシスオープン」以来の大台80を叩く最悪のスコアーで回り、
迎えた4日目、最終ラウンドは、通算6オーバー53位タイからのスタート、
1バーディ、6ボギー、5つ落とし“71”で回り、通算11オーバー、56位タイでフニッシュ。
次週行われる「ザ・プレーヤーズ選手権」での、リベンジに期待したい。


  4日目(決勝ラウンド)
  アーノルドパーマー・インビテーショナル、順位と成績


  1位T 4アンダー 68 69 73 74 284  ディレル・ハットン 32、
  2位T 3アンダー 71 69 72 73 285  マーク・リッシュマン21、
  3位T 2アンダー 70 69 74 73 286  イム・ソンジュ 25、
  4位T 1アンダー 73 71 72 71 287  ブライソン・デシャンボー 14、
  5位T 0アンダー 66 73 73 76 288  ロリーマキロイ1、
  5位T 0アンダー 71 67 75 75 288  ダニー・リー103、
  5位T 0アンダー 72 72 73 71 288  ジョエル・ダーメン 85、
  5位T 0アンダー 68 75 74 71 288  キース・ミッチェル 116、
  5位T 0アンダー 69 70 74 76 288  ハリス・イングリッシュ183、
  9位T 1オーバー 69 68 78 74 289  カン・スン 54、
  9位T 1オーバー 70 71 75 72 289  コリン・モリカワ 52
  9位T 1オーバー 70 75 75 69 289  マシュー・フィッツパトリック24、
 
  13位T 2オーバー 70 73 74 73 290  チャーリー・ホフマン 177,
  13位T 2オーバー 67 80 72 71 290  テイラー・グーチ170、
  15位T 3オーバー 70 70 76 75 291  トム・ホウグ 148、
  15位T 3オーバー 67 74 75 75 291  スコッティー・シェフラー 51
  15位T 3オーバー 70 70 80 71 291  パトリック・リード 9、
  18位T 4オーバー 71 70 77 74 292  リッキー・ファウラー 27、
  18位T 4オーバー 71 71 77 73 292  ダニー・ウィレット 33、
  18位T 4オーバー 68 72 78 74 292  ブレンドン・ドット58、
  18位T 4オーバー 71 75 72 74 292  ジェイソン・コクラック 80、
  18位T 4オーバー 71 72 74 75 292  ディラン・フリテリ 120、
  18位T 4オーバー 68 72 73 79 292  クリスティアン・ベゾィデンハウト、 


  24位T 5オーバー 73 74 72 74 293  サンダー・シャウフェレ12、
  24位T 5オーバー 69 73 76 75 293  マット・ウォリス 43、
  32位T 6オーバー 68 74 76 76 294  グレアム・マクドウェル 50、
  36位T 7アンダー 70 72 79 74 295  ケビン・ナ 30、
  36位T 7オーバー 72 73 77 73 295  ビリーホーシェル35,
  47位T 9オーバー 72 73 81 71 297  ブルックス・ケプカ 3、
  56位T 11オーバー 69 73 80 77 299  松山英樹19
  56位T 11オーバー 73 74 79 73 299  エイブラハム・アンサー29、
  56位T 11オーバー 71 76 75 77 299  アン・ビョン・フン 47,

アーノルドパーマー・インビテーショナル:3日目

2020-03-08 17:51:04 | 日記
PGAツアー男子 第13戦
    
3日目のフィールドは強風にあおられ、池がらみのコースで池につかまり、スコアーも
伸ばせず乱す中で、荒れたラウンドになったようだ、2日目のトップのスコアーは7アンダー
だったが、3日目のトップは、6アンダーで1打後退したトップのスコアー、松山が80を
叩くと、ブルックスケプカ―が81を叩く、大荒れのラウンドだったが、明日、最終日は
天候次第だ。優勝も予想不可能で誰が来るのか? 面白くなってきた



アーノルドパーマー・インビテーショナル

「キング・オブ・ゴルフ」アーノルド・パーマーの名を冠し、120名のみが選ばれて
出場できる招待大会は、往年、アーノルド・パーマーが冬の拠点として滞在した
ベイヒルでの開催。
ベイヒルクラブ&ロッジは、1961年ディック・ウィルソン設計で設立され、
その後1974年から2016年まで,アーノルド・パーマー所有のプライベートコースと
なっていた。2015年から芝の種類を変え、転がりが良い高速グリーンとなっている。
元々は1966年から1978年まで,リオピナーカントリークラブで開催されていた、
フロリダ シトラスオープンインビテーショナルの後継として行われた.。



開催日:3月5日から3月8日までの4日間


開催地:フロリダ州
    

コース:ベイヒルクラブ&ロッジ (7454ydパー72)

     
ベイヒル・クラブ&ロッジ(Bay Hill Club & Lodge)はパー72・7381ヤードの設定で、
使用されている芝は ティー、ラフ、フェアウェイはバミューダ芝なのですが、ペレニアル
ライグラスでオーバーシードされています。グリーンもバミューダ芝ですが、こちらも
ポアトリビアリスという芝でオーバーシードされています。フィールドは18ホール中
8ホールで、ウォーターハザードが絡むコースで、ショットの正確性が重要です。



賞金総額:930万ドル (優勝賞金:163.8万ドル)
2015年以降、優勝者には3年間のPGAツアーシード権が与えられる


昨年の優勝者は、フランシスコ・モリナリ
   


3日目のペアリング
アウト

11:50 ブルックス・ケプカ、李 京勲、
01:00 ブライソン・デシャンボー、ローリー・サバニィーニ、
01:30 マット・ジョーンズ、チャーリー・ホフマン、
01:40 パトリック・ロジャース、ディラン・フリテリ、
02:20 松山英樹、グレアム・マクドウェル、
02:30 コリン・モリカワ、スコッティー・シェフラ、
02:40 スコッティー・シェフラー、リッキー・ファウラー、
02:50 トム・ホウグ、ブレンドン・トッド、
03:00 クリスティアン・ベゾィデンハウト、サム・バーンズ
03:10 マーク・リッシュマン、パトリックリード、
03:20 ロリーマキロイ、イム・ソンジュ,
03:30 ハリス・イングリッシュ、ダニー・リー、
03:40 ティレル・ハットン、カン・スン、


3日目
アーノルドパーマー・インビテーショナル


1位タイ:ティレル・ハットン
   
7アンダーは首位からのスタート、出だしの1番で、ボギーを叩くと、3番ミドルでバーディを
奪うと、4番ロングから出伸ばせず8番まで5ホールをパーで凌ぐが、終盤9番で痛恨のダブル
ボギーを叩き、前半2つ落とし“38”で回ると、折り返したバックナインの序盤、3ホールをパーで
回ると、13番でバーディを奪っても、14番15番で連続ボギーを叩くが、終盤の16番ロング
18番のミドルでバーディを奪い、後半1つ伸ばし“35”で回り、ラウンドで1つ落とし“73”は、
通算6アンダー、単独首位でホールアウト。

2位タイ:ロリー・マキロイ1、
   
5アンダー4位からのスタート、アウト2番ショートでボギーを叩くと、3番から終盤
9番までの7ホールは、我慢の連続、パーで凌ぐと、2つのロングでも伸ばせず、前半1つ
落とし“37”で回ると、折り返したバックナインも、前半に続き、10番から15番までの
6ホールもパーで凌ぐと、前半から13ホールをパーで凌ぐと、終盤16番ロングで
バーディを奪うと、最終ホールで池に入れボギーを叩き、後半イーブン“36”で回り、
ラウンドで1つ落とすと“73”で回り、通算4アンダー、首位とは2打差で2位をキープ
し最終ラウンドへ向けフニッシュ。

2位タイ:マーク・リッシュマン、
   
4アンダー7位タイからのスタート、序盤1番から5番までの5ホールを、パーで凌ぐと
6番ロングでバーディを奪っても、終盤3ホールをパーで凌き前半1つ伸ばし“35”で回ると、
折り返したバックナイン、10番でボギーを叩くが、12番ロングでバーディを奪うと、15番
ミドルでもボギーを叩き、終盤3ホールはパーで回り、後半1つ落とし“37”で回り、ラウンドは
イーブン“72”で回り、通算スタート時と同じ4アンダー、首位とは2打差、2位タイでホールアウト。

53位タイ:松山英樹
   
2アンダー、17位タイからのスタート、やはり松山には、中日の厄日は鬼門だね、
3日目は、4アンダー、2ダブルボギー、8ボギー“80”で回ると、大きく崩れ優勝の夢も
吹っ飛んで、通算6アンダー53位タイ迄、後退はしたが最終日は、松山英樹の再度の奮起に期待したい。


  3日目(決勝ラウンド)
  アーノルドパーマー・インビテーショナル、順位と成績


  1位T 6アンダー 68 69 73 00 000  ディレル・ハットン 32、
  2位T 4アンダー 66 73 73 00 000  ロリーマキ ロイ1、
  2位T 4アンダー 71 69 72 00 000  マーク・リッシュマン2 1、
  4位T 3アンダー 70 69 74 00 000  イム・ソンジュ 25、
  4位T 3オーバー 71 67 75 00 000  ダニー・リー103、
  4位T 3オーバー 69 70 74 00 000  ハリス・イングリッシュ183、
  4位T 3アンダー 68 72 73 00 000  クリスティアン・ベゾィデンハウト、
  8位T 1アンダー 69 68 78 00 000  カン・スン 54、
  9位T 0アンダー 73 71 72 00 000  ブライソン・デシャンボー 14、
  9位T 0アンダー 67 74 75 00 000  スコッティー・シェフラー 51
  9位T 0アンダー 70 71 75 00 000  コリン・モリカワ 52
  9位T 0アンダー 75 68 73 00 000  マット・ジョーンズ 93、
  9位T 0アンダー 70 70 76 00 000  トム・ホウグ 148、
  9位T 0アンダー 68 72 76 00 000  サム・バーンズ 199、
  9位T 0アンダー 73 70 73 00 000  パトリック ・ロジャース 256、

  16位T 1オーバー 72 75 70 00 000  マックス・ホーマ78、
  16位T 1オーバー 72 72 73 00 000  ジョエル・ダーメン 85、
  16位T 1オーバー 71 72 74 00 000  ディラン・フリテリ 120、
  16位T 1オーバー 68 75 74 00 000  キース・ミッチェル 116、
  16位T 1オーバー 70 73 74 00 000  チャーリー・ホフマン 177,
  16位T 1オーバー 72 70 75 00 000  スチュワート・シンク 252
  16位T 1オーバー 72 73 72 00 000  李 京勲 228,


  23位T 2オーバー 71 70 77 00 000  リッキー・ファウラー 27、
  23位T 2オーバー 69 73 76 00 000  マット・ウォリス 43、
  23位T 2オーバー 68 74 76 00 000  グレアム・マクドウェル 50、
  31位T 3オーバー 73 74 72 00 000  サンダー・シャウフェレ12、
  31位T 3オーバー 71 71 77 00 000  ダニー・ウィレット 33、
  36位T 4オーバー 70 70 80 00 000  パトリック・リード 9、
  36位T 4オーバー 70 75 75 00 000  マシュー・フィッツパトリック24、
  45位T 5オーバー 70 72 79 00 000  ケビン・ナ 30、
  53位T 6オーバー 69 73 80 00 000  松山英樹19
  53位T 6オーバー 72 73 77 00 000  ビリーホーシェル35,  
  53位T 6オーバー 71 76 75 00 000  アン・ビョン・フン 47,
  64位T 10オーバー 72 73 81 00 000  ブルックス・ケプカ 3、


アーノルドパーマー・インビテーショナル:2日目

2020-03-08 00:11:34 | 日記
初日、首位を走ったランキング309位のマットエブリーが2日目“83”も叩く大崩れで、
1打届かず、4オーバー70位タイで、無念にも予選落ちのハプニング。
決勝ラウンドは混戦模様、ランキング上位の選手か、無名の伏兵か面白くなってきた?

PGAツアー男子 第13戦
      :

アーノルドパーマー・インビテーショナル


「キング・オブ・ゴルフ」アーノルド・パーマーの名を冠し、120名のみが選ばれて
出場できる招待大会は、往年、アーノルド・パーマーが冬の拠点として滞在した
ベイヒルでの開催。
ベイヒルクラブ&ロッジは、1961年ディック・ウィルソン設計で設立され、
その後1974年から2016年まで,アーノルド・パーマー所有のプライベートコースと
なっていた。2015年から芝の種類を変え、転がりが良い高速グリーンとなっている。
元々は1966年から1978年まで,リオピナーカントリークラブで開催されていた、
フロリダ シトラスオープンインビテーショナルの後継として行われた。


開催日:3月5日から3月8日までの4日間


開催地:フロリダ州
   
コース:ベイヒルクラブ&ロッジ (7454ydパー72)
<span>
      
ベイヒル・クラブ&ロッジ(Bay Hill Club & Lodge)はパー72・7381ヤードの設定で、
使用されている芝は ティー、ラフ、フェアウェイはバミューダ芝なのですが、
ペレニアルライグラスでオーバーシードされています。グリーンもバミューダ芝ですが、
こちらもポアトリビアリスという芝でオーバーシードされています。フィールドは
18ホール中8ホールで、ウォーターハザードが絡むコースで、ショットの正確性が重要です。



賞金総額:930万ドル (優勝賞金:163.8万ドル)
2015年以降、優勝者には3年間のPGAツアーシード権が与えられる


昨年の優勝者は、フランシスコ・モリナリ
   



2日目のペアリング
アウト
02:21 トニー・フィナウ15、ダニー・ウィレット33、マシュー・ウルフ111、
02:44 ロリーマキロイ1、ジャスティン・ローズ13、李 京勲、
02:56 ブルックス・ケプカ3、アダム・スコット7、ジェイソン・ディ45、
03:07 リー・ウエストウッド28、マット・ウォレス43、ラファエル・カブレラベロ44、
イン
09:20 トミー・フリートウッド10、松山英樹19、セバスチャン・ムニョス92、
09:43 バッバ・ワトソン48、グレアム・マクドウェル50、ニック・テイラー105、
09:54 マーク・リッシュマン21、イム・ソンジュ25, リッキー・ファウラー27、
10:05 パトリックリード9、ブライソン・デシャンボー14、フィル・ミケルソン60、


2日目
アーノルドパーマー・インビテーショナル


1位タイ:ティレル・ハットン
   
4アンダー5位タイ、インからのスタート、序盤の12番ロングでバーディを奪うと、
13番ミドルでボギーを叩くが終盤16番ロング、17番ショートで2連続バーディを奪い、
前半2つ伸ばし“34”で回り、折り返したバックナイン、アウトの3番でボギー、4番ロングで
バーディを奪うが、6番のロングでは伸ばせずパーで回ると、終盤8番ミドルでバーディを奪い、
後半1つ伸ばし“35”で回り、ラウンドで3つ伸ばし“69”は、通算7アンダーは、首位に二人並び
決勝ラウンドへ駒を進めた。

1位タイ:カン・スン
   
3アンダー11位タイ、アウトからのスタート、1番で幸先よくバーディ発進、4番ロングで
伸ばせずボギーを叩くが、6番ロングでバーディを奪い前半1つ伸ばし“35”で回り、ハーフターン、
後半、10番でボギーは叩くが、12番ロング13番ミドルで、連続バーディを奪うと、終盤、
16番ロング、18番ミドルでバーディを奪い後半3つ伸ばし“33”で回り、ラウンドで4つ伸ばし“68”は、
通算は、7アンダー首位タイでホールアウト。

3位:ダニー・リー
  
1アンダー31位タイ、アウトからのスタート、序盤1番から、終盤7番までの7ホールは、我慢の連続、
パーで凌ぐと、8番ミドルでバーディを奪うと、前半1つ伸ばし“35”で回り、折り返したバックナイン、
インの序盤、11番ミドル、12番ロングで連続バーディを奪うと、15番ミドル、16番ロングで、連続
バーディを奪うが、17番ショートでボギーを叩くと、最終18番でバーディを奪って後半4つ伸ばし
“32”で回ると、ラウンドで5つ伸ばし“67”は、通算6アンダー単独3位タイでフニッシュ。

4位タイ:ロリー・マキロイ 1、
   
世界ランキング1位のマキロイは2日目、6アンダー単独2位、アウトからのスタート、2番でボギーを
叩くと、4番ロングで伸ばせずパーで回ると、6番のロングでバーディを奪っても、終盤の7番ショートで
ボギーを叩くと、8番ミドルではダブルボギーを叩くが、9番ミドルでバーディを奪うと、前半2つ
落とし“38”で回り、折り返したバックナイン、
後半の序盤12番ロングでバーディを奪うが,15番でボギーを叩き、16番ロングで伸ばせずパー、
17番ショートでバーディを奪うと、後半1つ伸ばし“35”で回り、ラウンドで1つ落として、“73”は、
通算5アンダーと4位へと後退はしても、首位とは2、打差、まだ優勝も狙える好位置でフニッシュ。

17位タイ:松山英樹19
 
松山英樹 3アンダー11位タイ、インからのスタート、出だしの10番はボギー発進、12番ロングで伸ばせず、
14番ショート、15番ミドルで連続ボギーを叩き、一瞬にしてイーブンまで後退、終盤の16番ロングで
バーディを奪うと、前半2つ落とし“38”で回り、折り返したバックナイン、アウトの2番でボギーを
叩くと3番5番のミドルでバーディを奪っても、獲るべきロング、4番、6番おロングで伸ばせず、
パーで凌ぎ後半1つ伸ばし“35”で回り、ラウンドで1つ落とし“73”で回り、通算2アンダー、
17位タイでフニッシュ。
3日目の松山英樹の反撃に期待したい。もし、爆発なら優勝も夢ではないだろう?



 2日目(予選ラウンド)
 アーノルドパーマー・インビテーショナル、順位と成績


 1位T 7アンダー 68 69 00 00 000  ディレル・ハットン 32、
 1位T 7アンダー 69 68 00 00 000  カン・スン 54、
 3位T 6アンダー 71 67 00 00 000  ダニ・リー 103、
 4位T 5アンダー 66 73 00 00 000  ロリーマキロイ1、
 4位T 5アンダー 70 69 00 00 000  イム・ソンジュ 25、
 4位T 5アンダー 69 70 00 00 000  ハリス・イングリッシュ 183、
 7位T 4アンダー 70 70 00 00 000  パトリック・リード 9、
 7位T 4アンダー 71 69 00 00 000  マーク・リッシュマン21、
 7位T 4アンダー 70 70 00 00 000  トム・ホウグ 148、
 7位T 4アンダー 68 72 00 00 000  サム・バーンズ 199、
 7位T 4アンダー 68 72 00 00 000  クリスティアン・ベゾィデンハウト、
 7位T 4アンダー 68 72 00 00 000  ブレイドン・ドット、

13位T 3アンダー 71 70 00 00 000  リッキー・ファウラー 27、
13位T 3アンダー 67 74 00 00 000  スコッティー・シェフラー 51
13位T 3アンダー 70 71 00 00 000  コリン・モリカワ 52
13位T 3アンダー 71 70 00 00 000  スコット・ハリントン245、
17位T 2アンダー 69 73 00 00 000  松山英樹19
17位T 2アンダー 70 72 00 00 000  ケビン・ナ 30、
17位T 2アンダー 71 71 00 00 000  ダニー・ウィレット 33、
17位T 2アンダー 69 73 00 00 000  マット・ウォリス 43、
17位T 2アンダー 68 74 00 00 000  グレアム・マクドウェル 50、
17位T 2アンダー 72 70 00 00 000  スチュワート・シンク 252
17位T 2アンダー 73 69 00 00 000  ジミー・ウォーカー 264、


  81位T 5オーバー 75 74 00 00 000  トニー・フィナウ 15 CUT
  81位T 5オーバー 77 72 00 00 000  フィル・ミケルソン60 CUT
  91位T 6オーバー 73 77 00 00 000  ジャスティン・ローズ 13 CUT
  97位T 7オーバー 74 77 00 00 000  バッバ・ワトソン 48 CUT
 101位T 9オーバー 74 79 00 00 000  ケビン・キスナー 34 CUT
 116位T 12オーバー 74 82 00 00 000  ラファエル・カブレラベロ 44 CUT
  19位T 2アンダー 70 00 00 00 000  エミリアノ・グリジョ 124 失格
                       ジェイソン・ディ 45 棄権