Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

これでも政党か。民進党は崩壊寸前だね

2017-07-29 12:14:52 | 日記
  
 民進党・誹謗中傷に明け暮れ、あるべき国家を語ろうともせず、政策も持たない、
 政党に明日はない。
 民進党に問いたい、日本国民と日本国領土を、どう本気で守るか真剣に考えているのか。

 民進党よ、何時までやってんだ、森友:加計問題を。
 本当に馬鹿じゃないこの党は?
    
 何時、ミサイルが日本国土に落ちるか判らない時、20~30分もあれば、北朝鮮から
 日本領土へ届くんだよ。
 それも、東京か大阪か、何処に落ちるかも判らない、ミサイルが落ちてからでは
 遅いんだよ。
 座して自滅を待たない為にも、敵に攻撃され不測の事態に至らない為にも、国家
 として万全の態勢で備えておくべきではないだろうか、
 民進党や共産が言うような、話せば判る問題ではないだろう。
  
 万が一の時への備えもなしでは、話にならないだろう。
 やられるまで待つのか、馬鹿じゃない、攻撃は100%無いと言い切れるのか、
 民進党代表、謝蓮舫は、自民党の、敵基地攻撃能力を保有する提言に、平和国家の
 礎が、ガラガラと音を立てて崩れて行くように見えると言うが、備えもなしに、
 攻撃されたとき何と言うの、
  
 今度は手のひら返したように、何故政権与党は、このような事態になる前に、
 手を打たなかったのか「攻撃されたら備えておくべきだった」と言うことだろう。
 本当に馬鹿じゃない、この党(民進党)は? どうしょうもない政党だね。

 ましてや、尖閣諸島では、
    
 日々、毎日のように中国海警と艦船が、今日は何隻、昨日は何隻と、我が国の
 領土である尖閣諸島付近の領海、排他的水域に我がもの顔で、ここは中国の領土だと、
 毎日2~3隻の中国海警だけでなく、軍艦と見られる艦艇まで、平気で領海侵犯する
 のが常道化して、出没を続け、威嚇されている現実。
   
 それだけではない、南は尖閣周辺、北の日本海、秋田沖でも、中国船と北朝鮮の
 漁船が、我がもの顔で排他的水域を侵犯し、大型漁船で不法な漁業をされている
 現実の中、北朝鮮は1度に、3発も4発もミサイルを発射、それも我が国の排他的
 水域へ落下(日本海秋田沖)させた現実に、今の日本には、何もすべき防御策も
 ないのが現実、日本の国土防衛これでいいのかね。
 もしあれが東京、大阪に向けられていたらと、考えないのかね。この危機的状況
 の中で、国家の威信と、国民の利益を守る事も考えず、民主党は絵に描いた餅
 みたいな、平和論を繰り返し、話せば判る先に会話だと言うが、中国や北朝鮮が
 話せば判る国なら、他国の領土を、我が領土とは言わないだろう。
 まして、他国の国民を拉致などしないだろう。

 これらに民進党は、どう立ち向かうのか、朝から晩まで森友だの、加計学園だとか、
 重箱の隅を突いてばかりで、国会議員として本末転倒の追求に、民進党は明け
 暮れる前に、国会議員なら、国家と国民の生命財産を、どう守るのか真剣に
 考えてみろ。
 中国も北朝鮮も話せば判ると、寝惚けた事は言わぬ事だ、話せば判る国なら、
 岩礁を島とは言わず、領海侵犯などもしないだろう。

     
 この現実を省みず、国民を守る対案も出さずに、反対を唱えるばかりで、
 民進党は、現状日本を取り巻く安全保障環境が、いかに厳しい状況に置かれて
 いるか、ロシアは北方4島に基地建設、北朝鮮はミサイルによる我が国への威嚇、
 中国は尖閣を、我が領土と言う始末、韓国も同様、竹島問題と嘘を誇張した
 慰安婦問題などを利用し、韓国国内の内政問題を、すり替えて反日を政府が扇動
 するありさま、この周辺国に日本は隙あらばと、虎視眈々と狙われている時、
 一度は国政を託された政党旧民主党が、国家・国民の為に動くどころか、大事な
 国会の予算委員会では、森友や加計学園に明け暮れ、重箱の隅をつついては、
 ブーメランを繰り返すばかりで、民進党と蓮舫は、本気で日本の為の、政治を
 やっていると言えるのだろうか
 この現実を、多くの日本国民が、蓮舫率いる民進党を、どう見ているのかも考えた
 事もないだろう。

    
 他国の領域に入り込み、岩礁を埋め立て、我が領土と喚いても、
 国際司法裁判所裁定 中国の南シナ海領有化を否認
 ハーグ仲裁裁判所は、中国が、南シナ海で主権が及ぶと主張している境界線
 「中国の赤い舌」こと「九段線」中国には、同海域内の資源に対する歴史的な
 権利を主張する、法的な根拠はないと完全に否定するとともに、中国が岩礁を
 埋め立てて造成した、人工島周辺の、排他的経済水域(EEZ)や大陸棚の完全
 否認と判断を下した。

   
 中国・韓国・北朝鮮等が、我が国の領海へ侵犯するようなら、なにも国家として、
 躊躇するまでもないだろう。
 日本国民の生命財産と国家の領域を侵犯するものは許さないと、国家として
 厳しく対応すべきだろう。国家として無断で、我が領土へは一歩も入り込ませ
 ないと言う、国家の威厳の中で、武力も考慮に入れて、入り込ませないという、
 厳しく強い対応が必要だろう。
 この国土防衛については、与党も野党もないだろう党派を超え真剣に、今だからこそ
 考える事が先ではないだろうか。
  
 このように、国家として喫緊に、重要な問題を抱えている時に、今だ、民進党と
 党首は、自らの、二重国籍問題を明確にせず、安部氏の説明責任を追及しているが、
 何時まで続ける気だ、ここまで、あほとは思わなかったが、民進党も党首が
 これでは終わりだね。

 民進党:党首蓮舫は、総理大臣の安倍氏に加計学園問題について、説明責任を厳しく
 責任追及しているようだが、何が、問題なんだ。

   
 前川喜平前文部科学 事務次官の参考人証言を、加戸守行氏が一蹴。

 加計学園問題に、参考人の愛媛県前知事:加戸守行氏がけりをつけた。
   
 愛媛県前知事:加戸氏の説明のように、ペットじゃない、本当の獣医がほしいんだ,
 愛媛県知事の時に一番苦労したのは、鳥インフルエンザやBSE(牛海綿状脳症)
 といった、感染症対策の充実を大きな目的に、獣医学部の誘致に取り組んだが、
 当時は誰も真剣に聞いてもくれなかった。

    
 当時は、「特区申請で何回も門前払いをされたが、一番強い反対は日本獣医師会
 だった!直接会ってないが、獣医師会のHPには今治を猛批判していた!」
 獣医師会が岩盤規制になり、獣医学部新設を、妨害していたのは、間違いなく
 獣医師会だと語り、いまもって、欧米に負けない獣医師を作ろうとせずに、自分達の
 既得権益を死守しようとする獣医師会は日本の癌では?
 獣医師会は酷すぎます。 国益のために獣医学部新設は絶対に必要だ。
 前川は『行政が歪められた』と言うが歪められた行政が正しい発言では?

    
 今は、獣医学部新設、加計学園建設に、これほど真剣に語ってくれるとは、思いも
 よらなかったと皮肉まじりに語られた事こそ、当事者として岩盤規制に挑んで
 きた加戸さんの発言は非常に重要で。事実を物語っていると多くの国民は理解しただろう。


 民進党の馬鹿さ加減にも、厭きれるばかりだ。
   
 それでも尚、森友学園だの、加計学園建設の問題で、如何にも総理が不正を働いたが
 如く印象操作を図る民進党は、憶測でものを言うのでなく、ハッキリと国民が納得
 できる証拠を示してから、安倍総理に厳しく説明責任を求めるべきではないだろうか。
 だが、それより先に、民進党は党首である蓮舫の、二重国籍、三重国籍の疑義をただし、
 また、蓮舫代表自ら、国民が納得できる国籍問題を説明するのが先だろう。
 このままでは誰が見ても、公職選挙法違反、履歴詐称、国家転覆罪等々の疑いが
 持たれる。
 国民に納得できるまで説明した後、台湾人か中国人か、はっきりと説明してから、
 私は日本人と言ってみてはどうだろ。
  
 謝蓮舫よ、民進党代表の辞任で誤魔化さず、ここは潔く、国会議員を辞職し、子供たちと
 共に中国へ帰り、赤旗でも振って、暮したらどうです。




蓮舫:党首辞任で、国民を誤魔化すつもりかよ

2017-07-28 01:36:18 | 日記
 民進党:代表蓮舫よ、いつまで居座るのだ、国会議員の座に、議員辞職すべし

 民進党:党首蓮舫
  
 二重国籍問題が、ハッキリとした以上、即刻国会議員を辞職するべきだろう。
 蓮舫の会見で、台湾籍離脱したと言ったが?この許可書、これ何
    
 あの会見で、台湾国籍離脱の証明会見で、二重国籍問題の説明が出来たと
 思っているのか
 馬鹿じゃない、何も出来てないじゃないの。

 小野田紀美議員
  
 何故、自民党の小野田紀美議員のように、潔く、戸籍を公開できなかったのだ。
 公開したと言っても、肝心の問題とされるところを、隠したままの公開で、
 戸籍公開したはないだろう。国民に疑念の持たれない戸籍の公開してみろ、
 見せてはいけない事でも記してあるのか、それでは国会議員の資格なしだ。

 自民党の小野田紀美議員は
 同様に自民党、小野田紀美議員は、重籍問題で小野田紀美氏は、私の国籍の
 件につきまして、ご報告申し上げます。
 小野田氏自身も27年10月、米国との「二重国籍」状態だったことが発覚し、
 その後手続きをとって、今年29年5月に、正式に解消した。
 自身のフェイスブック上で戸籍謄本や米国籍の喪失証明書を公開した。
 これにより小野田氏は、二重国籍状態が解消され、国籍は日本籍だけとなる。
  
 小野田氏は、「以前フェイスブックに書かせて頂いた通り、重籍者の義務である
 『日本国籍選択と米国籍放棄手続き』については、立候補前の平成27年10月に
 終えておりましたが、努力義務である『外国の法においての国籍離脱』という
 手続きについては、当時進行中で終了しておりませんでした。大変時間がかかり
 ましたが、この度、アメリカ合衆国から2017年5月2日付での『アメリカ国籍喪失
 証明書』が届きました」と記し、原本も添付し、自身のツイッターに投稿した。
 「国籍法に違反していないことを証明できるのは、国籍の選択日が記載されている
 戸籍謄本のみです。
  
 小野田氏は、蓮舫氏が13日の記者会見で公的書類を公開すると表明したことを
 受け、翌14日に国籍に関するツイートを相次いで投稿し、「国籍法14条の義務である
 日本国籍の選択を行ったか、どうかは戸籍謄本にしか記載されません」と紹介し、
 戸籍謄本を公開する必要性を説いた。
 民進党の蓮舫代表の「二重国籍」問題で、蓮舫氏が公的書類の公開を表明しながら
 戸籍謄本公開に難色を示していることを受け、小野田紀美氏は、蓮舫氏の言うような、
 「ルーツや差別の話なんか誰もしていない」「合法か違法かの話です」と言い切り、
 厳しく蓮舫氏を猛烈に批判した。

 小野田紀美です。
  
 2016年10月4日
 国籍について、一部マスコミから取材がありましたので、経緯をご説明させて
 頂きます。
 私は出生がアメリカ合衆国ですので、生まれた時から米国籍を有しておりました。
 成人した後に、どちらかの国籍を選ぶための通知書が送られてくると親に聞いて
 おりましたが、結局その通知はこず、25歳前後の頃不安に思い外務省に確認した
 ところ、日本のパスポートを使い、日本の戸籍謄本があるならば日本国籍を
 失っていないから大丈夫だという回答を頂き、私は日本人になれたのだと、
 解釈しておりました。
   
 しかし、昨年(平成27年)、参議院議員に立候補を決意するにあたり、万が一
 あってはならないと再度確認したところ、やはり自分で手続きをしなくては、
 選択したことにならないと判明したため、立候補前の平成27年10月に日本国籍
 選択と米国籍放棄手続きを、役所で終えました。
 戸籍謄本にも国籍選択が完了している旨が記載されております。
 それで手続きは無事終了したと思っておりましたが、今回の蓮舫議員の二重国籍
 問題報道を受け、今一度詳細を調査したところ、米国の法においての放棄が
 できていなかったという経緯でございます。
 現在は、米国においての国籍放棄の手続きを進めております。私の知識不足で
 アメリカ国内での手続きという努力義務が完了できていなかったことにつきまして、
 皆様をご不安にさせてしまい大変申し訳ございませんでした。今後はこのような
 ご心配をおかけすることがないように、さらに慎重に手続きを行ってまいります。

  
 小野田氏は「国政を担う身として、皆様にご不安と、ご心配をおかけしてしまい
 ましたこと、心よりお詫び申し上げます」と投稿したが、ネットでは
 「小野田さんは潔い」
 「蓮舫氏はいつになったら、国籍問題をはっきりさせるのか」といった投稿が
 相次いだ。
 小野田氏は昨年10月、自身の戸籍謄本をフェイスブックに公開したが、蓮舫氏は
 今だ、小野田氏のような戸籍謄本公開していない。

 今、海外で何が起きているか、二重国籍問題だ。
 移民が多いオーストラリアでは、少なくとも国民の6人に1人が、二重国籍者と
 見られて珍しくないが、

 オーストラリアでは、議員の二重国籍は憲法で禁じられている。二人の国会議員が、
 二重国籍と判明した事で国会議員を辞職した。

 オーストラリアでは、二重国籍の人が国会議員になることは、憲法で厳しく
 制限して禁じられている。
 オーストラリアの野党、緑の党の上院議員2人が、二重国籍を持つことが、
 相次いで判明、いずれも議員を辞職しました。
  
 オーストラリアの野党・緑の党に所属する、スコット・ラドラム氏(47)は
 ニュージーランドで生まれて、幼少のころに家族と共に豪州に移住し、元の
 ニュージーランド国籍(市民権を持ったまま)ニュージーランド国籍は、
 放棄したと思い込んだまま、ラドラム氏は、グラフィックデザイナーを経て、
 政界入りした。
 ラドラム氏は「10代で豪州に帰化した際、ニュージーランド市民権は
 消滅したと思い込んでいた」と説明した。

 ラドラム氏の件を受けて調べたところ、ラリッサ・ウォーターズ氏(40)も、
 カナダの市民権も持っていることが判明したとして辞職に追い込まれた。
 ウォーターズ議員は、オーストラリア人の両親のもとカナダで生まれ、カナダ
 国籍も得ていましたが、1歳になる前にオーストラリアへ移住したため、帰化
 したものと思い込み、カナダ国籍を放棄する手続きを怠ったとして、ウォーターズ
 議員は会見で、「私は人生のほぼすべてをこの国で過ごしているので、二重国籍と
 わかって困惑している。党と支持者に申し訳ない」と涙を浮かべながら謝罪した
 うえで、責任を取るため議員を辞職すると発表しました。
 この議員の辞職問題は、一層波紋を投げかけた、現資源・北部担当大臣も、二重
 国籍者は国会議員になれないとの憲法規定は、立候補時の宣誓書に記載されて
 おり「自覚と責任」を厳しく求められおり、辞職。
  
 一応に、「重国籍が残っていたとは知らなかった」と一様に弁解しても、国会
 議員としては、外交も絡むだけに、二重国籍を禁じる憲法がある事実に沿って、
 自ら辞職した。
 フイリッピンでは、米国籍で虚偽説明が不適格とされヤサイ前外相が今年3月辞任。
 インドネシアでも、昨年8月エネルギー鉱物資源相だったアルチャンドラ氏が、
 二重国籍が指摘され解任されるなど、如何に国家として、二重国籍を厳しく厳格に
 対応されているのか判るはずだが、一時とは言え国政を委ねられたこともある、
 民進党と代表蓮舫には、その事の重大な事すら、判らないようでは、即刻議員
 辞職すべきだろう。
 海外の、二重国籍問題で、国内法に違反していることが判明した時点で、議員が
 辞職しているのに。

 何故だ、日本のメディアは、オーストラリアで、国会議員の二重国籍が判明し、
 議員二人が辞職したこと等、上記に記した、二重国籍違反による辞任など、
 日本国民に隠すように、何故、揃って日本のメディアは、報道せず隠蔽する
 のだろうか、新聞もテレビも、森友、加計、問題では、朝から晩まで、
 しょうもない報道に、明け暮れる癖に、
  
 蓮舫の二重国籍での詐称と、公職選挙法違反、等々、国籍法違反には触れようと
 もせず、オーストラリアで、いま起きている事実、二重国籍問題で国会議員が
 辞職したこの問題を、日本の国内紙や、テレビ等メディアは、民進党等からの
 忖度なのか、党首、蓮舫の国籍問題で国民の目をそらすために、報じようとは
 しなかった事実。
 だが、時事通信が速報したのは、やはり日本国内で蓮舫氏の国籍問題が、
 注目されていることから、関心を集めやすいと判断したのだろう。

 二重国籍は、憲法で禁じられている。

 蓮舫氏について問うているのは、いろいろあるが、最終的には議員としての
 適格性だ。
 国籍であろうが、学歴であろうが、事実と異なる経歴を掲げて選挙に出馬する
 ことが許されるのだろうか。
 議員の、戸籍の公開を求めることに反発している人たちは、議員の資産、公開等
 についても個人情報だとか、人権やプライバシーの問題だとか、喚きたて因縁を
 つけているが、公人が法律を順守しなくてどうするのだ。
 国民が、そんな法律があるのを知らなかったで、済ませる問題ではないだろう。

     
 民進党党首として、また蓮舫個人として、問われているは、重大な国家の法を
 犯したと言う事実、国籍法違反しても尚、蓮舫氏や取り巻きたちが、常識ある国民を
 「差別主義者」などと、名誉毀損のレッテル貼りをしたことでは、日本国民を本気で
 怒らせた。
 もう容赦はしない。民進党の数々の疑惑、辻元氏への追及、安倍氏への数々の
 名誉毀損
 オ―ストラリアの、ラドラム氏辞職などを報じないメディアを尻目に、逆に国民から
 厳しく追及されることになる事だろう。

  
 これ程、二重国籍の説明責任と問われながら、高飛車に安部氏へ、説明責任求め
 るなんて、馬鹿じゃないこの女、これが民進党党首、要は二重国籍のまま、今日
 まで国民を騙し、愚弄し、今まで頬かむりしていたと言う事だ、要は国籍法に
 違反しているにも拘らず、
 蓮舫「戸籍の開示は私で最後にしてもらいたい!国民は法の下で平等!人種や身分等で
 差別されてはいけない!戸籍で示せと強要されない社会・差別を助長しない社会を
 作りたい!」などと、 論点をすり替え、屁理屈を並べる蓮舫。
 差別うんぬんじゃなく「合法か違法」かの話。
 総理を、目指してる者が、違法状態だったのが問題なのだ。
 屁理屈など聞きたくもない、要は蓮舫が、国籍法に違反していた事実だ。
  
 即刻、蓮舫は、二重国籍と判明した時点で、国会議員を辞職すべきだった
 遅すぎる議員辞職、代表辞任で誤魔化さず、即刻、国会議員を辞職せよ。

ジョーダン スピース、完全優勝おめでとう。

2017-07-25 01:28:16 | 日記
ジョーダン・スピース
  
 3打差の首位から出たジョーダン・スピースが1イーグル4バーディ、5ボギーの
 「69」で通算12アンダーとし、2015年の「マスターズ」と「全米オープン」
 に続くメジャー3勝目(全英オープン)を挙げた。
 初日からの首位を守りぬき完全優勝。同じ最終組のマット・クーチャーとデッド
 ヒートを繰り広げ、一時はクーチャーに逆転を許したが、逃しかけた勝利を得意の
 パットで引き寄せ、追うクーチャーを振り切って、完全優勝を成し遂げ、史上
 6人目の「キャリアグランドスラム」に王手をかけ、8月の「全米プロゴルフ選手権」
 に挑戦することになった。

 
 全英オープン2017 
 決勝ラウンド4日目(最終日)


 第146回 全英オープン
   
 7月20から7月23日
 イングランド、サウスポート
 ロイヤルバークデールゴルフ

 賞金総額は1,025万ドル、優勝賞金は185万ドル(2億700万)2位、106万ドル、
 フェデックスカップ(FedExCup)ポイントは600ポイント、世界ランクポイントは
 100ポイントが割り当てられています

     
 ロイヤルバークデール・ゴルフクラブ、(7,156ヤード、パー70)
 使用されている芝は、フェスキューとベントとなっています。


 第146回 全英オープン
 決勝ラウンド最終日


 1位:ジョーダン・スピース
   
 11アンダー、初日から1位をキープしたスピースが、最終日も首位スタート、
 2位マット・クーチャ―に、3打差でつけ一人旅と思わせたが、アウトを1バーディ、
 4ボギーと振るわず、前半で3つ落し“37”は、クーチャーに並ばれて、折り返しの
 サンデーバックナイン、13番でもボギーを叩き、このホールでクーチャーに逆転
 されたが、圧巻は14番でバーディ、15番でイーグル、16番17番でバーディを奪い、
 連続4ホールで5つ伸ばすと、後半では4つ伸ばし“32”で回り、ラウンドで1つ
 伸ばし“69” で回り、通算12アンダー、初日から首位を走り完全優勝、通算11勝目、
 目指すは、4大大会での、生涯グランドスラム達成だ。
 2015年のマスターズ、全米オープンに続いて、この全英オープン選手権でメジャー
 3勝目を制し、賞金184万5千ドル(2億500万)と600ポイントを獲得した。
 後は8月の「全米プロゴルフ選手権」生涯グランドスラムの達成が目標だ。

 2位:マット・クーチャー
   
 8アンダー2位からのスタート、前半アウトで、2バーディ2ボギー、イーブン
 ”34”で回り、前半9番で並んだが、この前半のスピースが崩れた時に,伸ばせ
 なかったのは痛すぎた、後半バックナインに入るとスピースに押され、2バーディ、
 1ボギー、1つは伸ばし“35”で回り、スピースの勢いに追いつけず、ラウンドで
 1つ伸ばしたものの“69”で回り、通算9アンダー、首位スピースに3打届かず、
 単独2位で終えた。
 またも、37歳のレジェンドが、Mrトップテンの異名を変える事は出来なかったようだ。

 3位:ハオ・トンリ(李昊桐)
    
 1オーバー29位タイからのスタート、最終日の前半、静かなスタートを切った
 7ホールをパーで凌ぎ、ここ8番、9番でバーディを奪い、前半2バーディ、ノーボギー
 “32”で回り、折り返したバックナインの12番でバーディを奪うと、圧巻は15番
 ロングからの最終ホールまでの4ホールで連続バーディを奪い、ノーボギー、5つ
 伸ばして“31”で回り、ラウンドで7つ伸ばして26人抜き、”63”で回ると強豪を
 抑え、通算6アンダー単独3位でフニッシュ。

 4位タイ:ロリー・マキロイ
   
 2アンダー11位タイからのスタート、最終日の前半、アウトでは我慢の連続、
 8ホールをパーで凌ぎ、9番でバーディを獲ると、前半で1つ伸ばし“33”で回り、
 折り返した、サンデーバックナインに入ると、11番デバーディは奪ったが15番
 ロングでボギーを叩いても、17番ロングでイーグルを奪い後半で2つ伸ばし“34”
 で回り、ラウンドで3つ伸ばして“67”は、通算5アンダー4位タイでホールアウト。
 初日58位タイ、2日目6位タイ、3日目11位タイ、そして最終日に4位タイはさすがだね。

 4位タイ:ラファエル・カブレラベロー
     
 3アンダー7位タイからのスタート、前半7ホール迄パーで凌いだのは(3位のハオトンリ、
 4位のマキロイ)8番でバーディを奪い、前半1つ伸ばした“33”で折り返した後半、
 11番でボギーを叩くと12番デバーディを奪うと、13番からの4ほるパーで凌ぎ17番
 ロングでバーディを奪い、後半も1つ伸ばし“35”で回り、ラウンドで2つ伸ばし“68”
 で回ると、通算5アンダー4位タイ、マキロイに並びフニッシュ。


 4アンダー6位タイに5人が並んだ。
 ブルックス・ケプカ、ブランデン・グレイス、アレクサンダー・ノレン、
 マーク・リ-シュマン、マシュー・サウスゲイト、


 松山英樹のメジャー初制覇は夢と消えた

 ブランデン・グレイス
  
 最終日は、3日目40人抜きを演じ、最少ストロークで回った“ブランデン・グレイス”
 (南アフリカ)が8バーディ、ノーボギーの8アンダー「62」を記録した。
 これまでメジャー大会での、最少スコアは「63」をマークした選手は31人が記録されて
 いたが、この「63」あまりにも有名な記録を、これまで、メジャー大会で誰1人として
 抜けなかったが記録を、ブランデン・が、最少ストローク「62」というスコアで回り、
 歴史の新たな1ページを切り拓いた事が、史上最少とは知らなかったと、グレイスは
 会見で述べた。
 その偉業を成した、ブランデン・グレイスとペアを組んだ事だ、全英オープン最終
 ラウンドで「凶と出るのか、吉と出るのか」何が起きるか判らないラウンドに挑戦したが。
 悲願のメジャー制覇は、スタート時の1番ホールで起きた「届きそうで届かない」
 予期せぬ、悲しい知らせは凶とでた。

 松山英樹
   
 スタートの1番で、ティーショットを、放った途端、ボールは大きく右へ曲がると
 無情にも林に吸い込まれOB。誰がこのスタート予想しただろうか?
 打ち直したヘァウエィーからの4打目のボールが、グリーン手前のバンカーに捉まり、
 バンカーからの5打目が、ピンを大きくオーバー、6mにつけると2パットで沈め、
 痛恨のトリプルボギー発進。
 いつもの「タラレバ」ではないが、これさえなかっ「タラ」と無念。
  
 最終日、4アンダー5位タイからスタとし、1番で痛恨のトリプルボギー発進、この
 落とした3打、取り戻せるものではないだろう、最悪のスタートとなった。
 この悪夢を整理中の6ホールを耐えながら、パーで切り抜け8番でバーディを奪い、
 1つ戻し前半で2つ落し”36”で回ると、折り返した、サンデーバックナインの、
 11番12番でも、痛恨の連続ボギーを叩き、完全に夢は消えたが。
 このコースの、2つのロング15番と17番でバーディを奪い、後半をイーブンで纏め、
 “36”で回ると、ラウンドで2つ落し、“72”で回り、通算2アンダー14位タイで
 ホールアウト。
 
 英樹の夢、初のメジャー制覇は、8月の「全米プロゴルフ選手権」でのリベンジだ。


  第146回 全英オープン
  第4日目、(決勝ラウンド)の順位と成績

 
  1位T 12アンダー 65 69 65 69 268  ジョーダン スピース
  2位T  9アンダー 65 71 66 69 271  マット クーチャー
  3位T  6オーバー 69 73 69 63 274  ハオトン リ
  4位T  5アンダー 67 73 67 68 275  ラファエル カブレラベロ
  4位T  5アンダー 71 68 69 67 275  ロリー マキロイ
  6位T  4アンダー 65 72 68 71 276  ブルックス コエプカ
  6位T  4アンダー 70 74 62 70 276  ブランデン グレイス
  6位T  4アンダー 70 74 62 70 276  アレクザンダー ノレン
  6位T  4オーバー 69 76 66 65 276  マーク リーシュマン
  6位T  4オーバー 72 72 67 65 276  マシュー サウスゲイト
  11位T  3アンダー 69 73 65 70 277  ヘンリック ステンソン
  11位T  3アンダー 72 68 67 70 277  チャン キム
  11位T  3アンダー 66 77 67 67 277  ポール ケイシー
  14位T  2アンダー 68 72 66 72 278  松山 英樹
  14位T  2アンダー 67 72 66 73 278  オースティン コネリー
  14位T  2アンダー 67 70 71 70 278  イアン ポールター
  14位T  2アンダー 73 71 66 68 278  ジェイソン ダフナー
  14位T  2アンダー 71 72 68 67 278  クリス ウッド
  14位T  2アンダー 68 66 71 00 278  ザック ジョンソン
  20位T  1アンダー 67 73 72 67 279  チャーリー ホフマン
  20位T  1アンダー 69 75 70 65 279  ザンダー シャウフェレ
  22位T  0アンダー 68 70 70 72 280  リッチー ラムゼー
  22位T  0アンダー 71 71 67 71 280  リッキー ファウラー
  22位T  0アンダー 67 72 70 71 280  リチャード ブランド
  22位T  0アンダー 71 69 70 70 280  ジェイミー ラブマーク
  22位T  0アンダー 69 74 70 67 280  アダム スコット





英樹・首位とは7打差だ、夢も掴める、諦めるな?

2017-07-23 16:43:07 | 日記
 全英オープン2017 
 決勝ラウンド3日目
 
 
 第146回 全英オープン

    
 7月20から7月23日
 イングランド、サウスポート
 ロイヤルバークデールゴルフ

 賞金総額は1,025万ドル、優勝賞金は185万ドル(2億700万)2位、106万ドル、
 フェデックスカップ(FedExCup)ポイントは600ポイント、世界ランクポイントは
 100ポイントが割り当てられています


     
 ロイヤルバークデール・ゴルフクラブ、(7,156ヤード、パー70)
 使用されている芝は、フェスキューとベントとなっています。


 第146回 全英オープン
 決勝ラウンド3日目


 1位:ジョーダン スピース
   
 天候に恵まれた最高のフィールドは、6アンダー、2位へ2打差をつけて首位で
 スタートを切った。前半のアウトは、3バーディ、ノーボギーで回り、3つ伸ばして
 “31”で折り返した、後半に入っても、ミスなくパーで凌ぎ、15番、18番で
 2つのバーディを奪うと、後半2つ伸ばし“34”で回り、ラウンドで5つ伸ばして
 “65”で回ると、通算11アンダー、2位クーチャーに3打差付けて、初日から
 3日続けて、首位をキープして一人旅。
 このまま、ジョーダン・スピースに、完全優勝を許すのか、これを、阻むのは誰か?
 最終日は、世界ランキング1位のダスティン ジョンソンと8打差、2位の松山英樹
 との差は7打差を、かわせるか隠れた対戦に注目。

 2位:マット クーチャー
  
 4アンダー2位からのスタート、前半アウトで4バーディ、1ボギー、3つ伸ばして“31”
 で回り、折り返した後半3バーディ。1ダブルボギーを叩き後半1つ伸ばして“35”
 で回ると、ラウンドで4つ伸ばし“33”で回り、通算8アンダー首位とは3打差で
 最終日を迎える。
 驚異の安定感を持つ、37歳のレジェンドが、3日目を終えても健在のまま最終日、
 首位スピースに3打差を追って最終決戦。何故か最後に失速するクーチャーが、
 Mrトップテンの異名を、優勝に変えれるか、注目の最終日、最終組の対戦は見ものだ。

 3位タイ:ブルックス コエプカ
     
 3アンダー39タイからのスタート、出だしの1番で躓いてボギー発進、だが3番から、
 5番まで3連続で、バーディを奪いと、7番ボギー8番バーディ、前半で2つ伸ばし“32”、
 折り返した後半では、伸ばす事が出来ず、2バーディ、2ボギー、イーブンで回り
 “36” は、ラウンドで2つ伸ばし“68”で回ると、通算5アンダーでホールアウト。

 3位タイ:オースティン コネリー、
    
 Ⅰアンダー6位タイからのスタート、出足の1番はバーディ発進、続く2番ミドルで
 イーグルを奪ったが、3番でボギーを叩いた後の、中盤をパーで凌ぎ、8番でボギー、
 9番でバーディ,前半2つ伸ばし、“32”で回り、折り返した後半、我慢の連続、
 序盤、中盤は7ホールパプレー、迎えた17番のロングでバーディを奪うと、
 最終ホールでもバーディこうはん2つ伸ばして“34”で回り、ラウンドで4つ
 伸ばして、“66”で回り、通算5アンダー3位タイは首位へ辺6打差で最終日を迎える。

 5位タイ:ブランデン グレイス
    
 4オーバー45位からのスタート、前半のアウトで6バーディ、ノーボギーと、5つ
 伸ばし”29”で回り、折り返したバックナインでも、順調に、3バーディ、ノーボギー
 後半でも3つ伸ばして“33”で回り、ラウンドで8つ伸ばして、最少スコアー“62”で
 回り、40人抜きを演じ5位タイへ躍進、松山に並び、最終日を迎える。

 5位タイ:松山英樹
  
 穏やかな天候に恵まれた今日のフィールドへ、イ―ブン10位タイからスタート
 した松山はアウトの、4番ショートホールでボギーを叩き1オーバはこの時点で
 31位まで後退、迎えた5番ホールは、ワンオン可能な287ヤートで狙ったショットは、
 ワンオン成功、グリーンに乗せてイーグルは逃したがバーディを奪うとイーブンに
 戻して、迎えた6番のセカンドを、ピン1.5につけ連続バーディ、1アンダーで
 一挙に9位タイに躍進、7番ショートは英樹に相性の良いホールで放ったショットは
 ピン1,3mにつけ3連続バーディ、8番で、左ラフに入れたが、セカンドでグリ-ン
 を捉えパーで纏め、アウトン最終ホール9番で、ティーショットを、右ラフへ入れたが、
 セカンドでグリーを捉え2パットで沈めて、パーフニッシュ。前半2つ伸ばして“32”
 で回り7位タイに躍進し、折り返したが、バックナインの10番、11番は、2日目に
 ボギーを叩き崩れたが、今日3日目バーディ外してパーで迎えた11番のティーショット
 を、右ラフへ曲げたが、セカンドでグリーンをショート、ピン0.7mにつけ
 パーフニッシュ。
 12番ショートホール、今日一難しいホールで、英樹のショットは、グリーンは捉えたが
 ピンまで20mと長いパットを残した、ファーストパットは入ったと思わせボールは
 カップを舐めてパー、13番ミドルホールたぃショットは右へ曲げ深いラフへ入れての
 セカンドでグリーは捉えたが2パットでパー、14番ショートホール、グリーを捉え
 3mのバーディ狙い,キッチリ沈めバーディを奪い3アンダー、5位タイに浮上。
 迎えた15番ロングホール、ボールはセンターを捉え、ピンまで233ヤードで、イーグル
 狙いがバンカーに入り、3打目をピン1mにつけ、バーディかと思わせたが、これを
 外しパー。もったいない、うかつだった、悔いの残るパットとだった。
 16番は、右のラフに入れたが、セカンドはグリーンをオーバーしたが、パターを
 使いパーをキープ。17番ロングホールで、ティーショットを、左ラフに入れたが
 順目で問題はない、バーディの欲しいところだが、ピンまで距離は、238ヤード、
 グリーンを捉えられず、3打目をダブりピンまで7mのバーディパットを執念で決めて、
 4アンダー4位へ浮上。
 18番、最終ホールの2打目、ピンまで183ヤードを2オン、5mのバーディ狙いのパットは
 カップを覗いて、パープレーでホールアウト。何故はいらないと叫びたくなる一打。
    
 アウトを3バーディ、1ボギー、2つ伸ばして“32”で回り、インは2バーディ、ノー
 ボギー“30” で回ると、ラウンドで4つ伸ばし、“66” で回ると、通算4アンダー
 3位タイまで浮上し、最終日勝負、首位スピースには7打差勝負だが、まだ逆転も
 あり得る。
 松山の夢、最終日はメジャー初制覇へ奇跡を信じよう。


  全英オープン 
  第3日目、(決勝ラウンド)の順位と成績

 
  1位T 11アンダー 65 69 65 00 000  ジョーダン スピース
  2位T  8アンダー 65 71 66 00 000  マット クーチャー
  3位T  5アンダー 65 72 68 00 000  ブルックス コエプカ
  3位T  5アンダー 67 72 66 00 000  オースティン コネリー
  5位T  5アンダー 68 72 66 00 000  松山 英樹
  5位T  4アンダー 70 74 62 00 000  ブランデン グレイス
  7位T  3アンダー 71 72 64 00 000  ダスティン ジョンソン
  7位T  3アンダー 69 73 65 00 000  ヘンリック ステンソン
  7位T  3アンダー 67 73 67 00 000  ラファエル カブレラベロ
  7位T  3アンダー 72 68 67 00 000  チャン キム
  11位T  2アンダー 71 68 69 00 000  ロリー マキロイ
  11位T  2アンダー 70 72 66 00 000  ロス フィッシャー
  11位T  2アンダー 68 70 70 00 000  リッチー ラムゼー
  11位T  2アンダー 67 70 71 00 000  イアン ポールター
  15位T  1アンダー 71 71 67 00 000  リッキー ファウラー
  15位T  1アンダー 68 72 69 00 000  アレクザンダー ノレン
  15位T  1アンダー 67 72 70 00 000  リチャード ブランド


英樹首位と6打差、決勝で捉えられるか?

2017-07-22 23:11:44 | 日記
 松山英樹がハーフを終えた時点で、1打差まで追い上げたが、後半に失速、
 何時もの事だがメジャーを狙うなら、決勝ラウンドは「タラレバ」なしの
 ゴルフに期待したい。ガンバレ英樹。

 第146回 全英オープン
   
 7月20から7月23日
 イングランド、サウスポート
 ロイヤルバークデールゴルフ

 賞金総額は1,025万ドル、優勝賞金は185万ドル(2億700万)2位、106万ドル、
 フェデックスカップ(FedExCup)ポイントは600ポイント、世界ランクポイントは
 100ポイントが割り当てられています


 全英オープンゴルフが開催された。
     
 全英オープンは世界最古の世界選手権大会で、第1回大会は1860年に開催されました。
 PGA 4大メジャー大会のなかで、最も威厳のある大会に、ロイヤルバークデール・
 ゴルフクラブは、1889年に開場されたコースで「ロイヤル」のステータスを1951年に
 得ていて、歴史あるコースでの開催も9年ぶり、2017は10回目の開催となります。      (1954/1961/1965/1971/1976/1983/1991/1998/2008) 前回大会の2008年は、
 パドレイグ・ハリントンが、イアン・ポールターに4打差つけて優勝を成し遂げたが、
 過去9度の開催の内、8回はメジャー大会複数回優勝者が、制しているコースでも
 あります。
 それに、このコース、ロイヤルバークデール・G,Cでは、全英女子オープンも過去
 6回も、開催されています。

     
 ロイヤルバークデール・ゴルフクラブ、(7,156ヤード、パー70)
 使用されている芝は、フェスキューとベントとなっています。
 
 
 全英オープン2017 
 予選ラウンド2日目

 
 1位:ジョーダン スピース
    
 5アンダー1位からのスタート、アウトの1番でバーディを奪い好発進。だが、3番と
 9番でボギーを叩き前半は1つ落として“35” で回ると、折り返した後半、11番,
 12番連続バーディを奪った、14番ショートでボギーを叩いたが、15番のロングで
 イーグルを奪ったの後の16番でボギーを叩いたが、2つ伸ばし“34”で回ると、
 ラウンドで1つ伸ばし“69”で回ると、通算6アンダーは、初日に続き首位をキープ
 したまま, 2位とは2打差で決勝ラウンドへ、

 2位:マット クーチャー
   
 5アンダー1位タイからのスタート、Mrトップテンの異名を持つほど、安定感の
 ある選手だが、何故か最後に失速するクーチャーが、首位に1打差で2位発進。
 アウトは2バーディ、2ボギー、前半をイーブン“34”で回り折り返したバック
 ナインは、風と雨に煽られ思うように伸ばせず、1バーディ、2ボギーで後半1つ
 落として“37”で回り、ラウンドで1つ落し“71”で回り、通算4アンダー単独
 2位で、ホールアウト。

 3位タイ:ブルックス コエプカ
    
 5アンダー1位タイからのスタート、アウトは1ボギー1つ落としてぜんはんを
 “35”で回り、折り返したバックナインも同様に、リンクス特有の天候の中、
 13番でもボギーを叩き“37”で回り、ラウンドで伸ばし切れず、逆に2つ落して、
 "72”で回ると、通算3アンダー3位タイでホールアウト。

 3位タイ:イアン ポールター
    
 3アンダー6位タイからのスタート、前半のアウトは我慢の連続、雨と強風の中で
 耐え抜いてノーバーディ、ノーボギー前半を“34”のイーブンで回り、折り返した
 バックナインでも、1バーディ、1ボギーと耐え抜き、後半も“36” のイーブンで
 回り、ラウンドはスタート時と同じ、通算で3アンダー、3位タイで決勝ラウンドへ
 進出した。

 5位タイ:リッチー ラムゼー
    
 2アンダー12位タイからのスタート、リンクス特有の強風に煽られたようだが、
 午後からのラウンドでも、我慢で耐えながら、ノーバーディ、ノーボギー、イーブン
 “34”で折り返した後半も、1バーディ、1ボギー、“36”で回り、ラウンドを
 イーブン、”70”で回ると、通算2アンダー首位とは4打差でフニッシュ。

   10位タイ:松山英樹
   
 2アンダー12タイからスタートを切った、午前中より少しは、風は弱まった
 ようだが、途中豪雨による一時中断などで、プレーには、各選手翻弄されたのか、
 スコアーも伸びない中で、アウトの1番から、5番までは、秒速15mの強風が、
 時折の強い雨に変わる悪天候の中で、我慢の連続、パーで凌ぎながらも、6番の
 セカンドは右のブッシュへ、このホールで、ボギーが先行したが、7番ショートで、
 キッチリとバーディを奪い返すと、続く8番でもバーディを奪い、前半は1つ伸ばし
 ”33”で回り、折り返した時点で、通算3アンダーで首位に1打差まで追い上げたが、
 後半のバックナインに入ると、どうしたのか、10番11番で連続ボギーを叩いた後の、
 13番でもボギーを叩き、序盤の4ホールで3つのボギーを叩き、イーブンまで後退
 したが、14番のショートでバーディを奪うと、期待させた15番ロングで、伸ばせず
 パー、16番のミドルでバーディを奪うと、スタート時の2アンダーへ戻したが、
 17番のロングで、左のブッシュに入れると、このホールで痛恨のダブルボギーを
 叩き、後半で3つ落として“39”で回り、ラウンドで2つ落し“72”で回ると、
 通算でイーブン、10位タイは、首位ジョーダン・スピースとは6打差、まだ逆転可能な
 範囲だ、悲願の夢に向かって、残す決勝ラウンドの2日間、怪物英樹が、ランキング
 2位のプライドと、意地に賭けた勝負に期待したい。

 10位タイには、10名が並び松山と共に決勝ラウンドへ駒を進めた。


  全英オープン 
  第2日目、(予選ラウンド)の順位と成績

 
  1位T 6アンダー 65 69 00 00 000  ジョーダン スピース
  2位T 4アンダー 65 71 00 00 000  マット クーチャー
  3位T 3アンダー 67 70 00 00 000  イアン ポールター
  3位T 3アンダー 65 72 00 00 000  ブルックス コエプカ
  5位T 2アンダー 68 70 00 00 000  リッチー ラムゼー
  6位T 1アンダー 71 68 00 00 000  ロリー マキロイ
  6位T 1アンダー 70 69 00 00 000  ゲーリー ウッドランド
  6位T 1アンダー 67 72 00 00 000  オースティン コネリー
  6位T 1アンダー 67 72 00 00 000  リチャード ブランド
  10位T 0アンダー 68 72 00 00 000  松山 英樹
  10位T 0アンダー 68 72 00 00 000  バッバ ワトソン
  10位T 0アンダー 71 69 00 00 000  ジェイミー ラブマーク
  10位T 0アンダー 68 72 00 00 000  ヨースト ルイテン
  10位T 0アンダー 67 73 00 00 000  チャーリー ホフマン
  10位T 0アンダー 67 73 00 00 000  ラファエル カブレラベロ
  10位T 0アンダー 68 72 00 00 000  ケント ブル
  10位T 0アンダー 68 72 00 00 000  アレクザンダー ノレン
  10位T 0アンダー 70 70 00 00 000  ラッセル ヘンリー
  10位T 0アンダー 72 68 00 00 000  チャン キム


  日本から参戦していた谷原秀人、池田勇太、宮里優作の3人は、不幸と言うべきか、
  午前中のスタート、予想はされていたが、全英のコースでも屈指の難しさ、リンクス
  特有のフィールドでは、今日は特に強い、強風と雨に煽られ、大きくスコアーを乱し、
  無念にも3人が揃って、予選通過することが出来なかったが、この経験、次回の
  糧にはなっただろう。

     
  123位T 10オーバー 71 79 00 00 000  池田 勇太 CUT
  137位T 12オーバー 70 82 00 00 000  宮里 優作 CUT
  137位T 12オーバー 77 75 00 00 000  谷原 秀人 CUT