Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

いい加減、目覚めたら民主党よ

2016-01-15 13:28:23 | 一言・ほっとけない?
一度は政権を委ねられた政党だろう、政権奪回したいのなら、本気で国民の為に
働いてみてはどうです。

 
国家、国民の為に何をすべきか、真面目に語れる民主党に戻ったら。
民主党党首の岡田氏は、総理が臨時国会を開かなかった事で、逃げて、逃げて
逃げ回ってきたと非難、こんな質問する為に、臨時国会の開催を、要求して来たのか、
民主党のバカさ加減には、唯々・厭きれるばかりだ。


衆議院予算委員会での質問は、国会議員に与えられた大事な、限られた時間と言い
ながら、国家と国民の為に今何が求められている時か、「今尖閣で何が起きてるのか、
国土防衛問題」「憲法に違反している選挙制度の一票の格差問題」「Ⅰ千兆円を超える
国民への借金返済問題」「少子高齢化で先の見えない年金問題」など、国会議員で
なければ解決出来ない、多くの数えきれない程の問題を抱えていながら、
真剣に討論もしないで、「何時もの如く重箱の隅をほじくる揚げ足取り」に明け暮れる、
民主党もいい加減、くだらぬ質問やめない限り、国民の民主党への、理解は
得られないだろう。


民主党の批判を受けた安倍総理大臣こそ、拉致被害者に関わる問題を、20年も前から
誰よりも真剣に取り組んできた安倍総理に対し、蓮池透氏の著書からの、情報を
裏付けも取らぬまま、無節操に使う論拠で「拉致を政治利用し、のし上がった男か」と
執拗に迫った緒方氏に安倍総理も激怒、「議論する気すら起きない。
そういう質問をすること自体、この問題を政治利用している」と切り捨てた。
では、緒方林太郎議員は、「拉致問題はこれでもかというほど政治利用されてきた、
その典型例は安倍総理だ」という一節を引用し、国会で総理を追及してきたが、
それでは緒方林太郎議員は、これまでどれほどこの拉致問題に拘り、取り組んで
きたのだろうか、

衆議院予算委員会での緒方林太郎議員の質問
 
国会での、衆議院予算委員会で安倍総理に対して、民主党の緒方林太郎議員が、
拉致被害者家族会,元事務局長の蓮池透さん著書を引っ張って、国会で安倍首相に
拉致問題などを、追及する質疑をしたが、いずれにしても、蓮池透さんの著書から、
「今まで拉致問題は、これでもかというほど、政治的に利用されてきた。
その典型例は実は安倍首相によるものである」と書かれた、蓮池透さんの、
著書から引っ張って無理やり批判しようとする、民主党の緒方林太郎議員が、
衆議院予算委員会で安倍総理に質問したが、緒方氏は事前に蓮池透さんが、寄稿した
本の内容について真実を確認したのだろうか、
この緒方氏の質問に、答弁した安倍総理は「読んでいないが、いちいちコメントする
つもりはないとかわした。安倍総理は、拉致被害者家族会からも、蓮池透氏の本には
強い批判がある。被害者の会有本氏は、蓮池透の著書には「本人薫氏も当惑している」
という事を述べたようだが、拉致被害者の会としては当然な事だろう。

    
総理は、くだらない質問より、大切なのは北朝鮮に対し一致結束し、すべての被害者を
奪還するため全力を尽くすことだ」と一括し、「誹謗中傷」する時ではないだろう、
総理は「本の引用だけで独自の取材を全くせず、私の名誉を傷つけようとしている。
極めて不愉快だ。何の意味があるのか。20年前、私たちが一生懸命拉致問題をやって
いたときにあなたは何をしていたのか」と“逆ギレ”
このような論議は、「北朝鮮の思うつぼ」だと厳しく反論し、

  
安倍首相は、この問題を巡る自身の発言についても、嘘はついてない、「真実だ。
バッジにかけて、言っていることが違っていたら、国会議員を辞める」と公約する程の
覚悟を示した。一国の総理に対し、民主党緒方氏の投げかけた、いい加減な質問は、
場合によっては、総理への名誉毀損で厳しく安倍氏に訴えられる事も覚悟の上だろうか?


質問に立った、民主党の緒方林太郎議員の経歴は、民主党左派、北の家族につながる
華麗なる経歴、民主党、末松氏の政策秘書、民主党民団代表の白氏の政策秘書などを
務めた。蓮池透氏の著書を引用して総理を口撃するしか、まともな政策論争なんて
出来もしない民主党議員の質の劣化は目にあまる。
スキャンダルを掴んで、国会独特の雰囲気で国民を騙そうとするこの質問方法は、
聞いて思い出される過去の国会質疑と瓜二つ、民主党の辻元清美の、総理・総理
のあのフォーマンスは、これは確信犯だね。
   

    

    

あとは、いい加減な国会議員は、有権者が選挙でふるい落とすしかないだろう。


「拉致被害者蓮池薫の兄」という、特権意識を振り回す蓮池透氏の立ち位置を利用した、
蓮池透氏は政府関係者でもなく、「彼が知り得る限りの範囲」という前提がある中で、
当時、拉致被害者帰国時の「首相や官房長官」のやり取りには、参加できないない
蓮池透氏は、二次情報の憶測をネタで書いた本で、これまで「安倍総理は拉致問題を
政治利用化している」 と外国員特派員協会で日本政府に対しても、反対の行動を
取っている蓮池透氏は、北朝鮮寄りの発言か多すぎる事など、拉致問題とは関係もない、
過去の大東亜戦争にまで波及し、戦争責任と補償うんぬん等の言質だ、このような
発言を繰り返すだけでなく、『日韓併合』を『植民地支配』と捉え『拉致問題』と
『植民地支配』を関連付けているトコロを見ると、その思想は朝鮮人・反日極左と
同じ発言を繰り返し、真っ当な人間に戻らない限り、大多数の真面な日本国民は、
誰も蓮池透の言う事など聞く耳は持たないだろう。
何故なら、事実とかけ離れた内容であれば、いくら蓮池透氏が、嘘ではないと言っても
誰が、本当の事を言っているのか非常識な発言を続ける限り、日本では通じないだろう。
このような発言を繰り返す、蓮池透氏は、元拉致被害者連絡会の副代表だった今は会を
脱会させられたようだが?

民主党は、衆議院予算委員会で、重要な質問時間を使ったのか?
民主党は「蓮池透氏の著書の一部を摘んで」裏付けも取らずに、何故信じたんだろう。

   
なんで民主党が、安倍総理を批判できるのか、北朝鮮本国で、拉致被害者を監視役も
務めた拉致実行犯の元死刑囚、辛光洙の助命釈放嘆願書に署名した民主党の議員、
菅直人元首相、江田五月元参議院議長、千葉景子元法相、これら民主党政権時には、
主要ポストにいた人物ばかりの、厭きれた民主党が、拉致問題で安倍総理を批判
出来るのだろうか、


国民を「嘘と騙し」で一度は、政権についた政党だが、このような国会質問を、
何時までも繰り返すような、無策で国策も持たない民主党である限り、旧社会党の
ように徐々に、衰退する政党に堕ちるだろう。
挙句は、日本には素晴らしい憲法がある戦争をしないと言う、絵に書いた「平和憲法」
で攻撃する敵を抑えられると唱え、「集団的自衛権行使容認」も、決められない
無策の政党“民主党”に、誰がついて行くのだろうか。





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