Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

伊方原子力発電所の運転差し止めは想定外

2017-12-16 23:13:34 | 一言・ほっとけない?
 伊方原発訴訟
   
 四国電力伊方原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)について、広島地裁の決定を、
 覆替えし、広島、松山、両市の住民が運転差し止めを求めた、仮処分の即時抗告審で、
 広島高裁は、「立地不適」と問題視、3号機の差し止めを命じる決定をした。
 野々上友之裁判長の、踏み込んだ高裁判決は、何かおかしいと思わない?

  
 我が国は、東北大震災の折、津波により起きた福島第1原発事故の教訓を踏まえて、
 練り上げられた、世界でも1番厳しいと言われる基準も策定された、その基準に
 基づき、練り上げられた事を踏まえ、原子力規制委員会の安全基準に合格し、広島
 地裁は今年3月には、規制委の判断に「不合理な点はない」とし住民側の仮処分
 申請を却下し、四国愛媛の、伊方原発は、瀬戸内海を挟んで広島市から約100キロ
 の距離にある。3号機は、昨年8月に再稼働し定期検査のため今年10月に停止し、
 定期検査中で、四国電力は、来年1月22日に運転再開の予定で、発送電再開を目指
 していたのに、仮処分決定は直ちに法的拘束力を持つため、運転再開は不可能になる。

  
 四国電力、伊方原発3号機(愛媛県伊方町、定期検査中)の運転差し止めを、
 広島市の、住民らが求めた仮処分申請の即時抗告審で、野々上友之裁判長が判断
 理由に挙げたのは、阿蘇山が、破局的噴火をした場合、「阿蘇の過去の噴火で
 火砕流が到達した、可能性は十分小さいと評価できず、原発の立地は認められない」
 と判断し、仮処分で原発を止める、司法判断は高裁では初めて。火山の危険性を
 理由にした差し止めも初となる。
 此の度、広島高裁の野々上友之裁判長は、何を問題視したのか、その理由には、
 絶句させられた。

 判決の理由は
  
 野々上裁判長は、仮処分は証拠調べの手続きに制約があり、差し止め訴訟が係争
 中の広島地裁が異なる判断をする可能性もあるとして、運転停止期間を来年9月
 30日までとした、運転差し止めを命じる決定を出したが。

 野々上友之裁判長の、「立地不適」を問題とした差し止めの理由は?
     
 伊方原発から約130キロ離れた阿蘇カルデラ(熊本県)で、約9万年前に起きた
 巨大噴火の火砕流を検討した結果、可能性は十分小さいと評価できず、原発の
 立地は認められないと判断した。
 「伊方原発運転差止め」した、理解不能の屁理屈は想定外。四国の伊方に来る
 可能性が小さくないなら、「原発立地として不適当」と指摘したが、
 阿蘇カルデラで、大規模噴火が起きた際に、阿蘇の火砕流が海を渡って、約130
 キロの距離にある、九州の阿蘇山で9万年前に起きたとされる、巨大噴火火山で
 「火砕流が到達する可能性が小さいとは評価できず、「立地には適さない」と
 言うが、阿蘇で巨大噴火が起きれば、その噴火により火砕流が山を越え、野を
 越え、挙句は海を越えて、四国の伊方原発の敷地に到達する可能性は小さくない
 からと、屁理屈を付けたものだ。
   
 それを言うなら、四国の伊方に来る前に、九州全土が壊滅崩壊だ、何とバカ
 バカしい、我が国は火山国である、この訳の判らぬ、屁理屈に従えば、火山列島
 の我が国には、原子力発電所は造れないと言うことだ。

 屁理屈付けて、差止めしたようだが、もうここまで来ると、この人、広島高裁の
 野々上裁判長、馬鹿じゃない、頭、狂ってんじゃないの、「マジ、キチガイ」と
 でも言う他ないね。
 これでも高裁の裁判官なの?

 仮処分決定は直ちに効力が生じるため、四国電は決定が覆らない限り、定期検査が
 終わっても運転を再開できない。
 このような判断を下した事に、四電は決定を不服として異議を申し立て見直しを
 求める保全異議と、決定の効力を止める執行停止を、それぞれ広島高裁に
 申し立てる方針。

  
 この裁判官の稼働停止の誤った判断で、電力会社は毎月35億円が失われると言う、
 これをだれが負担するのだ、ましてこの野々上友之裁判長、今年限りで定年退官
 すると言うが、このような非常識な判断を下した、裁判官へ常識ある意見を唱える
 者はいないのか、政府と法相界には、今何が起きているのだ、一握りの、左派系の
 人たちと一緒になって、事を拡大する弁護士と、左派系メディアを厳しく、常識
 ある大衆が正す為にも、今、立ち上がるべき時ではないだろうか。
 この男、野々上裁判長、前文科省事務次官前川喜平と同じだね?
   

 何とかしろよ、政府は、このような常識外の判決を下した「野々上友之裁判長」
 は、今年で、退官すると言うが、このような無謀な判決を下した、非国民への
 退職金「国民の血と汗の税金」から支払うな。

 伊方原発3号機の運転差し止めを命じた13日の広島高裁決定に対し、
  
 約130キロも離れた四国の伊方原発まで、阿蘇山の火砕流到達を想定した内容
 について、電力関係者からは「日本のどこにも原発が造れなくなる」と当惑の声が
 漏れた。原子力規制委員会の更田(ふけた)豊志委員長は同日の定例会見で、
 決定が今後の安全審査に与える影響について「ない」と断言する一方、「基準や
 ガイドは不変のものではなく、科学的・技術的知見に基づき常に改善を考えている」
 と強調した。
 決定では、約9万年前の阿蘇山の噴火で、火砕流が原発敷地内まで到達した可能性を
 指摘した。四国電はこの噴火について、火砕流の堆積物が山口県南部にまで広がって
 いるものの、四国には達していないとしており、規制委も審査でこれを妥当と
 確認していた。
 規制委は「火山影響評価ガイド」と呼ばれる内規を基に審査を行っており、原発の
 160キロ圏内で、将来活動する可能性がある火山が対象となる。
 原発の稼働期間に噴火の可能性が低くても、過去に火砕流が原発のある場所まで
 到達したと考えられる火山は、電力会社に監視を義務付けられるようだ。

 常識外、想定外の、理解不能なこの度の採決は、社会を揺るがす問題で、何でも
 反対、一握りの右翼ががった原告団と弁護士が、一般常識も判断できない、非常識な
 裁判官なんて官職は無駄。不要。
  
 このような非常識の裁判官がいるから、常識的な感覚や感情を持った裁判員たちの
 評価が必要なんだよ。裁判官たちから、まともで正しい判決を取り戻す為に、裁判員
 制度が始まったんだよ、お前らが異常だ、
 まして、原発訴訟は、技術的側向が非常に強い」が、「過度に技術的な迷路に入ら
 ないようにする為には、まず、第一に裁判官は、日本の原子力発電の問題で全体像を
 把握する必要がある。」これらが判れば、今回のような、見当違いの非常識な判決を
 しないで済んだはずだ。

 常識ある裁判官が居なかったのは、極めて残念だ。
 
 

中国の暴挙に、国民我慢も限界。

2016-08-11 23:40:19 | 一言・ほっとけない?

安倍総理大臣もぅ、いい加減腹を決めたら。

我が国の固有の領土でもある尖閣諸島の領有権主張について、尖閣問題は1969年に
国連アジア極東経済委員会が、尖閣諸島の近海に埋蔵量豊富な、油田がある可能性が、
高いと発表してから、石油の利権を求める中国が領有権を主張、その後の中国政府による
領海侵犯は、日を追うごとに領土奪還に露骨さを増し、とうとう、中国は公船を13隻、
大量の漁船数百隻が、尖閣周辺の領海に侵入する暴挙に出た。
 日本外務省の岸田外相が、中国大使館の、程永華駐日大使を外務省に呼び出し、
 再三にわたり厳重抗議しても止まらない。
 
  
 挙句は、自民党二階氏の幹事長就任祝いの為に訪れた、程永華駐日大使は、二階氏との
 会見で、中国の公船や漁船が多数航行していることに関して、言い訳は「尖閣諸島周辺で
 「魚が非常に密集しており豊魚だった」などと、二階氏へ説明したと言う、何と、
 厭きれた話だろう。漁船が集結したのは魚が集まったからだと、何と言うあまりにも、
 国家を侮辱した、バカげた言い訳か、二階氏は、「国と国との間で申し合わせがある、
 ルールにのってもらわないと困る。大変憂慮している」と述べ、こ中国などの領海侵入に
 懸念を伝えたようだが、程氏は「真摯に対応すると」と答えたと言うが、腹では笑っている
 事だろう。

 
 外務省も、「外交にも限界がある」と、
 今年3月安全保障関連法が施工、自衛隊による集団的自衛権の行使を可能にしたことでは、
 我が国、領空.領海への暴挙に対し最大の抑止力となり、あわせて、国際法に従わない
 中国の行動を、国際社会を巻き込むためにも、中国公船の活動状況の行動を、外務省の
 ホームページなどで世界へ配信など対外発信に力を入れ始めた。遅すぎる配信だ。
 中国海警局の艦船による領海侵犯、日本国として決して受け入れられないと再三に渡り
 抗議しても、聞く耳はないとばかりに無視されている状況の中で、現地、尖閣の排他的
 水域の中を、我がもの顔に、蛮行を続ける中国に関し、日本国民の我慢も限界だよ、

  
 中国海警局の公船7隻と約230隻からなる中国漁船が、我が日本の排他的経済水域に
 侵入されたことを受け、公邸で対応を協議したなどと、惚けたことを言うなよ、
 このことは早くから予想されていたことだろうが、何故、簡単に日本国領海内へ
 入れたのだと言うことだ。

 事が起きてから、今頃になって、公邸に関係者の国家安全保障局長、谷内正太郎氏、
 外務省の金杉憲治、アジア大洋州局長らを呼び対応を協議した。何考えているんだ。
 
 この中国の蛮行に、在日中国大使館を通じ2度にわたって抗議するとともに、中国公船の
 我が国の、接続水域から退去を求めている、などと言う時じゃないだろう、公船7隻の
 内3隻には、機関砲など装備した船と確認されたなど、言っている時か、日本の国権に
 かかる事だ、この行動は早くから予想されたことで、海洋国際法も無視する、中国共産党と、
 習金平政権が、我が日本国は何もできない事と判断し、挑発を繰り返している、

 
 今日の現状は、この度の中国漁船集結は、尖閣諸島は我が日本国、固有の領土を実行支配
 している現実を崩す為に、中国は数年かけて領土奪還に向け、改革遂行の中で初めは中国
 海警局の公船1隻が、月に一度ほど排他的経済水域に侵入し、我が国の対応を様子見しながら、
 何もできないと国家だと見て日を追って拡大、中国の威嚇は以前にもあった。
 
 中国の鄧小平が来日する、半年前の1978年4月に一度、100隻以上の中国漁船が集決し、
 領有権問題の存在をアピールした事もあったが、その後一時沈静化していたが、

    
 その後、東京都知事石原慎太郎氏が、尖閣の地権者から、島を買い取り東京都の土地にと
 交渉していたものを、民主党政権時、3人目の総理大臣、野田佳彦氏が東京都の意向を
 無視し、対抗意識とメンツに拘り、直接、地権者との交渉で尖閣諸島島を買い取り、
 改めて日本国領土をとして公開した事から、中国が反発。

  
 あの忘れもしない尖閣諸島経済水域内で起きた、海上保安庁の巡視船と中国漁船による
 海上保安庁の巡視船への体当たりシーンは、日本国民なら忘れる事はないだろう、
 その船を拿捕、船長を拘束しながら、当時の民主党の官房長官仙谷由人が、菅直人総理と、
 外務大臣・前原誠司氏が不在中、那覇地方検察庁の鈴木亨・次席検事に官邸から圧力をかけ、
 次席検事が船長の行為に計画性が認められないとし、また、日中関係を考慮したとして、
 これを官邸が容認し、中国人船長を処分保留で釈放し、中国と裏工作の末、中国人船長は
 石垣空港から、中国へと送還さすと突如発表。
 原因究明はあいまいのまま、事を終わらせようとしたとき、国民は知った、追突の瞬間を。

   
 当時の民主党政権が、事の重大な問題を隠蔽しようとした、中国船が巡視船への衝突時の
 証拠となるビデオが、インターネットを通し、第五管区海上保安本部に所属する43歳の
 一色 正春、元海上保安官(三等海上保安正)が、尖閣諸島中国漁船衝突映像をネット
 カフェから「sengoku38」名でビデオ映像をYouTubeに、最初に投稿し
 世界に向け配信した。
 初めて日本の国民も「ユーチューブ」を通し公開された衝突の実態を知らされて驚いた。
 あれからだ、中国の蛮行は、小笠原諸島排他的経済水域での,サンゴの盗掘に
 中国漁船の大挙出現。

   
 など、エスカレートとする、中国の目にあまる行動、尖閣諸島周辺の接続水域に
 一時は中国海警局などの公船が、過去最高の14隻が入った、このような行動に
 関し中國側へ再三日本側の抗議のも係わらず、中国の公船と約300隻にもなる
 漁船が、連日国際法も無視し、尖閣諸島周辺に、連日押し寄せているこの状況下で
 現地では、海上保安庁の巡視船より、我が国の領海、水域から離れるよう再三に
 わたり警告すると、中国海警局の公船からこの海域は、中国の管轄海域で定例の
 パトロールをしていると。逆に貴船(日本)は、我が中国の海域に侵入している、
 我が国中国の法律を守り、従ってくださいと、応答があったと言う。

 
 このように他国の領海に侵入し、不当に主張を続ける中国は、連日抗議を続ける
 我が日本国政府を無視する形で対日攻勢を強め、如何にも実効支配は中国の領海だと
 国際社会に印象つける行動は、南シナ海のスプラトリーのようにするつもり
 らしいが、もぅ、いい加減日本政府も、抗議だけでなく、排他的経済数域でも
 許さないと言う断固たる行動を見せるべき絶好の機会を中国が与えてくれたと、
 世界に知らしめるためにも、国土防衛の為にも、日本政府も本気で、海上自衛隊の
 艦船配備を本気で考えるべきではないのか、

  
 このままでは中国の思うままに、尖閣諸島も実効支配され、民兵化させ武装した
 漁船から大挙して、尖閣諸島へ上陸されてから騒ぐようでは、どうにもならない
 事態を引き起こすよ、もぅ、中国大使を呼びつけ抗議する段階ではないだろう。

  
 本気で、国益と国民を守る、政権政党なら、安倍さん領土・領海を守る海上自衛隊も
 動かす絶好の時ではないのか、理由は中国の蛮行にあると。
 日本国の安倍総理、中国への我慢も限度がある、日本を舐めたら、「イカンデヨ」と
 言って行動すべきでないのか。
 我が国に否がなければ、世界に向かって暴挙は許さんと、語りながらやってみろ。


 これまでに中国の、我が国領海に関る暴挙について、過去投稿したものは数えきれない。

 中国海軍の領海侵犯、これでいいの日本は?  これでも一度は政権を担った政党か?
 日本国領土・尖閣諸島を日本はどう守るのだ。  中国海警の領海侵犯。
 漁船団36年ぶりの行動、  中国漁船・密漁。
 中国は、やはり本気だよ。  本気だよ、中国の挑発。  集団的自衛権行使容認。
 民主党三つの大罪。  日本の(領有権)を知ろう。  常識で図れない国民性。
 誰が正しい?「歴史認識」。  中国の暴言。  まだいた国賊が。
 「内政干渉」いい加減にしろ。  このままでは日本が危ない。  尖閣を買う。  
 「目には目を」何が悪い。  苦しい会見の連続。  空から中国海監がやってきた。
 尖閣は石原に任せろ。  頼れる自衛隊。  赤狩りの前兆。  守ろう・国土。
 国を担う資格なし。  弱腰外交では国は滅ぶ。  いい加減、目覚めたら民主党よ

 これが政権を担った政党かね。  ゴタゴタで「外交無策」。  集団自殺。
 決断できない総理大臣。  民主の無能閣僚。  居。眠り
 閣僚の背信と日本の危機。




「百条委員会設置」を否決した都議会

2016-06-24 11:35:16 | 一言・ほっとけない?
  
 厭きれたね、桝添の不正解明を否決した、都議会議員の行動、

 自民党と公明党は、東京都知事選で桝添を応援した安倍政権(自民と公明)が
 これ以上、桝添問題で桝添氏の切り札、解散だけは避けたかったようだ。
 桝添都知事の、望みでもある9月までの延命策では、徹底究明を求める都民の
 理解は得られない中で、桝添氏の不正疑惑追及の2回目の総務委員会で場合に
 よっては、百条委員会設置を、都議会が決めれば解散も辞さないと、
 桝添都知事は腹を決め、

    
 桝添は一旦退庁したが15分後に自民党都議団のドン・内田茂幹事長、川井しげお、
 議長と密会で桝添氏の辞任を確認したようだ。
 このまま、桝添知事が居座った場合、解散となれば、知事選と都議選が行われ、
 自民党と公明党へのダメージは計り知れない、参議院選に影響するのを避ける
 ために、描いた自民党の愚策、

 まして誰もが選挙を避けたい都議会議員と、都議会各会派の議員全員が、選挙を
 避けたい為の苦肉の策が、統一の不信任案を出せば、桝添は解散も辞さない、
 そうなる事を一番恐れた、自民党と公明党は、このままでは、知事選と都議選が
 行われると踏んだ、せめて都議選は回避したい。

 シナリオを描いた、自民党案を都議各会派が暗黙の了承、「都民の望む真相解明を
 裏切り」、裏で動いた自民党が、都議選挙回避の為の戦術は、都民が求める疑惑の
 徹底解明より、与野党を問わず全都議が議会で「百条委員会設置」を否決する
 ことを条件に、自民党と桝添が、秘密裏の交渉で、桝添の辞任を取りつけたのか。
 桝添都知事の辞任で、都民が一番解明してほしい、実態解明を放棄」した事で、
 都議選が避けられると言う奇策だ。

 
 挙句は桝添要一に、夏のボーナス380万円、退職金2200万円が支払われる。

 許せない
 都議会議員、与野党問わず全員が、桝添都知事をここまで追い詰めながら、各会派が
 一致して解散を恐れた都議は「党利党略:私利私欲」を優先させて「百条委員会設置」
 の否決に動いた行動、これこそ「都議選」を避ける為、現在の東京、都議会議員は、
 最低の道を選んだ、この行動を、東京都民は、絶対に忘れないだろう。

 
 茶番劇を演じた都議は。桝添知事の辞任により、都議会としては、百条委員会が否決
 されたいま、疑惑解明ができなくなったと言い訳をしているようだが、都民としては
 到底、理解出来るものではない。
 この絵を描いた、自民党と東京都議全員に、反省を促す為にも厳しく、東京都民と
 全国の国民が、選挙で天誅を加えなければ、議員たちは、反省しないようだね。

  
 もう一度、2009年、第45回衆議院議員、総選挙で自民党政権が、旧民主党の圧勝で
 政権を奪われた時、国民が怒ったのは何だったのか、自民、公明は忘れているようだね、
 真相究明を放棄し、党利と私利を、優先させた愚策に対し、思い出させるよう
 東京都民と国民を甘く見過ぎちゃいけないよと。
 これからの「都議選と国政選挙」で、怒りの投票で知らしめよう。

 東京都民を馬鹿にするな。

 
 桝添氏の高額の海外出張費を批判した、議員たちの厭きれた旅行。
 リオ五輪視察団の莫大な予算。

 桝添氏の海外出張の費用を厳しく追及し、都民感覚から、大きくかけ離れた出張
 経費について、そもそもコスト意識が全く欠如しているのではないでしょうかと、
 言っていた自民党の鈴木都議、
 私は知事のさまざまな発言を聞いても、一円たりとも都民の税金を無駄にせず、
 最小の経費で最大の効果をあげて行くんだと、そうゆう姿勢が感じられないと
 言っていた事が虚しすぎると、桝添氏の海外主張を委員会で攻め込んだ民進党の
 石川都議等、桝添知事を委員会で追及していた議員たちだが。

 厭きれたね、
 「言うは易く、行い難しだ」”人には厳しく自分には甘い”のでは、桝添都知事の
 不正を追及する総務委員会で、都民感覚から、大きくかけ離れた経費、コスト意識の
 欠如などと、大口を叩いていた議員等が、桝添都知事、辞職後発覚したのが、

  
 東京都議27名で、リオ五輪・パラリンピックに、視察団の派遣費用として、
 6200万円の、予算を組んでいるとか、飛行機はビジネスクラスで、単純計算で
 一人当たり230万円の海外主張、場合によっては、1億円、前後にもなる
 可能性もあると言うではないか、
 これ程の予算があれば、都民が強く求めている、保育施設の一つでも作ったらどうだ。

  
 五輪視察と言っているが、視察といって、何を視察するんだ、開会式と閉会式の
 時期に、予定を組んでいるようだが、都民から見れば、ただの、海外旅行じゃないのか、
 視察なら都民の納得に行く、視察レポートをそれぞれが、議会で報告してみろ。
 都民は、見抜いているよ、「ただの」物見遊山旅行だと。

 馬鹿じゃない、挙句は予算消化かよ。
 視察団の発覚で、都議会の対応が注目されて、この海外視察の、リオ行きを辞退した
 会派4人分を、他党に割り振った事をどう思う。
 辞退で予算削減どころか、人数の配分する都議の行動に、都民感覚と、あまりの
 乖離には、唯、あきれてものが言えない。


 節減の意識どころか、使うのが当たり前と思っていることが、そら恐ろしい。
 もぅ、一層の事、都議会議員を半減してはどうだろう。
 「知事と都議会議員」は、「都民の汗と涙の貴重な税金」を食い物にしているよ。
 本気で東京都民の為に、働こうと言う議員はいないのかね、
 「東京と都民の為」に、働きますと、本気でやれるボランティアで、
 都民の会を旗揚げしてはどうだろ。


理念のない「烏合の衆」が結集

2016-03-18 21:21:13 | 一言・ほっとけない?
野党結集して、打倒自民党と気勢を上げても、「水と油の共産党」と何やるの?
    
民主党よ、党名を「民進党」に名前を変えて何が変わるの?
 
民主党は、名前は変えたが、国民にどのようにうまく誤魔化し、理解させるか腐心して
いるようだが、民主党政権下での失政と、マニフェストで国民を騙し愚弄し、誤魔化した
事実の総括も出来ないまま、政権党を再度目指しているようだが、民主党の基本綱領も
変えないまま党是も語らず、ただ自民党の数に迫ろうとするだけの、数合わせの愚策、
国民の生命財産と、語るべき国防も語らず、数合わせの党名変更。

 
維新の党「松野、今井、石関」氏らは、民主党政権末期に離党し、除名されたことも
忘れ、維新から離れた「改革」に、民主党の枝野氏が合流を進める前にまず、
「改革」は、維新に復党するのが「けじめ」と言って、新党入りに異を唱えている
ようだが、松野氏自身、民主党を飛び出し、何が出来たの、けじめを言う前に、自らの
けじめどうするの、民主党内では、維新の松野頼久氏は、民主党を捨て除名された者だと、
厳しく,意を捉えるものは数知れず、民主党を離党した折の理由が、払拭されたのかそ
れも語らず、民主党のままでは返れないから、せめて名前を変えてよと、言ってる
ようなものだ。
民主党の本音は、仲間が1人でも多い方が良いとい言う事だろうが、そこが国民と
乖離している事も気付かない、名前を変えた事で、民主党がどう変わるの、国を守る
為の国策も決められず、党内も纏められず平和ボケした政党は、現在の日本の周辺で
起きている、南シナ海での中国の横暴、尖閣を実効支配しようとしている中国の野望、
我が国の領土、竹島を実効支配している韓国、終戦直後に、ソ連が占領した北方4島など、
真剣に解決しようとする気のない政党、
   
話せば判ると平和ボケした民主党、ますます入り乱れた党内を、纏めも出来ない民主党は、
真面目な国会論議も出来ず、スキャンダルの追及に明け暮れる民主党が、党名変えて何が
変わると言うのか、今の、あの東北大震災時に起きた福島原発で起きた原子炉の爆発から
起きた放射能漏れの責任は、当時の政権党であった「民主党の菅総理と閣僚」は、災害
緊急事態の布告すら発せず、戒厳令のようで必要ないと布告せず、緊急時に役立てず
あらゆるところで、弊害が生じた事は、政府の対応のまずさが招いた人災だ。
こんな民主党政権に、2度と国を任せられないだろう。
民主党政権時の失政(鳩山:普天間移設は「最低でも県外」菅:福島原発のメルトダウン
の遅れ、野田:尖閣の国有化)、出来もしない国民への背任(マニフェストの嘘)を
引きずりたくないと、民主党は党名変更で、国民を騙せると思う愚策が、通ると思って
いるのだろうか?
このような政党、「民進党」と名前を変えても中身の変わらない、政党に何が期待
できるのか、民主と維新、理念の異なる政党が、国防一つ、真面に纏められず、いったい
国民をどこへ持っていこうとしているのだろうか。

理念も信念もない、ただ選挙の為に集まる、「烏合の衆」の集まりで、何ができると
言うのだろうか。自民党の政策がまずければ、しっかりとした信念と理念を持って、
作り上げた代案を出し、国会の場で堂々と議論をすれば国民にも理解されるだろうが、
何時までも,週刊誌のくだらない、スキャンダル記事を取り上げて、重箱の隅をほじくり
出すような、チマチマとした議論を続けるようでは、名前を変えただけでは、国民の
理解は得られないだろう。党として威厳を持てる政策を、国民に提示願いたいものだ。

    
あの時、思い出してもらいたい、尖閣諸島・排他的経済水域で起きた中国漁船による
我が国巡視船への追突の、船長と船舶を何もせず、無傷で中国へ返した、当時の民主党
政権の、仙谷幹事長と鳩山総理の尖閣での失政、菅総理の福島原発の放射能漏れなど、
国民の生命財産など、国を守る毅然とした対応も出来なかった、民主党政権。

あの尖閣で起きた事件とは逆に、痛快なのは、
アルゼンチン政府の毅然とした対応、国家の在り方を見せつけた、アルゼンチン政府に脱帽。
 
アルゼンチンで起きた排他的経済水域{EEZ}内で、中国の大型漁船による違法操業に、
アルゼンチン海軍の沿岸警備隊が、中国船への違法操業に対して停戦を求めたが、漁船は
灯火を消し、尖閣で見られたように、わざと沿岸警備隊の船に、衝突しようとし逃走を
図ろうとする中国漁船に、沿岸警備隊は発砲、被弾した穴から海水が入り沈没、
このアルゼンチン政府が執った毅然とした行動こそが、我が国の尖閣諸島、で起きている
中国海警による、排他的経済水域{EEZ}内での航行に対して、厳しく日本国家も採るべき
行動ではないだろうか。

 
民主党よ、名前を変えるのも良いが、党内であるべき国家の国防論の統一こそ、優先させる
べきではないのか、何時まで民主党は「集団的自衛権行使」反対、自衛隊は「憲法違反」と
反対と喚き、憲法改定すれば、戦争を始め、徴兵制度で戦争に動員されるなどと、国民を煽り、
国の備えも考えず無策のまま、平和憲法で国は守れると言い続ける民主党が「民進党」と
名前を変えても、現実味のない党是、平和憲法だけでは、国と民は守れないだろう。
本気で政権を執る気なら、真剣に考えたら、いい加減目覚めて民主党よ???




呆れた野党の離合集散

2016-02-24 15:37:46 | 一言・ほっとけない?
民主党が維新の会を吸収、この合併、小細工すぎない、本当に国民を愚弄してるよ。


一度初心に返って考えたら、何故、政治家になったの?
誰の為、国家、それとも国民、初めは単純に、地域と住民が求める政策の、実現可能な
理念を持って政党を選び、初心の理念で選挙戦に挑み当選した途端、先生と呼ばれる
ようになると、時間がたつにつれ、頭を下げて当選した事も忘れ、先生、先生と
頭を下げて来る者を選択するようになった途端、国家、国民、地域の事など忘れ,
自己保身、初めは、自らの政策実現、可能だと選んだ政党で自らが臨む政策が、実現
不可能だと思うと、実現可能な他の政党に移るか、新党を立ち上げるか、考えるようだが、
本気で政策実現を、考えての事なら理解はできるが、いつの間にか「私利・私欲」が
優先し、どの政党にいれば選挙に勝てるか、何時までも先生、先生と呼んでもらえるか、
選挙に勝てる政党を、蝶々の如く飛びまわる、政治家でなく政治屋として「党利・党略、
私利・私欲」に、明け暮れるようでは、国民は黙っていないだろう。


維新の党、松野頼久氏は何を考えているんだ、元々民主党にいて飛び出し、みんなの党、
結いの党、維新の党が分裂して、現在の維新の党の代表が、このままでは大阪維新の
勢いに埋もれ埋没すると思うと、民主党への吸収合併、あまりにも違い過ぎる民主党との
政策理念、民主党の岡田代表もそうだが、政策など考える事もなく、国家、国民、地域
など、どうでもよいのだ、ただ選挙に勝てる「党利・党略」を優先し、自らが政治屋と
して、生き残る為の策で、国民が認めてくれるとでも思っているのだろうか、両党とも
イメージ一の刷新、どころか信用の失墜の方が、ダメージは大きい事だろう。


これ程、国民を愚弄した「離合集散」、秘めた思惑、維新の党を解党し、民主党への
吸収合併という選挙対策で、理念の異なる、国防一つ、真面に政策も語れない異なる
政党が、国民を騙す野合は、政治家として恥を知れと言いたいが、政治屋には「嘘と
騙しは当たり前」と思っているようでは、政党として、アイデンティもない、選挙の為
だけの愚策、民主党に一人残し、党名や綱領などを変更したうえで、維新は解散する
小手先の、党名変更で国民を騙せると、思っている両党の選挙対策では、国民からの、
野合という、そしりは免れないないだろう。
このような小手先の策で、騙せると思っているとしたら、馬鹿じゃない、
常識ある国民は黙っていないだろう。


今、野党の国会議員は、国民が何を望んでいるのかも語らず、貴重な国会での貴重な
質問の時間に、野党は、政権与党議員の揚げ足獲りに躍起になり、与党自民党の、
国会議員の失言が問題だと、明け暮れる野党の国会質疑には、唯々、厭きれるばかりだ、
何時まで、馬鹿げた討論を続けるつもりだ。


それより日々毎日、尖閣諸島で起きている、中国海警の、砲台を取り付けた戦艦と
海底調査船等が、排他的経済水域にだけでなく、時には領海侵入し、この尖閣は
我が中国領土の巡回だと、正当化を拡大する行為を、止める事の討論もせず、
くだらない失言の言葉尻に執着せず、もっと真剣にわが国の、国土防衛の対策を
真剣に討論してみろ。


何時まで平和憲法だけで、国家が守れると思っているの、今の南シナ海の、スプラトリー
岩礁を埋め立てて、飛行場を作り、レーダー施設、ミサイルの配備などして、軍事基地を
正当化し、中国の主権の範囲内だと正当化している。中国の軍事威嚇に、対抗するのに
平和憲法で守れると思っている厭きれた政党、民主党に国民が政権を委ねられないと
思った事で、民主党政権は崩壊、国民から見放された原因は何だったのか、真剣に総括し
反省するどころか、党利が先行、誰の為の新党づくりか、国家、国民の為と言うより、
1強(自民党)打倒と、屁理屈を付けた、選挙の為の離合集散では、国民の理解は得られ
ないだろう。
国会議員の失言追及も大事だろうが、まずは、国家の領土、国民の財産を、どう守るか
対策が先だろう。何時までも夢みたいな、絵に描いた餅、平和憲法を唱えるより、
与野党、問わず国会議員、一人一人が真剣に今は、何を成すべきか真剣に考えた、
国防と国民の安全を第一に考えて見てはどうです。


国民もいい加減、野党の「党利・党略」だけの「離合集散」には、うんざりしているんだ。
一度は政権を委ねられた政党なら、選挙対策に明け暮れず、国家・国民の為になる事を、
真剣にやってくれよ。
政治家であれば「名こそ惜しけれ」この意味、恥ずかしい事をしないと言う事だよ。

いつも言うが、国民は馬鹿じゃないよ。
民主党よ、柳の木の下にもぅ、どじょうはいないよ。あ、一人いるね、総理になった人が。
いい加減な事していると、痛い目に合うよ?