Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

頑張ってや

2012-09-28 12:28:48 | 一言・ほっとけない?
安倍さん2度目の総裁、頼りない民主党政権にはもぅ、任せられない。
自民党には、国民の為、国の為に政権奪還して、この国難を
正常に戻してもらいたい。
何時までも、政権投げ出したと、言われない政治を希望する。
自民党総裁誕生

党員票では、石破氏優勢のまま1位獲得166票2位に安倍氏3位に
石原氏議員票では安倍氏に20票及ばず、1位・2位での決選投票となる、
この決戦は、議員票のみで行われる関係で、党内で長老の評価で
弱い石破氏に、不利な条件となっているが、常識ある党員が
どれほどいるか、派閥政治からの脱却が出来るかだ、小泉議員は
初めから党内刷新の為にと、石破氏に投票したと
記者の質問に答えた。

この選挙で、自民党総裁に選ばれた安倍氏は、多くの自民党党員が、
石破氏に託した得票は、政権奪回に党員数の55%の支持を得た
党員票は無視できない声なき声で、自民党総裁となった安倍総裁は、
間髪いれず石破氏の幹事長起用を固め、これからの党を支えて
頂きたいと、石破氏と早々に決めた。

自民党の石破茂前政調会長は、就任要請があれば受諾する考えを
示し「トップに一生懸命仕えていかなければいけない。
自民党の意思は安倍氏を首相にすることだ。そのために
できることは、どんな立場であれ、やる」と述べ、総裁選で
過半数の地方票を得たことを念頭に「総裁が石破の力も借りて、
一緒にやっていきたいというのだから、地方の声を伝え、
それが生きるようにしていくことが私の仕事だ」とも述べ、
国会内で記者団に語った。
問題は山積しているが、自民党には半世紀にわたる、積み重ねた
政権与党の経験がある。
この豊富な人材を活用した、新しい政治を望みたい、
  
古い派閥の大将(狸)などに、口を出さすな、自民党が国民に
嫌われた大きな原因は、派閥の領袖による政治が、あまりにも
横行してからだ。
この度の自民党総裁選で心機一転、昔の自民党でないと言える、
自民党になる為、国民:党員に、人気のある石破氏:石原氏と、
青年局長の小泉進次郎氏などで自民党を刷新し、さすが蘇えった
自民党と、言われるような政治で、国民に応えて貰いたい。

70代横綱誕生

2012-09-27 17:33:38 | 日記
決めた左巻き替え

日馬富士(28) ダワーニャム・ビャンバドルジ、モンゴル出身、
伊勢ケ浜(元横綱旭富士)は、自身の横綱昇進の 伝達式から22年経て
の慶事に「うれしいこと。違った意味で」と頬を緩めた。 やる気に
満ちたモンゴルの少年をスカウトして、入門から11年半をかけ
「夢にまで見た横綱の地位を手中」に、角界の頂点に上り詰める
ことができるまで、厳しく育て上げた親方は、これまでの事が
走馬灯のように思いだされると感無量。
大相撲9月場所千秋楽(23日)に勝って、二場所全勝優勝は、横綱昇進が
決まる大事な勝負、横綱白鵬と男と男の激突の大一番は、久しぶりに
力のこもった相撲となった。

1分47秒6にわたる大相撲の末、下手投げで大関日馬富士が横綱白鵬に
勝った後、

おでこを土俵に付けたのは「勝利を与えてくれた土俵の神様に
感謝の気持ちでした」この勝負、あの左の素早い、巻き替えが勝負を
決めたと言っても過言ではあるまい。
感動的な名勝負で、2場所連続全勝 優勝を決めて、第70代横綱昇進を
確実にした翌日。
この横綱昇進に関し、日馬富士は師匠の伊勢ケ浜親方から
「横綱としての心得5カ条」を受けていたことが判明した。
横綱審議委員会が推挙を決定した24日、師匠伊勢ケ浜親方は、
日馬富士を部屋に呼び
(1)自分の時間はないと思え(2)世の中のためになる人間になれ
(3)相撲協会を引っ張る人間になれ(4)日馬富士らしい相撲を貫け
(5)横綱らしい立派な体をつくれ、という5つの訓示を授かった。
横綱としての品格、張り手などを使う取り口、軽量を不安視されている
だけに、日馬富士は「はい、分かりました」と神妙にうなずいたという。
先輩横綱から地位の重みを教えられ、昇進伝達式後には「横綱は見本に
ならないといけない」と自らも誓ったと言う。
師匠の伊勢ケ浜親方は、まな弟子の快挙に「うれしい。よくやった」と
祝福した。伊勢ケ浜での横綱が誕生した。一番上まで来た。
本当にうれしい。 協会にある程度、恩返しができたと語った。
日本 相撲協会は番付 編成会議および臨時理事会を開き、秋場所で
2場所連続全勝優勝したモンゴル出身の 大関日馬富士(28)伊勢ケ浜の
横綱昇進を、満場一致で正式決定した。

そして26日、相撲協会は江東区の伊勢ケ浜部屋へ八角理事(元横綱北勝海)
と玉垣親方(元 小結智乃花)を使者として派遣し、昇進を伝達。
日馬富士は「謹んでお受けします。横綱 を自覚して、全身全霊で
相撲道に精進します」と口上を述べた。
日馬富士の土俵入りは不知火型 白鳳も同様に不知火型 同時期の
不知火型は初めてのようだ。
28日には、明治神宮で「横綱推挙式と奉納土俵入り」が行われる。
本当に日馬富士横綱昇進「おめでとう」来場所から東西に別れた二人横綱、
全身全霊で、日本の国技でもある大相撲を、面白くして貰いたい。

県民への裏切り

2012-09-25 16:34:50 | 一言・ほっとけない?
直人細野豪志「環境相兼原発事故担当大臣」の野望は何か?
「福島の事が頭から離れない」から総裁選を断念したと言った言葉、
「嘘だった」のか,やはり民主党政権、どこを見ても金太郎飴のように
「嘘で固められた政権だ」。

民主党代表選に,出馬が取り沙汰されていた、民主党のホープと言われた
細野豪志は,この総裁選に出馬しても、勝てる見込みのない選挙に、
賢く動いたのが細野豪志だ。
計算高く、敗れる選挙を避けるために、環境相兼原発事故担当大臣の
立場で原発事故に全力で取り組みたいなどと屁理屈をつけ、総裁選
出馬を断念、北陸3県民の期待する震災復興に、全国の多くが注目
している、震災復興の国民心理を、鋭く捉えた巧みな言葉、
その理由について、私は担当大臣として『福島の事がどうしても
頭から離れなかった。政府の責任者の一人である私が、この
(原発事故対応の)仕事を投げ出す事は出来ない』原発事故担当相の
仕事に専念すると言っていたのは、ほんの数週間前、そしてあろう
ことか、野田総理からの政調会長への抜擢を受託しながら、
福島県庁に出向き、佐藤雄平知事に『大変悩んだ』と釈明しても、
理解得られるものではないだろう。
本当に県民の事を思って行動していたのなら、総理からの要請を
「断るべき」であろうに。
総理からの要請に対し、私は「環境相兼原発事故担当大臣」として、
福島と東北被災地の再建の為に、担当大臣の続投を希望したと訴えても、
担当大臣続投で期待を持たせた、県民の心を踏みにじった、意味は
(政調会長受託)での信頼失墜は、想像以上に重いものだ。
この細野豪志の変節振りに驚いたのは、総裁選の折、擁立に動いた
一人は「選挙前言っていた事と全然違う」と言って憤然として怒っても、
これが細野豪志の政界での,処世術(八方美人)なのだろう。
41歳の若さと民主党政権内で重用された経過から、党内の『嫉妬』
は根深く、細野豪志の行動は出世の為の、口先だけの政治家としか
思いようがなく、もっと真のある政治家と思っていたが残念だ。
  
こうして民主党を見ていると、3年前の、「民主党マニフェスト」
から始まって、鳩山由紀夫の米軍普天間基地移転に拘わる「県外発言」
菅直人の原子力発電所「再稼働0を目指す発言」と、野田内閣での究極は
「消費税増税問題」等々と、極め付きは野田佳彦総理が「近いうち」
解散と思われたこの一言。
まぁ、よくもこれほど嘘がつけるものだ。
これから民主党が、何をどう説明しても、これほどまでに嘘で騙された
国民に、これからは、嘘はつかないと言う事すら、信用できない民主党
政権、政党を信頼してくれと言っても、失われた信頼は取り戻せる
ものではないだろう。
本当に真剣に政治家をめざし、将来日本国の為に、働きたいと思う
政治家として、強い意志があれば、いま、民主党に見切りをつける、
勇気も必要な時だろう。
もうここまで来たら、国民の為と思うのなら、野田総理殿 すぐ辞めなさい。
民主党議員の為と思うなら、いっそのこと来年任期いっぱいやればいい。
そして先は、民主党政権を消滅させない為に、頑張ってみたらどうですか。
もうここまで来たら、民主党など当てにはしてないのが、国民感情だろう。
民主党がここまでダメな、政党とは思わなかった。
  
「ウソはダメ」、細野豪志さんあんた最後に、嘘をついた事を反省すべきだ。
この失策。政治家として大きなダメージを、将来に引きずって行く
事になるだろう。 策士、策に溺れたのか残念だ。

平成の光秀

2012-09-21 12:10:42 | 一言・ほっとけない?
石原伸晃の失言、これでいいの

自民党の石原伸晃幹事長、党総裁選への出馬表明で、谷垣禎一総裁の
「後継」を強調した。党執行部の「本命」候補として満を持して
名乗りを上げるはずが、執行部トップの谷垣氏を裏切った「汚名」が先行。
派閥の支援で、国会議員票を固めつつあることも「派閥長老寄り」を
印象づけ、マイナスイメージの払拭に 躍起にならざる得ない多難な
選挙戦のスタートとなったようだ。
石原氏は「谷垣総裁の立候補辞退は、大局的な立場で次の世代にバトンを
託したいということで英断を下したと思っている」と。

谷垣氏からバトンを渡されたと、立場を強調し出馬会見したが、
谷垣氏とどこがどのように違うのか、谷垣氏を断念させるだけの
政策とは何なのか、何故自分なのか、世間を納得させられる理由付けが、
出来るほどの説明を聴きたいものだ。
石原氏の後ろに菅原一秀衆 院議員ら中堅・若手8人が並べたことは
「長老色を消す」為と言われているが、
これを見て国民は、昔の自民党から抜けていないと思った事だろう。
自民党の石原伸晃幹事長は、これまでは谷垣禎一総裁が再選を目指す限り、
支持する考えを示していたが、何故谷垣ではだめなのか、出馬した
理由について語っても、聞いている国民には、出馬した動機が理解
できない、もっと国民を納得させられる明確な説明がなければ、裏切りの
汚名を打ち消す事は出来ないだろう。
そこに持ってきて、次期自民党総裁候補としては失言が多すぎる、
まして国家の長となる総理大臣として、口の軽さはあまりにも先行き
不安で疑問が残る。
この坊ちゃん育ち、日本の国を治める者としての素質を疑う。
石原氏は鹿児島市での講演で、幹事長と言う立場で、総裁に仕えながら
『私は谷垣総裁を支えてきたが、谷垣氏を支えるために政治をやって
きたのではない。日本を何とかしなければならないとの思いでやってきた』
と述べ、総裁選への立候補に強い意欲を表明したが。何故か釈然と
しないのは何故だろう、何かと言えば「ふるさと」がと言うが、
本当の「ふるさと」が判っているのだろうか、都会にいて、故郷と
言われても、違和感を感じる人も多い事だろう。
父は石原慎太郎東京都知事、叔父は俳優の故石原裕次郎という
「石原ブランド」で、高い知名度を誇る石原氏だが。
国交相や政調会長、幹事長を歴任はしてきたが、政治家として
突出した実績はなく、代わりに目立つのは失言・暴言の類だ。
これまでの失言を見てみると。
※尊厳死で社会保障が減らせる『ナマホ』『ゲットしちゃった』
『簡単よ、どこどこに行けば簡単にもらえる』「ナマポ」と言う
言葉を使って生活保護制度の改善を訴えた、この政策で、
『私たちの試算では(歳出が)マイナス80000億だとした。
※自民党の石原伸晃幹事長、安全が確認された原発は、再稼働
させるべきだとの考えを示した。政府が原子力規制委員会を
発足させることを念頭に「規制委が安全性をきちんと判断し、
(原発立地)地域にお願いするプロセスをたどるべきだ」とも述べ、
民主党がまとめた「2030年代に原発ゼロ」の提言に関しては
「激変はいけない。
いつゼロにするという話は非常に無責任だ」とも批判した。
※また、東京電力福島第1原発事故で汚染された土壌の保管先に関し
「福島原発第1サティアンしかない」と述べた。この「サティアン」
はオウム真理教が教団関連施設の呼称に使用した経緯がある、
配慮をあまりにも欠く発言だと、多くの国民からの反発で、この指摘に
弁明、軽すぎる発言に東京電力福島第1原発所を「サティアン」と表現した
ことについては後に「言葉足らずで間違ったことを言った」と釈明したが、
政治家が一度発した言葉が、いかに大事か、総理を目指す者とてして、
あまりにも軽率な発言が多すぎる、これで総理にでもなれば
どうなるのか極めて心配だ。
※自民党の石原伸晃幹事長は、政府の沖縄県・尖閣諸島の国有化に
関連し、領有権を主張する中国側が「攻め込んでくるのでは」と問われ、
「攻めてこない。誰も住んでいないんだから」と断言した。
国家主権に関わる領土問題について、認識の甘さを露呈した格好だ。
ではこの尖閣、総理ならどうするつもりなのだ。
※3,000人近い犠牲者を出した米同時多発テロを「歴史の必然として
起こった出来事」(昨年9月、青森県での講演)といい、
福島原発事故に関連しては「市民に線量を計らせないように
しないといけない」などと、NHK番組で発言したり。
※胃ろう患者を「映画で、寄生したエイリアンが人間を食べて
生きているみたい」(今年2月には、BS番組)と語ったことは、
このような一連の発言には、政治家以前の問題がありそう。
このように多くの失言を重ねる石原氏も、総裁を支える立場の幹事長と
いう職にありながら、参院での問責騒動で責任問題は棚上げし、派閥の
長老や重鎮と呼ばれている老いぼれに、焚きつけられて出馬し、
石原氏が総裁になったとして、谷垣禎一総裁を出馬断念に
追い込んだ手法は、永田町に新たな怨念を生んだ。
石原氏に対する「平成の明智光秀」という異名も定着し、党内の
抵抗感も根強くこれからの自民党内の、石原氏を襲う「谷垣派の怨念」
謀反と長老支配復活かと思われる中で、次期衆院選をにらみ、石原氏を
救世主の顔としたものの、逆に逆風となって吹き始め、この度の
自民党総裁選は、混迷を増して来た。
    
民主党が政権を執って失政の3年、このままでは、民主党政権に国は
任せられない、この限りない国難を、威厳をもって立ち向かう将来の
総理を選ぶ、自民党の代表選には固唾を飲んで多くの国民が注目している。
最近の中国のデモでなく、国家挙げての反日テロ政策に、これから選ばれる
政権党の代表にどう立ち向かうのか、言いたいのは、威厳をもち国家の
代表として、凛とした政治家であってほしい。
そして真心こめた真の政治に励んでほしい。《国と国民の為に》
もぅ、いいいかげんに、「党利党略:私利私欲」だけは止めてほしい、
総理を目指す国会議員の皆さん、訳のわからぬ抽象的な言葉で、
誤魔化さないでハッキリと判り易く、この国の将来をどうするのか語ってほしい。
口先だけの言葉遊びで、国民を騙さないで、言った事には責任を持ってください。

似た者同士

2012-09-04 15:10:21 | 一言・ほっとけない?
良く言うよね?この二人
民主党の前原誠司
「政治経験のない人がいっぱい出て議席を取ったら、
この国の政治はどうなるのか」
自民党谷垣総裁
「耳障りのいい派手なことだけを言う、詐欺のような選挙をしては
政治は力を失う」

民主党の前原政策調査会長は、小野市の講演で、橋下市長が率いる
大阪維新の会の国政への進出について、「政治経験のない人がいっぱい
出て議席を取ったら、この国の政治はどうなるのか」と述べてけん制
したが、民主党が政権を握った折の、民主党は政治経験のない、大勢の
チルドレンと言われた、1年生議員の事を忘れているのでは、この言葉
そっくり、今の民主党に返されるのではないのか、嘘で固めた、
民主党のマニフェストの人気に乗じて、政治経験のないような人が、
いっぱい出てきて、国会で議席を取ったら、この国の政治はどうなる
のかと、ほだいて、いるようだが、それはよき見本となる自党(民主党)
今の民主党の事を言っているのだろうか?
既成政党(自民:民主:みんな)に属している現国会議員が、選挙に
勝てないから、大阪維新の会に移って当選しようという、志の低い
議員たちが、国会に残ったらどうなるのか」とも述べ、大阪維新の
会の、国政への進出をけん制し、演説をぶってみても、民主党の諸君に、
言われる事もないだろう、3年前民主に騙された国民は、いかに議員の
口車が怖いか学習させられ、同じような轍は踏まないよ。
それより、民主党は足元がぐらつき、今にも崩壊寸前の姿は、以前
土井たか子が率いた、社会党のように、消えて無くならないように
する事の方が、今の民主党の1丁目1地番ではないのか。
前原氏は、もう少し利口な政治家と思ってきたが、天に唾するような
発言にはうんざりした。
民主党の若きホープは彼と思っていたが、どうも見る目がなかった
のかと反省しきり。民主党の代表選挙への対応について、「私自身は、
どのような立場でも野田総理大臣を支えていきたい」と述べたが
本音だろうか?

自民党の谷垣禎一総裁は滋賀県の大津市で街頭演説し、次期衆院選に
ついて「耳障りのいい派手なことだけを言う、 詐欺のような選挙を
してはいけない。こういうことを(前回の民主党に続いて)連続で
やれば、政治は力を失う」と述べ、名指し(橋下)を避けながらも、
衆院定数半減などを掲げる地域政党「大阪維新の会」をけん制した
発言、その後、滋賀県近江八幡市で演説し、(民主党は公約に)
出来もしない事を、並べて政権を取ったができなかった。
次の選挙で同じことをやったら、民主党と違う政権、大阪維新の会に
しても、政治不信は取り返しがつかなくなると指摘、「もっと地道で、
もっと真面目な政治をつくり上げなければならない」と強調したが、
ならばこの3年間野党になった自民党は、何を学んできたのか、
民主党を批判するだけなら誰でも出来るだろうが、自民党として、
3年前「何故」国民の支持を失ったのか。民主党の甘い言葉に
踊らせられた、国民の為に、何をすれば良いのか、本当に考えて
政治をしているのか疑いたくなる。
自民党は野党になり、失った利権奪還に、動いているとしか思え
ないから、歯切れのよい西の大将、大阪維新の会(橋下)に、
賭けてみようと多くの国民が思っているのでは、ないのだろうか。
   
今も自民党の亡霊たち(森:青木:古賀:野中)が後ろでうごめいて
いる限り、自民党が国民から信頼回復を取り戻せるとは思えないが、
まず、この方達には隠居を願うばかりだ。
元総理・小泉純一郎のように 国民に見放された自民党を立て直す
為には、思い切った党自らが、人身の刷新から始めるべきでは
ないだろうか。
本当に国民の信頼を回復したいのであれば、今国民が何を求めて
いるのか、手じかなところから、国土を守る為にも、尖閣に
「人を島に置き、港を作り現実的に実効支配」の対応ではないだろうか、
独立国として弱腰外交は辞めるべきだ、嘘でも良い耳当たりの良い
講釈を並べるより、国民に求められても、これは出来るが、これは
こんな理由で、今は出来ない、なぜ遅れるとか、ハッキリと国民に
語る事が、国民の信頼回復を得られるのではないのか。
昔の社会党首、土井孝子ではないが、「ダメなものはダメ」で
終わらず、その理由と、実行する為には、何が必要なのかを語れば、
利口な国民には理解は得られるだろう、
まずそれを語る事から始めるべきだろう。
政治家諸君、今のんきに休んでいる時か、社会保障、エネルギー問題、
選挙制度改革、領土問題。一体改革関連法案、すること山ほどある
だろうに、もぅ選挙一色、
  
次の選挙、どうすれば落選せず、生き残れるかだけ、考えている
ようだが、困った既成の政治家集団だ。
次の選挙、民主党がダメなら、自民党に、かと言って、後ろで、
うごめく亡霊たちがいる限り、自民党は、真に国民の支持は
得られないだろう。
どうだろう、ここで最後に 石原慎太郎総理大臣では?
やはり新しい集団、民主党に騙されて、国民は二の足踏むよね。
誠実で良識ある「政治家集団」に、期待したいもんだが。???