Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

松山・谷原組、23位に後退、どう攻める決勝ラウンド。

2017-04-29 23:47:24 | 日記
 チューリッヒクラッシック2017、
 予選ラウンド2日目
 

 大会は、4月27日から4日間にわたって

 開催地は、ルイジアナ州 エイボンデールTPCルイジアナで開催。

 賞金総額は710万ドル、優勝したチームには賞金102万2400ドル、フェデックス
 カップ(FedExCup)ポイント、400ポイントが、メンバーの2人にそれぞれ
 与えられます。

 チューリッヒクラッシック2017

 フォーマットの概要は、以下のとおりとなっています。
 2人1組で、チームでの4日間は、72ホールのストロークプレーで、フルフィールド
 には、80組160名の強豪が集い激戦が行われた。

 第1ラウンドと第3ラウンドは、フォアサム(1つのボールを交互に打つ)、
 第2ラウンドと第4ラウンドは、フォアボール(それぞれが自分のボールを打ち、
 良いスコアが、チームのスコアとして採用される)

 第2ラウンド終了後に、35位タイまでのグループのみが、予選通過して決勝
 ラウンドに進出できる

 開催コース概要
 
 TPCルイジアナ(7,425ヤード、パー72)
 使用されている芝はティー、フェアウェイ、ラフが、ティフスポートバミューダで、
 グリーンはミニ・ベルデ・バミューダとなっています。

    

 チューリッヒクラッシック2017、
 2日目、第2ラウンドと第4ラウンドは、フォアボール(それぞれが自分のボールを打ち、
 良いスコアが、チームのスコアとして採用される)で始まった。

 2日目首位に立ったのは10打伸ばして

 首位:キャメロン・スミスとヨナス・プリクスト組
   
 5アンダー3位タイからスタートし、アウトで獲るべき2つのロングホールで2つの
 イーグルと2つのバーディで6つ伸ばし“30” で回り、折り返した後半、インでも
 4つのバーディを奪い“32”で回り、ラウンドで10打伸ばし、”62”で回り通算
 15アンダーまで伸ばして2位に1打差つけて決勝ラウンドを迎える。

 2位:パトリック・カントレイとパトリックリード組
  
 4アンダー7位タイからスタート、アウトは5バーディと5つ伸ばし“31”で回り、
 折り返した後半も、同じように5バーディ、ここでも5つ伸ばし、”31”で回り、
 10打も伸ばす快進撃。全て、4つのロングホールで、バーディを奪えたのが大き
 かったようだ。
 フォアボールの怖さだ(二人のうち良いスコアが、チームのスコアとして採用
 される)からだ。最終日の最終ホールまで激戦は続く。

 3位タイ、13アンダーで2組が並んだ
 チェ キョンジュとチャーリー ウィー、トロイ メリットとロバート ストレブ

 5位タイ、12アンダーで6組が並んで、首位には3打差で混戦模様
 アレックス チェイカとソレン ケルドセン、クリス ストラウドとブライアン スチュアード
 チャーリー ホフマンとニック ワトニー、ジョーダン スピースとライアン パーマー、
 タグ ライディングスとザンダー シャウフェレ、カイル スタンリーとライアン ラッフルズ、

 松山・谷原の日本勢
    
 初日を11位タイの好位置につけ、2日目、アウトからのスタートした二人、
 2日目はフォアボールだけに、落とせないロングの2番で、バーディが獲れず、
 迎えた4番で、共にボギーを叩き通算2アンダーへ後退したが、7番ロングでイーグル
 を獲ると、8番、9番でも連続バーディを奪い、3ホールで4つ伸ばし前半は、結果
 3つ伸ばして、“33”で回り、通算6アンダーで、折り返したバックナインの10番
 でもバーディを奪いアウトに続き4連続、11番ロングでバーディ獲れなかったが、
 12番、13番連続バーディを奪い、順調に伸ばすかと思われたが14番から17番
 まで伸ばせず、18番のロングでもバーディ奪えず5ホールをパーで凌いだが、後半
 2つ取るべきロングで、バーディ獲れなかったのは痛すぎる、後半でも3つ伸ばして
 “33”で回り、ラウンドで6つ伸ばして“66”で回り、通算9アンダー23位タイまで
 後退し予選ラウンドを終え決勝へコマを進めた。
 まだ、優勝も届く好位置に付けて首位とは6打差、明日からの決勝ラウンドの3日目は、
 初日と同じフォアサムだ「息の合ったプレー」でスコアーアップに期待したい。
 最終日の逆転優勝を目指してほしいものだ。


  チューリッヒクラッシック2017、

  第2日目、予選ラウンドの順位と成績
 (第2ラウンドと第4ラウンドは、フォアボール)

  1位T 15アンダー 67 62 00 00 000  ヨナス ブリクスト
  1位T 15アンダー 67 62 00 00 000  キャメロン スミス
  2位T 14アンダー 68 62 00 00 000  パトリック カントレイ
  2位T 14アンダー 68 62 00 00 000  パトリック リード
  3位T 13アンダー 67 64 00 00 000  チェ キョンジュ
  3位T 13アンダー 67 64 00 00 000  チャーリー ウィー
  3位T 13アンダー 69 62 00 00 000  トロイ メリット
  3位T 13アンダー 69 62 00 00 000  ロバート ストレブ
  5位T 12アンダー 70 62 00 00 000  アレックス チェイカ
  5位T 12アンダー 70 62 00 00 000  ソレン ケルドセン
  5位T 12アンダー 68 64 00 00 000  クリス ストラウド
  5位T 12アンダー 68 64 00 00 000  ブライアン スチュアード
  5位T 12アンダー 67 65 00 00 000  チャーリー ホフマン
  5位T 12アンダー 67 65 00 00 000  ニック ワトニー
  5位T 12アンダー 66 66 00 00 000  ライアン パーマー
  5位T 12アンダー 66 66 00 00 000  ジョーダン スピース
  5位T 12アンダー 68 64 00 00 000  タグ ライディングス
  5位T 12アンダー 68 64 00 00 000  ザンダー シャウフェレ
  5位T 12アンダー 66 66 00 00 000  カイル スタンリー
  5位T 12アンダー 66 66 00 00 000  ライアン ラッフルズ

  11位T 11アンダー 70 69 00 00 000  アンヘル カブレラ
  11位T 11アンダー 70 69 00 00 000  ジュリアン エトゥレイン
  11位T 11アンダー 73 60 00 00 000  レティーフ グーセン
  11位T 11アンダー 73 60 00 00 000  タイローン ファン アスビーゲン
  11位T 11アンダー 69 64 00 00 000  ジェイソン ダフナー
  11位T 11アンダー 69 64 00 00 000  パットン キザー
  14位T 10アンダー 72 62 00 00 000  モルガン ホフマン、
  14位T 10アンダー 72 62 00 00 000  カミロ ビジェガス、
  14位T 10アンダー 72 62 00 00 000  ダニー リー、
  14位T 10アンダー 72 62 00 00 000  ダビド リングマース、
  14位T 10アンダー 70 64 00 00 000  バド コーリー、
  14位T 10アンダー 70 64 00 00 000  ジャスティン トーマス、
  14位T 10アンダー 68 66 00 00 000  ジェリー ケリー、
  14位T 10アンダー 68 66 00 00 000  スティーブ ストリッカー、
  14位T 10アンダー 71 63 00 00 000  フレディー ヤコブソン、
  14位T 10アンダー 71 63 00 00 000  スウィル ウィルコックス、
  14位T 10アンダー 69 65 00 00 000  ブルックス コエプカ、
  14位T 10アンダー 69 65 00 00 000  チェイス コエプカ
  14位T 10アンダー 69 65 00 00 000  スコット ブラウン、
  14位T 10アンダー 69 65 00 00 000  ケビン キスナー
  14位T 10アンダー 67 67 00 00 000  ベン・クレーン、
  14位T 10アンダー 67 67 00 00 000  ベン・マーティン、
  14位T 10アンダー 71 63 00 00 000  ケビン ティウェイ
  14位T 10アンダー 71 63 00 00 000  ケリー クラフト

  23位T  9アンダー 69 66 00 00 000  松山英樹
  23位T  9アンダー 69 66 00 00 000  谷原秀人


  43位T  6アンダー 72 66 00 00 000  ジャスティン ローズ OUT
  43位T  6アンダー 73 66 00 00 000  ヘンリック ステンソンOUT
  49位T  5アンダー 71 68 00 00 000  ジェイソン デイ OUT
  49位T  5アンダー 71 68 00 00 000  リッキー ファウラーOUT



初日は、松山・谷原組、好位置11位タイ発進

2017-04-28 19:42:31 | 日記
 
 大会は、4月27日から4日間にわたって
 開催地は、ルイジアナ州 エイボンデールTPCルイジアナで開催。

 賞金総額は710万ドル、優勝したチームには賞金102万2400ドル、フェデックス
 カップ(FedExCup)ポイント、400ポイントが、メンバーの2人にそれぞれ
 与えられます。

 今年、69回目を迎える2017年の大会、チューリッヒクラシックは、個人のス
 トロークプレーから、2人1組のストロークプレーによるチーム戦へ、フォーマットを
 変更して行われます。


 チューリッヒクラッシック2017

 フォーマットの概要は、以下のとおりとなっています。
 2人1組で、チームでの4日間は、72ホールのストロークプレーで、フルフィールド
 には、80組160名の強豪が集い、激戦が行われます。
 この大会参戦の、ペア選びは、PGAツアーのプライオリティ、ランキングの上位の
 選手が、パートナーを指名しますが、パートナーは、PGAツアーのメンバーか、
 スポンサー推薦を受ける事ができる、選手であることが条件だ。

 第1ラウンドと第3ラウンドは、フォアサム(1つのボールを交互に打つ)、
 第2ラウンドと第4ラウンドは、フォアボール(それぞれが自分のボールを打ち、
 良いスコアが、チームのスコアとして採用される)

 第2ラウンド終了後に、35位タイまでのグループのみが、予選通過して決勝
 ラウンドに進出できる
 72ホールで、1位の組が、同スコアで並んだ場合には、フォアボールのサドン
 デスで、プレーオフを行う。
 フェデックスカップ(FedExCup)ポイントと賞金は、共にPGAツアーの公式ラン
 キングに加算される。
 優勝したグループの選手は、公式記録上の優勝回数が加算され、2年シード、
 トーナメント・オブ・チャンピオンズ、ザ・プレイヤーズチャンピオンシップ、
 全米プロゴルフ選手権の出場資格が与えられるが。
 マスターズ・トーナメントは対象外。

 賞金とポイントの配分は、一つのグループが通常のトーナメントの2つの順位を
 占めたものとして計算し、合計を半分したものを獲得できる(例:優勝であれば、
 通常の配分である優勝の500ポイントと2位の300ポイントを合計して2人で割る
 ため、400ポイントを獲得できることになる。賞金も同様の配分方法に)

 開催コース概要
 
 TPCルイジアナ(7,425ヤード、パー72)
 使用されている芝はティー、フェアウェイ、ラフが、ティフスポートバミューダで、
 グリーンはミニ・ベルデ・バミューダとなっています。
 ヌマスギと樫の木に囲まれたコースで、ピート・ダイが難易度を高めるために、
 バックナインのウェイストエリアに、100個以上のバンカーと、5つの池を加える
 改修が以前に行われています。

 
 コース全体の難易度は高くなく、4日間の平均スコアで、PGAツアーの10本の
 指に入ることも多い易しいコースで、例年バーディ合戦となっています。


 チューリッヒクラッシック2017
 初日第1ラウンドは、フォアサム(1つのボールを交互に打つ)、プレーで始まった。

 1日目
 初日トップに立ったのは、予想された通り、
 首位に2組:
 

 ジョーダン・スピース&ライアン・パーマは、6バーディ、ノーボギーで回ると、
 
 カイル・スタンリー&ライアン・ラッフルズも、8バーディ、2ボギーの6アンダー
 で、共に首位に立った。


 3位タイ、グループには1打差5アンダーで4組が並んだ
 チェ・キョンジュ&チャーリー・ウィー、7バーディ2ボギー、
 ベン・クレーン&ベン・マーティン、6バーディ1ボギー、
 ヨナス・ブリクスト&キャメロン・スミス、5バーディ、ノーボギー、
 チャーリー・ホフマン&ニック・ワトニー、1イーグル、5バーディ、2ボギー、
 で共に、この4組は5アンダーで回り、首位に1打差で2日目を迎える。

 7位タイに、4アンダーで4組と、11位タイにも、3アンダーで8組が並んで、
 予選ラウンド2日目を迎える。


 
 谷原秀人、松山英樹 & ヘンリック・ステンソン、ジャスティン・ローズとの
 対戦で初日は、(1つのボールを交互に打つ)フォアサムで松山と谷原は、前半の
 インスタートを切った。
 前半は、13番と15番でボギーが先行し、3バーディ、2ボギー、1つ伸ばし“35”で
 回り、折り返したアウトの1番で、バーディを奪っても、獲るべき、2番のロング
 ホールでバーディを奪えず、5番ミドルでバーディを奪ったが、7番のロングでも
 バーディ奪えないまま、ノーボギーで、終盤パーで凌ぎ、2つ伸ばし”34”で回り、
 ラウンドで3つ伸ばして“69”で回り、通算3アンダー、11位タイ、首位とは
 3打差でホールアウト。
 初日は松山のパットが冴え、谷原との息も、ピッタリと合っていたが、2日目も
 この調子で頑張ってもらいたい。
 予選ラウンド、ペアリングで対戦していた、ステンソンとローズは、イーブンの
 44位タイに3打差つけて、松山、谷原は、予選ラウンドの初日は、好位置につけ
 2日目を迎えるが、
 2日目は、フォアボール(それぞれが自分のボールを打ち、二人の内で良いスコアが
 チームのスコアとして採用される)為、まず共に、ストロークプレーだけに、
 ボギーだけは、叩かない事が優勝への道だろう。

 予選ラウンド2日目は、混戦模様だ、松山・谷原には、頑張ってもらいたい。


  チューリッヒクラッシック2017、
  第1日目、予選ラウンドの順位と成績

  1位T 6アンダー 66 00 00 00 000  ジョーダン スピース
  1位T 6アンダー 66 00 00 00 000  ライアン パーマー
  1位T 6アンダー 66 00 00 00 000  カイル スタンリー
  1位T 6アンダー 66 00 00 00 000  ライアン ラッフルズ
  3位T 5アンダー 67 00 00 00 000  チェ キョンジュ
  3位T 5アンダー 67 00 00 00 000  チャーリー ウィー
  3位T 5アンダー 67 00 00 00 000  ベン・クレーン、
  3位T 5アンダー 67 00 00 00 000  ベン・マーティン、
  3位T 5アンダー 67 00 00 00 000  ヨナス・ブリクスト、
  3位T 5アンダー 67 00 00 00 000  キャメロン・スミス、
  3位T 5アンダー 67 00 00 00 000  チャーリー・ホフマン、
  3位T 5アンダー 67 00 00 00 000  ニック・ワトニー、

  11位T 3アンダー 69 00 00 00 000  松山英樹 & 谷原秀人、
  44位T 0アンダー 72 00 00 00 000  H・ステンソン & J・ローズ


事前情報:チューリッヒクラシック2017

2017-04-26 12:35:34 | 日記
 松山英樹、谷原秀人のコンビで参戦決定
 
 今年、69回目を迎える2017年の大会、チューリッヒクラシックは、個人の
 ストロークプレーから、2人1組のストロークプレーによるチーム戦へ、
 フォーマットを変更して行われます。
 この大会ワールドカップとは異なり、国籍などにとらわれず自由に、ペアが
 組めることも魅力だが、ただし、パートナーはPGAツアーのメンバーか、
 スポンサー推薦を受ける事ができる選手であることが条件だ。

 大会は、4月27日から4日間にわたって開催されます。
 開催地は、ルイジアナ州 エイボンデールTPCルイジアナ

 昨年の覇者:ブライアン・スチュアート
  

 賞金総額は710万ドル、優勝したチームには賞金102万2400ドル、フェデックス
 カップ(FedExCup)ポイント、400ポイントが、メンバーの2人にそれぞれ
 与えられます。


 
 日本勢では、松山英樹の参戦に関しては、谷原秀人が出場する場合のみ、
 エントリーする意向であったことで、谷原が出場を決断しエントリーする
 見込みとなった為に、ペアーとして松山の参戦が決まった。

 チューリッヒクラッシック2017
 フォーマットの概要は、以下のとおりとなっています。

 2人1組で、チームでの4日間は、72ホールのストロークプレーで、フル
 フィールドには、80組160名の強豪が集い、PGAツアーのプライオリティ、
 ランキングの上位の選手がパートナーを指名します。
 パートナーは、PGAツアーのメンバーか、スポンサー推薦を受ける事が
 できる選手。

 第1ラウンドと第3ラウンドは、フォアサイト(1つのボールを交互に打つ)、
 第2ラウンドと第4ラウンドは、フォアボール(それぞれが自分のボールを
 打ち、良いスコアがチームのスコアとして採用される)
 
 第2ラウンド終了後に、35位タイまでのグループのみが、予選通過して決勝
 ラウンドに進出できる
 72ホールで、1位の組が同スコアで並んだ場合には、フォアボールのサドン
 デスでプレーオフを行う。
 フェデックスカップ(FedExCup)ポイントと賞金は、共にPGAツアーの公式
 ランキングに加算される。
 優勝したグループの選手は、公式記録上の優勝回数が加算され、2年シード、
 トーナメント・オブ・チャンピオンズ、ザ・プレイヤーズチャンピオンシップ、
 全米プロゴルフ選手権の出場資格が与えられるが。マスターズ・トーナメント
 は対象外。

 賞金とポイントの配分は、一つのグループが通常のトーナメントの2つの順位を
 占めたものとして計算し、合計を半分したものを獲得できる(例:優勝であれば、
 通常の配分である、優勝の500ポイントと2位の300ポイントを合計して2人で
 割るため、400ポイントを獲得できることになる。賞金も同様の配分方法に)

 開催コース概要
 
 TPCルイジアナ(7,425ヤード、パー72)
 使用されている芝はティー、フェアウェイ、ラフが、ティフスポートバミューダで、
 グリーンはミニ・ベルデ・バミューダとなっています。
 ヌマスギと樫の木に囲まれたコースで、ピート・ダイが難易度を高めるために、
 バックナインのウェイストエリアに、100個以上のバンカーと、5つの池を加える
 改修が以前に行われています。

    
 コース全体の難易度は高くなく、4日間の平均スコアで、PGAツアーの10本の
 指に入ることも多い易しいコースで、例年バーディ合戦となっています。
 2015年はジャスティン・ローズが22アンダーで制し、予選カットラインは、
 3アンダー、2014年はノ・スンヨルが19アンダーで優勝し、カットラインは、
 2アンダーとなっていました。
 1番難しいホールは、12番ホールのミドル492ヤード、2番目は、17番ショート、
 215ヤード、3番目にアウト4番のミドル482ヤードをどう克服するか、
 落とせない易しいホールは、アウト7番の、ロングホール561ヤード、続いて、
 2番のロング548ヤード、3番目にやさしいイン11番ロング575ヤード、この6ホールを
 いかに攻略するかで試合は決まりそうだが、松山英樹と谷原秀人の、ペアーに
 期待しましょう。

 予選ラウンドの対戦相手は、
   谷原秀人、松山英樹  & ヘンリック・ステンソン、ジャスティン・ローズ
       



 チューリッヒクラシック大会へ、出場を表明しているトッププレイヤー、

   

 1. ジェイソン・デイ & リッキー・ファウラー
 2. 松山英樹 & 谷原秀人
 3. ジョーダン・スピース&ライアン・パーマー
 4. ヘンリク・ステンソン&ジャスティン・ローズ
 5. ジャスティン・トーマス & バド・コーリー、
 6. ブランデン・グレース & ルイ・ウーストハイゼン
 7. ブルックス・ケプカ&チェイス・ケプカ
 8. ケビン・チャッペル & ゲーリー・ウッドランド
 9. ババ・ワトソン & J.B.ホームズ、
10. ジミー・ウォーカー & ショーン・オヘア、
11. トーマス・ピータース&ダニエル・バーガー
12. ラッセル・ノックス & ケビン・ストリールマン
13. ルイ・ウーストハイゼン&ブランデン・グレース
14. キーガン・ブラッドリー & ブレンダン・スティール
15. パトリック・カントレー & パトリック・リード

  チューリッヒクラシック
  テレビ放送予定と日時は以下のとおりとなっています。


   Round       放送日時
  R1:4/27(木)  4/28(金) 04:00-07:00 GN 生中継
  R2:4/28(金)  4/29(土) 04:00-07:00 GN 生中継
          4/30(日) 02:00-05:00 GN 生中継
  R3:4/29(土)  4/30(日) 05:00-06:49 NHK-BS 生中継
          4/30(日) 06:49-07:00 NHK(102)生中継
  R4:4/30(日)  5/01(月) 未定GN
          5/01(月) 未定NHK-BS




チャッペルPGAツアー、悲願の初優勝、

2017-04-24 17:30:32 | 日記
 石川遼は、期待させたが、米ツアー今季ワースト[82]で回り、72位で回り
 最悪、シード権確保も厳しくなってきたようだな。

 バレロ・テキサス・オープン
 
 4月20日~4月23日
 アメリカテキサス州
   
 TPC サンアントニオ・AT&T.オークス・コース(7435ヤード.パー72)
 賞金総額は620万ドル、優勝賞金は111万6000ドル、フェデックスカップ
 (FedExCup)ポイントは500ポイントが割り当てられています

 昨年の覇者:チャーリー・ホフマン
   

 バレロ・テキサス・オープン
 4日目(決勝ラウンド)

 悲願のPGAツアー、初優勝おめでとう。
 首位:ケビン・チャッペル
   
 単独首位、8アンダーからスタートした,ケビン・チャッペル30歳が、
 6バーディ、2ボギーの「68」で2位、ブルックス コエプカに1打差つけて、
 通算12アンダーで、悲願のPGAツアー初優勝を成し遂げた。
 チャッペルは2008年にプロ転向してから、過去に2位6回、特に昨季は、4回の
 2位を記録し未勝利ながら、フェデックスランク8位に、躍進してたが、前週時点の
 世界ランクは41位で大会を迎えた。
 この大会で、ケビン・チャッペルは、最終日、優勝してもおかしくない位置、
 首位タイに付けて迎えた、最終日の最終18番、先に、ホールアウトしている、
 ブルックス コエプカは既に、11アンダーで並んでいたが、パーならプレーオフの
 ロングホールで、3打目を2.5mのピタリと付けて、見事に、バーディパットを
 沈めて決着をつけた。
 世界ランクも41位から23位へランクアップした。
 優勝賞金1,116,000ドルと(FedExCup)ポイントは500ポイントを獲得した。

 2位:ブルックス・ケプカ
  
 4アンダー12位タイからのスタート、アウトで、5バーディ、2ボギー、4つ伸ばして
 “32”で回り、折り返しのサンデー、バックナインでも、3バーディと3つ伸ばし、
 "33”で回ると、ラウンドで7つ伸ばし、最終日は、ベストスコアの「65」と
 猛追し、ケビン・ チャッペルに並び、先にホールアウトして、プレーオフに備え
 最終組を待ったが、ケビン・チャッペルにバーディを決められ、惜しくも1打及ばず、
 11アンダー単独2位で終えた。

 3位タイ:トニー・フィナウ
  
 6アンダー4位タイからスタートしたが、アウトでは1バーディ、1ボギー“36”の
 イーブンで回り折り返した後半のインでは4バーディ、1ボギー、3つ伸ばして“33”
 で回り、ラウンドで、3つ伸ばし、通算9アンダー、3位タイ、首位に3打及ばず
 ホールアウト。

 3位タイ:ケビン・ツエー
  
 6アンダー4位タイからのスタート、出足よく1番、2番連続バーディ、奪うとで4番
 でもバーディ、6番で痛恨のダブルボギーを叩き、アウトは1つ伸ばしただけ“35”で
 折り返したバックナインでも3バーディ1ボギーと2つ伸ばし“34”で回り、ラウンドで
 3つ伸ばし“69”で回ると、通算9アンダー3位でホールアウト。

 5位:アーロン・バデリー
  
 4アンダー12位タイからのスタート、アウトの1番2番で連続バーディを奪ったが5番で
 ボギー、8番のロングでバーディ、9番でボギーと1つ伸ばし“35”で回り、折り返した
 後半で3バーディと3つ伸ばし“33”で回ると、ラウンドで4つ伸ばし“68”は、
 通算8アンダー単独5位に付けて終えた。

    石川遼
 
 4試合ぶりに決勝ラウンドに進んだ石川遼は、35位イーブンから、インの10番を
 スタートし、ラウンドで、1バーディ、2ボギー、3ダブルボギー、1トリプルボギーの
 「82」と今季、最悪の屈辱的大崩れで、通算10オーバーの、72位でフィニッシュした。
 インから出て、バンカーを渡り歩いた11番で、ダブルボギーを先行。14番でボギー、
 15番でダブルボギーを叩き、ずるずると後退した。
 ホールインワンかと思われるショットを放った16番(パー3)で、ようやくバーディを
 奪ったが、後半に入っても2番でボギー。5番で、ティショットを左に曲げて、ブッシュ
 に打ち込んで3パットを叩き、トリプルボギーとした後の、8番ロングでもダブル
 ボギーとし、最終日にワーストスコアー「82」も叩きホールアウト。
 試合後石川は、「今日は結果的に曲がって、リカバリーできずでした。ショットの
 精度の問題」とこの日を振り返って石川は述べた。


  バレロ・テキサス・オープン
  第4日目(最終ラウンド)
  1位T 12アンダー 69 68 71 68 276  ケビン チャッペル
  2位T 11アンダー 68 74 70 65 277  ブルックス コエプカ
  3位T  9アンダー 71 65 74 69 279  トニー フィナウ
  3位T  9アンダー 70 68 72 69 279  ケビン ティウェイ
  5位T  8アンダー 69 70 73 68 280  アーロン バデリー
  6位T  7アンダー 74 68 68 71 281  ライアン パーマー
  6位T  7アンダー 72 65 73 71 281  キャメロン スミス
  6位T  7アンダー 68 72 71 70 281  ブライアン ゲイ
  6位T  7アンダー 69 70 74 68 281  カン スン
  10位T  6アンダー 66 73 70 73 282  ブランデン グレイス
  10位T  6アンダー 70 66 74 72 282  バド コーリー
  10位T  6アンダー 73 70 69 70 282  カミロ ビジェガス

  72位T 10オーバー 71 72 73 82 298  石川遼



石川遼4試合ぶり予選通過

2017-04-23 22:08:58 | 日記
 バレロ・テキサス・オープン 
 
 4月20日~4月23日
 アメリカテキサス州
   
 TPC サンアントニオ・AT&T.オークス・コース(7435ヤード.パー72)
 賞金総額は620万ドル、優勝賞金は111万6000ドル、フェデックスカップ(FedExCup)
 ポイントは500ポイントが割り当てられています

 昨年の覇者:チャーリー・ホフマン
    

 バレロ・テキサス・オープン
 3日目(決勝ラウンド)

 1位:ケビン・チャッペル
  
 7アンダー3位タイからスタートしたケビンは、前半のアウトは乱調、3バーディ、
 3ボギー、1ダブルボギー、前半2つ落し“38”で折り返した後半は、3バーディと
 3つ伸ばし“33”で回り、ラウンドで1つ伸ばし“71”で回り、通算8アンダー、
 2位に1打差つけ、首位で最終日を迎える。

 2位タイ:ブランデン・グレイス、
   
 5アンダー10位タイからのスタート、アウトを2バーディ1ボギー、1つ伸ばして
 “35”で回り、折り返したバックナイン、2バーディ1ボギー1つ伸ばして“35”
 で回り、ラウンドで2つ伸ばし、通算7アンダー、2位タイ首位と1打差で
 フニッシュ。

 2位タイ:ジョン・フー、
 
 6アンダー7位タイからのスタート、アウトは我慢の連続、序盤・中盤の8ホールを
 パーで凌ぎ、9番ホールでボギーを叩き1つ落し“37”で回り、折り返した後半、
 1イーグル、2バーディ、2ボギーで2つ伸ばし“34”で回ると、ラウンドで1つ
 伸ばし、通算7アンダー、首位とは1打差で最終日を迎える。


 4位タイ、6アンダーは首位と2打差で、7人が並び最終日は、混戦模様。
 ライアン パーマー、カール ペターソン、マーティン レアード、ケビン ティウェイ、
 バド コーリー、トニー フィナウ、キャメロン スミス、


 35位タイ:石川遼
 
 予選ラウンド2日目に、1アンダー47位タイで、4試合ぶりに予選を突破した
 石川遼に期待されたが、3日目の出だしのアウト1番、2番で、連続ダブルボギーを
 叩いて、大きく失速、7番でバーディ奪っても8番でボギー、前半で4つ落し“40”
 で折り返した、
 後半、3つのバーディ、ノーボギーは、3つ伸ばし“33” で回り、ラウンドを
 1つ落し、イーブに戻し、35位タイで、最終日を迎えるが、ダブルボギー連続は
 戴けないよね。
 頑張らなければ、昨年石川は公傷で長期休場したいた為、PGAシード権,確保も、
 厳しくなるだろが、最終日は、是非頑張ってもらいたい。


 バレロ・テキサス・オープン
 第3日目

 1位T 8アンダー 69 68 71 00 000  ケビン チャッペル
 2位T 7アンダー 67 71 71 00 000  ジョン フー
 2位T 7アンダー 66 73 70 00 000  ブランデン グレイス
 4位T 6アンダー 70 66 74 00 000  バド コーリー
 4位T 6アンダー 71 65 74 00 000  トニー フィナウ
 4位T 6アンダー 72 65 73 00 000  キャメロン スミス
 4位T 6アンダー 70 68 72 00 000  ケビン ティウェイ
 4位T 6アンダー 73 66 71 00 000  カール ペターソン
 4位T 6アンダー 72 67 71 00 000  マーティンレアード
 4位T 6アンダー 74 68 68 00 000  ライアン パーマー
 
11位T 5アンダー 68 72 71 00 000  ブライアンゲイ
12位T 4アンダー 68 69 75 00 000  ボブ エステス
 
36位T 0アンダー 71 72 73 00 000  石川遼