島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

16.わかさいも

2019-10-17 | 菓子たくさん
 
 天下一品「わかさいも」は、北海道洞爺湖温泉の名物お菓子です。
サツマイモが獲れない土地で焼き芋を作りたいと、昭和5年(1930年)から若狭さんが社長のわかさいも本舗で作られているお菓子です。
 写真のパッケージから、今は新しいパッケージになったようです。
 
 芋と名は付いていますが、一切芋は使わずに、大福豆(オオフクマメ)を練り込んだあんが入っています。
 大福豆は初めて聞く名ですが、甘納豆の大きな白いのは、この豆のようです。
 
 卵醤油を塗って焼いた、こんがりした皮に包まれていますので、一見は芋風ですし、1個120円と手ごろです。
 
 食べてみると、中にこんな繊維が入ってるので、ちょっと奇妙な食感です。
これは芋の筋に見立てた北海道産の昆布だそうです。
 「美味しい美味しい」と言いながら食べるほどではないですが、「ふーん、なるほど」と言いながら食べる饅頭でした。
 
 予選を見事突破した日本は、前回W杯で奇跡の勝利をしたり、今回のW杯前哨戦で大敗した南アフリカと戦うことに成りました。
 日本が4試合だけ試合したらもう満足と思ってなく、5試合・6試合・7試合とすることを最初から予定していたか、日本中の応援に後押しされて勇気を出し続けるかしたら、南アフリカに勝つことも夢ではない気がします。
 
 土曜日は大分まで行って、イングランドとオーストラリアの試合を観ます。
ジャパンが1位通過してくれたので、日曜日は京都に帰って、ゆっくり菊花賞と日本対南アフリカも観られます。
 日本の次に応援していて、南アフリカのユニホームまで買ってしまった私ですが、ここはもう一度奇跡が起こって、日本シリーズなどどうでもよくなって、日本中のラグビー熱が更に盛り上がることを祈っています。

忘れていた返事/span>
大雪男さん:日本のトップリーグのレベルは高くなりました。
    正月の高校ラグビーも、もっと昼に中継増えてほしいですね。
花水木さん:それでもよく勝ちましたよ!
    勝っても被っても、兜の緒を締めよです!
コメント (2)
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