島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

和久傳ノ森

2018-08-22 | 趣味
   
 五島からの帰り道に寄った津和野にある安野光雅美術館、そこで買ったトランプで孫たちが遊んでいる時に、京都の久美浜にも安野光雅の美術館が出来ているという話を聞いたので、先日行ってきました。
    
 京都府の北西にある久美浜町(小天橋で有名です)、そこに出来た和久傳ノ森。
和久傳は元々丹後の峰山にあった老舗旅館(丹後ちりめんで栄えた地方の金持ち相手)、そこが昭和の終わりごろ京都市内で料理屋を始め、蟹などで今や京都の有名店になっています。
  
 右の美術館に行く前に、先ずは左の工房レストランMORIで、その和久傳の料理を食べました。
   
   
 私の昼ご飯としてはちょうどいいぐらいの量、付いてるみそたれや土鍋のご飯が美味しかったです。
   
 森の中の家 安野光雅館です。
安藤忠雄さんの設計なので、いかにもそれらしい入り口の回廊と建物でした。
   
 和久傳と安野さんの結びつきは解かりませんが、お盆が過ぎても残った夏の陽のような下で、ゆっくり美術館や安野作品を観るのも、なかなか良いものでした。

      返事
大雪男さん:京都市内で1泊3千円以下で泊まれるのですか、
    民泊でももっと高いと思ってました。
花水木さん:お盆が終わって、セミの声がなくなったら、
    トンボが飛び出して、急に秋ですね。(今日は暑いですが)
     あんなに暑かったので、30℃ぐらいなら涼しく感じますね。

コメント (1)
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