島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

奈留島の乗り物4 太古

2010-07-06 | 奈留島
     
 博多から毎朝8時過ぎに奈留港に着く、白い船体がまぶしい野母商船の大型フェリー太古です。
     
 奈留港にはゆっくり廻旋しながら着岸しますが、横の方から泡が出ていますので、何か回転半径が狭くなるような装置が付いているのだと思います。
     
 京都から一人で戻る時は、博多港メ[トタワー前を23:30に出て眠っている間に朝の8時過ぎに奈留島到着、すぐに仕事が出来るので便利です(5600円+寝台2000円)。
 奈留島に来られる時は、博多駅に23時に着けばこの太古に乗れますのでご利用下さい。
    
 船内は綺麗ですし、船内の壁の図の如く、平戸や生月がまだ島だった頃はそこにも寄っていましたが、今は宇久島・小値賀島や上五島に停まりながら来ますので 、停まる朝4時ごろから船内放送があるのが難点です。
 博多行きは奈留島には寄りませんのと昼の航海ですので、余程時間があって船の好きな人でないとお勧めできません。
     
 2万円(上り便は1万円)でスィート室に入れます。
シャワーも付いていてアベックには絶対お勧めです!
なんと言っても船の一番前で専用デッキもある為、早朝波静かな若松瀬戸を通るときに、この専用デッキに二人で立って「タイタニックごっこ」が人目を気にせずに出来ますよ!

   返事
hisakajimaさん:奈留島にも鬼ユリが咲きはじめています。
花水木さん:明日 お誕生日おめでとうございますgift
      そして息子さんも たぶんおめでとうございます
        7月万歳 週末は7≠W勝負です
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする