五島市議選

　　　
　２月８日（日）。五島市の市議会議員選挙がありました。
国政選挙や五島市長選挙は奈留島で経験しましたが、市議会議員選挙は初めてです。
　奈留島中が燃えて、実弾も飛び交い、しがらみや何やかやで沸き立つことを期待していましたが、選挙運動期間の一週間も特に何も起こらず、時々選挙カーの声が聞こえるぐらいで、郵便ャXトに現金封筒などが入ることもなく終わってしまいました。
　奈留島はこの選挙も前日の繰上げ投票で、投票日は２月７日(土）に済んでいます。
　　　　　
　五島市全体で、有権者３万６千人、投票率はさすがさすがの８０％。
で、３万弱の票を候補者２６人が獲り合い、２２名が当選しました。
　今日は新聞休刊日なのに、長崎新聞の号外が出たため、配達人は休めず、家に配られていました。
　　　　
　　　　
　奈留島からは３人が立候補。　　９００票が当選ラインでした。
奈留島の人口が３０００人、２０歳以下は５００人ぐらいか、で有権者２５００人ぐらい、奈留島も投票率同じく８０％としたら、奈留島内の票は約２０００票。
　３人で２６００票と、奈留島以上には集まりましたが、やはり３人共当選するのは難しかったか、現職の同姓の２人（まこと・ひろゆき）が当選しただけでした。
　奈留島選出議員は３人から２人に減ってしまいましたが、定数減もあったこの選挙、共唐黷ﾉ終わらず、何とか最低限確保というとこですか。