期待値が高過ぎたのか、読みながらイライラしてしまって、物語の世界に浸れなかった。
三歩、かわいい!
と思えたらハマれるんだと思うけれど、私はハマれなかった。
心の余裕がない。
三歩は、20代の大学図書館に勤めてる女子で、その独特な考え方や発想は面白くて、そこは楽しいけれど、一緒に働いてたら、好きになれないタイプ。
良く言えば、マイペースで日々の小さなことにも喜びを感じられるユニークな子。
心を病んでいる友達にかけた言葉が印象的でした。
普通、何があっても死んだらだめだよって言うと思うけど、三歩はそうは言わない。
一般的な常識で導き出した言葉はかけない。ほんとに寄り添って考えた言葉を伝える。
相手と真剣に向き合ったからこそ出てくる言葉なんだろうなと思いました。
独自の考え方から繰り出されるいろいろが面白くて、微笑ましかったりするけれど、いちいち発言が噛み噛みで、イライラしちゃう。
「好き」をたくさん持っていると、生活が楽しくなるよなーと改めて思いました。
目次はすべて
麦本三歩は◯◯が好き
で統一されています。
好きの内容は、場所だったり、食べ物
だったり、人だったり幅広い。
人それぞれに、1日のこの時間が好きだったり、効率よりも自分の好きを優先した行動をとったりと、意識していないだけで、たくさんの好きを選びながら生活していると思う。
意識するだけで、よりハッピーに生きられるということを、この本の主人公・三歩から教えてもらったと思います。
自分は何が好きかな?と自分に問いかけて考えてみても楽しいと思います。
三歩、かわいい!
と思えたらハマれるんだと思うけれど、私はハマれなかった。
心の余裕がない。
三歩は、20代の大学図書館に勤めてる女子で、その独特な考え方や発想は面白くて、そこは楽しいけれど、一緒に働いてたら、好きになれないタイプ。
良く言えば、マイペースで日々の小さなことにも喜びを感じられるユニークな子。
心を病んでいる友達にかけた言葉が印象的でした。
普通、何があっても死んだらだめだよって言うと思うけど、三歩はそうは言わない。
一般的な常識で導き出した言葉はかけない。ほんとに寄り添って考えた言葉を伝える。
相手と真剣に向き合ったからこそ出てくる言葉なんだろうなと思いました。
独自の考え方から繰り出されるいろいろが面白くて、微笑ましかったりするけれど、いちいち発言が噛み噛みで、イライラしちゃう。
「好き」をたくさん持っていると、生活が楽しくなるよなーと改めて思いました。
目次はすべて
麦本三歩は◯◯が好き
で統一されています。
好きの内容は、場所だったり、食べ物
だったり、人だったり幅広い。
人それぞれに、1日のこの時間が好きだったり、効率よりも自分の好きを優先した行動をとったりと、意識していないだけで、たくさんの好きを選びながら生活していると思う。
意識するだけで、よりハッピーに生きられるということを、この本の主人公・三歩から教えてもらったと思います。
自分は何が好きかな?と自分に問いかけて考えてみても楽しいと思います。
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