スキマスイッチライブツアー2017re:Actionファイナル@オリックス劇場

先週に引き続き、ライブです。

普段なら年に１回も行かないライブに２週連続で行くフットワークの軽さに自分でも驚きです。

スキマスイッチのライブは2回目。

スキマスイッチ、perfume、星野源、大好きです。

追加公演でチケットとれてラッキーくらいに思っていたら、まさかのツアーファイナルでした。
始まってから気づいた人です。

席は１階席で壁際。一番端でした！お隣の方はお仕事帰りのようでした。

ツアーファイナルの空気を初めて体感。味をしめそうです。盛り上がりといい、たくさん聴けるし(アンコールがたくさんある)、ツアーファイナルって素敵なんだね！と認識しました。

私は、「全力少年」が大好きで皆で歌えて楽しかったー。
「奏」は、re:Actionバージョンでしっとり聴き惚れました。

前半パートはスキマスイッチの二人だけで、後半はバンドさんも入っての演奏でした。

バンドさんが出てきて一緒に演奏してるの見てたら、すごく「生」を感じました。生きてるんだなーと。私ではなく舞台の上で演奏されてる人みんなに強烈に生きてる感を覚えました。

ライブ直前に仕事の連絡があったからかもしれない。明日は三連休明けで仕事。
演奏されてる人たちは、これが仕事なんだよなーとぼんやり思いました。エネルギーに溢れてて、全身から演奏の音が溢れてる感じ。私の仕事は病んでる人と関わることだから、余計にパワーを感じたのかもしれません。

スクリーンにアルバム作成中の時のいろんな写真や映像が流れて楽しめました。

最初、二人だけで演奏してる時のギターが始まった瞬間、カッコいい！とテンション上がりました。ピアノ？(音量大きすぎてピアノなのか違うのかと思いました)も音がすごくクリアに響いて、迫力十分でした。

思っていたよりステージが近くて、ドキドキしながら体全部で演奏にぶつかって体感しました。音楽を浴びてる感じ。階段状になってたので、視界良好でした。

ライブ、あまり行ったことないので、前の方の席の人たちがタオル投げたりしてるの見ながら一体感あるなーと思いました。この曲のこのタイミングみたいなのがある。


スキマスイッチは大好きだけど、聞いたことあるけど曲名何だったかな？という曲もありました(失礼)。

新曲も聴けて、嬉しかったです。「ミスターカイト」は、とてもメッセージ性が強くて、曲調が変わってから突き抜けた感じが良かったです。

そして、やっぱりバンドさん入ると生の音って素晴らしいなと改めて実感。ドラムもギターもカッコいい！
もちろん歌声も最高！！

アンコール、小田和正さんがいらしてました！！！

確かにアルバムには参加されてたけれど、、サプライズに会場の温度が上がりました。

小田和正さんの歌をスキマスイッチの二人と演奏してて、初めて小田さんの歌を生で聴いてしまいました。格好良い大人！！歌声も素敵！
さすがの私も知っている『ラブ・ストーリーは突然に』、聴けました。感動。

そして２回目のアンコールで、「全力少年」。聴けないかと思ってたので、聴けて良かった。明日からの活力にします。

最後は皆でスキマスイッチのお二人とバンドさんの写真を撮って、私たちも一緒に入って撮ってもらって、「全力少年」をワンコーラス皆でアカペラで歌いました。

ツアーファイナルってこんなに盛り上がるのねを体感。

私がなんとか撮った１枚。
温かいチーム感を感じたし、ファンの私たちとも距離がほどよく近くて良い雰囲気でした。



来年もツアー開催決定の発表もあったので、来年も行けたらいいなーと思いながら余韻に浸ってます。

『コミックでわかる20代から1500万！積み立て投資でお金をふやす』田中唯

さくさく読めて、分かりやすい。

自分自身が30歳なので、20代からという書名とは立場が違うけど、全世代の方が読んでみると何かしらの参考にはなると思います。


最近の私の中で熱い話題は、婚活と将来のお金をどうするか。

とりあえず仕事も2年目に突入したけど、結婚する予定ないし、車ほしいし、年金もらえるのか怪しいし、お給料そこまで多くない。経営状態は良くない。


就職する時から給料をめちゃくちゃ重視していた訳ではないので、そこまで不満はない。だけど、心配。

貯金は私の中の目標額をクリア。


資産運用出来るほどのまとまったお金はないけど、積み立て投資なら出来そう！
ということで、とっつきやすいマンガが入ってる本書を手に取りました。



主人公と一緒に学んでいくスタイルで、投資と投機の違い、複利の恩恵、投資するお金をどうやって捻出するか、女性は結婚などのライフイベントの際に正社員のままいくか、パートになるかの選択、今入ってる保険を見直そうなど、積み立て投資についてはもちろん、人生を長い目で見つめた上での資産の築き方という視点からもアドバイスがたくさんあります。


分かりやすい例えもたくさんあるし、とても読みやすかったです。

ギターの弦張り替え

星野源さんのライブに行って、音楽いいなー、ギター弾きたいなーと思ったので家に眠っていたギターを引っ張り出しました。


ちなみにクラシックギターです。
高校生の時に部活で弾いていたのがクラシックギターなので、馴染みがあります。

私の楽器歴は、保育園から小学校卒業までピアノを習っていて、中学では楽器やってなくて、高校でクラシックギターとマンドリン。その位です。

引っ張り出したギターは高校を卒業してから買ったのものなんだけど、いつ買ったかな？とブログを検索する(こういう時ブログ書いてると記録に残ってて助かる)と、、

2010年5月に買ったのものでした。
今から7年前、つまり社会人１年目かな？だいぶ前ですね。

弦、サビサビだったのでまずは弦を発注。金曜日に届いたのでさっそく張り替え。

弦の張り替えも検索すると、写真付きでいろんなサイトがすぐ見つかった！

チューナーも電池切れてたけど、今はアプリでチューナーあるんだよね！便利な世の中。
チューナーアプリでチューニング。

コードとかもほぼ忘却してたので、練習曲をポロポロ弾きました。

自分の弾きたい曲を弾けるようになるにはまだ時間がかかりそうです。



暑くて家にこもりがちなので、空いてる時間にポロポロ弾きたいと思います。

蚊取り線香置き ブタ

ついに買いました。

蚊取り線香置く豚さん。


ピンク色ー。

なかなかカワイイ(　・ω・)


横置きではなく、縦に吊るせる。


夏っぽくなって嬉しい！

私たちの部屋には網戸がないので、これから毎日使います。

『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』若林正恭

オードリーの若林さんのエッセイ第２弾です。

エッセイと旅行記を混ぜたような感じです。

前作『社会人大学人見知り学部　卒業見込み』も大好きだったので、ソッコー買いました！

昨年、夏休みがとれたので若林さんが、一人でキューバに旅行に行った時の話。

暑い夏の時期に読むのにぴったりです。

あまりキューバのことを知らないんだけど、社会主義、ゲバラ、カストロなど聞いたことあるなー位の私でもひっかかりを覚えずに読めました。

キューバは、明るくて、社会を斜め上から見てるような若林さんのような人でも血の通った関係を築ける素敵な人が多いんだなと思いました。


心が洗われるというとちょっと違うんだけど、キューバという国や人が若林さんをおおらかに迎えてくれて、素直に人が人を思いやったり、親切にされることに触れて、心が良い意味で動かされている若林さんを見ると、損得なしに向き合って人と関わるのっていいなと思いました。


キューバの観光名所的な所へ行った話もあるけど、もっとキューバのひとたちの生活に密着した場所も出てきます。

若林さんが感じたこと、考えたこともたくさん書いてあって、広告がない街並み、配給など、私たちの社会とは違う仕組みの中で生きるキューバ人と、競走原理が働いている私たちの社会、どっちがいいのかなーと感じる場面もありました。

若林さんのキューバへ行きたいという思いの理由のひとつに新自由主義(資本主義下の自由競争を重視する考え方)が関係していて、自分の悩みは枠組みから発生しているんだと分かり、このシステム以外の中で生きる人たちとしてキューバがあった。


当たり前に競争して、お金がもっと欲しいなーとか考えてたけど、全然違う仕組みの中で生きる人たちに私も興味が湧いた。


若林さんが出会ったキューバの人たちは皆温かくて、ちょっと個性的で面白かった。
日本では絶対しないようなことを若林さんがやってて、それも面白かった！


写真もたくさん入ってます。葉巻をくわえる若林さんとか。

キューバ、なかなか暑くて面白い国だなど思いました。

キューバという国、そこで生きる人たち、若林さんの目から見たキューバ、日本のようの競争がないキューバ、若林さんのお父さんへの思いなど旅行記以上の内容で楽しめました。

私も海外、それも自分の価値観が揺さぶられるような所へ行きたいなー。

星野源ライブツアー2017continues@大阪城ホール

行ってきました❗

ライブ自体あまり行ったことがないのでドキドキしながら一人参戦してきました。

張り切って黄色のスカート、ペディキュアも黄色、白のトップス着て行きました(恥ずかしい)。
普段はスカート履かないので。


星野源さんのライブ、初めてでした。昨年のツアーに行きたかったけど、抽選当たらず。

とにかく暑くて、会場入るまで汗だくでした。中はクーラーきいてて涼しかった。
物販が外ですんなり買えたけど、暑かった。ライブでグッズ買ったのも初めて。

星野源さんのライブ行きたかったんだー！
始まるまでは慣れないので緊張したけど、楽しかったー！

星野源は本当にいるんだなーと実感したライブでした。

生の楽器の音、源さんの生の歌声、ダンスや演出、どれも素敵でワクワクしました。
やっぱり生の迫力は違うなー。しびれました。私もギター弾きたいなという気分になりました。


私の好きな歌も聴けたし、弾き語りのしっとりした歌もあったし、踊れたし、最高でした。

最初の登場シーンが格好よかった！！一気にテンション上がりました！

笑顔の源さんに癒され、面白いトークに笑わせられて、夢のような時間でした。
スタンドの遠い席だったので、肉眼では豆粒でしたがモニターあるし、楽しめました！

アンコールの仕掛けもカワイイというか面白かった。

映像が流れる場面もすごく笑えました。

「大阪ーっ」て呼び掛けてもらったり、最後の最後に、「スタンドー」、「アリーナー」って呼び掛けてもらったり、「一緒に歌おう」って呼び掛けてもらって歌ったり、参加してる感が、あまりライブに行ったことのない私には新鮮でした。


今週、月曜が休みだったけど、仕事がハードだったのでご褒美にライブ行けて最高でした！

また行きたい！

『オクテ女子のための恋愛基礎講座』アルテイシア

鉄は熱いうちに打て！！

ということで、恋人を探す努力をした方が良いのではないか？

という今さらというかだいぶ出遅れてる私ですが、行動を起こそうということで、まず『婚活スパルタ塾』を読んだ。

次に「まだ読むのか、早く行動起こせよ」ってツッコミたくなりますが、1冊では不安なので女性が書いた婚活本を読んでみました。


結論、この２冊には言ってることが共通していることがあり、スパルタ塾で言ってることを女性が言うとこうなるのかと納得できること多数。

例えば、服装。
両者ともいわゆる女性らしいワンピースなどを勧めているのですが、男性に言われるのと女性に勧められるのでは受けとり方が違う。スパルタ塾ではとにかく一切の邪念を捨てて、すぐに女の子らしい服を買いに行け！なのですが(まあスパルタだからね)、
この本では自分らしくいるためにコスプレをしよう、その方が楽だよと著者のファッションを変えたら男性の対応が変わった体験をもとに説かれると、なるほどと素直に受け取れる。


余裕を持つ大切さについて説いてあるのも共通。
執着する結婚したいという必死さが相手に伝わってはダメということなんだけど、誰でも良いから仮氏を作って保険をかけて余裕を出せというのと、あくまで横綱の心持ちで横綱相撲をせよとのアドバイス。

男性のいる飲み会では自虐的な発言はNGというのも2冊とも同じような理由を説明して書いてありました。


著者自身の体験をまじえながら、こちらはスパルタではなくユーモアをまじえながら結婚までの道のりについてアドバイスを送ってくれます。

普通に読み物として面白いことはもちろん、オクテ女子を対象としているので、何をどうしたら良いのか分からない私のような人は気軽に読んでみると何かしら得るものがあると思います。


『婚活スパルタ塾』と違う点は、結婚とはどういうものか、どんな男性と結婚するのが自分にとって幸せなのかを考えさせてくれる点。

人それぞれ価値観が違うので、一概にはどんな人と結婚するのが幸せなのか言えない。まず自分が結婚したいのか、するなら譲れない点は？なと、自分の中で整理してはっきりさせることが大切。

とにかく結婚すれさえすれば幸せと思って結婚に執着している人もいると思うので、その辺りを自問自答するのは必要だよなーと気づかされました。私もかなりふわふわしてるしね(笑)

面白く読めました。

『いのちの車窓から』星野源

遅ればせながら、読みました。
星野源さんのファンです。
文章書ける人、尊敬します。それだけで好きになっちゃう。


文章が静かでとてもゆったりした気持ちで読めました。
とてもフラットな文章というか、決して味わいがない訳ではなく、まっすぐ伝わってくる、そんな感じです。


人物について書いてある回が特に素敵でした。星野さんの出会った有名無名を問わず人物について書いてある回が印象的。
蕎麦屋のおじさん、タクシーの運転手さん、大泉洋さん、新垣結衣さん、などなど。

人が好きなんだなーと感じたし、優しい眼差しが感じられて、温かい気持ちになりました。

短いエッセイがたくさん入ってるんだけど、余韻を残す終わり方のものもたくさんあって、書いてある世界にしばらく浸っていたくなりました。


星野さんの仕事の裏側をうかがい知ることも出来て、この歌詞はそんな風に出来たのか、このドラマはそんな風に撮影したのか、ライブはこんな風に感じたのか、とファン心理をくすぐるようなお話もたくさんありました。


連載をときどき読んでいたけど、まとめて読むと、文章のリズムがとても透き通っていて一定であることが強く感じられて、海や川ではなく湖のほとりに佇むような気持ちで読めました。

相手に届く研ぎ澄まされた言葉がたくさん詰まっているエッセイ集でした。

心が疲れた時には読み返したい。

『婚活スパルタ塾』水野敬也

ドラマ『私結婚できないんじゃなくて、しないんです』の原案本。
中谷美紀さんが主役だったドラマです。


結婚願望のない私がこの本を読んだ理由は、、、

職場に婚活されてる先輩がいて、私が流れに任せて結婚出来ないならそれでも良い発言をし、でも今の時代、明確に結婚したいと思って行動しないと流れに任せてたら結婚出来ないと思います、と言ったら、すでに30歳の私は、まだ間に合うけどだいぶ出遅れてるよと指摘されたから。

34歳をボーダーとして、婚活市場で女性は厳しい立場になるらしいということも先輩から聞いた。


とりあえず今すぐ結婚する気はなくとも、彼氏は見つけておいた方が良いよ、もし結婚したいと将来思った時、一から相手を探すのは大変だよというあまりにも的確なアドバイス。

結婚したいという確固たる意志が固まった訳ではないけど、年齢のボーダーを考えると結婚したいかどうかは別として恋人を探す努力をしなければいけないのでは？となり、読みました。

子どもがほしいなら、その点でも女性はリミットあるしね。
私は、子ども欲しい願望もあまりないけど、友達の子どもを見ると、かわいさに心を撃ち抜かれます。


婚活アプリなどもあるし、友達の話などからもなんとなく婚活のイメージはあるけど、すぐにやるには不安が大きい。それに自分に自信がない。


そこで、読みました。心構えを学ぼう！

読んだ結果、ドラマを見てたので、それを思い出す場面もあり、より詳細に書いてありました。

スパルタを謳うだけあって、ビシビシと体育教師のようなスタンスで全編が貫かれているので、面白く楽しく読めました。

また、恋愛だけでなくコミュニケーションの方法は、普通の社会生活でも円滑に人間関係を結ぶために有効だと思いました。そして、たやすくは身につかないとも思いました。

出会いがないという言葉も、完全な言い訳とばっさり斬られてます。
まさに私が言いたい言葉でした。


結婚へ向けて、今彼氏がいる人は具体的にどうすれば結婚へ持ち込めるかの方法が書いてあるので、参考になると思います！外堀を埋めて、かつ言ってはいけない言葉など、あくまでも男性がどう思うか？に重点を置いて解説されてます。


恋愛基礎力のない私は、そこを鍛える所からだと痛感。


婚活以外にも通じそうなことがいろいろ書いてあるし、面白く読めるので、さくさく読めましたー。

寝苦しさ改善

今週、仕事が忙しくて、毎日くたくたでベッドになだれこんでいたんだけど、なにせ暑い。

暑いので明け方「あづいっっ！」って感じで目が覚めて、水分を求めて冷蔵庫へ行く日が続きました。


私の睡眠環境は、クーラーなし。

窓を開けて蚊取り線香をたいてます。
扇風機を首ふり、風量は中で体の横の位置からかけて寝てました。
扇風機が切れると暑いんだろうね。

しかも風が直であたるから、寒いわけじゃないけど、冷える感じもあり。


仕事疲れと睡眠が良くなくて、朝起きても疲れを感じる日々でした。

そこで、扇風機でなんとか涼しくならないか検索。

やっぱり体に直に風が当たるのは体に優しくないと書いてあった。

壁に向けて扇風機をかけて、空気の動きを作ると良いらしい！

そこで、強の風量でベッドの反対側にある本棚に向けて扇風機をつけてみました。

プラス、今までは切れるタイマーを使っていたけど、寝つく時は扇風機なしで、入タイマーを使って、寝てから２時間後に扇風機がつくようにしました。
すると、途中で暑くて起きることなく眠れました。

体の疲労感も改善。ここ二日は朝方に目が覚めることなく眠れてます。

たまたま夜の気温が低かった可能性もありますが、続けてみようと思います！