2018年12月17日、18日の一泊二日で有馬温泉に行ってきました。
特に何をするかは決めてなくて、気ままにぶらぶらして、温泉に入ってごちそうを食べる旅でした。
ホテルを奮発して、ハイクラスに分類されるホテルでお部屋でご飯を食べられるプランにしました。
夏に行った下呂温泉で、温泉旅行の素晴らしさに味をしめて、2回目の温泉一人旅です。お部屋に温泉がついてて最高だった。
電車で12時くらいに現地着。
荷物を預けて、まずは腹ごしらえ。
ホテルで有馬温泉ウォーキングマップをゲット。
サンドイッチを食べました。
ドリンクでお酒も選べたので、お酒を飲みました。
昼からお酒の解放感!
夕食が豪華だからランチは軽め、あとは食べ歩きしようと思っていました。
マップを見て、いくつかモデルコースがあったので、泉源コースと歴史コースを混ぜた感じで散策することにしました。
マップは、距離、高低差、エネルギー消費量が書いてありました。
思ってたより、有馬の街は坂道が急。
ホテルを金泉と銀泉の両方がある所にしていたので、日帰り入浴のできるところと足湯は立ち寄らず。
1.泉源めぐり
6つ回りました。
温泉の泉源を視るのは初めてで、迫力がありました。
湯気がもうもうと立ち上って、金泉の色があって、すごいなーと思いました。
2.温泉を飲む
炭酸泉源は、飲める泉源でちゃんと飲む用蛇口がありました。
飲んだけどおいしくなかった。
3.食べ歩き
コロッケと豆乳ソフト。
おいしかったー。
ソフトクリーム、冬だけど食べたくなるよね。
帰る日に生炭酸煎餅なるものを食べました。焼きたてをもらって5秒以内に一口目を食べてくださいっていうもの。焼きたて最高!
4.湯泉神社
100段以上の階段を登りました。
達成感!
ねね橋は、駅おりてすぐにあります。
温泉寺、極楽寺、念仏寺もまわりました。近い位置関係なのでまわれます。
5.金泉と銀泉
泊まった日に1回ずつ、帰る日に1回ずつ入りました。
夕食の前後と朝食の前後。
金泉は、日替わりで男女入れ替えで帰る日の朝に入った方が露天風呂で寒かったけど寛げました。
朝だから、1人だった。
銀泉が貸し切りの露天風呂っぽい作りで、誰でも貸し切って入れるって感じだったので入りました。
1人でゆったり入れるの最高!
夜と朝で雰囲気違って良かった。
金泉と銀泉だと、私は銀泉の方が好きでした。
美肌効果は、夏に行った下呂温泉の方がすぐにすべすべ感があったのであまり感じず。
しかし、広い温泉に入れて至福の時間を過ごせました。
6.観光客が多い
平日なのに観光客が多かったです。アジア系の外国人が多くて、ツアーでも来てるのかな?という印象でした。
7.坂道がツラい
予想以上に坂道が辛かった。
歩き回るので、夜は休足時間をふくらはぎに貼って寝たのにも関わらず、筋肉痛がひどかった。
歴史コースと泉源コースを混ぜて回ってもチェックインまで時間があったので、瑞宝寺公園に行ってみようかなーと思って歩いたんだけど、坂が辛くて引き返しました。
8.ご当地手ぬぐい
手ぬぐいを収集しているので、ご当地手ぬぐいを買いました。
紺色でとってもかっこいいです。
色落ちが心配だけど、次回の旅行で使うのが楽しみ!
帰りに買ったので、ホテルの温泉では下呂温泉手ぬぐいを使用。
9.特別感
ホテルの人たちがとても感じが良くて、私は客だから丁寧に扱われるのが当たり前なのかもしれないけど、普段お客さま扱いされることがないので、慣れなくて緊張したけど、居心地良かったです。
気を遣われてる、特別待遇感が非日常でちょっとうきうきしました。
自分を大切に扱う、または扱ってもらえる場所や人がいると癒されるんだなとしみじみ。
10.ありまサイダーてっぽう水
ご当地サイダーに目がないので、買いました。
シュワッとしないとやってられない時に飲もうと思います。
総じて温泉もごちそうも有馬の散策もとても良い時間を過ごすことが出来ました。
ホテルの食事が想像してたより豪華で美味しくて、1人で食べるにはもったいなかったです。
お造りも神戸牛も美味しかった!
朝ごはんも美味しかった!
温泉とごちそうを食べる旅が病みつきになりそうです(笑)
有馬温泉、近いのでまた行きたいです。
職場に定番のお土産、炭酸煎餅を買っていったんだけど予想以上においしいって喜ばれました。
変わり種がいろいろあったので、クリームが挟まれてるのにしたら好評でした!
炭酸煎餅、そんなに人気だったとは驚きでした。