うさぎの耳

大学卒業→社会人→看護学校→6年目ナース
読書の記録と日々の出来事。

今年も2ヶ月経ちました

2017年02月26日 21時54分00秒 | Diary
ということで軽く振り返り。

1月

仕事

仕事で新しくやることがあり、昨年からそれに向けて勉強もした。

先に同期の子がそれをやってたんだけど、めちゃくちゃしんどそうで大変そうで、それを知ってるだけに、年が明けてからその仕事をやる日まで、精神的にしんどかった。寝れない!!寝つけなくて辛かった。

仕事以外

城崎に日帰り旅行出来たし、初詣行ったし、行動出来た!
ただ、雪が降ることもあり走れてない。


2月

仕事
1月から始まった仕事で限界を超えたことがあった。気力、体力、集中力を奪われて、完全に目が死ぬというね。

緊張と怒られるストレスで消耗が激しかった。プラス、一緒にやってた先輩に助けを求められなくて。それは私がなんとなく苦手だなと思ってることも関係あるんだけど。とにかくしんどかった。


私がやってる仕事は大きく2種類に分かれるんだけど今までずっと片方しかやってなくて、いよいよもう1つもやることになった。まだまだ自分に精一杯で患者さんをちゃんと看れてない。看てるけど、先輩ならもっとしっかり看てるんじゃないかと思う。反省。

仕事以外

弁当の作り置きは2回した。毎週出来たら良かったんだけど、2回出来ただけ良しとする。

家にいること多かった。ゆえにあんまりインドアからアウトドア出来てない。
本読んだりはしてたけどね。

[やせる]については、2月も走れてないんだけど、やせてます。とりあえずBMI22へ向けてゆるやかに前進(笑)



『コンビニ人間』村田沙耶香

2017年02月19日 13時53分00秒 | book
わりとするすると読めてしまいました。

コンビニ人間、単にコンビニでアルバイトしてるからっていう意味じゃないことが最終的には分かってびっくり。

人間であることという前提よりもコンビニが優先されてしまう逆転が驚きでした。


感想書くの難しい。
人と違うこと、それが無自覚で、でも周りの反応から自分が皆とは違うということを理解して、なるべくそう思われないようにふるまう主人公は、生きにくいのかと思ったけど、そんな印象は受けなかった。

本当の自分を押し殺して周りに合わせてるんだという方向に話はいかない。
そういう分かりやすい話じゃないから感想書くの難しい。

コンビニを基準として生きても意外とちゃんと生きられる。

周りの普通とされる人達の分かったような口ぶりは、自分もいろんなことを決めつけたり勝手に想像してそうに違いないとしてしまってるのではないか?と感じました。


自分が捉えている世界は必ずしも他の人にも同じように見えているとは限らないということが普段は意識しないけど、強く思い起こさせられました。