ハードです。内容は、昨年の言語文化専門演習と同じなんやけど(先生が一緒)、レベルが上がってる。
具体的には、前は、「明らかだ/確かだ」「知る/分かる」などの似た言葉をグループ(2、3人)で辞書を参考にそれぞれ違いを出して定義を作り、作例し、さらに用例をひっぱってきて発表して、皆からの質問に答えるというもの。今回はそれを副詞でしている。「かなり/割合」「きっと/必ず」など。
発表を見てて、定義で違いを出すことや、定義を作ること自体が難しくなってるのを痛感。発表を受けての質問をするのも難しい。当てられたら「特にありません。」はなしで、絶対何か言わんとあかん。私のグループは、「あまり/それほど」でレジュメ作っての発表が今月の末にある。
今日は、質問するのがほぼ全員に当たった。人数が多いから、だんだん自分が疑問に思ってることが言われてしまって質問することがなくてすごく焦った。先生が2回生から当てるからさ…(泣)あんまり自分の発表までに時間がないのにいろんな辞書ひいただけやから、皆から飛んでくる質問に答えられるほど深くつきつめられるか不安。今日の発表者の人は、言い淀むことなく全てに答えてた。20人くらいは質問したのに!
授業の名前違うのになんで内容一緒なん?とか、人数が多いから発表するのが3回生以上の昨年の授業とってた人がほとんどで、2回生の方が負担が少ないやん?って不満もありつつもやるしかない。発表が早く終わってほしい気持ち半分、もう少し時間が欲しい気持ち半分です。ちなみに、後期にこの授業の〓がある…。