街コン

今流行りの街コンへ友達と行ってきました。


そう簡単には出会いをものには出来ませんね。出会い探そうと思って申し込んだけど、難しい、いろいろ。というのが正直な感想です。

初めて参加したので要領が分からなかった。主催者側の段取りも微妙だったり。

けっこう運もあるよね。どんな席に座るか。

3件のお店を回る方式で、各店1時間、30分で席替え、6組の人と話せる仕組み。
名前、仕事、住んでる所、趣味、同性の複数で参加なので一緒に来てる人との関係性などが話題。好きなタイプは？とか。
その中で共通点があれば話しやすい。

趣味、私は読書とランニングって答えたんだけど、読書はなかなか共通点になりにくいですね。運動する人ならランニングの方が話題としては入りやすかったです。


公務員率が高かったです。偶然だけど、話をした人の半分が公務員の方でした。
同じ高校の人も何人かいました。そこは地元ならではですね。

年齢近いと話しやすいけど、10くらい違う方もいて、向こうも微妙みたいな空気が出てました。



学んだ事は、連絡先を交換できるようにしておくことと、積極性を出すこと。


致命的なミスとして、スマホに変えて1週間経ってないんだけど、赤外線がついてないのに連絡先交換のための手段を講じてなかったことです。


ほんとに連絡先交換したりするんだーとなんかありえないことのように思ってたんだよねー。

ご飯は、受付の時に1件目で食べてください、それ以降は話すのがメインになるので的なことを言われてて、ほんとその通りでした。

あんまり食べれません。開始17時だし。

けっこう気疲れしました。合コンも行ったことないしねー。



良い社会勉強になりました。


連絡先交換をした人も一応いるので、新しい友達になれたらラッキーくらいで気楽に様子をみようと思います。

滋賀から来た大学生

今日は、久しぶりにランニングの会に行って来た。週１で有志の方で集まって走ってます。


滋賀から自転車で来た大学生の青年たちに会いました。今夜泊まる場所を探してるらしく、地元の方ですか？って声かけられた。


彼らは、健康とかスポーツを学んでいる学生らしく私たちは１５人ほどいたんだけど、準備運動を彼らに指導してもらいました。


いつも指導してくださる方が今日はお休みだったので。



九州まで自転車で行くらしい。


大学の夏休みに自転車で旅するとかいいなー。若さというか学生だからこそ出来る感じがうらやましい。


私も旅に出たい。

『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』辻村深月

直木賞受賞で注目の辻村深月さんの小説。


読み始めると続きが気になって、夢中で読みました。


２人の女性が主人公で、小中と同じ学校で家も近くて小さい頃からの友達。
高校進学で学校離れて、上京してからはあまり連絡とれてない２人。よくある関係。


だけど、そのうちの１人がお母さんを殺して逃げていると思われているところから物語はスタート。



もう１人が逃げたとされる彼女の行方を探すために、高校時代の友人や地元の友達などいろんな関係者を訪ねて話を聞く形式で話がすすむ。

○月○日、氏名、関係性が記してあってそこから話を聞いてる様子が描写されてる。


自分の知る彼女と、他の人たちが知る彼女。いつ頃連絡とったかとか、そういうこと聞いてるんだけど、共通の友達もいて、目的は行方不明の友達を探すことなんだけど、自分の過去を見つめ直したりすることにもなってる。一歩引いた所から見てた自分、東京へ出て結婚もして仕事も持ってる自分。そういう自分の彼女たちと過ごした頃を見つめ直す。



女友達の付き合い方が描写されてるんだけどリアルな感じがした。
だから余計にひきつけられたんだと思う。核心をついていて時代背景は異なるけど、女性なら共感できるというか直視したくないずるい部分を分かるって思うんじゃないかな。
皆でぐちをこぼしあっては励まし合って、本当に必要な行動は起こさないとか、、、、



逃げてる彼女がどうやって生活してたかも２章に書いてあって、母親を殺したのかどうかという事の真実も明らかになるんだけど、切ない。
タイトルの意味もそこで初めて理解される。


赤ちゃんポストも重要な物語の鍵になってるんだけど、まさかそこにつながるのかというつながり方で驚いた。
現実の赤ちゃんポストは今どうなってるんだろう。



とにかく内容が濃かった。立場の違う２人の女性の物語でありながら、行方を探すっていう要素もあり読みごたえ抜群の一冊。

お盆

お盆休みとかまったく関係なく仕事だったんだけど、今日は休み！！
お盆にも関わらず仕事の方はお客多い。

お盆は帰省する人が多いので久しぶりに高校の部活の同級生と集まりました。みーんな社会人なので予定が合わない！！

ちょっと前までは院生の子とかもまだいたのです。

何気に幹事なので、調整が難しかった。けれどもなんとか４人集まれたのでご飯食べました。

なんか毎回同じこと言ってる気がするんだけど、変わってないということと元気だったということ。
来れなかった子に簡単にこんな感じだったよってメールを送ったんだけど、いつも皆元気だったよ、変わってないよって言ってる気がする。


ゆるやかな変化だから気付かないのか、会う時間が短いから変化していることに気付かないのか。
高校の時の写真を見ると、やっぱり見た目的にも変わってるんだけど、変わらないって感じるんだよね。書いてること矛盾してるけど。

顧問の先生に会いたいなー。


女子２、男子２で、女子は社会人４年目、男子は院に行った子たちなので社会人２年目。
こう書くと、社会人４年目って重い響き。次の３月で大学行ってた期間と同じかー。そう考えると短い気もするけど、やっぱり長い。


私は、職を変わってるのでまだ全然仕事は出来ない新人なんだけど、皆は仕事にも慣れて楽しそうだなという感じがした。他職種の人の話聞くのって面白い！！！


もっとどんな仕事してるのか聞きたかったなー。聞いても分かんないかもしれないけど、違う世界の話って面白い。

総じて仕事が楽しそうだなっていう印象が強かった。


結婚観とかも話したんだけど、式挙げたいとか挙げたくないとか、男子は式にはあまり興味なさそうでした。まあそれが自然だよね。
まだ結婚したいって感じるような年齢でもなく。
一人暮らしで社会人２年目でお金も時間もあるのに結婚したいとは思わないよね。

一人の男の子が結婚したら、家事も分担して、休みの日には子どもと遊びたいって言ってて、まさに世の女の子の理想的発言に私たち２人は、それ理想だよって言いました。


女子チームは、私じゃないもう一人は彼がいるんだけど、結婚のタイミングを逃した気がすると言ってました。結婚のタイミングの話はちらほら耳にするんだけど、そういうものなの？
私からすると、ラブラブでそんな感じしないんだけどな。


私は仕事終りで合流したのでよれよれだったけど、久しぶりに会えたのがとっても嬉しかった。
けっこう仕事のグチとかも言ってしまったんだけど、楽しい時間を過ごせました。


年末あたりにまた集まれたらいいねっていう話をして別れました。

メロン

今日は、２１時に仕事終わって帰宅したら、メロンがお家にありました。



すごく久しぶりなメロン。おいしかったー。
メロンって高級なイメージあるよね(笑)


果物、今の季節はスイカだと思うけどスイカあんまり好きじゃない。
もっぱら今の季節はデラウェアを食べてます。好きー。種ないしね。


秋になったら梨も食べれるよね～。梨、好きー。
あんまり意識したことないけど、果物けっこう食べてる気がする。


バナナとかもちょこちょこ食べます。



果物だと、いちごも好きー。みかんも好きー。桃はあんまり好きじゃない。
桃の缶詰めは嫌いじゃないけど、病院のイメージあるんだよね。
りんごもあんまり好きじゃない。剥くの苦手だし(汗)


１人暮らしだったらきっと日常的にこんなに果物食べてないだろうなと思う。



朝食で母親が出してくれたりします。



メロンにテンション上がって、かつおいしかったのでラッキー。

『炎上する君』西加奈子

人間人間してるんだけど、エネルギー溢れてる小説が読みたい時は、西さんの小説を読みます。ただし、読む体力が必要。



この小説は、読書芸人の又吉さんがおすすめされてて、さらに他の人も雑誌ですすめてて二回すすめてるのにでくわしたら読めって事だなと解釈するようにしてるので、読みました。

一回目で気になってるから二回目にその小説がとりあげられてるのに自然と目がいくという解釈で(笑)




『笑えよ』と打って変わって夏にぴったりじゃん、炎上するって、と思って開くと短編集でした。その中の一編が『炎上する君』。
「炎上する」って物騒な言葉と「君」っていう言葉のミスマッチ感。



装丁の絵もなんと西さん自身が描かれたみたいで驚きました。


へんてこというか不思議な話が多かったです。
でもなんたが生きようっていう力が湧いてくる。


「炎上する君」も足が炎上している男が登場するのでいささか普通の事とは思えないんだけど、彼に恋した浜中と梨田の変わりように女子なら共感できるはず。そして勇ましい。
〈恋という戦闘のさなかにいる。〉っていう一文があるんだけど、物語の最後の方はほんとしびれますね、２人の勇ましい決意と恋するすべての人に贈られるエールがたまらない。
一貫してかたい調子で文章が綴られてて、それも相まって勇ましい空気が醸し出されてます。浜中も梨田も女の子なのに下の名前じゃなくて名字だし。
表題作だけあって面白かった！！！



他に気に入ったのは、「空を待つ」。
これは、ありえそうな話。人のケータイを拾って、そこにくるメールに返信したら、相手は全然持ち主じゃないって気付かない。それでついついメールをすると、相手が励ましてくれるもんだから、ずるずるとメールをしてしまう。実際仕事も頑張れてうまくいく。


最後はファンタジックというかそのケータイはかつての自分のものではなかったか、というくだりもあって、ちょっと不思議な話だったんだなって思う。けど、すーっとしみ込んでくるような終わり方で良かったです。



他の話もいろいろへんてこで、お尻を預ける話、実在する作家が出てくる話、体が膨らんで風船みたいになる奇病が出てくる話。
ファンタジックでもあり、ミステリアスであったり。


「炎上する君」が一番いいです！

双子ちゃん

ランニング仲間の方が出産されたとの知らせがありました！
そろそろ産まれたかなーとぼんやり思っていたので、テンション上がりました。

双子の男の子！


めでたい！嬉しい！


赤ちゃんって無条件で幸せを運んできてくれる気がする。



メールに写真が添付してあったんだけど、かわいい～。


まだまだ暑いので育児は大変だろうし、双子ちゃんだとやる事も倍だよね。




明るいニュースに嬉しくなりました！

『カソウスキの行方』津村記久子

働く女性におすすめということで、伊坂さんが雑誌でおすすめされてたので読んでみました。


働くことの現実というかしんどい所も含めた日常が描いてあります。

仕事しんどいなーって時に読むと余計にしんどくなっちゃうかもしれない。
逆に、働くって自分の稼ぎで食べていくって大変な事よねって再確認できるかも。


読んで初めて「カソウスキ」が仮想好きだって分かりました。
左遷されてへんぴな田舎の倉庫で働く女性が主人公。自分以外には男性社員が２人とパートさん達だけ。


仕事にやる気も出ないし、友達の結婚が決まったりでやさぐれた生活を送っている。そこで自分の他にいる社員のうち独身の森川さんを好きだと仮定してというか仮想して生活してみることに。職場に好きな人がいればときめくし、張り合いも出そうなもの。
さっそく森川さんを観察し始めるもののあんまり芳しい成果は出ない。


好きでもない人を好きだと仮想するっていう発想が面白いよね。その仮想のかいもあってか、最後には元の職場に戻れて森川さんも中国に派遣されちゃうんだけどほんのりと２人の距離が縮まってて良かったなという終わり方でした。




他に二篇の話が入ってたんだけど、「花婿のハムラビ法典」はよく分かんなかった。なんでこの２人が結婚するのかも、目には目を歯には歯をで、彼女がデートをドタキャンしたら自分もドタキャンするとかさ。



すごく人間くさいんだけど、好きなんだったら仕返しみたいに相手がドタキャンしたら自分も別の機会にドタキャンし返さなくてもいいのでは？と思ってしまう。


津村さんの小説は、心の調子のいい時に読むに限る。

夏らしいことしたいなー

お腹の調子は万全には未だ回復しておりません。でも、食べてないからやせました。食べられるようになったらすぐ戻るんだろうけどね。３キロは落ちました！このままの体重でいたい


なんか体が調子悪いと心の調子も良くなくなるよね。
体と心はつながっている。やっぱりそれはあるって思いました。

仕事、しんどーいってモードに入る。というか、店のキャパに対してお客さんが来過ぎで、かつスタッフの数も足りてなくて皆が疲弊してそれに耐えるっていう構図。根本的な解決策がない。
仕事もまだ全然出来ないし。自分が仕事なんでも出来たらそれでも頑張れるのかもしれないけど、出来ることが限られてて、忙しいから教えてもらう時間もない。


今日はお休みだけど、特に予定もなくというか体調も万全ではないし、暑さにやられた後なので、暑い中出歩く勇気がまだ出ません。
寝るのも怖くて、というか水分を摂らないことへの恐怖がけっこうあって、脳梗塞を気にして枕元に水を置いて寝るお年寄りのように、私も枕元に水分置いて寝ようかなとか考えます。

最近はもっぱら家にこもって扇風機で暑さをしのぎながら読書。


妹は、今日ひまわり畑を見に行くらしく、すごくうらやましいっっっ。
お花、大好きー。見るのも育てるのも好き。紫陽花も見に行きたかったんだよね。


ベランダ菜園、今年はかなり放置ぎみで、でも鷹の爪が真っ赤になって育ってきてて、いくつか収穫しました。ただ、お腹の調子が治らないので、治ったら料理して食べたいなと思ってます。

花火したーーい。

海は、、、行きたいとはあんまり思わないかも。
スイカもあんまり好きじゃないから食べたいとは思わない。

蚊取り線香は使ってます。

夏らしいこと、、、というかストレス発散出来るようなことしたいっ。
風鈴出そう！！

熱中症？と食あたり

多分、熱中症になりました。水分とれてなかったからですね(汗)



仕事から夕方帰ってきてしばらくすると、足が熱いなーと太ももとか触って、なんか体調がおかしいなと思ってたら、あっという間に全身熱くてしんどくてたまらなくなりました。頭も熱いし、動悸するし。



とりあえず、首のうしろ、足のつけね、膝裏を冷やして、おでこに冷えピタ、スポーツドリンクを飲みました。が、飲んでるのにおしっこと下痢で全部出る。
水分とらなきゃいけないし、口が渇いてる感じもするのに全部出る。スポーツドリンクを飲み過ぎると、お腹がゆるくなるのかなと思って、水と半々くらいで飲むのに切り替え。


深夜２時くらいからやっと体が汗をかきだして、朝には熱が下がりました。
全身熱い時は、汗は全然出ない。


熱は下がったものの、下痢が全然治らない。ちょっと水を飲んだらたちまちお腹が痛くなる。何回トイレに行けばいいのか…。
幸い夕方に熱中症になって一晩過ごした翌日は仕事休みだったので、家でゆっくりしました。（下痢と戦いながら）



おかしいなと思いながら、今朝、社長朝礼なので出勤すると同期も皆下痢。
そこでやっと下痢の原因が分かりました。送別会の食事が原因だ！焼き鳥屋さんだったんだけど、生のお肉も出たんです。それが原因ですね、多分。いまさらながら、なんで食べたんだって感じ。


熱中症（多分）で苦しんでる時に下痢だったのは、食あたりが原因だったとは…。ほんと苦しかったよ～。トイレ行かなきゃだし、水分とらなきゃだし寝られないっていうね。


今も下痢でお腹が痛くなります。菌が原因なんだから、全部出すしかないよね。抗生物質とか飲むか。よりによって近所の内科は休診。今日は昼から仕事で明日また休みなので、様子見て下痢治らなかったら病院行きます。



熱中症？に関してはクーラーのよくきいた室内で仕事して、１５分ほど直射日光に当たりながら帰宅したので、多分仕事中の水分補給が少なかったんだと思います。反省。