どうにもこうにも待ちきれなくて、本屋さんでちゃっかり買ってしまいました。
大学生の話。
連作短編集で、それらがゆるやかにつながってます。
ある話で主役だった子が他の話では主役の子の友達だったり兄弟だったりという具合。
一番印象に残った話は、やっぱり表題作『もういちど生まれる』です。
双子が出てくるんだけど、一人は友達多くて読者モデルやって大学生活を満喫してる女の子。もう一人は、浪人してて結婚してる予備校の先生に片思いしてる女の子。
ある日、浪人中の方の子がもう一人の双子になりすまして・・・。そこで周りに本人じゃないってばれちゃうんだけど、そこで起こる出来事が意外で面白かった。装丁の表紙を想起させる場面があって最高にいい気分になる。うつうつした気持ちが一気にプラスへ変わる。
読んでちょっと時間経ってるのであんまり深い感想書けないんだけど・・・。
やっぱり言葉の選び方きゅんとくるのあるし、大学生の悩みとか自意識?とか詰まっててリアルに大学生の人も大学生活を終えちゃった人にもおすすめです。
大学生の話。
連作短編集で、それらがゆるやかにつながってます。
ある話で主役だった子が他の話では主役の子の友達だったり兄弟だったりという具合。
一番印象に残った話は、やっぱり表題作『もういちど生まれる』です。
双子が出てくるんだけど、一人は友達多くて読者モデルやって大学生活を満喫してる女の子。もう一人は、浪人してて結婚してる予備校の先生に片思いしてる女の子。
ある日、浪人中の方の子がもう一人の双子になりすまして・・・。そこで周りに本人じゃないってばれちゃうんだけど、そこで起こる出来事が意外で面白かった。装丁の表紙を想起させる場面があって最高にいい気分になる。うつうつした気持ちが一気にプラスへ変わる。
読んでちょっと時間経ってるのであんまり深い感想書けないんだけど・・・。
やっぱり言葉の選び方きゅんとくるのあるし、大学生の悩みとか自意識?とか詰まっててリアルに大学生の人も大学生活を終えちゃった人にもおすすめです。