徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人世界放浪昼寝旅ーブルガリア・ソイア徘徊ー

2012年04月26日 | 東欧(東ヨーロッパ)
ブルガリアの首都はソフィアなのだが、首都って感じがしない。
ソフィアの人口は120万を越えたくらいなのだそうだ。
だから、日本からみれば、ちょっとした県なみの人口だ。
でも、国家なので、大使館もある。

    
    これが、バス・ステーションだ。
    2004年に出来た、まだ新しいバス・ステーションだ。

    
    その隣が、ソフィア駅だ。

   で、駅前に
     
     カジノがある!
     
     トルコ系のホテル「デデマン」にもカジノが併設されている。

     賭け事を一切やらないワタシには、全然興味なし!(笑)

     バス・ステーションと駅から続くマリア・ルイザ通りを
    歩いて行くと「ライオン」の像がある橋に着く。
    だが、ここで注意しなければならないのは、2012年4月現在、
    つまり、今日現在、
    この橋の直前のロータリーが工事中で、歩道には囲いがしてあり
    歩いていると、「ライオン」も橋も見えない。

    迂回して、間違って左折すると、全然違う道だ。

    方向感覚を失う危険性がある。
    (注)ワタシは間違って、全然違う道をドンドン進んだ。
     30分も歩いたが、な~~んにもなかった。(笑)

     その、「ライオン」の像のある橋、「ライオン橋」を
    渡ると、そこには「ホテル・ライオン」がある。
    分かりやすいね~~~。

     で、10分も歩けば、
    
    観光名所だらけ
    
     パレスでは衛兵が、時々、固まった体をほぐすために
     10歩くらい、歩く。(笑)
     で、また、もとの所定の位置で直立不動の姿勢と・・・・
     思うでしょう!(笑)
     衛兵のひとりは扉に寄りかかってましたね。(笑)
    
    
    
    近くに、由緒ある教会がたくさんある。
    
    
    
     
     天気が良いと、空が真っ青だ。

     インド・ネパールの空の汚さは「なんてこったい!」だ!
    
     
     これは、以前、公衆浴場、つまり「銭湯」だったところだ。
     「煙突」、いかにもってかんじだ(笑)
     現在は営業していない。
     でも、
     
     ここは、温泉水が湧き出しているのか?
     ペットボトルに水を詰めたり、飲んだりしている人たちがいる。

     ソフィアの街は「半日」もあれば、歩いて観光終了だ。(笑)

     ワタシの投宿しているホテルの裏は「覗きバー」だ。
     ソフィアの街には「ストリップ・バー」などもたくさんある。
     駅前のショッピング・モールには「セックス・ショップ」も
     ある。ここで「AVのDVD」を買ってはいけません。(笑)
     買う必要がないのですよ!
     TVで、深夜、この手の「AV」が放映されていますのでね。(笑)
     夜中、TVを付けて、驚くよ~~~。(笑)

     でも、営業時間が、大体、夜10時過ぎからなので、
     徘徊老人にとっては「就寝」時間なので、そんなところには行かない。

     今日も、昼はホテルの隣のパン屋さんで
     
     ピザ(60円)とコーヒー(48円)だ。
     丁度、通りかかったら、店の奥から焼き立てのピザを
     運んで来たので、ついつい、お店に入ってしまった。
     お店の「奥さん」も、欧州人には珍しく、「足が短い」のも
     気に行った(笑)

    夜は、マーケットに行って、「タイの唐揚げ」を買い、
    昨日行った中華のファースト・フード店から炒飯を買い
    (これが塩入れすぎで、しょっぱい!)
    
    ハイネンケンのロング缶 2本と昨日のブルガリア・ワインの残りを
    飲みながら、「タイ」には醤油を掛け、晩酌だ。
    午後9時近い、暮れなずむ様を見ながら飲むビールはうまい!

    あっ、ブルガリア料理を、全然食べていない!

   ソフィアに「寿司屋」という名前の「寿司屋」があるという情報を
   得たので、
   ソフィア最後の夜は、そこに行くか、ブルガリア料理か?
   
    う~~~ん、悩む徘徊老人です。     
    

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする