今日から7月。
一年の後半が、スタートした。
部屋ごとに掛けているカレンダーは、一年もの、ふた月もの、ひと月ものと、いろいろである。
ふた月ものは、奇数月に捲ることになる。
7、8月が並んでいる。
私にとっては、一番難儀な季節である。
これを乗越えなくてはならない。
陰暦7月は、文月(ふみづき・ふづき)とも呼ばれる。
その文月は、歳時記によると、秋の季語である。
陰暦7月は、陽暦の8月に近い感じだったのだろう。
今朝は比較的早く目覚め、裏口を出て空を仰いだ。
朝7時の空である。
筋雲が十字に交差していた。
珍しい雲の眺めである。
ふと、マイナスイメージの×に見えたが、+にも見えなくはない。
いい方に考えて、今月を生きようと思う。
裏庭には、桔梗が咲き始めた。
桔梗と言えば、秋のイメージである。
けれども、毎年、季節を先取りして、桔梗はこの時期に咲く。
蕾の形が、愛らしい。
一年の後半が、スタートした。
部屋ごとに掛けているカレンダーは、一年もの、ふた月もの、ひと月ものと、いろいろである。
ふた月ものは、奇数月に捲ることになる。
7、8月が並んでいる。
私にとっては、一番難儀な季節である。
これを乗越えなくてはならない。
陰暦7月は、文月(ふみづき・ふづき)とも呼ばれる。
その文月は、歳時記によると、秋の季語である。
陰暦7月は、陽暦の8月に近い感じだったのだろう。
今朝は比較的早く目覚め、裏口を出て空を仰いだ。
朝7時の空である。
筋雲が十字に交差していた。
珍しい雲の眺めである。
ふと、マイナスイメージの×に見えたが、+にも見えなくはない。
いい方に考えて、今月を生きようと思う。
裏庭には、桔梗が咲き始めた。
桔梗と言えば、秋のイメージである。
けれども、毎年、季節を先取りして、桔梗はこの時期に咲く。
蕾の形が、愛らしい。