ぶらぶら人生

心の呟き

庭の野草

2023-10-31 | 小庭の四季


 横庭に、見逃してしまいそうな小さな雑草が咲いていた。Google lensを当てると、イヌホウズキと、それらしい名前が出てきた。

   


 少し盛りを過ぎたミズヒキソウが、すっくと伸びている。

   
     

     ヤブツルアズキの莢。

    

  ヤブツルアズキの花は、愛らしい。
  下掲の写真は、インターネットより。

  



 4時過ぎ、施設へ戻る。
 ラインが現状のままでは、明日から利用できなくなるというので、施設の方々の教えをこうて、使用できるようにしていただいた。

 自室の窓から、立ち待ちの月を眺める。
      19時30分
    

 10月が終わる。
 今年があと二月(ふたつき)とは、烏兎匆匆! 

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階段を上り下りして

2023-10-30 | 散歩道

 今日も、晴れやかな天気である。
 最近、階段を上り下りしたことがない。と、思った途端、9号線に架かる陸橋を歩いてこようと、立ち上がった。

 陸橋の上り下りをする。手すりなしには歩きにくい。

 家の周辺、2000歩あまりの散歩。

        秋の風情
    

       ミゾソバ
    
  
      シマカンギク?
    

       ホトトギス
    

      ヤマハッカ ?
    

       クロガネモチ
    

         ↓
    


       裏庭の木と空
    


       前庭に立って
         満月
    



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庭散歩

2023-10-29 | 草花舎の四季


 草花舎の庭を歩くのも、久しぶりである。

     横庭の大ソテツ
    


   入り口近くのピンクバナナ
    


     裏庭のナツメの木
    


   イヌタデ(アカマンマ)の群生
    


       ヨメナ?
    


       柿の木と空
    


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キリム展

2023-10-29 | 草花舎の四季

  日々、老いを感じる身となり、草花舎を訪れる日はあるまいと思っていた。
 が、先日、草花舎から、キリム展の案内状が届いた。
 期間中、トルコ料理がいただけることも分かった。
 まだ自分の足で歩いていける。
 帰宅中でもあり、訪れてみようと予約をした。

 入り口の、ピラカンサの赤い実やハナミズキの紅葉が目立つ。
 秋の草花舎である。
    


 入り口に置かれた展示会の案内板。
    


 過去に行われた幾度かの展示会で、私も大小様々なキリムをいただいた。
 今、施設で使っている座布団カバーの二つも、草花舎で求めたキリムである。

      キリムの展示  
      大小様々な作品。
    

    
   
    


     トルコ料理の一部
    

    


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帰宅の庭

2023-10-29 | 小庭の四季

 裏庭に入った途端に、ジューンベリーの葉が黄ばんでいるのに気づく。
 陽気な日々が続いているが、落葉樹は、10月も下旬となって、冬支度を始めたようだ。
    


    

 
 ホトトギスの花が咲き始めた。
    


 前回の帰宅時と同様に、シコンノボタンが二つ咲いていた。バラバラにではなく、仲良く並んで。

     


 ツワブキの花は、次々開花。
    


 Eテレの「道草散歩」で、海辺の花として、ツワブキを取り上げていた。ツワブキに限らず、総体としてぼんやり花を眺めているだけであったが、今日は中心部をよくよく観察した。

    



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モッコクの実、弾けて

2023-10-28 | 身辺雑記

 異様な朝の光景。
   


 モッコクの実は、大方弾けて。
    


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モッコクの実

2023-10-27 | 身辺雑記


 Tさんから、「これはなんの実でしょう?」と尋ねられ、Google lensを当ててみた。
 調べるまでもなく、葉を見たとき、自信をもって「モッコク」と、答えられなくてはいけなかった。家の庭にもある木なのだ。
 ただ、家のモッコクは、毎年、花をつけたり実をつけたりはしてくれない。数度、わずかな数の花や実を見た程度である。
 毎年、庭師のOさんが、徹底的に剪定される。素人の私としては、もう少し木々の賑わいがあってもいいと思うのだが……。狭い庭には、Oさん流がふさわしいのであろう。

 いただいた小枝の実が、一つだけ弾けている。
    


 トベラの実も、そろそろ弾けるころではあるまいかと思い、戸外に出てみた。
 トベラは海辺に多い植物なので、大塚では、あちらこちらで見かける。
 ついでに散歩という気にはなれず、一番近くにあるトベラを見に行ってきた。
 実の色が黄色くはなっているが、まだ弾ける気配はない。
    


 今日は曇り日で、近くの山も霞んでいる。
    


 こんな日は、夕陽も独特な雰囲気である。
    


 夕月は、自室の窓辺に立って眺めることができた。十三夜の月であろうか。
    

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インフルエンザ予防接種

2023-10-26 | 身辺雑記

 午前中、津田医院へ行き、定期診断とインフルエンザの予防接種をしていただいた。
 不整脈の薬は、続けて服用することになった。

 水槽の中では、絶え間なく小魚が泳ぎまわっている。泳ぐこと、与えられた餌を食べること以外に、何を楽しんでいるのだろう?
 その動きを眺めている限り、人間のような、殺戮な戦争などなさそうで、実にのどかに見える。しかし、実態はどうなのだろう? 
    


 昔、グッピーという種の小さな熱帯魚を飼っていたことがある。しかし、水槽の中で死を見るのが嫌で、近所の人に水槽ごと譲り、飼ってもらうことにした。その後、どうなったのかは知らない。
 当時(2.30年前)は、喫茶店などでも、熱帯魚がよく飼われていた。ひとときの流行だったのだろう。

 薬局の鉢には、バラが咲いていた。昨日、散歩の途次に眺めたバラと似ていた。が、花弁の重なり具合が、微妙に異なっている。


   


     今日の夕月と落日。
    


    

 この時期の太陽は、山口県・高山の左裾に、沈むようになった。

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バラの花ほか

2023-10-25 | 散歩道


 昨夜来、不整脈と低血圧に悩まされた。
 今日も、すっきりとした晴れやかな気分になれない。そこで、リポビタンゴールドを飲んで、一時的な元気づけをして、散歩に出かけた。
 10月下旬なのに、ぶらぶら歩くだけで汗ばむ陽気である。

 今日の出会いの花。

 バラ。

 薔薇ノ木ニ
 薔薇ノ花サク
 ナニゴトノ不思議ナケレド

 北原白秋の詩を口ずさむ。

    


 
 ガザニアという花は、あまり好きではないが、強さを感じる。

    


 オタフクナンテンの赤い輝き。

    


 ガーベラを見ると、必ず思い出す光景がある。
 昭和30年代の昔。下関駅食堂の大きなテーブルに、ガーベラが一本挿してあった。閑散として寂しい食堂であった。私は人を待っていたのだった。
    


 こちらも、ガーベラ?
    


 クコの花。花期が長い。お盆のころにも咲いていた。
   


 実になったものもあるが、まだ数は少ない。
    


 最後に河原の前に立った。青野山が霞んでいる。秋草が風に靡いて。
    


 今夕の落日。高山の左側に沈む。
    

 
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帰宅した庭に

2023-10-24 | 小庭の四季


 思いがけない花が咲いていた。
 シコンノボタンは、寒冷に弱い木なので、今年は花が咲かないのだと思っていた。ところが、暖かい秋の陽気に誘われて、シコンノボタンが二つ仲良く並んで咲いてくれた。なんだかありがたい気分で眺める。

     シコンノボタン
   


 庭のあちらこちらに、ツワブキの花が咲き始めた。
    



    


 そのうち、黄色い花の数がいっそう増えるはずである。

 日帰り帰宅の慌ただしい一日を過ごす。
 

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