ぶらぶら人生

心の呟き

梅雨の晴れ間

2012-06-29 | 身辺雑記
 最も雨の多い季節なのだが、思いのほか晴れ間が多い。
 青空には、いつも異なる<雲の絵>がある。
 自然の巧みがおもしろい。

       

 この季節、桔梗の花が咲き始める。
 今年は、少々強靭さに欠け、弱々しげである。

 軒下の土壌に、養分が不足してきたのだろうか?
 年を重ねて、人間同様、弱りが生じているのか?

          

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花との出会い(夏椿ほか…)

2012-06-26 | 身辺雑記
 今年も夏椿の花にあえた。
 紫陽花のいろいろとタチアオイの花にも。


       

    

    

          

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台風、去って

2012-06-21 | 身辺雑記
 各地に被害もたらした台風が去って、今日は梅雨明けを思わせるような空となった。

 空を見上げると心地よい。
 特に雲を漂わせた空がいい。
 空は、自在な空想を生み出してくれる。


     

     

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しばし感動!

2012-06-20 | 身辺雑記
 草花舎の『20パーセント!』展が終わり、出品者3人の連名で、お礼のはがきをいただいた。
 <ありがとうございました>の直筆を添えてくださったのは、楠直明さんである。
 そのはがきを見て、しばし感動した。
 というのは、添付の写真に、草花舎の室内が雰囲気がうまく捉えられていたからである。
 窓の向こうには、中庭の風景が一幅の絵のようにおさまって。(下の写真)

 次回、草花舎に出かけたときには、私も楠さんのような写真が撮れるかどうか、試みてみようと思っている。

  
          

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6月の台風

2012-06-19 | 身辺雑記
 台風4号が、各地に被害をもたらしながら、北上中である。
 
 当地にも、注意報は出ていた。
 かなり大型の台風と聞き、外に置いているものが吹き飛ばされないように、備えだけはしておいた。
 が、時折、雨が降り、風が庭木をそよがせる程度だった。
 今回は、台風の進路から逸れたようだ。
 雨の止み間には庭に出て、紫陽花を眺めたり、ギボウシの蕾を確認したり、一寸ほどの尺取虫が、伸びたり縮んだりするのを見つけたりした。
 耳には、ホトトギスの声を聞きながら…。

 6月の台風は、2004年(平成16年)以来とか。
 その年も、当地に被害はなかったのだろう。台風の記憶が蘇らないから。
 
 2004年といえば、パソコンを習い始めた年である。
 学習のため、ソコロへ出かけるときは、よくM川沿いの道を歩いた。
 6月のある日、驟雨に遭い、びしょぬれになったことがある。
 しかし、それは台風ではなく、梅雨期の気まぐれな雨だったように思う。

 自然災害は、場所を選ばない。
 当地の大雨暴風注意報は解除された。
 が、テレビで、被害の状況を知るにつけ、心が傷む。

 続いて、台風5号も接近中という。
 近年、人知で防ぎようのない災害が多すぎる!


      今日の紫陽花。
      少しずつ色を変えている。

       

                           

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自然の異変

2012-06-17 | 身辺雑記
 先日、草花舎に行く前に、送金などの用を達するため、まず郵便局に立ち寄った。
 そろそろ、子燕が誕生しているのでは? と思いながら。

 郵便局の入り口で、ここ数年、燕の巣立ちを眺めてきた。
 当然、今年もそのつもりで楽しみにしていたのだが、見上げた先に巣はなかった。
 もちろん親燕の忙しそうな動きも、巣から乗り出して親燕を待つ子燕の気配もなかった。

                 


 局長さんの話によると、昨年、誕生した5羽の雛が、カラスに食べられたのだそうだ。
 人気(ひとけ)のない日曜日に。
 そのせいか、今年は燕がやってこないのだと、局長さんは寂しそうであった。
 私も、がっかりである。
 燕は、本能的に危険な地帯であることを察知したのだろうか。

 草花舎に向かう途中、見上げた空にも、燕の姿がない。
 原因は他にもあるのかもしれない。
 昨年の3・11以来、全国的に日本に飛来する燕の数が減っているとか。
 淋しく哀しい話だ。


 自然の異変はいろいろある。
 このところ、市街地の周辺に、熊が出没を続けている。
 昨日、草花舎で聞いた話だが、地区の小・中学生は、熊対策の鳴り物を身につけて登下校しているのだとか。
 熊だけでなく、猿も出る。
 
 (昨日の朝、登校の小学生が、家の前を通った。
  かばんが音を奏でていた。
  「熊の鈴?」
  と尋ねると、
  「学校で、配られました」
  とのことだった。)

  
 これも草花舎で聞いた話だが、小学生(2年生)の間で、カナヘビを飼うことが流行っているとか。
 カナヘビとは、蜥蜴の一種らしい。
 ぞっとするような話だが、草花舎のYさんの話によると、カナヘビを手に乗せ、幼子たちは「癒される!」と言っているとか。
 その子たちは、「癒される」という語意を熟知して、言っているのかしら?
 子どもの感性が気味悪く思えたし、爬虫類の特に苦手な私には、カナヘビが癒しの対象になるというのが理解し難い。
 
 ただ、パソコンでカナヘビを調べてみたら、その飼い方が載っていた。
 異常に思うのは、私個人の感覚に過ぎないのかしら?

 この世には、理解に苦しむことが、たくさん存在する。

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野の花は、野趣に富んで

2012-06-14 | 身辺雑記
   

 今年は、特に<ヒメジョオン(姫女苑)の花が多いように思う。
 あるいは毎年同じなのかもしれないけれど。
 違って見えるのは、それを眺める私の関心度の差に過ぎないのかもしれない。

 手元の図鑑によると、明治の初期に渡来し、各地に広がって雑草化したものの由。
 大昔から、日本に存在してきたかのような趣である。うまく日本の地になじんだのだろう。
 もとをただせば、異国の花というのが不思議なくらいだ。

 (同じく渡来した花に、ハルジョオンがある。
  似ているけれど、花期を覚えてからは、見分けやすくなった。
  花色も、微妙に異なる。)

    
         

 毎年、同じ場所に、<ウツボグサ(靫草)>が咲く。
 花穂の形が矢を背負う道具の靫に似ているところから命名されたようだ。
 カコソウ(夏枯草)という別名もあるとか。
 花の紫色がいい。

 『日本の七十二候を楽しむ』によると、
 
    花穂を煎じて飲むと利尿や消炎作用があり、また、煎液はねんざ、腫れの塗り薬にも、
    うがい薬にもなるという。
    英名は all - heal (すべてを癒す)というのだそうだ。

 そういう立派な薬草とは知らず、ただ好きな野花の一つとして、眺めていたのだが…。

               

 <チガヤ(茅)>の花穂は、老婆の髪のようになった。
 群生している様は、田舎の風情を漂わせ、ふっと、子ども時代を蘇らせてくれる。
 
 

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6月の庭 (『20パーセント!』展)

2012-06-12 | 草花舎の四季
 昨日、草花舎へ出かけた。
 若いアーティストの3人展『20パーセント!』が、開かれている。(13日まで)
 楠 直明さん・竹岡 亜依さん・舛岡 真伊さんの3人。
 三人三様の、全く異なる作品に、ひとときを楽しませてもらった。
 案内のはがきをいただいたときから、『20パーセント!』に託された意味を理解できないでいたが、今も分からないままである。
 草花舎で、楠 直明さんにお会いしたのに、尋ねることを忘れていた。

 下の写真は、その一部。

         

         

         



 カレーライスをいただいた後、庭を歩いた。
 下の写真は、草花舎の正面と中庭。

       

       

 そして、6月の花々。
 紫陽花の多い庭だが、まだ開花前のものが多かった。
 桑の実やグミの実は、すでに完熟に近い。

     

     

     

     

     

     

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指のいたずら

2012-06-11 | 身辺雑記
 パソコンやデジカメを操作しているとき、私の指が思いがけずいたずらをし、取り返しのつかない失敗をしでかしてしまうことがよくある。
 折角書いた長文のブログ(最近は根気がなく、短くて、味も素っ気もない駄文が多くなってしまったけれど…)を、投稿の段階で、消去してしまったり、デジカメに収まっている失敗作を除去しようとして、傑作(?)まで消してしまったり…。
 みな、指1本のいたずらである。
 根本的には、指を動かす私の脳指令に問題があるのだけれど。
 文章にしても、写真にしても、一旦失ってしまうと、同じものを再生すことは適わず、幾度悔しい思いをしたか知れない。

 最近の最大の失敗は、パソコンを始めた当初(2005年)に作った住所録を無にしてしまったことだ。
 姪の長男が神戸の大学に進学し、大学生となった記念の写真を添えて、住所を知らせてくれたので、住所録に追加しようとして、操作を誤ったらしい。
 ゴミ箱を開けてみても、あるはずはない。
 160人ばかりの住所録を新たに作らねばならないと思うと、億劫であった。

 しかし、この件については、幸いなことに一件落着となった。
 先日、ソコロのNさんがパソコンの点検に来宅してくださった折、その話をした。
 パソコンのどこかに消去した住所録が潜んでいないだろうか、と。
 いかにパソコンに詳しい人でも、操作ミスで消したものはどうにもならない、新たに作り直すしか仕方ないだろうという話になり、諦めていた。
 ところが、今は使わないまま、点検だけはしていただいている古いパソコンに、住所録が存在しているのをNさんが気づいてくださったのだ。
 早速、今使っているパソコンに住所録を移し、新住所を追加するときの手順も、丁寧に教えてくださった。
 Nさん様様である!
 住所変更など、手を入れなくてはならない点はあるけれど、新たに作り直す手間に比べれば、その苦労は比べものにならない。

 神戸に住む姪の長男(法律的には、私との関係をなんと呼ぶのだろう? 姪が私を「おばちゃん」と呼ぶので、その子どもたちも「おばちゃん」と呼んでくれているけれど、実は、彼らが「おばあちゃん」と呼んでいるのは私の妹であり、私はその姉なのだけれど)に、やっと今日はがきを書いた。
 大学生活はどんなふうなのだろう?
 いろいろ気にはなるけれど、なるべくおせっかいなことは避け、紫陽花の写真を添付しておいた。

       ※   ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※
  
 シンクの上の棚に置いたサツマイモの芽が伸び始めた。
 楽しみに眺めている。
 当然だが、日差しの方に向かって伸びてゆく。
 植物は、例外なく向日性なのだろうか。稀に、光にそむく背日性の植物もあるのだろうか? 

         

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紫陽花咲いて、梅雨に入る

2012-06-10 | 身辺雑記
 今朝、紫陽花の咲き具合を見に外に出た。
 雨滴を留めて、3種の花が見ごろを迎えようとしていた。

 未明(4時前)は、よく晴れていた。
 玄関が明るんでいるので、外の気配をのぞいてみると、隣家の屋根の上に、20日の月が出ていた。
 紫陽花の雨滴は、明け方、知らぬ間に降った雨の名残りだったのであろう。

 当地の入梅は、一昨日であった。
 その日は、終日、雨が降り続き、歳時記で読んだ句、

   梅雨に入る気持ち両棲類になる  平千枝子 (『新日本大歳時記 夏』より)

 の気分であった。

 ところが、昨日は低温の曇り日、今日はさわやかな梅雨晴である。
 紫陽花には、雨が似合うと思うけれど…。


           

      


 梅雨入りのことを、「栗花落(ついり)」ともいうことを、前回のブログに書いた『日本の七十二候を楽しむ』で知った。
 確かに入梅の候は、栗の花の落ちる季節と重なる。
 しかし、そういう言い方のあることを知らなかったので、すぐ手元の電子辞書で確かめた。
 「ついり」という言葉はあった。が、表記は「入梅」とあるだけで、「栗花落」というのはない。

 そこで、久々に『日本国語大辞典』を取り出して調べた。
 「ついり」の項を引くと、【梅雨入り・入梅・墜栗花】と、三通りの表記があり、(「つゆいり」《梅雨入》の変化した語)、との説明があった。

 「栗花落」という表記はなかったけれど、『大辞典』中の「墜栗花」は、同義である。
 栗の落花と梅雨とを結びつけ、当て字しているのが面白い。

 「ついり」という言い方そのものが、私の語彙にはなかった。
 老いて、初めて知ることが、実に多い。

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