ぶらぶら人生

心の呟き

室内を飾るクリスマスローズ 

2007-02-28 | 草花舎の四季
 花活けに入れられても、クリスマスローズの個性は生かされている。(写真)

 (幾枚かの写真を編集して掲載する仕方が分からず、クリスマスローズの異なる風情を、稿を改め一つずつ掲載した。)

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2月の庭 (クリスマスローズ 6)

2007-02-28 | 草花舎の四季
 明日になれば、もう少し花開くのだろうか?
 白に仄かな紅を点じ、恥ずかしそうに、うつむいている。(写真)

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2月の庭 (クリスマスローズ 5)

2007-02-28 | 草花舎の四季
 一番多く目に止まるのは、この系統の色のように思う。
 どことなく上品で、気高さが感じられる。
 

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2月の庭 (クリスマスローズ 4)

2007-02-28 | 草花舎の四季
 白と紫と隣り合って仲良く咲いていた。(写真)

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2月の庭 (クリスマスローズ 3)

2007-02-28 | 草花舎の四季
 2月15日に、<2月の庭 (クリスマスローズ 1 2)>を掲載。もうそれで終わりかと思っていたところ、昨日、色違いのクリスマスローズが咲いているのに気づいた。
 洋花にしては、和花に通じるおとなしさがあり、うつむく加減もしおらしい。
 写真のクリスマスローズは、斑入りで優雅な花である。

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2月の庭 (母子草)

2007-02-28 | 草花舎の四季
 母子草は、優しい温もりの感じられる花だ。
 花の持つ雰囲気の上に、草全体が綿毛に覆われて白っぽく見える感じも、それを際立たせるのかもしれない。
 名前の響きも優しい。

 「草花舎」の庭の片隅に咲いていた。(写真)

 春の七草の一つで、「おぎょう」「ごぎょう」とも呼ばれるようだ。
 <全体に綿毛が多く、冠毛がほおけだつ(けばだつ。ふくだむ。の意)ことから古くはホオコグサと呼び、これが転訛したという説がある。>(『野に咲く花』より)
 という解説もあった。

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2月の庭 (イヌビワの実)

2007-02-28 | 草花舎の四季

 デジカメの画面を見せて、Yさんに尋ねた。
 「これ、なんの実かしら?」
 「ア、それ、イヌビワ」
 「これが、イヌビワ?!」

 ヤシャブシの名前を知りたくて、調べているとき、聞き知った名前にイヌビワがあった。
 植物に詳しいTさんに電話で尋ねたところ、私の説明からTさんがイメージされたのがイヌビワであった。私は、その回答を頼りに『樹木』という本で、早速調べてみた。
 が、それは素人目にも、私が求めているものとは全く異なる植物であった。気がかりなので、丹念に『樹木』の写真を眺め、説明を読んでゆくうちに、これだ! と思う植物を探しあてることができた。
 そこにはヤシャブシという名が記されていた。
 このことについては、2月24日のブログに、<ヤシャブシの実と花と>と題して、既に投稿した。
 ヤシャブシを知るに至るプロセスの中で、登場したのがイヌビワであった。
 そのとき、心に留めおいた植物に、こんなに早く出会えるとは!

 この日の朝、突然Tさんの訪問を受けた。他用もあってのことだった。
 私はまず、先日電話で質問し、考えを聞かせてもらったことへのお礼を言い、実は問題の木はイヌビワではなく、ヤシャブシのようだと話した。私の撮った写真を見せながら。
 「うん、これは間違いなくヤシャブシです」
 という、Tさんの答えだった。私は確信を持つことができた。
 Tさんは、房のように下がっているのは雄花で、やがて実になる雌花とは異なることやヤシャブシという木の性質についても語ってくださった。
 唐音の蛇岩へ行く道には、海浜植物が沢山あるから、いつでも案内してあげる、とも……。
 いまさら植物学を究めようという気はない。ただ妙に気になる植物、親しみを覚える植物に出会うと、その名前を知りたくなることはある。これは人と人との付き合いでも同じことだろう。
 どうしても名前の分からないときには、またTさんの教えを請うこともあるだろう。

 イヌビワの説明をするとき、Tさんは、昔の子供はよく食べたものだ、と話された。私も昔の子供である。山桃や桑の実をおいしく食べた経験はあるが、イヌビワを食べたという記憶は蘇らない。
 Yさんは、イヌビワの実でジャムを作ったことがある、と語られた。
 『樹木』には、<熟すと紅色で柔らかくなり食べられる。>と書いてある。

 今梢に残った、黒っぽいイヌビワの実は、人に採取されることも、鳥に啄ばまれることもなく、木守りのように冬を越したのだろう。
 四季の変化を楽しめる一木が、また草花舎の庭に見つかった。

 今、Yさんは、3月3日から始まる<VAGRIE展>―子安一子の日常使いのバッグ―を前に忙しそうだ。
 にも拘らず、今日も長居してしまった。
 お店を出ようとする私に、
 「またイヌビワのジャムを作ってさしあげますから……」
 と、Yさんの声。


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2月の庭 (柊南天)

2007-02-28 | 草花舎の四季
 『花の事典 和花 日本の花・伝統の花』によれば、柊南天は、江戸時代初期に中国から渡来し、以後広く栽培されてきた植物らしい。
 柊と南天の、二つの植物名をプラスした名前は、葉が柊に似、樹形が南天に似るからだそうだ。

 「草花舎」の入り口に近づいたとき、黄の華やぎが目に飛び込んできた。
 見ると、黄色い小花が総状に咲いている。(写真)
 この前訪れたときには気づかなかったから、まだ黄緑色の蕾だったのだろう。
 名前は、Yさんに教えていただいた。
 秋には、白粉を帯びた暗紫色の実を結ぶという。

 名前を覚えた植物は、その日から私の友達となる。
 四季の移ろいを一緒に楽しんでゆこう。

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2月の庭 (小窓のある眺め)

2007-02-28 | 草花舎の四季

 2月27日も晴れのお天気だった。
 このところ、晴天が続く。

 一週間ぶりに「草花舎」へ行った。
 カレーライスを頼んでおいて、お庭を散歩する。
 庭木や地面の草花ばかりを眺めながら歩く。
 ふと視線をあげると、その先に小窓があった。(写真)
 蔓系の植物が窓枠に程よく絡まり、一瞬、非現実的な世界に佇んいるような錯覚を覚えた。
 瀟洒な小窓。
 物語が生れそうな雰囲気だ。
 暫く空想の世界に遊ぶ。


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野菜畑のあちこちに

2007-02-27 | 散歩道
 散歩の途中には、あちこちに野菜畑が点在する。
 その畑の一角に、申し合わせたように、頭部を地上に出し、自在な方向を向いた大根の群れがある。(写真)
 皆、なかなかの出来栄えである。中にはお化けのように大きな大根もある。
 出荷が目的ではなく、家庭用として作られたものが、食べ切れずに残っているのだろうか。それとも、いずれは食料として使うつもりで、葉の部分に養分をとられないよう切り落とし、畑を保存場所として蓄えられているのだろうか?

 昔から、こんな光景が春先の畑で見られたかどうか、農業には関係のない生活をしてきたし、今のように散歩もせず、あちこちの菜園を眺めて歩くこともなかったので、よく分からない。
 今年がとくに豊作なのか、それとも、昔ほど野菜を食べなくなったために余剰品として見捨てられているのか。理由はよく分からないが、私には奇妙な光景に見える。

 生産農家の大根、キャベツ、白菜などが、買い取り先のないままに、機械で掘り返される光景をテレビで見て、もったいないことだと思ったし、生産者の労力を思うと、悲しくもなった。
 農政の問題について、あれこれ論ずるほどの知恵はないが、生産者、消費者ともどもに喜びを分かち合えるような、均衡の取れた農業はできないないものだろうか。

 <追記> 昨夜は月例の集金常会があって、野菜を作られる方にも会った。気になっていた大根について尋ねたところ、葉を切り落として、地中に置けば、3月いっぱいはおいしく食べられるとのことだった。
 畑は大根の貯蔵庫の役目も果たしているということらしい。

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