昔は洋画しか見なかったけど、ここ最近邦画がおもしろいですよね。
まあ放送局とのタイアップが仕組まれていたり、宣伝に踊らされてついつい・・・というのも大きいかもしれませんが
昔に比べて質が格段と上がってきたような気がして、気付けば邦画ばかり観ていた私ですが
今日はずっと観たいと思いながら観そびれていた 華麗なるギャツビー を観てきました。
自分のブログをたどってみると、なんと昨年の5月に 裏切りのサーカス を見て以来1年2か月ぶりの洋画だったみたい。
あらすじ・・・
1920年代。ジャズと禁酒法の時代。
アメリカン・ドリームを追い求め、故郷の中西部からニューヨークへとやって来た作家志望のニック・キャラウェイ(トビー・マグワイア)は
宮殿のような豪邸で毎夜豪華絢爛なパーティーを開く謎めいた大富豪ジェイ・ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)の隣に居を構える。
港を隔てた向こう岸には、いとこのデイジー(キャリー・マリガン)と、その夫で女好きのトム・ブキャナン(ジョエル・エドガートン)が住む邸宅があった。
そんなある日、ニックはギャツビーから彼の生い立ちを打ち明けられる。
裕福な名家に生まれ、ヨーロッパで宝石や名画に囲まれた贅沢な暮らしを送った後
戦争で数々の勲章を受けて英雄となり、両親が亡くなった今は天涯孤独の身だという。
だがそんな出来すぎた話に、ニックは「ギャツビーは何かを隠している」と直感する。
やがて、耳を疑う噂と危険な人脈、そしてデイジーとの禁じられた恋が、少しずつギャツビーの華麗な仮面をはがしていくのだった……。
話はすべて過去の物語として、ニック・キャラウェイの回想として語られるという形式で進んでいきます。
ギャツビー演じるレオナルドは、才色兼備で大金持ちという完璧な男として登場します。
レオナルドって一時はちょっと太って、ずいぶんおじさんになったな~と思っていたのですが
この映画ではまたなんかいい感じの2枚目に見えましたよ、元がいいからちょっと鍛えると取り戻せるのかしらね。
お城に住むギャッツビーの暮らしぶりは、とにかくゴージャスで
贅の限りを尽くした豪華絢爛なパーティシーンは、ディズニーのアトラクションさながらで
庭で花火まで打ち上げちゃって、さすがハリウッド映画。
少しずつ明かされていくギャツビーの秘密と過去、人妻デイジーとの禁じられた恋の行方・・・
ドキドキしながら半分期待を持って観てしまいましたが、女は怖い、そして愛するって切ないですね。
機会があればF・スコット・フィッツジェラルドの原作も読んでみたいです。
最後に余談ですが、トム役のジョエル・エドガートンが、世界のナベアツに
デイジー役のキャリー・マリガンが、トリンドル玲奈ちゃんに見えて・・・
シリアスなストーリーのさなかで、ついつい心の中で笑いが止まらなかった野ばらです。
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昔に比べて質が格段と上がってきたような気がして、気付けば邦画ばかり観ていた私ですが
今日はずっと観たいと思いながら観そびれていた 華麗なるギャツビー を観てきました。
自分のブログをたどってみると、なんと昨年の5月に 裏切りのサーカス を見て以来1年2か月ぶりの洋画だったみたい。
あらすじ・・・
1920年代。ジャズと禁酒法の時代。
アメリカン・ドリームを追い求め、故郷の中西部からニューヨークへとやって来た作家志望のニック・キャラウェイ(トビー・マグワイア)は
宮殿のような豪邸で毎夜豪華絢爛なパーティーを開く謎めいた大富豪ジェイ・ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)の隣に居を構える。
港を隔てた向こう岸には、いとこのデイジー(キャリー・マリガン)と、その夫で女好きのトム・ブキャナン(ジョエル・エドガートン)が住む邸宅があった。
そんなある日、ニックはギャツビーから彼の生い立ちを打ち明けられる。
裕福な名家に生まれ、ヨーロッパで宝石や名画に囲まれた贅沢な暮らしを送った後
戦争で数々の勲章を受けて英雄となり、両親が亡くなった今は天涯孤独の身だという。
だがそんな出来すぎた話に、ニックは「ギャツビーは何かを隠している」と直感する。
やがて、耳を疑う噂と危険な人脈、そしてデイジーとの禁じられた恋が、少しずつギャツビーの華麗な仮面をはがしていくのだった……。
話はすべて過去の物語として、ニック・キャラウェイの回想として語られるという形式で進んでいきます。
ギャツビー演じるレオナルドは、才色兼備で大金持ちという完璧な男として登場します。
レオナルドって一時はちょっと太って、ずいぶんおじさんになったな~と思っていたのですが
この映画ではまたなんかいい感じの2枚目に見えましたよ、元がいいからちょっと鍛えると取り戻せるのかしらね。
お城に住むギャッツビーの暮らしぶりは、とにかくゴージャスで
贅の限りを尽くした豪華絢爛なパーティシーンは、ディズニーのアトラクションさながらで
庭で花火まで打ち上げちゃって、さすがハリウッド映画。
少しずつ明かされていくギャツビーの秘密と過去、人妻デイジーとの禁じられた恋の行方・・・
ドキドキしながら半分期待を持って観てしまいましたが、女は怖い、そして愛するって切ないですね。
機会があればF・スコット・フィッツジェラルドの原作も読んでみたいです。
最後に余談ですが、トム役のジョエル・エドガートンが、世界のナベアツに
デイジー役のキャリー・マリガンが、トリンドル玲奈ちゃんに見えて・・・
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