えびす宮総本社 西宮神社

先週帰省した時に、母の用で一緒に西宮に出かけたので、近くの　西宮神社　へ参ってきました。
西宮神社　は、えびす様をおまつりする神社の総本社で、地元では親しみを込めてえべっさんと呼ばれています。
毎年ニュースでやっているので、ご存じの方も多いと思いますが
新年十日えびすのあと、表大門から230m離れた本殿へと走り、早く到着した順に1番から3番までが
その年の福男として認定されるという行事　開門神事福男選び　で有名な神社です。



表大門をくぐってから、拝殿までの参道がかなり長いです。
福男選びの時には、ここを大勢で走るのですから
かなり激しい競争になりますね。



福男の案内看板もありました。



しばらく歩いてようやく辿り着く拝殿





御朱印もいただきました。



途中で見つけたマンホール

神戸 生田神社

神戸帰省２日目は、時間があったので一人で三宮散策。
４年ぶりに生田神社に参ってきました。
地元ではいくたさんと呼ばれている、神戸を代表する神社です。



時期的に七五三の参拝客があふれていて、ほのぼの。



七五三のお土産袋がファミリアだったので、一瞬目を疑いました。
後で検索すると、中には千歳飴とともに
ファミリアのお弁当箱やカトラリー、カップなどが入っているそう。
神戸の七五三、おしゃれだわ～～





裏手に広がる生田の森



この日のお目当ては、秋限定の御朱印
たくさんあり過ぎて悩む・・・
ここでもファミリアとのコラボで、御朱印帳と御朱印帳袋がありました。



秋の紅葉の御朱印
台紙と、切り絵の御朱印と、花柄のクリアファイルがセットになっていて豪華





秋詣とかんなづきの御朱印



神戸タータンを使った、スタイリッシュな御朱印帳があったので
そちらも購入（少し大判です）





ちょっと離れた場所に位置の鳥居があります。

大阪ミナミ散策

実家滞在最終日は昼前に実家を出て、夕方の新幹線までの時間を利用して大阪ミナミ散策。
まずは地下鉄なんば駅で下車して、大阪高島屋前から道頓堀方面に向け、アーケードを進みます。



ほどなくして道頓堀に到着
グリコ看板は、相変わらず人気の撮影スポットとなっていました。



2008年の画像　　と比べてみたら、結構変化している模様
スポンサーが変わっている看板もあるし
グリコも雪印もプロミスも、よく観ると新しくなっています。





かつてのくいだおれのお店はなくなっても、くいだおれ太郎は健在
くいだおれ太郎のグッズのお店が出来ていました。



こちらが2008年の画像



とりあえずすべての看板がコテコテ！





人気NO.1という触れ込みのわなかのたこ焼きを食べました。
熱々、カリカリ、もちもち、とろとろでおいしかった～！



横道のアーケードを少し戻った先に、有名な　法善寺横丁　を発見
味わい深いレトロな横道でした。



近くにひっそりと　法善寺　がありました。



御朱印もいただけました。



心斎橋駅から再び地下鉄に乗って、大阪駅に戻りました。

神戸北野天満神社

神戸異人館街の中心、風見鶏の館の隣に　北野天満神社　があります。
異人街の中異文化とうまくなじんだ佇まい、長い石段を上ってお参りしてきました。
手水の代わりに、 鯉に水をかけて祈願すると願いが叶うということで
鯉と恋とかけて、恋愛成就の後利益を授かるとされている　叶い鯉　　があります。



高台にあるので、天空の社と呼ばれ
境内からは、港神戸が広く見渡せる素晴らしい眺望



御朱印を頂きました。

神戸北野異人館街

神戸布引ハーブ園　のロープウェイ山麓駅の脇に、北野異人館街への裏ルートを発見！
そのまま新神戸駅に戻って地下鉄に乗るはずでしたが、ついついそちらに足を向けてしまいました。
約14年ぶりの異人館巡りでしたが、ハーブ園で散々歩いた後の足腰には、かなり辛い坂が待ち受けていました。



北野外国人倶楽部　・　ヒルサイドハウス　辺りにでました。
有名なうろこの家は改装で休館中。



風見鶏の館



萌黄の家



風見鶏の家の前の傾斜の多い坂道に
お土産物屋さんなどがひしめいています。



異人館街の中心地、横に伸びる北野通り



疲れていたので、それぞれ外観だけ眺めて歩いていたのですが
ラインの館　は、入場が無料だったので入ってみました。



三宮に下りる坂の途中にあるスタバ
登録有形文化財を利用した洋館仕様で、観光客に人気があるようです。

神戸布引ハーブ園

実家滞在3日めは、新神戸からロープウェイに乗って　神戸布引ハーブ園　へ。
神戸布引ハーブ園　へは、ハーブ園山麓駅から専用のロープウェイで上ります。
山頂駅から中間駅に広がる、美しい英国スタイルのお庭には
丘陵に沿って設えられた、テーマの異なる12のガーデンがあり
四季折々約200種75,000株の様々な花やハーブが咲き集い
お土産コーナー、レストラン、カフェ、体験コーナーなどもあり、一年を通して楽しめます。



山頂駅を降りて、目の前に広がる展望プラザ
ドイツの古城「ヴァルトブルク城」をモチーフにしたレストハウスと城門に囲まれたガーデン



的確な説明が出来ないので
とりあえず画像をお楽しみください













































丘陵なので、歩くのはちょっと疲れましたが
どこを切り取っても美しいガーデン
お天気も良く、ゆったりのんびり3時間ほど滞在
素敵な癒しの時間を過ごせました。
中でランチもいただきましたが、それはまた次の記事で。

帰省と大阪天満宮

しばらく更新できていませんでしたが、4日から実家に帰省していて昨夜戻ってきました。
行きは、メルヘンのサンドイッチとロールケーキと新幹線のコーヒーで朝食とおやつ。
この日は空が澄み渡っていて、早くも平塚辺りから
富士山がずっときれいに見えていて、車中から長く楽しむことが出来ました。



翌日5日は、6年前にもお参りしたことのある　大阪天満宮　へ
府民には天満（てんま）の天神さんと、親しみを込めて呼ばれている神社です。





まずはぐるっと一回り散策



裏手に当たる北門前には、日本で唯一の落語専門の定席　天満天神繁盛亭　があります。

　

この日はこちらの　天満宮会館　で姪っ子の挙式披露宴がありました。
最高のお天気の中、伝統と格式の本格神前挙式
とても厳かで心が凛とする、温かくて感慨深い式・披露宴でした。



式場の客しか入れない中庭もきれいでした。

姫路 好古園

姫路城を出て、同じ姫路公園内にある　好古園　へ。
全く知識のない場所でしたが、お城との共通チケットがお安くて、そちらを買ったので寄ってみることに。

御屋敷の庭 ・茶の庭 ・築山池泉の庭 ・松の庭・夏木の庭 ・流れの平庭 ・竹の庭 ・花の庭 など
総面積3.5ヘクタールの敷地に、武家屋敷等の遺構をそのまま生かした
9つの日本庭園で構成され、其々が屋敷割遺構どおりに築地塀等で仕切られていて
各庭園入口には長屋門・屋敷門、園内には渡り廊下など、江戸時代の建築が再現されていることなどから
時代劇の撮影にも、度々使われているようです。
とにかく広大で見ごたえたっぷりの見事な庭園で、本当に行ってよかった。
ただ、もう出掛けてから１ヶ月が経過し、もう私の中で細かい区別も説明も付きませんので
申し訳ありませんが、画像の羅列だけで終わらせていただきます。









季節を変えて何度も訪れたいお庭でした。

姫路城

父の納骨を兼ねて出かけた、京都の旅の記事は終わりましたが
今回初めて　姫路城　にも行ってきたので、記事にしておきます。
行きたい行きたいと思いつつも、実家が神戸に越して13年にしてようやく願い叶いました。

姫路城　は、白漆喰の城壁とその優美な姿から白鷺城の愛称で親しまれ
平成5年12月、奈良の法隆寺とともに、日本で初の世界文化遺産となった　慶長14年（1609年）に建築された平山城。
昭和に大修理が行われ、2009年から2015年にも大天守保存修理工事が行われ
現在も美しい姿で、姫路の街並みのシンボルとなっています。



駅を降りるとすぐに、道の正面にそびえ立ってっています。
正面に見えるので近いようですが、繁華街を抜けた先にあり
歩くと近いようで遠い・・・



ようやく辿り着いた敷地（姫路公園）に差し掛かっても
さらにその先が遠い・・・



歩いて、歩いて、歩いて



上って上って、ぐるぐる回って　



さらに歩いて、上って



潜り抜けたその先に広がる、備前丸と呼ばれる広場
ここで市街地を眺めたり、改めて天守閣を眺めたり、できます。
そのあとようやく天守閣に登れるのですが
そこから先でまた、階段7階分上ります。
中の様子は画像に残っていないので
説明は省きますが、見どころはたっぷりでした。



帰り道はまた違うコースが用意されていて
長いコースながら、飽きない工夫がされていました。



御城印も頂いてきました。
この後はお隣の　好古園　へ。
その様子はまた別記事で。

神戸 生田神社

元町と三宮のちょうど中間くらいに位置する　生田神社
4年前に一度お参りしていたのですが、当時はまだ御朱印帳を始めていなかったので、今回再訪問。



神戸の中心地三宮にあるので
平日ですが、多くの方が参拝されていました。









無事、御朱印を頂いてきました。