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今年の夏は 胃腸薬の売れ行きが非常によかったそうです
暑い日が続いて 胃腸が弱ってる方が多いということですね
さて、胃腸の調子が悪いと お腹まわりの脂肪が増えるか??
はい! 増えます
胃腸の調子が悪いということは 胃腸が正常に機能してない
ということです これはカラダにとって 緊急事態なので(あなた
にとっては 緊急事態じゃないかもしれないですが カラダに
とって緊急事態なのです) この防御策として
カラダは 弱い部分を脂肪の厚みを増やして守ろうとします
(ローカロリーの食事でも関係ありません 脂肪が付きます)
防衛本能です
カラダは この防衛本能が起動してるときに 代謝が下がって
脂肪が付きやすくなるのです
胃腸の調子がいまいちの時は 胃腸を休めるための手を
打ちましょう
胃腸薬を飲むというのも 大事なカードになります
こういう時に だらだら食べたり 呑んだりするのは お腹の
脂肪増加促進行為です
通常の代謝時の飲食と違って 胃腸が弱い時は一発で
脂肪が増えますので要注意ですよ
腹筋なんかしてても関係ありません 事態は悪化の一途です
有酸素運動で脂肪を燃やそうとしても 悪化の一途です
代謝が下がってるときに運動すると さらに代謝が下がります
現状悪化なのです
夏で暑く 汗もよく出てるし 結構動いてるのに
なぜか お腹の脂肪が付いたなあ~ と思う方
胃腸の機能が下がってるんですよ
思い当たる方は
まずは 胃腸の働きが通常モードに戻ることを優先させましょう