~ FATOFFのチューニングとは? ~
FATOFFのチューニングは イチロー選手がバッターBOXに立つ時と
同じ状態を求めています 世界トップの一流のコンディションと同じです
え?? そんなレベルの高いものは私には、、、
と 思う方が多いと思いますが、、この地点で思考の罠に堕ちています
??
もちろん イチロー選手のバッティング技術なんかは 体脂肪コントロール
には必要ありませんし、ぼくも特別な興味は持ってません
じゃあ何??
技術じゃなく原理 それも共通の原理です
イチロー選手は 技術を持って相手投手と向き合ってるのではなく、
イチロー選手なりの儀式の中で より自分らしい状態にチューニング
してからバッターBOXに入ります そして彼の目指すものは今年も、
来年も 200本安打 という具体的な数字を目指すんじゃなく、
今日も いちばん自分らしいプレイができたか? より自分らしく掘り
下げれたか? ここに常に集中しています ここを基準にしています
(その結果として 数値としての記録が生まれる という具合です)
そのために 彼は彼なりの儀式でチューニングして 「よし いい具合だな
今日も自分らしく仕上がってる」という状態にしてから バッターBOXに入
ります相手投手は関係ありません 自分だけの問題です
より自分らしい自分! ここを追求することに価値があるからです
あなたが何のためにチューニングするのか?
そうです より自分らしい自分でいるために、、
より自分らしさを掘り下げるために、、
だって あなたは 世界でたった一人だけの存在でしょ?
世界で唯一の存在 あなたの複製はどこにもありませんよね?
この自分だけの世界の中でトコトン自分を掘り下げていくこと
比較するのは世間ではありません 競争相手でもありません
自分だけです
自分だけの唯一さの中でトコトン より自分らしくを求める作業です
昨日の自分より より自分らしく更新されてるか?=進化してるか?
そのためにチューニングするのです
日々社会の中で過ごしていると 世間の価値にどんどん 自分のチュ
ーニングを崩されてしまいます 人の価値、外からの情報、一般常識
という情報に自分のチューニングを崩されかき乱されます
ここの崩された状態を チューニングして より自分らしい自分に戻す
作業がチューニングなんです
チューニングとは自分自身の価値 この価値をトコトン掘り下げる方向
にシフトできた瞬間 イチロー選手と同じ次元に立ててます
自分自身の価値をトコトン掘り下げていくと 生命の原理、大自然の
原理に向かっていきます
この共通の原理に向かってチューニングすることを求めだすと 具体的
な技術じゃなく 原理というより抽象的な方向に思考も進んでいきます
技術といいう方向に囚われだしたら だいたい体脂肪コントロールが
停滞するし 体脂肪コントロールに迷いが生じます
具体的な技術という方向とは反対の方向 より抽象的な原理という
方向に向かい出したら 迷いが抜けて 軸が立ち上がってきます
世界でたった一人の自分
ここを磨くために より自分らしく掘り下げるために日々チューニング!