1週間余りお休みしましたが、また再開いたします。
北海道のニセコ、富良野へ行ってまいりました。
ニセコはニセコアンヌプリの山を中心に
数々の湖沼が散らばり、
豊かな温泉にも恵まれたリゾートです。
「スキーのニセコ」というイメージが強いせいか、
この季節は意外に人はまばら。
おかげで、ゆっくりと歩くことができたのですが、
お天気が悪く、セーターが必要なほどの肌寒さ。
ついに羊蹄山の御尊顔を仰ぐことができず、残念でした。
神仙沼はちょうどワタスゲやヒオウギアヤメ(檜扇菖蒲)の季節で、
花後のチングルマ(中)などの高山植物群落にも出逢えました。
下のトキソウ(朱鷺草)はイメージしていたものより、はるかに小さいものでした。
花は2㎝ほどでしょうか。
足早に歩いていれば見過ごしてしまいそうな
小さな草花を見つける楽しさ。
その可憐さに心が癒されます。
(2006年7月23日)
わたしも26日に神仙沼へいってきました。
エゾカンゾウが寂しくて、ちょっと時季は遅かったです。
あの花、トキソウなんですね。
なんという花かわかりませんでした。
でも、神仙沼の静かな雰囲気はとてもよかったですね。
ご無沙汰しておりました。
春さまも神仙沼に行かれたのですか。3日違いですね。
これから春さまの神仙沼を拝見させていただきます。
いつも北海道の自然を満喫させていただき有難うございます。
その上文章も少しは真似できるのではないかといつも読みかえしています。
感心するばかりでちっとも・・・・
コメントをありがとうございます。
まあ、身に余るお言葉をいただき、嬉しいやら恥ずかしいやら・・。
自分が感じていることを率直に文章にできればいいなあ・・といつも考えていますが、まだまだです。