(前回からの続き)
飛び立たないうちに早くシャッターを・・とあせっていたのですが、何と、コマドリはこちらへ近づいてくるではありませんか。カメラから40cmほどのフェンスにとまって、ここでも囀りはじめました。
「まあ、かわいい。きっと、よく来てくださいましたね。と歓迎してくれているのだわ・・。」と、勝手なことを考えて、コマドリに釘付けです。あれ、別の一羽が枝から枝へ飛んで姿を消しました。番なのでしょうか。
(次回へ続く)
(下の写真がほぼ実物大です)
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これが、こまどりですか?
杉並地方もなんでもない住宅街にたくさんの鳥が来て朝からすごいですよ。
でもこんなに近くで撮れるなんて尋常じゃないですよ。
鳥を撮るのに一日中粘ってるおじさんたちが石神井公園などにいっぱいです。
その中でもこんなに近くでくっきり撮れてる人はそういません。
よくこれだけピントが合いましたよね。
ほんとにロンドンの不思議です。
これじゃ小鳥写真、病み付きになりそうですね。
お訪ねいただき、コメントをありがとうございます。
ほんとうにロンドンでは、小鳥も水鳥もリスも、至近距離まで近づいてくるのです。
そして、やたらに動かないのでピントが合うのです。
不思議ですね。
コマドリもたまたま公園を散歩しているときに出逢ったものです。
杉並同様、こちらにもたくさん小鳥がいます。これからもいろいろな小鳥に逢えるのかどうかわかりませんが、散歩のときにはカメラは必携です。