帯広から南へ下った中札内村にある中札内美術村。
その広大な園内の一角に
「坂本直行記念館」があります。
念願かなって、ようやくこの地を訪ねることができました。
北海道を代表する菓子舗「六花亭」をご存知ならば、
あの包装紙に描かれた色鮮やかな野の花を思い出されるでしょう。
その絵の作者坂本直行は
開拓農民として苦難の道を歩みながら、
愛する十勝の自然を描き続けた画家です。
柏林に囲まれたこの記念館は
直行にふさわしく、落ち着いた佇まいの中にありました。
帯広から南へ下った中札内村にある中札内美術村。
その広大な園内の一角に
「坂本直行記念館」があります。
念願かなって、ようやくこの地を訪ねることができました。
北海道を代表する菓子舗「六花亭」をご存知ならば、
あの包装紙に描かれた色鮮やかな野の花を思い出されるでしょう。
その絵の作者坂本直行は
開拓農民として苦難の道を歩みながら、
愛する十勝の自然を描き続けた画家です。
柏林に囲まれたこの記念館は
直行にふさわしく、落ち着いた佇まいの中にありました。
コメントをありがとうございます。
森はガラス越しですので、このように見えるのだと思います。
私のカメラ?CanonのIXYというコンパクトカメラです。レンズが小さいので、一眼レフがほしいのですが・・。
私もあの包装紙の絵は素敵だなあと思っております。こちらがその方の記念館なんですね。
記念館から見た森の写真がなんだか絵画のように見えます。麻さんのカメラは特別なものなのですか?
コメントをありがとうございます。
美術村にはいくつかの美術館もありましたが、雨が降り始めたので、早々に引き上げてきました。
真野正美絵本原画館も見てくればよかった。残念でした。
美術村と名がついていても、これほど広いところとは思いませんでした。
そうですね。鳥の囀りも聞こえますよ。
「大草原の小さな家」のコテージに展示されていた真野正美絵本原画館も
あるそうです。
六花亭の包装紙は坂本直行のデザインだったのですね。
なんといっても、北海道の代表的な銘菓はマルセイ・バターサンドと白い恋人ですから。
捨てずにとってあります。
静かな林、木の家、耳を澄ますと小鳥の鳴き声が遠くから聞こえるような・・・・