goo blog サービス終了のお知らせ 

四季彩日記

英国暮らしを経て、日本の美を再発見

坂本直行記念館

2006-07-10 00:07:06 | Weblog

帯広から南へ下った中札内村にある中札内美術村。
その広大な園内の一角に
「坂本直行記念館」があります。
念願かなって、ようやくこの地を訪ねることができました。

北海道を代表する菓子舗「六花亭」をご存知ならば、
あの包装紙に描かれた色鮮やかな野の花を思い出されるでしょう。
その絵の作者坂本直行は
開拓農民として苦難の道を歩みながら、
愛する十勝の自然を描き続けた画家です。

柏林に囲まれたこの記念館は
直行にふさわしく、落ち着いた佇まいの中にありました。


最新の画像もっと見る

6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
たもとさん ()
2006-07-10 23:59:54
たもとさん、こんばんは。

コメントをありがとうございます。

森はガラス越しですので、このように見えるのだと思います。

私のカメラ?CanonのIXYというコンパクトカメラです。レンズが小さいので、一眼レフがほしいのですが・・。
返信する
Unknown (たもと)
2006-07-10 21:24:19
麻さん、こんばんは。



私もあの包装紙の絵は素敵だなあと思っております。こちらがその方の記念館なんですね。



記念館から見た森の写真がなんだか絵画のように見えます。麻さんのカメラは特別なものなのですか?

返信する
春さま ()
2006-07-10 16:38:38
春さま、こんにちは。

コメントをありがとうございます。

美術村にはいくつかの美術館もありましたが、雨が降り始めたので、早々に引き上げてきました。

真野正美絵本原画館も見てくればよかった。残念でした。
返信する
赤子さん ()
2006-07-10 16:33:34
赤子さん、コメントありがとうございます。

美術村と名がついていても、これほど広いところとは思いませんでした。

そうですね。鳥の囀りも聞こえますよ。

返信する
北海道の銘菓・・ ()
2006-07-10 13:18:42
中札内美術村を訪ねたことはありませんが、

「大草原の小さな家」のコテージに展示されていた真野正美絵本原画館も

あるそうです。

六花亭の包装紙は坂本直行のデザインだったのですね。

なんといっても、北海道の代表的な銘菓はマルセイ・バターサンドと白い恋人ですから。



返信する
大好きで困ります (赤子)
2006-07-10 00:38:41
お菓子はもちろんあの絵が大好きです。

捨てずにとってあります。



静かな林、木の家、耳を澄ますと小鳥の鳴き声が遠くから聞こえるような・・・・
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。