哲学するアマガエル…心はある?
「こころ」は、夏目漱石の小説…中学生の頃に読んだはずですが、小説内容の記憶は曖昧であります。名作に触れるということよりも、読むことが目的化してしまい純粋に小説を楽しんでいなかったような気もしますし、改めてあらすじを確認すると中坊が、果たして内容を理解出来たのかと疑問にも思いますけれど^^;
昨日、多数のお客人を迎え、事業概要(私の担当した仕事ではないのですが…)の説明役を任されましてね、延々と講釈をして日頃のストレス発散!(基本、おしゃべりなんだなぁ^^;)しかし、事業に携わった者たちの「こころ(熱意)」が相て方に伝わっただろうかと考えた次第であります。講釈後、予定時間をオーバーして質問が飛び交いましたので、説明会としては成功かなと胸をなで下ろしたところであります。(と、言うよりもお客人の問題意識が高いというお陰ではありますけれどね。)
「こころ」…人の心の中まで推し量ることは出来ませんが、調子をこいて午後からは来年の事業について、小さな決断を…大きな波に押し流されそうではありますけれどね^^;