連れ添いバトル

なにかと夢さんを指図したがるオバサンだった。
そんな彼女は3年間の闘病を経て他界した。

呼び掛けても目を覚まさない

2019-10-21 | 妻の闘病

面会時間の前に、病院内の「患者相談支援センター」に行ってきた。

ご近所の民生委員から、センターに連絡をしておいた方が良いと言われての事。

まだ先行きの事は分からないながらも、おおよその流れは知る事が出来た。

病室にリハビリ担当の介護士さんがいた。大きな声で呼び掛けるのだが起きない。

「午前中に車椅子でリハビリ?をしたから疲れたのかしら」何回呼んでも同じ。

介護士さんが去った後、暫く時間をおいて声をかけたがやはり反応が無い。

じっと顔を見る。無理に起こしても可哀そうなので一旦引き上げて自宅に戻る。

午後6時過ぎに2嫁と行った時も、声を掛けると、たまに微かに頷くていど。

余程疲れたのか、それとも何処かが痛いのか?眉間の皺がとても気になる。

今日は、昨日一昨日とは明らかに違って、声を発することは全くなかった。

明後日は検査と再手術?の予定。どんな結果が出るのか心配だ。