「マリちゃーん、ただいまー」
うわぁ、やっぱり怒ってるよな。
ここの所、スズメバチ騒動と贔屓チームの優勝などが重なり、てんやわんやの我家。
昨日がマリの誕生日だったのをうっかり忘れていた。
気が付いたのは昨夜、野球も終わった遅い時間。
「あら、今日はマリのお誕生日だったわ」「えっ?あーぁ、そうだったな」
忘れたからと言って、どうと言う事は無いんだけど、やはりケジメかな。
今朝は早くから、新宿「京○百貨店」のショップへ優勝セールに出掛けてしまった夢さんとオバサン。
帰ってきたのは夕方も遅くなってからだ。
「マリちゃんごめんね、忘れられちゃったのよねぇ」マリを抱きかかえるオバサン。
「よせよせ、甘やかすな」と言いながら、食パンをちぎって与える夢さん。
「おとうさん駄目よ、やらないようにしてるのに」
肉の一切れもやって、頭を撫でてやったら誕生日は終わり。
孫たちと違って、何とおまえは安上がりなことか、さすがだな。
うわぁ、やっぱり怒ってるよな。
ここの所、スズメバチ騒動と贔屓チームの優勝などが重なり、てんやわんやの我家。
昨日がマリの誕生日だったのをうっかり忘れていた。
気が付いたのは昨夜、野球も終わった遅い時間。
「あら、今日はマリのお誕生日だったわ」「えっ?あーぁ、そうだったな」
忘れたからと言って、どうと言う事は無いんだけど、やはりケジメかな。
今朝は早くから、新宿「京○百貨店」のショップへ優勝セールに出掛けてしまった夢さんとオバサン。
帰ってきたのは夕方も遅くなってからだ。
「マリちゃんごめんね、忘れられちゃったのよねぇ」マリを抱きかかえるオバサン。
「よせよせ、甘やかすな」と言いながら、食パンをちぎって与える夢さん。
「おとうさん駄目よ、やらないようにしてるのに」
肉の一切れもやって、頭を撫でてやったら誕生日は終わり。
孫たちと違って、何とおまえは安上がりなことか、さすがだな。