「あら~凄い、利口な犬が居るのねぇ」「ほんとだマリとは大違いだな」
金曜の夜、テレビの「ポ〇たま」を見ながら、夢さんとオバサン大笑い。
「マリはお手も出来ないものね~」出来るのは、おやつを貰う時のお座りだけ。
「そこがまたマリの良いところなのよ」柴犬がマイペースなのは、仕方がないとオバサンは言う。
何かを覚えさせようなんて気は、夢さんもオバサンもさらさら無い。
「あたま悪いのかなぁ?」「やっそんな事ないわよ、けっこう利口なとこ有るもの」
自分が笑いの対象になっている事など知る由もない。彼女は1人遊びに夢中。
金曜の夜、テレビの「ポ〇たま」を見ながら、夢さんとオバサン大笑い。
「マリはお手も出来ないものね~」出来るのは、おやつを貰う時のお座りだけ。
「そこがまたマリの良いところなのよ」柴犬がマイペースなのは、仕方がないとオバサンは言う。
何かを覚えさせようなんて気は、夢さんもオバサンもさらさら無い。
「あたま悪いのかなぁ?」「やっそんな事ないわよ、けっこう利口なとこ有るもの」
自分が笑いの対象になっている事など知る由もない。彼女は1人遊びに夢中。