Harumichi Yuasa's Blog

明治大学専門職大学院ガバナンス研究科(公共政策大学院)教授・湯淺墾道のウェブサイトです

随園別館

2016年02月17日 | 食事
中華料理をよく食べるようになったのは大学生のときからで、それまでは、あまりなじみのないものだった。
大学生になって行くようになったのは随園別館で、台湾人の中国語の先生の行きつけの店である。



経営者の代が代わり、新丸の内ビル、立川、京橋にも支店ができたが、やはり新宿店が随園別館らしい気がする。

先日、昼時に代々木で所用があったので、昼食を久々に随園別館で摂ることにした。
店の中に入ると、レジにテイクアウト用のお弁当が積まれていて、こちらは500円。
注文したのは飲茶セットの水餃子で、750円。





名物の水餃子、湯麺、点心2品、デザートに杏仁豆腐。

不思議なことに、随園別館は、料理長が代わると、料理の味もがらりと変わるのである。全部の料理の味付けを料理長が見ているというわけでもないだろうと思うが、塩辛い味付けになったり、甘めの味付けになったりした。
野菜がたっぷりと入った湯麺は、少し薄めの味付け。
名物の水餃子は、皮が他の店で供される水餃子よりも厚めで、人によっては皮が固いというかもしれない。
コメント
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