令和2年3月7日(晴れ)
今日は朝からお天気が良くてハウス内は温度上昇が著しい。暑いのでハウスの脇も開けて換気して温度上昇を抑えていました。作業もアンダーウエア1枚でやっていました。汗を掻くと風邪を惹いてしまいますし、風邪でも勤務には行けないですから慎重に作業します。
今日はネギの播種作業をしていました。2粒はポットシーダーであっという間に播種出来るんですが、2.5粒播きなんで残りの種子はピンセントで遣るんで一寸、腰が痛い。でも作業は順調でした。
それで「森の奏で」を63トレイを芽出し器に入れました。予定では今年の播種はこれで終わりのはずでしたが、2.5粒播きにしたんでトレイ数が減って畑のスペースが余るので、追加で種子を購入したんでそれは明日、播種して芽出し器に入れます。
今までのねぎ苗は順調に育っています。第一ロットの苗は1.5葉になりました。あと1か月で2.5葉から3葉になれば定植します。今のところ、立ち枯れ等の病気、虫害は全くありません。
さて、コロナ関連ですが、昨日、勤務先から厚労省からの対策パンフが配布されました。勤務先は不特定多数の人が集まるので緊張感を持って対応し、頻繁に除菌するなど対策しています。
政府も厚労省もしっかり頑張っていますね。
しかし、とうとう当県にも感染者が入りました。東北では宮城県、秋田県、福島県で感染者が発見されましたが、それは全てクルーズ船の乗客だということです。外国は全て寄港を拒否して追い返したけど、変なやさしさで寄港を許した日本政府が甘かったと思うけどね。日本でコロナで死亡したのは今日で7名なんだけど、すべて、クルーズ船の乗客で、クルーズ船が寄港しなければ、乗船者を入国させなければ事態は変わっていたと思うけどね。「情けは人の為・・・・・・・」自分の考えは無情かな?「政府は国民の生命と財産を守る」が基本なんだけど、厳しく対応してほしかったですね。
また、熱や咳が出ていても保育園で勤務し続けた保育士、多数の園児に感染!ライブハウスで感染して熱があるのに病院で勤務していた介護士、病院が閉鎖??他人に迷惑をかけると思わないのかな??
外出するのが怖くなってきたね。今年に限っては不特定多数と対応する自分のバイトが怖くなってきたけど行かざるを得ないが、熱が出たら即、休むよ!
こんな場合は、百姓が一番いいね。無菌のハウス、田んぼ、畑で作業している分にはコロナは関係ないし。出来るだけ市中に出るのは辞めよう。
明日以降、お天気が良くて予報では明日の気温は13度、明後日は17度だって、初夏の気温だよね。冬は終わったのかな?ハウスの温度管理が大変です。
明日も、ねぎの播種作業なんだけど、午前中で終わっちゃうので午後からは温泉に行ってサウナに入ってきます。サウナはコロナ、大丈夫でしょう!
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政府は学校を一律休校にするのに学童や保育園は開園しなさいという矛盾した対策案を打ち出しているので保育士や学童の職員は休みたくても休めません(保育や学童では学校より園児や児童同士の距離が近く濃厚接触が発生しやすいので保育士たちは毎日神経質になりながら勤務しています。本音では閉鎖したいという意見が大多数です)。特に保育では重労働とそれに合わない低賃金に加え、不安定な雇用(公立保育園の保育士の多くは雇用期間が決まっている非常勤の職員です。民間経営でも経営母体の意向で有期契約職員中心となっている保育所も少なくありません。)もあって常に人が足りていません。感染した保育士も休みたくても自分が休むことによって現場が回らなくなることを懸念して無理して出勤したのだと思います。
それに対して愛知県では50代の感染者が自宅療養を守らず飲食店で外食、横浜の70代の感染者も感染が確認されているのにジムに通うなど、いい年した大人の問題行動によって感染が拡大しているのが現実です。
言いたいことは色々ありますが仕事に対する背景を知らずに保育や介護の現場で一生懸命に頑張っている人たちを「迷惑を掛ける」と批判するのはちょっと違うかなと思います。勿論、職業上予防に努めなければいけないのですが中途半端な国の指示で負担を強いられている職業もあることを知って欲しいです。
ご意見ありがとうございます。実家は元農家のご意見はもっともだと思いますが、自分は各自、色んな事情があると思いますが、先ずは第一優先で考えることは子供たちを危険にさらさないことだと思います。感染させないことだと思います。熱があるということはコロナではないかもしれませんが風邪の場合もあるわけでそれを子供たちに感染させる可能性もあると思いますし、職員に感染させると組織が倒れます。組織が倒れると100人の園児が路頭に迷います。
自分の前職ではインフルエンザの可能性があれば職員を強制的に休ませました。朝礼で各自の健康状態を申告、または問診して履症の可能性があれば、出勤して来ても強制的に退社させました。其れが、お客様を守り、組織を守ることになるからです。それにより人材不足は経営者や上司が考える役目になります。担当者が人材不足うんうんを考え対処することは役目としては与えていませんでした。
この件に関しては、自分個人の考えですのでご容赦願います。