ババ友ランチ会

令和4年3月16日（曇り）

今日は朝から曇りで育苗ハウスは温度上昇しないので安泰です。バイトに行くときにハウス内が高温にならないか凄く心配で、朝からお天気予報を確認してハウス内の農ビを剥がしたっり、育苗ハウスの入り口を開放したりして凄く気を使います。

今日は育苗ハウスも大分伸びていて、冠水は3日ほどしていなかったので、今日はジョーロでの冠水は時間がかかるので水道からホースで散水することにしました。今日の育苗トンネルの状況です。2本目のトンネルが奥まで届けば今年の播種は終わりですが、まだ、カボチャ系の播種が終わっていないので今週末に播種すると完全に今期の播種作業は終わります。

では、掲題に戻ります。ことは昨日（3月1５日）です。バイトの小母さん達が3月15日で確定申告が峠を越えるんでほとんどバイトさんたちが解任になります。自分は継続ですがほとんどのバイトさんたちは今日で終わりです。其処で叔母さん達がお茶したいと誘ってきます。あまり気乗りはしませんでしたが、凄く積極的に誘われするし、小母さん達には随分指導して弟子みたいなもんなので行くことにしました。

自分は自分の確定申告を勤務時間以降にやる予定だったので申告してからファミレスで合流しました。メンバーは69歳の小母さん、55歳の小母さん2人です。叔母さん達が若い人たちは来なくていいよって言ってましたけど、若い人たちとのギャップを考えているのかなと思います。自分は若い人たちが良いけどね。そして自分と4人でお茶会のつもりでいたら、小母さん達がガッチリ昼食を注文していました。仕方なく、自分もランチメニューを注文してママ友ランチ会ならずババ友ランチ会開始です。

まあ想定の範囲内ですけど、バイト先では作業の仕方を随分指導して上げたし、処理できない申告は自分が替わってやって揚げたんで自分の指導に感謝は頂きました。69歳の小母さんは覚えが悪くてバイト期間が2か月たっても真面に仕事が出来なくて最終日にも数件は自分が変わってやって揚げたんですが、そのおばさんに当たった申告は今から思っても真面に申告出来ているか心配ですが、後の祭りです。この叔母さんはこの仕事は向いていませんね。本人も向いていないと思っているようで来年は来ないでしょう。

次に55歳のＡ叔母さんは、自分と同じラインで作業していて、解らなくなると常に聞きに来て作業していましたから随分成長しましたね。解らなかったら自分勝手に判断しないで聞くことが大事ですね。おばさんＡは来年もバイト応募するでしょう。

55歳叔母さんＢは3年ほど来ている経験者ですが、凄く知ったかぶりなんですが、ポイントがズレて居たり結構チョンボする叔母さんですが、一番、うるさ型の小母さんです。今日もミスしていましたからこの性格は変わらないんでしょうね。

午後2時にファミレスに入ってから、延々とバイト先の話でしっかり仕事ができていないのに聞いてるこっちとしては辛かった。そして、小母さん達の定番で職員の悪口が始まります。確かに諄い職員は居ますが、当人たちも一丁懸命、仕事をしているし、違う部門から支援に来ている人たちも居るし、経験の浅い職員も居るので一概に批判しては可哀そうだと思うけど、彼女らは辛らつです。自分はあまり仕事の話はしなくて、マラソンや旅や農業の話に持って行くんですが、直ぐに職員の話に戻ってしまします。仕方なく、聞き役に徹していましたが午後六時まで延々と辛かった。ファミレスってフリードリンクで何時間も居て良いんですね。最終的にはお客さんは自分達しかいなくなってママ友会ってこんなものなんですか？

女性に対する蔑視は無いのですが、小母さん達は人に対する寛大さが無いし、特定の人を戒めるし、何故、敵を作るのだろうか？お互い、相手を尊重すれば、辛辣な言葉は出てこないと思うけど、傍若無人に人を痛めつける放言は女性ならではですね。まあ、自分には向いてきませんけどね。

昨年、一寸だけアラフォーのシングルマザーと飲む約束をしていたけど実現していないな。マラソンで休んでいるときに申告に来て自分を探していたらしいけど残念でした。結構、話が合う人で可愛い人でしたが、その人は、あまり他人の事は言わない人だったので楽しく飲めるかな？

でも、結論ですが、小母ちゃん達は疲れるな？自分は一人活動も苦にならないし、一人でも寂しく無いから一人が良いかな？だって、自分の友達は自分だから、意見の相違も無いしね！

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