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岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

今旅の観光 12月22日編 その4 長崎へ移動

2021年01月28日 | 岳と登山

令和3年1月28日(曇り)

今日は曇り空で風もなく、寒くもなく穏やかな一日の始まりです。今日も13時からバイトで行くんですが、時間が中途半端で自宅を出るのが12時15分でその前に昼食を取らなければならないので11時30分には昼食を取りますので朝食からの時間が短くて昼食の量が微妙です。バイトは途中、5分間だけ休憩が有るのですがそこでおやつを食べる時間も無いことから食事に関して検討しなくてはいけませんね。

今日のバイトは未だ研修で自分は研修しなくても業務は出来るので講師が好きにしていていいよというので一応、システムの変更になっている部分を確認して、後は新規のバイトさんたちの研修のサポートしていました。

今旅の情報は長崎県に向かいます。吉野ヶ里から長崎県に向かいました。途中、温泉に入りたくて前回、嬉野温泉に行くも入湯出来なかったので、今回は未だ夕方で明るかったんで日帰り温泉を探していきました。

有りました、「シーボルトの湯」。一寸有名どころらしいです。明るいと探せますね。

一応、外観を見てみると結構大きな建物でした。建物の前には駐車場が数台分ありますが狭いのでちょっと離れた有料駐車場を利用するとよいでしょう。1時間30分無料です。

建物内部です。洋館ですから天井が高いです。此処だけ見るとお湯屋さんとは思えないですね。お土産品を売っている売店もあります。広い休憩所や市民ギャラリーにもなっているようで壁には市民の絵が飾られています。歴史は深いようですが、平成に作り直されていて公衆浴場ですがいわゆる観光施設ですね。

嬉野温泉は「日本3大美肌の湯」だそうです。ここで日本3大が出て来てしまいました。日本3大が好きな自分としては残りの2か所も行かなきゃね。

此処は有名な温泉らしく有名人の色紙が沢山掲示してありました。何で温泉でこうなのか?興覚めですね。

脱衣所です。綺麗でしたけど一寸、狭かったでしたね。湯舟は20人位は入れる位の広さで入浴者が沢山居て撮れませんでした。観光客らしいのは3名ほどで、それ以外は地元の高齢者が多くて凄かったです。皆知り合いらしく世間話で花が咲いています。この時期、コロナ感染が怖いので一か所、窓を開けてあったので換気が出来ているんで自分はその前で入浴していました。

お湯は思ったほどお肌ツルツルにはなりませんでした。当地の八幡平の湯のほうがもっとお肌ツルツルになりますけどね。宣伝で言ったもん勝ちか?

体がホカホカになったので長崎市に向かいます。暗くなっての移動なので途中の景色が楽しめない。やはり、移動は明るいうちにだね。当日の夕食はなんかチェーン店があったので長崎のちゃんぽんと皿うどんをダブル食しました。自分としては固焼きそばに野菜あんかけがかけてある皿うどんが好きですね。爺なのによく食うね。

当日の宿の道の駅は長崎市内から20km程離れた「道の駅 そとめ」というところでした。夜暗いうちに走ると南方向なのか北方向なのかサッパリ方向感覚がなくなってナビが無いと走れません。ここの道の駅に20時くらいに到着して晩酌してから道の駅の休憩所に行ったら地元の人が2名いて、色々と話を聞くことが出来ました。一人は日本全国の道の駅を回っているという自分と同じくらいの年齢の人で全て回り切ったと言ってました。此れからは年に数か所、新しい道の駅が出来るので出来たらそこに行くそうです。死ぬまで終わらない趣味ですね。秋田から来たと言ったら自分の車から秋田の道の駅のスタンプやら手書きの道の駅の情報を記載したノートを見せてくれて色々と話してくれましたが、マスクしていなくて超迷惑だった。明日、長崎市内を観光するというとまた、車からガイドブックを持ってきて色々と紹介してくれて、市内は駐車場が高いからどっかの公園の駐車場が無料なのでそこに車を置いてバスで遊覧したほうが良いと言ってました。

もう一人の人は絵描きさんで、休憩所で絵を描いていて水彩画でしたね。彼も市内観光の情報をくれたんですが、先の人と若干、意見が違って、彼は車での観光を勧めてくれました。そして、最初の人が席を外した時にスケッチブックを破いて地図を描いてくれたのでこちらの情報を採用です。裏に女性の絵が描いてあったのはびっくりでしたが、流石、絵描きさん、絵がお上手。地図は下手ですが!

旅は人との出会いが楽しいですね。いろんな情報を頂けるし、一人旅だと誰とも話さないので、話が出来るのが超嬉しい。旅は楽しいね。

では、道の駅情報です。「道の駅 そとめ」ですが、物産館は朝、漁師さん達が海の幸を運び込んでいて魚介類が中心のようでしたが自分は開店前に移動したんで具体的には見ていませんが海の傍だし間違いないでしょう。この道の駅は無料wifiは有りません。照明、エアコンは自分でスイッチを入れます。電子レンジも備え付けてあって自由にお使いくださいと書いてありました。コンセントも沢山、むき出しで有って先の二人が言ってましたがこれも使えるようです。なので、ここでパソコンやカメラのバッテリーをガッチリ充電させていただきました。ここで無料wifiが有れば最高でしたね。

これからカウントダウン数値を入れていきます。【22】 この数値がゼロになったときに意味が解ります。

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