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岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

今旅の観光 12月21日編 その3 宇佐神宮

2021年01月23日 | 旅行

令和3年1月23日(晴れ)

今朝は放射冷却で周辺は真っ白でした。寒いですね。でも日中は晴れなので気温は上昇しましたけどね。あったかったので動きやすくて1階の掃除とサッシのカビの除去を一寸やってみました。サッシは結露からカビが付きやすいので久々、掃除をしました。

今旅の情報は大分県宇佐市の宇佐神社です。

明礬温泉の後に湯布院に移動です。別府のそばに綺麗な草原の山(鍋山?)があって枯れ草の山が綺麗でしたね。そこは自衛隊の演習場でした。結構、写真を撮っている人がいましたね。バイクツーリングの人も多かったですね。

湯布院に行ったら由布岳が冠雪していて綺麗でした。双耳峰で西峰だけ冠雪していました。当初は登ってみようかなと思ったけど、登るとすれば明日の朝からなので此処での宿泊は温泉に入ってからはモチベーションが上がりませんでしたので断念しました。登っても2時間くらいで登れるレベルですが西峰の頂上が冠雪で一寸危険そうですね。流石、温泉地ですね。あちこちから水蒸気が上がってます。

湯布院を観光しようと思ったけど観光街の駐車場がほとんど満杯で車を停めれなかったので車で流しただけにしました。ここはコロナ過なんだけど観光客が凄く多かったですね。遊覧バスが走っていましたけど、車を停めれないので乗りませんでした。

湯布院を早々に後にして次の訪問地、宇佐市の宇佐神宮に行ってみました。全国の八幡神社の総本宮です。是非、訪問したい神社の一つでした。夕方になっちゃって参道のお土産物屋さんも殆ど閉まっていました。この神社は神輿の発祥の神社という事です。

参道は綺麗に清掃されていています。でも結構長いです。夕方なので参拝者は少ないですが、それでもこの時期としては多い感じですね。

大鳥居の手前に黒男神社があります。本宮に行く前にこのような小さい神社が点在しています。伊勢神宮に似た配置ですね。その他にも沢山の神社が設置されていました。

上宮は結構高い場所にあるので階段が長いです。身障者用にエレベータで行けるコースもあります。宇佐鳥居です。

重厚感のある西大門です。神井ですが枯れていました。

上宮にたどり着きました。ここの神社はお参りの仕方が他の神社とちょっと違います。「二礼、四拍手、一礼」です。神社によって色んなお参りの形が有りますね。

全景が撮れなくて、これが精一杯ですね。御祭神は奥から「一之御殿 八幡大神」「二之御殿 比売大神」「三之御殿 神功皇后」です。この建物の形態は和歌山の熊野本宮大社と同じですね。この時期なので初詣用に賽銭箱がそれぞれ設置されています。50人位のジャージ姿の高校生が、お祓いか祈願なのか神社の中に入っていきました。何かの大会の勝利祈願かな?

こちらは下宮です。片参りしないようにこちらもお参りします。ここでカメラのバッテリー切れでこれ以降の画像はありません。

此処の神社は境内に沢山の神社があって、時間が有ればゆっくり回れて楽しめます。この神社は参道もトイレも綺麗に清掃されて気分の良い神社でした。また、巫女さんが参道等であっても会釈してくれてそれも気分が良かったです。良い神社でした。それにしても沢山の神社を見て回ってると、参拝方法に色んな形が有るし、境内や建物にの配置等が同じような神社もあるなど、神社を参拝するたびにこの神社は何処と同じかなと思って凄く楽しい。

その後、若干、暗くなってきましたが当日は出来るだけ先に進むために次の訪問地に向かいました。

明日は弟子が会いたいと言ってきたので、美味しいものを準備して迎えたいと思います。

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