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岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

今旅の観光 12月21日編 その4 耶馬渓

2021年01月24日 | 旅行

令和3年1月24日(晴れ)

今朝も放射冷却で昨日表面が溶けた雪が固まっていて雪渡が出来ました。今日は弟子の訪問が有るので明日も同じ状態なら畑に邪魔している栗の樹の枝払いをしたいと思います。デブでもヌカルマないので久々に数年ぶりに雪渡をしました。

では、今旅の情報です。12月21日の最後で耶馬渓です。宇佐神宮参拝の後に景勝地 耶馬渓に回ってみました。夕刻で薄暗くなってきたんでここで宿泊するか先へ進むか判断が難しい。結論は、先へ進むことにしました。

ナビの案内で行ったら凄い山道で車のガソリンも心もとない程少なくて、運転していてハラハラドキドキでした。給油サインのランプも付いて残りの航続走行距離も70kmも切れてヤバい状況で進むのも地獄、戻るのも地獄で同じ地獄なら進もうという事で行きましたら、漸く、大分県の景勝地「耶馬渓」に着きました。観光案内所は既に閉まっていて、周りも薄暗くなっています。

紅葉時期ならガイドブックに載っているように凄く綺麗なんでしょうけど、崖はそれなりに凄いけど広葉樹は既に落葉していて冬の様相です。雪でも付けば相当綺麗でしょうけどそれも無いので中途半端です。

この景色ってどこかで見たような?そう、岩手県二戸市の「馬仙峡」に似ています。規模は断然、こちらが凄いのですがこういう景勝地って何故?馬という字が使われるんでしょうか?何か理由があるんでしょうか?

という事で大分県の「耶馬渓」に行ってみました。明るくてお天気が良ければ綺麗だったのでしょうが、残念ながら夕方で白黒の世界でした。

取りあえず、ガソリンスタンドを見つけて給油しないとヤバいですので観光もそこそこに移動します。玖珠市にたどり着きました。大分県はガソリン価格が高いので福岡県や佐賀県で入れたいので満タンには入れなくて金額指定で2000円分入れます。此れで数百キロメートルは走れますのでエンストは免れました。暗くなったので玖珠市の道の駅で車中泊しました。夜は分かりませんでしたが、朝になったら綺麗な道の駅だったです。朝早く出発したので産直等は観れていません。

翌日は一気に佐賀県に移動しました。

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