岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

今年のねぎの芽出し完了

2020年03月14日 | 百姓

令和2年3月14日(曇り)

今日は朝は地面が一寸白くなっていて、日中も日が照ったり、雪が舞ったりと安定したお天気ではなくて、気温も凄く低くて寒かったですね。

今日は夕方、芽出し器に入っているねぎが芽が出てきたので排出しました。品種は「夏扇パワー」で今年、2.5粒播きにしたんで、当初の種子量では栽培面積が少なくなって予定の畑の面積に届かないので追加で種子を購入して播種したんです。此れで今年のねぎの芽出しは終了です。夕方なので画像が一寸暗いです。

トンネルが長くなりましたね。ハウスが賑やかになりました。百姓にとって春近しになりました。ねぎ苗は立ち枯れも無く、良い生長です。野菜の鉢上げが始まれば、さらにハウス内が満杯になります。壮観ですよ。

今日は春播きキャベツとブロッコリーの再播種したんで、今度は枯らさないぞ!

自分のブログの定番、タイトルと違う話題を差し込みます。

先週の日曜日に町内で日帰り温泉旅行があって、わざわざ自宅まで勧誘に来てたけど自分は参加しませんでした。参加した人(ほとんど自分より年上の年寄り)は盛り上がったと言っていましたが、行かなかった人たちは冷ややかでした。費用は自治会費の中に過去の納税組合の助成金があって、年寄連中がそれを使って温泉旅行をさせろと五月蠅くて仕方なく1回計画して実施したのです。自分たち若手(?)は自治会費に余裕が無いので自治会で不測の事態用(町内会館が古くて色々と修理が発生する等)にプールしておいたほうが良いとの考えなんです。不測の事態でも、住民からお金を集めようとすると反対する人がいるのです。特に年寄りが!なので飲み食いでお金を使いたくないのが若手の考えなんです。遊びに行きたければ自分でお金を出していけばよいと思うけど年寄り連中は他人のお金には群がるけど、自分で金を出そうとしないのです。

年寄り連中は更に自治会費にお金が残ていることを確認して、さらにもう一回温泉旅行に行こうとして模索しています。年寄り連中は温泉旅行を正当化するために自分たちにも参加を促してきますが、なんで年寄り連中に気を使い、御持て成さなければならないのか?年寄り連中は、いつも参加しない人や一部の人たちの噂や悪口を言って盛り上がるので、毎度の、そんな話を聞きたくないし、悪口に同意したくないので、自分は行くわけないじゃん!自分は角が立たないように、バイト期間は土日しか農作業できないし、ねぎの出荷時期は土日が作業日でいけないと言って断っている。

何故か自分を引き込みたくて何時なら行けるのかと言ってくるし、老人会も面白い行事をやっているので参加を促してきます。自分はもう関わりたくなくて自治会の役員も辞めたしそんな拷問のような旅行には参加したくない。また計画するのなら自分に関係なくやってほしい。もう、老害が蔓延している感がありますね。

以上が、夢見る田舎生活の実態なんですよ。「君子、危うきに近寄らず」

ボタンをクリックしてしていただけると凄く励みになります。

↓↓百姓の場合はこちら

登山の場合はこちらをお願いします。

人気ブログランキングへ 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする