岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

農機具の点検

2020年03月10日 | 百姓

令和2年3月10日(雨)

今日は朝から雨で昨日の21度越から一転、8度で超寒い。連日の気温の変化が体には辛い。

今日はバイトの後は、特に農作業も無いので、格納中の農機具のエンジンが掛かるか点検してみた。エンジンが掛かったのは軽トラ、コンバイン、トラクターは問題なく起動したのでバッテリーの充電も含めて、20分ほどエンジンを動かして置きました。格納してから半年ほどなのでバッテリーが問題なく機能しましたね。

ただ、田植え機はバッテリー上がりでエンジンはかかりませんでした。流石に格納したのが10か月前なのでバッテリーが放電してセルモーターが動きませんでした。田植機は4月になったら、充電器でバッテリー充電して動かしたいと思います。

農機具は格納時に清掃して、エンジンオイルも交換して格納しているので排出してもすぐ使えますので、雪がほぼ消えたんでそろそろ排出しようかなと思っています。

来週にはトラクターを出して、田んぼでの野菜栽培実験したところのマルチ剥ぎをしようかなと思っています。それから、ロータリーの爪も交換したいなと思っていて、いつもは農機屋にお願いしているのですが、今年は自分で交換するつもりです。ただ、ロータリーの爪には色々と種類があるみたいで、自分は知識が無いのでこれから勉強します。

さて、話題を変えますが、自分は先年迄、いろんな組織の役(8つくらい)に付いていて、会議などの出席が多すぎて忙しかった。当初は色々な組織がどんな活動しているのかに興味があったし、田舎に溶け込むためにも要請を受けると受託していました。しかし、その実態は会議の役員と言っても頭数合わせの要因が多くて、さらに議題もトップダウン型が多くて、ボトムアップ型が全く無くて会議の体をなさない。組織の運営も、過去からのやり方を踏襲するばかりで新しいことは全くしないし、新しいことをしないので発展もしない。議事も次第に沿って進めるだけで意味のない会議が目白押しでした。色んな組織の会議は進め方も皆,同じで既定の路線、内容を承認するだけなんです。役員選出も反論をあまりしないで従順な人が選出されています。なので、役員はいつも同じ人が選出されていて一部の人達が牛耳っています。色んな人たちとも話をしてみたら、たくさんの人たちがこの仕組みに嫌気がさして役員に参加することや組織の行事にも参加を拒否している人たちも沢山いますね。あーーー!これが田舎の実態なのだとガッカリしましたね。

そこで考えたのは、自分の意見が反映されないなら参加しても意味をなさないので役員を辞退することにした。役員改選時にはいろんな理由を付けて辞退を繰り返していて残り、3つになりました。早く、全部を辞退してマイペースなのんびりとした田舎暮らしをしたいですね。

明日もお天気が悪そうなので風邪をひかないように、バイトをかんばるか!

ボタンをクリックしてしていただけると凄く励みになります。

↓↓百姓の場合はこちら

登山の場合はこちらをお願いします。

人気ブログランキングへ 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする