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おとらのブログ

観たもの、見たもの、読んだもの、食べたものについて、ウダウダ、ツラツラ、ヘラヘラ書き綴っています。

お取り寄せ その4

2020-05-21 23:56:03 | 百貨店
 伊勢丹オンラインストアからクラフトビールのお取り寄せです。埼玉県川越市にあるCOEDOと茨城県那珂市にある木内酒造の常陸野ネストビールです。どちらもしらたまやさんでいつもいただくビールです。それぞれ独特の味と香りで、でもクセがあるというのではなく飲みやすいビールです。フワッと立つ香りが好きなんです。

 こちらの阪急百貨店にも置いてるのですが、何せ重いし嵩張るので持って帰れる本数は限りがあります。阪急から送ってもらったらいいのですが、伊勢丹のオンラインストアだと送料が330円なので、こちらを利用しています。

 ビールを飲むとエエ気分になって、その後何もする気がなくなるので、平日はまず飲みません。休みの前とか休みの日に飲んでます(晩御飯の時ね。昼間っからは飲みません。念のため)。緊急事態宣言発令で、会社も交代勤務になり“自宅待機”という名のお休みが増えました。その分ビールの消費も増えたように思います。同じ飲むならクラフトビールがいいなと思い、伊勢丹で注文しようとしたら、伊勢丹は店舗だけでなくオンラインストアも休業になりました。仕方ないので(毎度お馴染み)エビスビールとかクラフトキリンとかを飲んでたのですが、ゴールデンウィーク終了後、お客様のご要望が多かったのか、オンラインストアだけ営業再開になりました。「よっしゃー!」と早速注文したのですが、ワタシと同じような人が多かったのか、いつもなら注文したら2,3日で届くのに、今回は2週間近くかかりました(お店の方も店員さんの安全のため、人数を減らして営業されてるんだと思います)。

 オンラインストアは1本から注文できるので、いろいろな種類を少しずつ送ってもらえるのが有難いです。でも、たぶん、店員さんは「面倒な客だなぁ」と思いながら、発送してくださったと思います。だって↓こんな感じで送ってきました。

 
 万全を期してこれにまだ商品と商品の間に緩衝材も入ってました。外側の包装もダンボールの箱を2枚重ね、さらにプチプチで包むという厳重ぶりで、これが百貨店クオリティなんでしょうね。「申し訳ございませんっ」です。おかげさまで)、当分はビールに関しては充実させることができます。順番に飲むのが楽しみです。
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阪急百貨店、全館再開!

2020-05-18 22:47:23 | 百貨店
 阪急百貨店が大阪府の商業施設休業要請解除を受け21日(木)から全館再開します。地下の食料品売り場は、休業要請中も営業しており、ワタシもたま~にお買い物に行ってましたが、上の階も開くことになりました。ただし「密」を避けるために、営業時間は短縮、土日は休業です。

 【平日】地下2階~6階:午前11時~午後7時
     7階~11階   :午前11時~午後6時
     12階・13階レストラン:午前11時~午後4時
 【土・日曜日】全館休業

 大阪は高島屋、大丸、近鉄が一足早く今日から営業再開していたのですが、百貨店の西の雄、阪急が再開してくれないと、百貨店愛好家としては何だか片手落ち、物足りません。高島屋は頑張ってはいるけれど、良い意味でも悪い意味でも“昭和”の百貨店の残り香のようなものがあるし、大丸は百貨店という業種を放棄、不動産業にシフトしているし(大丸心斎橋店は銀座SIXの完コピ)、近鉄はどうあがいても“大いなる田舎の百貨店”からは抜けられないし、やっぱり阪急じゃないと、って思うわけです。(←以上はあくまで個人の感想です)

 と、すぐにでも阪急に出かけ、買い物しまくりそうな勢いですが、出かけるとは思いますが、お買い物はしないと思います。だって、お高いんですもの…。お洋服も「どこで着るの?どうやって着るの?」みたいなのが多いし。「買えないけれど、着ないけれど、お洋服は阪急で見たい」という非常に矛盾したオトメ心なんです。「阪急百貨店が開いてる」だけで嬉しいんです。新宿伊勢丹に対する気持ちもこんな感じですね。東西の「百貨店の聖地」ですから。ワタシにとってはディズニーランドのようなものなんです。

 「お洋服を買わない」理由はもうひとつあって、ワタシは歌舞伎座に着ていくためにお洋服を買ってるところがあるので、歌舞伎座に行く予定も立たない状況ではお洋服を買っても仕方ないんですよね。歌舞伎座は本当にいつ再開できるのか全くわかりませんが、新宿伊勢丹が再開したら、ちょっとお江戸へ行こうかしらと目論んでおります。美術館、博物館は追々再開するような感じだし、それを目指して「お江戸へGO!」です。

 ↑上の写真は阪急の地下の売り場です。新型コロナウイルス感染予防のために、どこのお店もビニールカーテン(っていうのかしら?)をつけていますが、大体は金属のポールを立ててクリップで止めているだけの簡易なところが多い中、阪急は天井から針金で木の棒を固定、それにビニールを止めてあります。たるんだり、皺になったりしません。地下の売り場全部がこうなっています。統一感ありました。阪急の美意識を感じました。あ、スミマセン、高島屋と大丸は行ってないので、もしそちらもこういう風にちゃんとしていたら、ゴメンナサイです。

 まだまだ油断大敵、緩んではいけませんが、こういうニュースを見ると、気持が明るくなりました。新型コロナウイルス感染予防に万全の注意を払いながら、少しずつ「お楽しみ」を楽しみたいと思います。
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サクラチェリーブロッサム

2020-03-28 23:10:24 | 百貨店
 ジョーマローンの今春の新作「サクラチェリーブロッサム」でございます。日本限定の香りだそうです。
 
 ジョーマローンのWebsiteの説明です。
ジョー マローン ロンドンは、春、最も美しいとされる桜の花が、満開に咲き誇る光景からインスピレーションを得て、桜の儚さ、洗練された美しさ、日本の芸術性からもヒントを得て、そこに英国ブランドならではのひねりと意外性を加え、繊細で軽やかで可憐な香り、サクラチェリーブロッサムをつくりました。

 先々週、梅田阪急で見つけました。「サクラ」とついているので、もちろんお花の香りなんですが、ベースにムスクを使っていると聞き、ムエットをもらって帰りました。ムスクってワタシの世代だと「サーファーの香り」のイメージで、勝手に好きじゃない香りと思っていたのですが、自分の持ってるいくつかのフレグランスにムスクが入っているのを後から知り、「案外好きなのかも」と思うようになり、それ以来、ムスクって聞くとビビっと反応してしまいます。

 ムエットでミドルノートとラストノートを確認して、これならOKと思って、伊勢丹オンラインストアで買おうとしたらSoldout、で、Soldoutと聞くとよけい欲しくなるのが人情というもので、ずっと探していたら、先週、ルクアイーレの中の伊勢丹で見つけました。即お買い上げです。コロンなので、すぐ香りが飛んでしまうのが玉に瑕ですが、会社につけていくのならこれぐらいの方がいいのかもしれません。↑説明にあるように、甘いお花の香りだけではなく、スパイシーというか少し複雑な香りが残ります。と言っても、コロンなので、周りの人にはわからないと思います。自分が感じているだけだと思います。

 桜色のパッケージも春らしくスペシャル感があってステキです。鬱々とした毎日、ちょっと春を感じてみました。
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銀座三越のカスタム弁当

2019-09-19 23:22:12 | 百貨店
 銀座三越のデパ地下で100%自分好みのお弁当が作れてしまう「CUSTOM BENTO 45」のイベントが今日から10月1日までの期間限定で始まったそうです。今日、歌舞伎座に行った友人が教えてくれました。

 ベースは4個セットと6個セット、三越の地下にあるさまざまな銘店のお惣菜45種類からチョイス可能だそうです。お値段は4個セットが1000円+tax、6個セットが1500+taxです。いろいろなお店のがちょこちょこ食べられるって楽しそうです。日曜から歌舞伎座なので、ちょっと寄ってみたいと思います。
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テヅカフジオ 手塚治虫×赤塚不二夫

2017-06-21 23:46:31 | 百貨店
 2015年のことになりますが、新宿伊勢丹で手塚治虫と赤塚不二夫のイラストを融合させるプロジェクト「テヅカフジオ~手塚治虫×赤塚不二夫」が企画されました。特に、どちらかのファンというわけではありませんが、ネットに公開された画像を見ると本当にお二人の漫画のキャラクターが合体していたので実物を見たいなぁと思って、大阪の伊勢丹のミントデザインズまで見に行ったのですが、残念ながら新宿伊勢丹限定ということで商品は置いていませんでした。上にも書いたように、ファンではありませんので、それっきり「テヅカフジオ」のことは記憶からなくなっていました。

 ところが、2ヶ月ぐらい前に、伊勢丹のオンラインショッピングに「テヅカフジオ」が登場し、それを見て「あ、あれや」と記憶が戻ってきました。おまけにセールになっていて、どうしようかなぁと1ヶ月ぐらい迷っていたのですが、「ええい、買っちゃえ」と買ったのが↑上の写真です。襟元しか写っていませんが、ワンピースなんです。何の柄かわかります?レオとニャロメが肩を組んで座ってるんです。何かカワイイでしょう?ワンピースのデザインもオッサレーで気に入りました。

 このワンピを仕事で着てもいいかどうか悩み中です。ウチの職場はユルユルなので何でもOKなんですが、ヨソの方とお会いする時にどうかと思いまして…。パッと見はグレー地に白で連続模様が描かれているとしか見えないと思うのですが、何かの拍子に「テヅカフジオ」に気がつかれ、「こいつ、ふざけてる」って思われても困りますしね。TPOはちゃんと考えます。

 「テヅカフジオ」のイラストです。

 
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HIRAKATA T-SITE

2016-05-21 22:52:40 | 百貨店
 枚方は全国でも有数の「暑いところ」です。今日も気温が30度を超えたとNHK7時のニュースで報じてました。こういうニュースって案外見てる人が多く、「枚方って暑いところなんやねぇ」とよく言われます。まあ、確かに暑いけれど、体感的には大阪市内のほうが圧倒的に暑いんですけどね。気象庁の測る場所なんでしょうね。

 とまあ、あまり嬉しくない感じで有名になっている枚方なんですが、先日「蔦屋書店を中核とした生活提案型商業施設「HIRAKATA T-SITE」がオープンしました。代官山、湘南に続いて全国で3軒目のT-SITEだそうです。すごいですね、代官山と湘南に肩を並べているんですから…。

 なぜ枚方にできたかと言いますと、TSUTAYAの社長が枚方の出身で、故郷に“ご恩返し”?“錦を飾る”?、そういうような感じだと聞いたことがあります。レンタルビデオのTSUTAYAの第一号店は枚方市駅前の駅前デパートだったそうです。

 京阪電車の枚方市駅前にあります。以前は近鉄百貨店があった場所で、そこに新しくできました。建物のデザインは本箱をひっくり返したようなっていうコンセプトだそうです。建物全体がガラス張りで、夜間、照明がつくととても美しく、枚方駅前でも写真を撮ってる人、多いです。

 写真を載せましたが、実はまだ中に入っていません。枚方市駅は毎日通っていますが、私の中で枚方市駅は食料品や日用品の買い物をする場所で、その用事をしていると、わざわざここまで足を運ぼうという気にならないんです。それよりも一刻も早く家に帰りたいという気持ちのほうが強いんです。

 それと、昨年の夏ごろだったと思いますが、NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」でTSUTAYAの社長が取り上げられ、準備中だったこのHIRAKATA T-SITEも何度も映ってたんですが、その企画会議か何かで社員の若いおにぃちゃんがこの枚方店のコンセプトを「ワインとバケットを持ったお客さんが買い物に来るような…」って言ってて、私は「へっ?」って目が点になりました。枚方にも「ワインとバケット」を小脇に抱えたような人はもちろんいるとは思いますが、私は枚方に住んで24年になりますが、まだ一度もそんな人見たことありません。私は、このおにぃちゃんに「京阪電車の枚方市駅の改札の前に一日立ってごらん」って言いたかったです。それが何となく引っかかっていて、もひとつ行く気になれないんですよね。

 あちらさんからすれば「枚方をそんなおしゃれな街にしてあげたいんだ!」っていう思いがおありになったのかもしれませんが。それはそれでずいぶんと不遜な感じがします。大阪の伊勢丹が失敗したのも、「“King of 百貨店”の伊勢丹が東京の最先端のセンスを大阪の皆さんに分け与えてあげましょう」というコンセプトありきの店作りのせいでした。いや、本当に新宿伊勢丹がそのまま来れたらよかったんです。でも、阪急・阪神・大丸・高島屋の大阪百貨店包囲網のせいで思うように仕入れができず、土俵に上がらないまま負けてしまい、気の毒な面もありましたが。

 地元枚方だけでなく、近隣からもお客さんが来るんでしょうか。ただ、枚方市駅はこれ以外何もありません。商業施設と言っても、ちっこい京阪百貨店(スーパーみたいな百貨店です)とスーパーのイオンといずみやぐらいです。どうなるんでしょうか。「お手並み拝見」ってところです。

 
 明るい時間はこんな感じです。
 
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京都BAL(行ってきました)

2015-09-03 23:55:51 | 百貨店
 リニューアルオープンした京都BALへ行ってまいりました。「伝統芸の今2015」を見た帰りに寄りました。平日の大雨の日だったのでさすがに空いてました。

 よかったです。以前よりも天井が高くなり、通路も広くて、全体にゆったりとしています。イマドキの商業施設のような機能性重視ではなく、雰囲気重視になっていて、ざっくりと書くとヨーロッパの高級ホテル(泊まったことはないけれど。あくまでイメージです)みたいな感じでした。

 
 
 
 パウダールームです。手洗いの石鹸が無印っていうのが“惜しいっ”なんですが、大きな無印良品の店舗が入っているから仕方ありません。これで手拭きのハンドタオル(紙ではなく本当のタオルです)があれば、新宿のパークハイアットや梅田のリッツカールトンと肩を並べられる水準になりますね。ソファの後ろは大きな窓があって明るくて開放的なんですが、パウダールームだけでなく、店舗のほうもあちこちに窓があって、外光を取り入れた設計になっています。窓がひとつあるだけで、お店全体が本当に明るくなります。自然光って偉大です。

 
 
 
 
 最上階にある「ロンハーマン」です。私は全く存じ上げませんでしたが、なかなかすごいお店のようです。一見したところ、どうも私の“ニン”ではないような気がして、失礼させていただきましたが。

 
 トゥモローランドです。他の店舗よりインポート率が高くなっているそうです。

 
 コンランショップです。久しぶりに行きましたが、やっぱり楽しいお店ですね。

 
 地下の丸善書店です。天井が高いせいか、地下だけれど圧迫感はありません。洋書コーナーが充実していました。

 BALの館内、「写真撮影禁止」ってどこにも書いてなくて、撮影してもよかったっぽいんですが、お店の真ん中で写真を撮るっていうのもなんだか気が引けて、上の写真だけです。もともと高感度でおしゃれなブランドを厳選してテナントとして誘致しているうえに、京都BALがさらにハードルを上げて、「BALだからこそ」みたいな品揃えとか店舗のつくりとかディスプレイとかになっていて、見ているだけ歩いているだけで楽しい店内でした。かんじんのお洋服は、「あ、ステキなコート」と思ってお値段を見たら、日ごろ見慣れない桁だったので、240,000円を24,000円と見間違って、一瞬買いそうになりました。ま、全体にそんな感じです。雑貨とか食器なら何とか買えそうです。「百貨店」のカテゴリーには入れましたが、普通の百貨店とはちょっと違うファッションビルです。一見の価値はあるかと思います。
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京都BAL

2015-08-28 23:23:08 | 百貨店
 河原町にある京都BALが先週8月21日にグランドオープンしました。「BAL」と言っても、関西以外の方には馴染みがないかと思いますが、関西では老舗のファッションビルで、大阪、京都、神戸の三都市にありました。「最先端、おしゃれ、上質」というようなキーワードが当てはまるファッションビルで、駅ビルやターミナルの地下街とは一線を画したお店が入っていました。ただ、残念ながら大阪のBALは今はユニクロのGUになってしまって、もはや見る影もありません。大阪ってやっぱり「安けりゃいい」っていう土地柄なんですかね。ちと悲しいです。

 京都と神戸は頑張って残っていましたが、京都BALは3年ほど前から建て替え工事に入っていました。京都もまた安物のビルになってしまうのかしらと思っていたのですが、さすが京都!そんな下品なビルにはなりませんでした。ショップリストを見る限り、以前入っていたお店はほぼ残っているようです。新しい商業施設ができると必ず出店している「ビームス・シップス・ユナイテッドアローズ」の御三家は入っていません。このきっぱりとした姿勢、よろしゅうございます。

 関西初とか関西最大級とかいろいろ目玉となるお店はあるようです。個人的には「ザ・コンランショップ」「エストネーション」をぜひ見たいと思っています。「ザ・コンランショップ」はブリーゼにあったのがいつの間にかなくなっていました。「エストネーション」はルクアイーレに出来たのですが、品揃えがイマイチなんです。「エストネーション」はたぶん大阪の人には合わないと思うので、早晩撤退するような気がしています(あくまで、私の“気”ですが)。京都って案外東京の感覚に近いところがあるように思います。上品なコンサバって感じでしょうか。

 まだ実際には行けてないんですが、百貨店愛好家としましては、ここは外せないかと…。久しぶりに「行きたい」と思うニューオープンのお店ができました。行ける日が待ち遠しいです。
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呉越同舟?

2015-07-07 23:46:39 | 百貨店
 明日から在阪百貨店ではいっせいにクリアランスセールに突入します。今日の夕刊にその広告が掲載されました(↑上の写真)。その広告なんですが、なんとまあ皆さん、大丸・高島屋・阪急・阪神が相乗りしてます。夕刊各紙に掲載されたようで、職場も家も同じ広告を見ました。

 意見広告ではなく純粋な“売るための”広告で、このようにライバル会社が並んで広告を出してるのって、初めて見たような気がします。思わず二度見してしまいました。四社で出せば、広告費は四分の一になるだろうし、何よりもインパクト大ですよね。考えましたね。どちらかの広告代理店の提案なんでしょうか。
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今月の阪急うめだ本店

2015-07-02 23:19:16 | 百貨店
 阪急百貨店のクリアランスは8日(水)から始まります。伊勢丹に引っ張られるように?、クリアランス時期を後ろにずらしましたね。まあ、昔は、夏のセールって7月後半あるいは下旬になってようやく始まっていたような気がするので、最近の6月後半からプレセールと称して割引を始めるっていうのは、結局年がら年中セールをやってるような状態で、じゃあ“定価”って何なの?ってことになりますよね。メリハリがついていいのかもしれません。伊勢丹と阪急が行動を起こせば、メーカーも他の百貨店も追随せざるをえなくなると思うので、次の冬のセールの時期がどうなるのか、注目です。

 あ、今日の話題はそういうことではありません。今月の阪急うめだギャラリーでのイベントを書こうと思っていたのですが、カテゴリーで「百貨店」を選ぶと、手が勝手にセールのことを書いてしまいました。習慣?とはオソロシイものです。

 気を取り直し、イベントのご案内です。

 7月1日(水)~13日(月)
 「文楽の世界展」
 文楽の人形や小道具の展示、舞台セットの再現(中に入れるそうです)などがあるようです。1階のコンコースのウィンドウも全て文楽になっているみたいです。いずれも写真撮影OKのようなので、これはぜひ行って写真を撮ってこようと思っています。入場無料です。
 詳細は以下をご覧ください。
 
 
 

 7月15日(水)~27日(月)
 「わたしのマーガレット展」
 昨年の秋に六本木ヒルズで開催された展覧会の巡回展です。すっごく行きたかったので、大阪に来てくれてすっごく嬉しいです。グッズ販売も多数あるようなので、財布の紐を緩めたり締めたりしながら臨みたいと思います。入場料は800円です。
 詳細はコチラ

 

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