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おとらのブログ

観たもの、見たもの、読んだもの、食べたものについて、ウダウダ、ツラツラ、ヘラヘラ書き綴っています。

明日から京都

2013-02-28 23:44:34 | お出かけ
 明日から1泊2日で京都へまいります。毎年恒例の近畿地域の研修(という名の親睦旅行)が今年は京都であり、この研修は基本宿泊つきなので、京都で泊まります。

 一応「研修」という名前なので、以前は業務に関係のありそうな「研修」がありましたが、最近はすっかり「観光」になっています。明日の京都もまるで“修学旅行”のようなコースになっています。

 3月1日(金)
 13時30分 ホテルモントレ京都集合
 14時15分~16時15分 「京菓子講座と和菓子作り体験」
 18時~  「京料理多から」@先斗町で懇親会

 3月2日(土)
 9時30分~12時30分 大河ドラマ「八重の桜」ゆかりの地巡り(新島旧邸、金戒光明寺、霊山歴史館など)
 12時30分~13時30分 「総本家湯とうふ 奥丹清水」で昼食、昼食後解散

 自分ではめったにしないことばかりなので、目一杯楽しんでこようと思っています。

 
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広島の旅 宮島③

2012-02-26 22:27:25 | お出かけ
 寒さに震えながら厳島神社を見終わると結構いい時間になって、お昼ごはんです。って、何だか、今回の旅行はずっと食べ続けているような…

 
 
 宮島名物の「あなごめし」と「牡蠣」をいただきました。行く前に、ガイドさんに「あなごめしの美味しいところは?」と聞いたんですが、美味しいのは宮島口のほうにあるそうなんですが、この後の予定もあり、とりあえず「るるぶ」に載っていた「稲忠」というお店に行きました。「あなごめし」の美味しいのっていうのがどういうのか基準がわからないので、何とも判断しようがないけれど、普通に美味しいあなごめしだったように思います。私の中であなごというと、お寿司の握りのあなごで、あのタレって結構甘いけれど、あなごめしになるとあそこまで甘くなく、“甘辛い”タレですが、いくぶん辛いに寄っているような気がしました。個人的にはもう少し甘めでもいいかしらと思いましたが。

 
 宮島のシンボル「大杓文字」です。

 午後からの予定は、もみじ饅頭の手焼き体験です。ウチの旅行はなぜかこの“体験”が好きで、必ずって言っていいほど、コースに組み込まれます。

 
 
 
 生地と餡子は実際にお店で使われているものなので、不味くなる心配はなく、餡子がちょうど真ん中に入らなかったりとか、焼き時間が少し長く色が濃くなったりとかありますが、これも素人のご愛敬ということで…。

 
 そして、さらに、まだ、喰っているワタクシ…。最後の最後、新幹線乗り場の近くの「バッケンモーツァルト」でケーキをいただきました。広島駅で帰りの新幹線まで少し時間がり、るるぶを見ると、広島の有名なケーキ屋さんのイートインがあるということで、ソッコーでケーキを食べました。昔懐かしいお味のケーキでした。

 
 広島のお土産です。見事なくらい食べ物ばかりです。右側は阿藻珍味のたこ棒天です。本当に、よー喰った旅行でした
 
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広島の旅 宮島②

2012-02-24 23:53:07 | お出かけ
 
 宮島のシンボル「大鳥居」です。

 
 
 厳島神社です。“極寒”でしたが、観光客が多かったです。NHK大河ドラマ「平清盛」のおかげ?

 
 柱や欄干の塗り替え中です。この塗り替えは1年中、どこかで行われているそうで、「シートで覆われていない時に来たい」と言っても無理なんだそうです。塗料は、もちろんペンキとかの化学製品ではなく、天然のものだそうで、朱の色が時を経ると、白っぽくなり、さらに黒っぽくなるそうです。今回、ボランティアガイドさんをお願いしたので、こういう薀蓄をいっぱい聞きました。ただ、海のそばで、風が冷たく(肌に当たると痛いくらい…)、ガイドさんはすっごく張り切って説明してくださっているんですが、じっと立ち止まって聞いているのがつらく、記憶が断片的です。

 
 「鏡池」です。古の人々は、仲秋の名月の時に、この丸いところに映る月を愛でたそうです。

 
 「卒塔婆石」と「康頼燈篭」です。鬼界島に流された平康頼が、母恋しさに卒塔婆1000本に二首の和歌を書いて海に流し、その内の1本が厳島神社に流れ着いたと言われているそうです。その卒塔婆が流れ着いた石がこれだそうです。卒塔婆がきっかけで許された平康頼が、赦免後神恩に感謝して、後ろの「康頼燈篭」を奉納したと伝わっています。これって、歌舞伎の「俊寛」ですよね。来月は南座で吉右衛門さんの絶品の「俊寛」が見られます。寒くてほとんど反応しなかった私でしたが、ここだけちょっとだけテンション上がりました。

 
 国内で唯一の“海に浮かぶ”能舞台です。重要文化財に指定されています。実際にお能がかかることもあるそうで、その日は1日中、朝から晩まで、お能が演じられており、300円の拝観料で、誰でも拝見できるそうです。ただし、もっとメジャーな演者や演目がかかるときは特別料金になるそうです。確か、奉納歌舞伎もどなたかがなさっていたような気がします。海に浮かぶ能舞台で、篝火で見たら、とても荘厳で神秘的な歌舞伎になるでしょうね。

 
 厳島神社を出ると大願寺です。日本三大弁財天のひとつです。本堂の前の松は伊藤博文によって植えられた九本松です。
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広島の旅 宮島①

2012-02-23 23:08:56 | お出かけ
 広島市内から宮島へは原爆ドーム前と宮島桟橋を結ぶ世界遺産航路を利用しました。船に乗る前に、平和記念公園の中を少しお散歩しました。

 
 「嵐の中の母子像」

 
 広島平和記念資料館

 
 「原爆死没者慰霊碑」

 
 原爆ドーム
 「原爆ドーム健全度調査」実施中で足場が組まれていました。3年に一度調査が行われているようです。

 
 私たちが乗った世界遺産航路です。

 
 船の窓からの景色です。ルートは元安川・本川を下って瀬戸内海に出ます。川下りの間は低速で、甲板に出ることもできました。私は寒いのと眠いのとでずっと座っていました。海に出ると、高速になり、外に出ることはできなくなります。所要時間は50分でした。

 
 鹿がお出迎えです。奈良の鹿と違って、微妙な距離感がありました。

 
 宮島の「弥山(みせん)」です。観音様の寝姿に似ていると言われているそうです。私は、イマジネーションがないからか、どうもこの「○○に見えるでしょう?」と言われても、悲しい哉、見えない、わからないんです。この日も周りはみんな「あ~、そうやねぇ~」と言ってる中で、「うーん、わからん」と思いながら見ておりました。
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広島の旅 広島の朝ごはん

2012-02-22 23:24:24 | お出かけ
 翌朝の朝ごはんですが、広島アンデルセン1階にある「サンドイッチ&ジェラートカフェ」でいただきました。実は、私は、晩ごはんよりもこの朝ごはんのほうが楽しみでした。アンデルセンのパン屋さんは全国にあり、関西にも何軒かありますが、“広島の本店のカフェでサンドイッチを食べる”っていうのが何だかとてもspecialっぽくてステキと思っておりました。カフェは7時半から開店ということで、ホテルを7時半に出発、ホテルからは歩いて7、8分のところにあります。

 
 
 ハム&チーズセットに具沢山のスープを追加しました。サンドイッチは注文を受けてから作ってくれました。パンはパリッ、チーズがトローリでばくばく食べてしまいました。朝食の時間帯は、ホットドッグやフレンチトースト、ソーセージエッグプレートなどがありました。どれも非常に美味しそうでした。それと店名に“ジェラート”とついているので、もちろんアイスクリームもあり、イチゴパフェもありました。もう少し暖かい時期なら、そっちもtryしたかったんですが、この日の外は雪が積もっているようなお日和、とてもでじゃないけれど、そんな気分にはなれず、パスです。残念でした

 
 カフェ以外は10時以降の開店らしく、できれば広島アンデルセン限定のパンなども買いたかったんですが、こちらも残念でした。また、同じフロアにはジャン・ポール・エヴァンもあり、2月限定でフランスパンに有塩バターとショコラをサンドしたパンが売っているようでした。

 
 
 花屋さんも併設されており、店内はお花であふれていました。

 
 
 大正時代に建てられた銀行の建物をリニューアルして店舗としてつかっていらっしゃいます。

 このあたり、結構おしゃれなところで、とてもステキなセレクトショップやブランドの路面店があって、思わず宮島行きをキャンセルして、広島お買い物ツアーにしようかと思いましたが、団体行動を乱してはいけないので、ぐっと我慢しました。こちらもまたまた残念でした

  
 ANAクラウンプラザホテルです。22階まである高層ホテルですが、私たちは格安プランだったので、9階でした。 
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広島の旅 広島の晩ごはん

2012-02-21 23:10:22 | お出かけ
 尾道を後にし、広島へ移動しました。今回はJTBの出張パックを利用し、ANAクラウンプラザホテルのシングルルームに宿泊しました。格安プランだったので、食事はついておらず、晩ごはんと朝ごはんは外に出ました。

 まず晩ごはんです。牡蠣とか穴子とか海の幸も食べたいし、広島焼きも食べたいし、といろいろ探した結果、私たちのような県外からの観光客をターゲットにした居酒屋を見つけ、飲み放題付きで5000円という値段設定にも魅かれ、「弁兵衛」というお店になりました。
 

 メニューは「広島厳選コース」です。

 
 県北鶏の南蛮漬け

 
 音戸ちりめんと大根のしゃきしゃきサラダ

 
 穴子の天ぷら

 
 弁兵衛ギョーザ

 
 チヌのホイル焼き

 
 牡蠣と観音ネギの味噌いため

 
 もみじ豚の鉄板酢豚

 
 広島焼き

 
 揚げもみじ饅頭

 普通に美味しくいただきました。飲み放題の日本酒が「八海山」で、それはちょっと嬉しかったです。ただ、飲み放題と言っても、グラス交換制で、前のを飲まないと次のを持ってきてくれなくて、そうしないとお店も持たないんでしょう。一応、広島の名物らしきものもいただけて、それなりに満足しました。
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広島の旅 尾道②

2012-02-20 23:20:55 | お出かけ
 お腹も満足し、再び尾道観光に出発です。

 
 尾道本通商店街の入り口にある「林芙美子像」です。元・文学少女のワタクシですが、林芙美子は未読で、もひとつ感動も少なく、それよりも「森光子はどうしたはるんやろう?」ってことを思いました。

 
 
 
 桂馬蒲鉾商店です。尾道本通商店街の中にお店があります。東京の三越本店の「味匠庵」でも売っている逸品蒲鉾だそうです(大阪の伊勢丹の地下にもあります)。ここでも、叔父さんが「ぜひ!」ということで、名物の「柿天」をいただきました。広島名産の干し柿に形を模した揚げ蒲鉾です。ぷりぷりもちもちの食感です。お土産に買いたかったんですが、初日ということであきらめました(要冷蔵のため)。大阪伊勢丹にもあるので、今度見てきます。

 
 商店街を抜けて、千光寺山ロープウェイで千光寺に行きました。

 
 
 奇岩がいっぱいです。

 
 尾道市街と瀬戸内海が望めます。この場所も「てっぱん」で写っていたそうです。

 
 
 尾道の定番?ネコも見ました。人に慣れているネコもいれば、逃げ出すネコもいました。上の2匹はいずれも慣れていて、同僚のネコ好き男子が「オリゴ糖入りのスルメ(ペットショップで売っているそうです)」を持ってきて、餌付けをしていました。下の縁側のネコは寝ぼけながらスルメを食ってました。眠くても食欲だけは起きているという、まるで自分を見ているような…。そうやって餌にありついているからか、丸々と太っていました。

 
 
 
 まだ時間があるということで、叔父さんが「ぜひ!」ということで、船で向島に渡りました。今は橋があるので、ほとんど船に乗る人はいないそうですが、100円で渡してくれます。対岸から見ると、尾道が海岸のすぐ後ろに山が迫っているのがよくわかりました。一番下の写真は大林宣彦監督の映画「あした」のロケに使われたそうです。

 大林宣彦監督はここ尾道出身だそうで、こちらに記念館があるそうです。艦長サマのコメントにもありましたが、「時をかける少女」の撮影が行われた場所もあるそうで、同僚の女子が楽しみにしていましたが、そこは気づかないまま通り過ぎていたようでした。私は映画を見ないというのもありますが、「時をかける少女」と言えば、NHKの少年ドラマシリーズの「タイムトラベラー」のほうをまず思い浮かべるので、特に思い入れもなく、「ふーん」でした。

 まだもう少し時間がありましたが、上へ下へとよく歩いたので、とりあえず駅まで叔父さんに送っていただき、そこでお別れしました。すっかりお世話になり、有難うございました
 
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広島の旅 尾道①

2012-02-19 22:35:11 | お出かけ
 会社の旅行で広島へ行ってきました。行き先がなかなか決まらず、決まったと思ったら飛行機が取れず、それから行く場所を探し…とすったもんだしましたが、とにかく行けてほっとしました。普通「慰安旅行」と言えば、“慰安”なので、ゆっくりのんびりするんですが、ウチの場合は普段がユルユルのせいか、旅行になると結構目一杯予定を詰め込みます。分刻みで動くスケジュールを立てます。(地方に行くと、電車の本数が大阪にいるようなわけにはいかないので、効率よく動くためには予め電車を決めておかないと、駅で30分待ちとかになってしまうので、仕方ない面もあるんですが。)

 今回は尾道と宮島へ行きました。尾道はNHKの朝の連ドラ「てっぱん」、宮島はNHKの大河ドラマ「平清盛」の舞台で、何だかNHKとタイアップ?したような旅行になりました。と言っても私はどちらも見ていないので、「ふーん」って感じなのですが。

 尾道は、いっしょに行った同僚の女子の叔父さんがいらっしゃって、決してこちらから何か言ったわけではないのですが、案内を買って出てくださいました。ジモティの叔父さんが同行してくださったので、かなり効率よくポイントを外さずに観光することができました。

 
 「てっぱん」のセットがありました。撮影風景の写真や出演者のサインが並んでいました。

 
 ここも「てっぱん」でロケした場所だそうです。

 
 
 
 「からさわ」という有名なアイスクリーム屋さんです。外は雪がちらちらしていましたが、超有名店だそうなので、叔父さんが「ぜひ!」と連れて行ってくださいました。ぜんざいというメニューもあって魅かれましたが、この後すぐにお昼ごはんだったので、アイスモナカにしておきました。モナカの皮がパリパリで、ちょっとゼー六のアイスみたいでした。
 
 
 お昼ごはんは「保広」という割烹でした。こちらは予め「るるぶ」で調べて大阪から予約しました。

 
 
 私たちはちらし寿司定食を注文しましたが、叔父さんが「ぜひ!」としゃこを注文してくださいました。酢の物でいただきました。しゃこってこんなに美味しかったんですね。もっとガシガシ・パサパサしたものを想像していましたが、柔らかくてプリプリしていました。これはやはり獲れる場所でないと味わえないものです。下の写真はしゃこの“ビフォー・アフター”です。

 
 
 ちらし寿司定食です。お味噌汁と酢の物がつきました。ちらし寿司はエビの小海老のそぼろがのっています。自家製だそうです。おかみさんが小海老を刻んで(すり鉢ですって?どちらかでした)、作っていらっしゃるそうです。酢の物はお酢の加減が絶妙で、小海老も、大阪だと茹でるとしなっとなってしまいますが、プリプリとしていました。海のそばは美味しいです。
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宮島

2012-02-18 14:17:08 | お出かけ
宮島です。船の上からの大鳥居です。海上は冷たいです。
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今日から広島

2012-02-17 09:51:12 | お出かけ
今日から会社の旅行で広島へまいります。天気予報によれば、この冬一番の大寒波襲来とかで、広島は雪マークです。漠然と瀬戸内だから温暖?と思い込んでいましたが、大阪より寒いようです。ビックリです。
写真は、って見ればわかりますが、新大阪駅です。最近はもっぱら京都駅発着なので、久しぶりの新大阪駅です。すっかり変わっていたのでうろうろしてしまいました。山陽新幹線も結構混んでいて、それにもちょっとビックリです。
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