これまでは本は現物を購入するなり、借りるなりして読んできた。
最近、友人が1978年初版本で貴重な本が手に入ったと私に紹介したくて、
持って来たが、持って帰ると言うので、大切な部分を数ページipad で写真を撮り、
病院の待ち時間などに読んでみた。
書籍をデジタル化するには自炊という方法があるが、これも本の現物がないと出来ない話。
思い出したが、10年程前に高額な陶芸釉薬の専門書をまるまるスキャナーにかけて
コピー保存した記憶があるが、結局読まなかった。
自炊はもちろんきれいで読みやすかろうが、私の方法も原始的かも知れないが結構いける。
そんな時、何かをネット購入した時だと思うが、期限付きの電子書籍ストアーの1,000円分の
電子図書券とやらのコードが送ってきた。1,000円以内で取り立てて欲しい本も
すぐには頭に浮かばず、先日の記事「新刊本の紹介番組ブーム」を想い出し、
写真掲載の「本の使い方」864円を試しに買ってみました。その後追加図書券分のポイント
報告メールが入ったので、限度額内で購入できる下記の本も購入してみた。
果たして、読むか読まないかはあまり自信がない話です。(笑)
文庫本・新書本まではなんとかバッグに入るが、音楽も聴けるipadは有利。
しかもバッグには、イアホンコードの穴まで開いている。
でも本音は現物を読むのが一番楽です。もっと言うなら病院の待ち時間に付添の家人は
本をよく読みますが、私のようなイラチは待ち時間に本を読む余裕などありません。
イライラするので忙しいのです。(笑)
さらに私のような微妙な体になると、ipadで本を読むということが、後々すごい疲労感となって出てきたりします。
敢えて言えば、電子書籍は家に本が貯まらない、何十冊でも持ち歩るけるという優越感・安心感、
その場で読みたい本が読めるのが利点なのでしょうね!!
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電子書籍は読む気になれませんが
たしかに
重たくはないですね (^^♪
文庫本・新書本ならipad miniよりも、大きさも小さいし軽い感じですよ。
音楽は見栄にすぎません。(爆)