「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

秋桜…薄紅色と真綿色の魅力

2010年10月27日 | Photo Album


小椋佳の作詞・作曲「シクラメンのかほり」の中に、
「真綿色したシクラメン」と「うす紅色したシクラメン」が
登場するが、色表現として薄紅色は出てきてもまず真綿色は浮かばない。
と、当時評論家は誰もが小椋佳の才能を絶賛したものだ。

まさにその薄紅色したシクラメンではなく、またハナミズキでもなく
コスモスの花。
やはりここはコスモスよりも秋桜が似合うかも!!

天の羽衣にも似て、風でフッとどこかに飛んでいきそうな
危うさがたまらない。








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4 コメント

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秋桜 (維真尽(^^))
2010-10-27 22:17:50
儚げな佇まい
いいですね (^_-)~☆
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真綿色したシクラメンを、 (坂の上の雲麻呂)
2010-10-27 22:27:57
時々いただきますよ。純白もいいですよ!ウエディングドレスも純白が、最高ですよ!!花嫁が、純白の心で、花婿の色に染まる、ということですよ!花嫁の絵の具が油性で、花婿の絵の具は水性で、なかなか混ざらない時もありますが。話が、とびましたが!まぁ~・男と女 永遠のテーマであります。 おわり
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維真尽さんへ (ansyu)
2010-10-28 12:58:36
美人薄命とも言いますが
美しいものは危うげですよね
だから余計に美しい!!
返信する
坂の上の雲麻呂さんへ (ansyu)
2010-10-28 13:03:50
ま~~、我々は二人とも日本工芸会にも
所属できませんし、染色技術がイマイチと
いったところでしょうか(爆)

ある年齢まではきれいに染まったな!!
などと思ってましたがね(笑)

でも貴殿は他人様の髪の毛だけでも染めてらしゃる。
立派な染色技術をお持ちですよ!!
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