学術交流/書跡研修と銘打った卒論のための研修旅行らしいが、
慰安旅行の要素も満載のようである。
しかし全額自腹なので、どこかの地方議員や国会議員のように
泣きわめきながら記者会見を開く必要もない。
後で聞いたら遅延保険と言うのに入っとくべきだったとか????
引き籠りのじいさんにはワカラン話!!
総勢32名の日本チーム。旅行社のパンフによると桂林で中国側の学生と合流するらしい。
ホテルの部屋割りも教授ですら相部屋なのに、イビキのうるさいスミスは一人部屋。
仲間も過去にものすごく辛い目にあったのでしょう!!(爆)
九州が丁度台風19号の暴風域に入ろうとする12日夜10時頃、
なんとか埼玉の学会発表から羽田空港を飛び立ち福岡空港につき、
寮に帰る電車も時間もなく、翌朝7時に空港集合なので近くのネットカフェに一泊。
ところが翌日の13日は九州は暴風域で大荒れ。結局12時間遅れで
夜の9時に福岡を出発して上海着。当日のうちに桂林には飛行機が
無く、結局一日遅れで上海に一泊し翌日桂林に着いたそうです。
結婚島と書いてあるようで、隣の女性と結婚式でも上げたのかと尋ねると
「ほほほほっ^-^ なんか、田舎のあったかいお母さんやったよ!
自然と共に生き、なんとか日々の暮らしを生き抜き、そんな人の笑顔は
ステキだったね。言葉では通じない何かがあったよ。」と素敵な言葉。
ステキな人と出会えることは、何よりも素晴らしい事、それだけでも
有意義な旅になりましたね。学術交流/書跡研修は次回にでも・・・・(爆)
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